【図解　ウクライナとロシアの主な兵器】　・・・　とても分かり易い図解です。

ウクライナ側の主な兵器２種　・・・　トルコ：バイカル社の大型無人偵察攻撃ドローン「バイラクタル TB2」は、高性能核心部品を世界から寄せ集めで製造した高性能ドローン機で戦車キラー、戦車の天敵です。

トルコ軍需産業の発展が目覚ましい、新たな世界武器輸出大国を目指す。陸上自衛隊も軍用SUVを既存の小松製作所製からトルコ製に決定。トルコ製SUVは道端爆弾に耐爆仕様で原野を高速走行出来て兵装も多い。


TB2が、高空から戦車の装甲が薄い砲塔上部の天蓋部分を対地ミサイルで狙撃します。貫通して内部の戦車砲弾を誘爆させると、巨大な火柱が上がると同時に戦車砲塔がふわりと浮いて戦車の近くに飛び正座します。

この、戦車砲塔の正座写真（＝米陸軍が“戦車の首狩り”と呼ぶ）を今回何度も報道で観ました、横の戦車本体も赤茶色に焦げています。


なお、ロシア戦車の価格は一両・８億円（＝陸自の旧型・三菱製８億円と同等と仮定します）。対するTB2が１機１２億円ですが、戦車キラーです。

先月、トルコ軍需産業バイカル社が来日して「TB２を日本も買うべきだ」と商談した。このTB2を東欧社会の小国アルバニアも買っていたので、今回ウクライナ戦争でロシア軍戦車の壊滅状態を見た世界から注文殺到する。


バイカル社「TB２を日本も買うべきだ」　・・・　日本はアメリカ陸軍製の世界最強ドローン機を３機導入計画で、１機が青森県の三沢空自・米空軍基地（＝別名が北の牙で、アラスカ空軍と作戦連動）に到着したばかりです。

この米陸軍製ドローンを超える機は優秀な武器輸出大国イスラエルでも製造が出来ません。ドローン心臓部視覚の光化学カメラ・レンズ（＝東京下町工場製）は、米陸軍司令官が「もはや芸術品！」と感嘆した優れものです。



図解のもう１種が、話題の米陸軍製・携帯対戦車ロケット弾ジャベリン（＝その実、自立追跡型でミサイルと同等）。１器１，５００万円から数千万円で、１発使い捨て型ですが素人でも操作を教わったら命中率が９４％。

一般的なロケット弾の直線飛行は警備車・装甲車・輸送車・高機動ロケット砲車・巡航ミサイル搭載車・タンクローリー等の車体前後横を狙撃するが、ジャベリン射撃法は戦車攻撃用に戦車砲塔の天蓋部分を壊すモードが追加。


高くても数千万円のジャベリンが１発で８億円の戦車を壊す。ならば、大量買い付けなら１器１，５００万円なので、「トルコ製ドローンTB２」価格１２億円に換算するとジャベリンが８０発買える　・・・　ジャベリンが大衆的価格だ！

通常の携帯型対戦車ロケット弾の運用は２～３人が１組で行うが、ジャベリンは軽いから１人で携帯するだけ。立て膝や中腰の姿勢で照準を合わせる際は、ロケット砲を担ぎ構えた高齢者でも足腰がふらつかないならOKだ。


そして、ロケット弾発射で危険なのは発射時の高圧ガスがロケット砲後部から瞬間噴射されるから、「とにかく、後部を確認！」。ゆえに、ビルの部屋から撃ったら高圧ガスが後ろ壁で反射して射撃手まで人的被害を受ける。

ところが、ジャベリンは噴射高圧ガスをロケット砲内部に収納した「塩水」が噴射エネルギーを相殺して飛沫に変えてしまうから、部屋からの狙撃が可能と来た。だから、ロシア軍戦車が首都キーウのビルから狙撃された。


そのためにジャベリンは発射時の噴煙と火が出ないから、敵もどこから撃って来たのかが判らないと来た。対戦車以外は、このジャベリンをロシア軍輸送車両群などに対して、ウクライナ兵が横一列に構えて一斉発射した。

このジャベリンは既にアメリカ陸軍に世界から注文殺到と見做します。永世中立国家スイスは国民世帯主に自動小銃と弾丸を持たせて有事には国民皆戦士態勢を執るが、これからは「一家に一器のジャベリン」時代が来る。


山岳スイスを攻める地上戦法は今回のロシア軍の様に危険で在る。因って、航空戦力を多投する「エアーランド・バトル」戦術を執るが、今度は米国陸軍製携帯型対空ロケット弾スティンガー（＝もうミサイルだ）が、上空６，０００ｍヒマラヤより高く駆け上がって侵入機を撃墜に来る。

なお、低空侵入なら対戦車ロケット弾ベリンジャーが撃墜する。だから、スイスは追加で「一家に一器のスティンガー」の時代にも成る。


なお、そんな地政学的に難攻不落のスイスが米軍F３５B型（ステルス垂直離着陸機型）を昨年購入していた、もう無敵の山岳国家スイスになっている。　

・・・　『中立国家スイス』　本当の【中立】とは、自助努力で賄える国防態勢を持つ国を指す。スイスでは国家安全保障に関わる裁判になると、一般国民でも軍法会議送りになる司法体系で在る　・・・　これもスイスだけが執る。




【ロシア軍側の兵器が図解で３種類】紹介されています。

スホイ３４は露空軍最新主力戦闘爆撃機で運用が１５年前から。スホイ３４の見た目は同じく二人乗り米空軍Ｆ１５イーグルの「パクリ機」だが、ステルス性能は無い。　（㊟Ｆ１５　・・・　世界の空中戦で１機も撃墜されていない）

スホイ３４の価格は同型でF１５イーグルと同じ３０億円と推定します。この高価なスホイ３４が、ウクライナ軍の地対空短距離ミサイルから既に二桁も撃墜された　・・・　もう唖然！　通常型空爆で舐めた低空侵入したのだろう。

（㊟ウクライナ軍の対空ミサイルはロシアから購入が多いが、実は今般イギリスが優秀な地対空ミサイル車両を提供した。ジャベリンと同等性能の英国製携帯型ロケット弾も大量供給した。本当に商魂逞しいイギリスだ）


昨年秋にプーチンが６年後に実戦配備予定の最新鋭次世代型ステルス戦闘機を武器フェアーで、試作機を撫でながら「（米軍の世界最強次世代型ステルス戦闘機ライトニング）F３５よりお得ですよん♪」とマイクで叫んだ。

このプーチン・ステルス機の動画ニュースに驚いた。昨年１０月中國も同型を６年後に配備するとした試作機の写真を見たら、ロシア機との一卵性双生児で在りF３５のパクリで在った。中露が開発で連携したことが解かります。


中露自慢のF３５パクリ機は正面がF３５そっくりさん、横を見たら・・・笑った！　・・・　中露の次世代型ステルス試作機は最初からステルス機能が失われた状態で在り、ステルス本家本元の米空軍F３５と戦うドン・キホーテ機だ。

形はステルス機型でも、増槽タンク・爆弾・対空対地ミサイル・対地対艦巡航ミサイル等を機の胴体や翼下に吊り下げる従来機と同じ機体で在った。


横から見た中露ステルス機は後に向けて実にスマートな機体で綺麗だが、その構造こそが内蔵が出来ずにステルス機では無いことを証していた。

ならば、F３５が中露の自称次世代型機に対する空中戦法は、単純な戦術が一つ在る。少し、馬鹿々々しい程度の空対空ミサイル発射です。


中露機の航行存在を彼方から見付けたF３５が、中露機の空対空ミサイル射程距離圏外から長距離空対空ミサイルを１発お見舞いして、直ぐ更に安全な空域に移動する戦術です。

・・・然し、完全ステルスのＦ３５ゆえに中露機の対空レーダーに映らないから、近寄って短距離空対空ミサイルで処分OKだ。正に中露機はＦ３５と言う幽霊機と戦う訳で、これは見ものだ。（㊟日本がF３５を１５０機導入計画）




ミル２４（＝地上戦支援戦闘ヘリで初号機が５０年前）　・・・　図解でデブに見えます、旧型ですが主力のロシア陸軍戦闘ヘリ。なお、ミル２４の価格は推定１２億円とします。

これが今朝BS海外ニュースでロシア国営TVが公開した「ミル２４が地上目標に対地ミサイルを２発」撃った際の操縦席側からの動画報道でした。


ロシアTVがウクライナの或る地上目標に命中したとのアナウンスだが、上空からの命中で起爆と・・・可笑しいことに近くの地上から撮影した命中起爆まで連続報道だ！在り得ない動画で在る。即ち、繋ぎ合わせの動画で在る。

ともかくロシア陸軍が世界に自慢の地上戦支援戦闘ヘリなら、しょうもない静止目標に命中させることよりも、忙しく動き回る戦車に命中させた動画なら実力の次元が判る。そう言う動画を公開が出来ない理由が在るのだろう。


なお、世界最強の地上戦支援戦闘ヘリ米国製・ヴァイパーが国内に普天間海兵隊飛行場と、佐賀県目達原陸上自衛隊目達原駐屯地に「群れて」います。これ等の「群れ」が、尖閣諸島有事の際に一斉に集って来る。ヴァイパーも初号機が５０年余前で今改良型がミル２４の倍近い２０億円なのか。

ヴァイパーが、尖閣諸島奪還に向かう在沖縄海兵隊キャンプ・ハンセンの偵察大隊特殊部隊（６００人陣容で世界最強、奴らは手足で秒殺訓練に合格済）と、佐世保市陸自水陸機動団特殊部隊（２００人陣容で我国最強、こっちの格闘術も・・・未だ隠しているからカズレーザーさんがTV番組取材で暴いて下さいな！）の両軍を後方から支援します。


ヴァイパーの「群れ」が、尖閣有事で海兵隊が普天間基地から、水陸機動団が佐賀陸自目達原駐屯地から、両軍のヴァイパー群が島伝いに尖閣に一斉急行します。

（㊟特殊部隊員を低空飛行で急行配達する陸自新型ＭＶー２２オスプレイは、機体色が米軍の灰色と違って【水色】です。南西諸島の海上を低空飛行なので水色ならカモフラージュ色になり海辺から見え難い。そして「新型」を冠する意味・・・おそらくは、低空飛行ゆえに敵の電子機器を妨害混乱させる電子兵器を装備している、と想いたのです）


尖閣諸島の島々に上陸した日米両軍特殊部隊が中國軍に射撃管制レーダーを照射すると遠方沖合で待機したヴァイパー群が受信して、中國軍の携帯型対空ミサイル射程圏外から空対地ミサイル（弾頭が６ｋｇ）を一斉に浴びせて来ます、この段階で中國軍が壊滅すると在日米軍がシュミレーション結果を現した・・・これが【戦略】です、この【戦略】がロシア軍に今回無かった。

なお、このヴァイパーにそっくりさんのロシア陸軍最新地上戦支援戦闘ヘリが先週、ウクライナ軍の地対空短距離ミサイル車両から撃墜されていた。その対空ミサイル車両は旧式でロシアから購入、これも驚きでした。



BM21グラート　・・・　４０連発の高機動ロケット砲車。元々は敵陣地の射程距離３０ｋｍ１５５ｍｍ榴弾砲車１個隊１８基と、地上戦部隊員を一度に始末するのが目的です。

榴弾を目標地の上空１０ｍで秒単位で時刻を合せて１８発を一斉同時起爆させると、マッハ３で砲弾の欠片が四方に飛散するので、地上戦部隊は身を隠すことや逃げる間もなく叩かれることに成ります。


これを、今回、ロシア軍がウクライナ市民に使ったから戦争犯罪人のプーチンだ。他にもクラスター爆弾と砲弾、そして気化爆弾などジュネーブ条約否定のあこぎなプーチンの戦争犯罪の数々に天罰が下る様に祈願します。

然し、優秀なBM21グラートは今や２０世紀の高機動ロケット砲車の残滓扱いです。昨年、アメリカ軍が２種類の射程距離延長型砲弾とロケット弾の試射に成功したから、今後配備に就く。


まず、長距離型１５５ｍｍ榴弾砲車から長射程戦車砲弾を撃てば射程が３０ｋｍから最長６０ｋｍ、同射程距離高機動ロケット弾砲車から撃てば射程が３０ｋｍから最長９０ｋｍと来た。これなら、更に後方の敵陣地までを潰せる。

理由は、新長距離射程型砲弾・ロケット弾は軌道が最高点に達したら巡航ミサイルの様に翼が２枚出てグライダーの様に目標に滑空して命中する仕組で在る、その滑空運用をカーナビ衛星が担い着弾誤差が５ｍと少ない。


驚愕のＧＰＳ運用型砲弾・ロケット弾の実現　・・・　艦砲弾にも援用出来る代物、ここに至ると高額なミサイルよりも優れており且つ断然安価過ぎる。

なお、民間旅客機が高度１０，０００ｍでエンジン停止事故が発生したら、そのままで後９０ｋｍ滑空出来る様に設計されている。だから緊急着陸事態に備えて、各地の沖縄空港だけでなく東南アジアからの空路機が全長１，０００ｋｍの南西諸島の上空を必ず通過する理由で在る。



長射程型砲弾・ロケット弾の実現のみならず、在沖縄海兵隊は世界で初めて対地対艦巡航ミサイル搭載車輌を昨年から実戦配備した。巡航ミサイル全長が５ｍ程度ゆえに、車体規模もロシア軍ＢＭ２１グラートより小さい。

在沖縄第三遠征軍海兵隊に配備の映像を見たら、陸自が世界に誇示する対地対艦巡航ミサイル全長４ｍの射程１５０ｋｍ（射程倍延長予定）で世界が呼称する【神風（しんぷうと賛辞）】と同じだった。神風よりも続伸型で在る。


この神風を日米両軍が運用すると島に接近する敵軍艦を着弾誤差が数センチ～数センチと言う神業を見せてくれる。米軍の神風巡航ミサイルは、実は、陸上自衛隊のSSM対地巡航ミサイル技術を導入して完成させた。

その理由は、６年前に日本列島全てを網羅した世界唯一の【準天頂衛星システム】で与那国島を最期に完成したから。これを、米軍が利用する日米合意を２０１６年５月に締結した。巡航ミサイルで動き回る的を狙撃が出来る。




プーチンよ、ユーラシア大陸の王者ロシアは２０世紀で終えた。今のロシアのウクライナ戦争惨敗を見た世界の「小国」らが、「ウクライナの戦略を執れば我が国も“大国”のロシアに勝てる！」と侮った態度に変わって来る。

プーチンが核兵器をいざとなったら使うって・・・？　在る訳無い、第二次大戦後７７年間で核保有国同士が核戦争をした事例が只の一度もないことが証明したことを思い出せっつうの。


核保有国同士は、大戦後は戦争が出来ない関係に化したのが事実だ。今回のウクライナ戦争に直接介入しなかったアメリカも、理由がソレだった。

逝かれたプーチンでも、２月２４日の開戦前にロシア将校協会：退位上級将校（ロシア国防大臣と同格職位）が、個人ではなくて将校協会の総意として【ロシアの核は安全に管理されている】と断じた。こう言う普遍的な世界の良識よりも、プロパガンダの方を信じる輩が多いから、迷惑者なんだ！

【バイデン大統領、プーチン氏は「戦争犯罪人だ」…追加制裁発動の考え】

ウクライナ首都キーウで、ロシア軍が敗北撤退後に住民虐殺が起きていたことは、国際報道で既に世界があっと言う間に知るところ。

ロシア国防省（＝参謀と大臣はスラブ系ロシア人）が虐殺を一切否定した声明を発信。例のラブロフ外相（プーチンと同じユダヤ系ロシア人）に至っては「ウクライナ発のフェイクニュース！」と内輪会議の発言が報道された。


ロシア国防省と外相がなにゆえ見え透いた嘘を吐き続けるのか？　

・・・２０２１年１２月に、イギリス情報機関MI６（エムワイ６）長官があこぎな中國を評した指摘が、今のロシア政権中枢にもピッタリと当てはまる。

【中國は、自分で造ったプロパガンダ（嘘）を自ら信じ込んでいる】

【中國は、米国や欧州を自分よりも弱いと信じているが、侮るな】


上記の【中國は】を【ロシアは】に置き換えると、なぜロシアがウクライナ戦争で惨敗したのか、その現実を直視出来ないプーチンの脳みそが判る。

・・・　即ち、過去の全体主義と言う「ロシア帝国」の栄光に捕らわれて再興を目指したロシア政権中枢が根拠もなく現実を侮っていたからだ。


２１世紀版・新生ロシア帝国構築など単なる夢想に過ぎなかったのに自分の嘘を信じ込んだプーチン。揃ってお馬鹿さん以上に、統合失調症なのか？

プーチンが【新生ロシア帝国】を目指し、ユーラシア大陸を支配する２１世紀の皇帝就任を目論んだ。夢が叶うまで死んでも死に切れないって訳だ。



習近平は【中國の二つの夢（陸路と海路）】として、①西進策で東西欧州とアフリカ大陸までを一大経済圏と成し“首都”を北京とする【一帯一路】と、②海洋膨張主義で【第一次～第三次列島線】構築で大平洋全てを“中國の物”にする国是を掲げた　・・・　この、【中國の夢】をオバマ大統領に告げた。

この①と②が実現したら、習近平が８００年前に欧州まで勢力圏を伸ばした「元国」皇帝チンギス・ハーンを超える人類史上最大の帝国の新皇帝に就くことになる。その輝かしい名誉を自分の墓標に刻むのが習近平の【夢】だ。



そんな馬鹿々々しい事を！と誰しも思うのだが、自分の嘘を自分で信じ込んでいるから理屈など通らない・・・夢遊病者の様に逝かれているんだ。

なぜなら、プーチンがユーラシア大陸の皇帝を目指して、習近平が地球の四分の三を統治する皇帝を目指しているから、両者の夢が最初から矛盾して水と油の関係で在ることに自覚が無いからだ。然し、内々で判っているさ。


即ち両者が将来どうなるのかを判ってる癖に、今は手を握り合うと言う背信の関係「呉越同舟」に在る。然し、現実は両国に世界は「四面楚歌」で在る。

ゆえに、プーチンがウクライナ戦争渦中に於いて習近平と手を携えて今の「国難」を乗り切ったと仮定しても、【何れは両者が対決する】運命なり。



なぜそう言う馬鹿者同士なのか？　・・・それを【大国病】と指摘する。大きい領土の持主は、更に領土を「もっともっと欲しい」感情に満たされてしまう。

その感情は、にわか金持ちの心情と似ているかも知れない。持てば持つほど逆に先を不安に想い、更に現状に満足せずに「もっともっと」欲しくなる。



領土拡大を目指す方法は一つしかない　・・・　国境沿線国家を侵略する事だけだ。国境線が２４，０００ｋｍ在る４千年の歴史中國、この中國は一言で現すと年から年中【侵略戦争・内戦の国】で在り今まで３０数か国が勃興した。


だから、侵略で領土拡大がどんどん叶うと逆に広大過ぎて完全統治が維持困難とするジレンマに苦悩することになる。身の丈を超えてしまうのだ。

そう言う領土拡大がピークになると中國は必ず帝国が自らの矛盾で潰れて、次の新生国に交代して来た、この繰り返しだ。正に侵略DNA中國だ。




バイデン大統領　・・・　就任１年４カ月間の公約で守ったのは【米国の二酸化炭素排出削減のために国内シェールオイル（原油）採掘を止める】だけ。

この一年余で本当にアメリカがシェールオイル採掘を大削減していたことが２月に判った！　・・・原油採掘が飯の種のペンシルバニア州は飢えろか？


然し、国内原油採掘大削減の代替案が全く講じられていなかったから、トランプ大統領時代の【原油一滴も輸入しない産油国アメリカ】が瓦解していた。

バイデン大統領が、ウクライナ戦争勃発で少し安価なロシア産原油を輸入していたことが今般世界に曝された。

これは大統領選挙期間の公約と矛盾している！　・・・米国内の二酸化炭素排出削減と言いながら、やった代替処置が原油輸入で在った！


結果、アメリカのガソリン価格はかつてないほど高騰して物価上昇を招いた原動力に成っていた。ゆえに、支持率が６０％から４０％に急落した。

そしてバイデン大統領がアメリカは４月から６カ月間やるから、日本や欧州など先進国に備蓄石油をこの際じゃ～んとはき出してくれと要請して来た。


馬鹿言ってんじゃないよん♪バイデンさん　・・・　アメリカだけが２０２０年までのシェールオイル増産態勢を復活させて【原油一滴も輸入しないアメリカ】を再び現したら、産油国OPECの原油が世界に行き届いて世界が助かる！


アメリカの原油消費量の凄さの一端が判るサイト映像が在る。２４時間追跡フライトレーダー・サイトで、世界全ての旅客機飛行をリアルタイムで表示のサイト映像に、アメリカは旅客機の黄色いマークが常時“５，０００機”飛んで居るのが判る、その数のマークでアメリカ合衆国の姿が正確に浮かび上がっていることに驚くのだ（㊟日本の場合は常時２００機台、除軍用機）。


バイデン大統領が自分の「二酸化炭素の排出ゼロ・イデオロギー」で、アメリカと言わず世界を道ずれにしてしまった無責任男だ！

なぜ無責任男と罵ったかの理由は、既にアメリカが国内シェールオイルを増産させる態勢を検討段階に入ったとする米国発報道が出たからだ。


一般のアメリカ国民は原油輸入に転じたアメリカの現実を知らなかった。知っていた現実は【バイデンが大統領になってから不法移民が１，１００万人も増えた】こと、そして【不法移民に一人当たり数千万円手当てする法案を立案中】で在ること。たぶん、バイデンのことだからマネービジネスの一環だ。



そして、今回のウクライナ戦争でバイデン大統領が米英露３カ国でウクライナの安全保障の責を保証した３１年前の【ブタペスト覚書】をイギリスとロシアと一緒になって無視したことに、口先だけは堪能で【ロシアに経済制裁を、戦争犯罪人プーチン、許さない！】等と口三味線をやかましくひいたことで支持率が復活したが、３月末時点で再び４０％に落ちた。米国民は面従腹背だ！

【米大統領次男の捜査本格化　税法違反など多岐に、政権影響も】共同

『バイデン大統領の次男（弁護士）に対する捜査を本格化。米メディア、疑惑・は税法違反・資金洗浄・薬物に絡む法律違反など多岐。今年１１月の中間選挙で野党共和党が勝利なら追及を強めるのは必至、バイデン氏の任期後半の政権運営に影響する可能性もある』

大統領の今の支持率を見たら国税当局も税務調査に今度は遠慮無用。

捜査内容の悪の数々、この国際を股に掛けた違反事項はまるでマフィアの息子で在り、ゴッドファーザーがバイデン大統領だ。


中國マネーに民主党高官が軒並み汚染されて、バイデン息子も税務調査の身で在ったがバイデンが新大統領に当選した時から事件が封印だ。

そして、今般、ウクライナ企業からも顧問役として月給６００万円受領している事（トランプが追及して来た事案）と、４億２千万円の寄付金をロシアの富豪（プーチンに近い奥様）から受領していた事を米国議会が３月に表わした。

１４年前に民主党副大統領時代から息子を通じた国際マネービジネスに勤しんで来たバイデン大統領　・・・　やっとバイデン一家がお縄になりそうだ。




トランプ前大統領ニュース：【バイデン「ミッシェル・オバマが副大統領（※）だった時に一緒に始めたイニシアチブで（バイデンの妻ジルが）大統領夫人としてこの活動をしてる事を大変に誇りに思う」　（※）オバマ前大統領夫人のミッシェル・オバマは米国の副大統領になった事はない】　・・・　認知症か？

　　
【ウクライナのベネディクトワ検事総長は4日、ロシア軍によるジェノサイド（大量虐殺）が発生したブチャよりボロディアンカの方が酷いと明かした】

虐殺の骸写真が無修正で続々と報道されている。この映像を隠さずに世界に知らしめるべきである。今の修正写真はロシアに逆効果なので在る。


西側マスコミが事実映像を修正したら、ロシア政府もプーチンも「ロシアが怖くて西側が一斉に修正した、この弱虫らが！」と、逆に更に畳み掛ける。

なお、アメリカが転がっていた虐殺遺体を侵略前と後の偵察衛星画像を突き合わせてロシア軍の犯行と指摘した。


ラブロフ露外相、「ウクライナ発のフェイクニュース！」ではない証拠を宇宙から掴まれた、そう言う時代だ。

なぜなら、その虐殺は衛星画像でロシア軍が占領中に仕出かしたことが証拠で判っているからだ。ロシア軍が撤退後にウクライナ側が仕込んだとする嘘は世界に通用しない。


㊟　ラブロフ露外相　・・・　あの顔と歳でも大の女好き、外遊は妾を同伴。ロシア新興財閥オリガルヒの一人（＝プーチンもラブロフもオルガヒのメンバーもユダヤ系ロシア人の世界）から借りた侭のプライベートシェット旅客機で遊覧する、来日の際も愛を育んだ。なお、若い妾との愛の巣がロンドン。

だからこそ、実はプーチンもラブロフもオルガヒメンバーもユダヤ系民族ゆえに本心は西側諸国が大好きだ。

大好きだからこそ、西側に高額別荘と豪華クルーザーと収益不動産と金融資産を一族の安寧のために置く理由で在る。


この点だけは中國共産党高官も同じだ。彼らの夢は美国（アメリカ）に亡命する事。この夢を潰そうとした習近平が、パスポート規制案を打ち出したが党の強い反発に遭い間もなく撤回した。家族でアメリカに行かせろって訳だ。

実は習近平国家主席でも、共産党高官らの美国亡命の夢を潰すことが不可能で在ることが解かった。

美国に大金を投資や貯金にする理由を、党高官が匿名で曰く【カネさえ在れば生きて行ける】との報道在り。これが、独裁国家の政治家に共通する「守銭奴」本性で在る。結局、国民の事は関係無しって訳だ。


そんな裏事情で、プーチンも習近平と同じく内部抗争の時代に突入する。プーチンの場合は、ユダヤ系とスラブ系の民族問題と言う「血」が関わるから変数ではなくて、人種と言う実数の対決構造になる。

政治をそんな風に「血」で固めたユダヤ系ロシア人・プーチンの自業自得だ。従って、今後は先にまとまった側が主導権を取り政局で勝つことになる。


然し、どっちにしろ民意が不在の社会権益争奪戦に変わらない特権階級層内の内輪揉めに過ぎず、国民無視の独裁国家体制に変わりが無い。

変わるとすれば、今まで国が土壇場になったらロシアの政治そのものを動かす強力な勢力になった「ロシア兵の母の会」に因る【息子を還せ！】の不満の声が蔓延する場合だ。誰でも為政者でも、母親に勝てる人はいない！


女が、母親が守りに就いたら男よりも強硬姿勢を執るのは政界も同じだ。

歴代のアメリカ大統領も同じくママの言うことを聴く、ママから怒られることが怖いのだ。かつての男尊女卑社会の日本と違い、そう言う社会なのだ。


だから、日米大平洋戦争で２０歳前後の海兵隊員が最初の反攻作戦（２時間で征服計画のタラワ環礁戦）で、結果が【２日間の戦闘　戦死１，０００人　戦傷２，０００人】と言う想定外の被害が出たことを本国で報道禁止の管制を敷いた。事実を母親に知られたら大統領が吊るし上げにされるからだ。

これと同じ事例がプーチンの今の心情で在る。最初からロシア兵の戦死が４９８人の侭で公表がフリーズしたままで在ったが、今月の公表が１，３５０人との依然と過小評価数だ。実は嘘を吐かざるを得ない小心者プーチンだ。


嘘を吐かないと、本当にロシアの母親が激怒する。なぜなら、ロシアに因るアフガン侵略戦争を止めたのが「ロシア兵の母の会」だったからだ。

ロシアが３０数年前までのアフガン２０年間戦争で戦死が１４，０００人だが、ウクライナ侵略の１カ月間で１５，０００人戦死とウクライナが発表した。


対して、イギリス情報機関が「最大で１５，０００人」とのウクライナ政府と同じ見積もりだった。欧米では「３，０００～９，０００人」の分析も在り錯綜してる。

そして、ロシア独立系メディアがロシア兵戦死数が１５，０００人と報道した。１５，０００人戦死なら「戦死と戦傷が１対２の割合」ゆえに、戦傷数が３０，０００人で、合計の戦線離脱数が４５，０００人の未曽有惨劇だ、１カ月間で！


戦線離脱４５，０００人　・・・　ウクライナ侵攻第一段階が８～１０万人進軍とされて最期は１０～１５万人との推測だったが、仮に最大１５万人が進軍していたと仮定すればロシア軍のリスクが【３０％】と言う在り得ない損害だ！

アメリカ陸軍のリスク判断は【２５％超えたなら作戦失敗】で在り、指令官の判断ミスなら軍法会議送り処分に成る。

その前に、CNNやBBCの厳しいリスク責任追及取材攻勢に政治家が耐えられるのかの条件が伴う。耐えられなくなったら、総辞職が待ち構える。



自衛隊が、政府から国連議決の集団的自衛権行使要請を受託した命令が下った時に、命令の是非を検討する条件が４つ在る。

①自衛隊の能力以内なのか、②政府はリスクをどこまで認めるのか、③国際社会正義に適うのか、④日本の国益に適うのか　・・・　この４つだ。


もしも②で想定外のリスクが発生したらマスコミの責任追及取材攻勢に政治家が耐えられるのだろうか、それとも先に内閣総辞職を執るのだろうか？

そんなことなど・・・　そうではなくて、だからこそ政治家が我が国が「敵地攻撃能力を持つ」等の勇ましいことを言う前に、自衛隊の憲法格付けと隊員の人権護持の確保こそが先に立つ論拠で在る。


可能性を想定した態勢を整えないと、政治家が辞職だけで逃げることが横行してしまうことになる。

それとも、有事で政治家が自衛隊員と一緒に最前線で戦ってくれると言うのだろうか？　それは戦って当然だ、なぜならウクライナ国民が見せている。

この問題は国民全ての責任で在り、国民が怠慢なら深刻にさせる。　

・・・　今のままなら７７年前迄と同じ光景が待ち構える、軍人に「死んで来い」とする最悪の人権侵害が起きる、それも国民の無関心と怠慢が原因だ。

【防衛相の馬毛島視察に「応援します」「地元無視するな」　計画賛成・反対両派がアピール　種子島】４月日南日本新聞社　・・・　種子島が割れている！

西側列強から鉄砲が伝来の種子島行政区（＝西表市・中種子町・南種子町の３区）の馬毛島に、日米両軍海兵隊（㊟米軍は岩国海兵隊航空群基地所属で今年度内にＦＡー１８をＦ３５Ｂに４個隊４０機に換装予定）の世界最強ステルス垂直離着陸機戦闘機F３５B型ライトニングが垂直離着陸訓練の飛行場が建設される。


垂直離着陸機の離艦は耐熱仕様の滑走路が必要です。Ｆ３５Ｂ型垂直離着陸機は荷物満載状態でも１８０ｍ程度の滑走路が在れば楽々離艦出来る。

着艦の場合は空母後方からゆっくりと甲板に近付いて上空１０ｍで空中停止し緩やかに下降してピタッと甲板の駐機指定マークに着艦します。


この垂直離着艦を可能にしたのがＦ３５Ｂ型操縦席後方に在る内蔵型扇風機で、機体を持ち上げて空中停止まで熟します。

こんな機能は世界どこにも見渡せない、通常型空母の甲板作業員が５～６種職位も必要ですが、Ｆ３５Ｂ型は垂直離着陸型なので甲板作業員が２種職で済む。


軍隊は、当然ですが危険な職位だらけです。危険ゆえに集団作業の場合は担う仕事を細分化して単純作業を割り当てます、見た目の人数が多い理由です。

１人に何役も担わせたら、その人が居ない時には作業が遮断されて・・・みんなが危険な目に遭うことが起きる可能性が在るから経験則なのです。


然も、Ｆ３５Ｂ型は完全ステルス型なので敵の探索レーダに映りません。

垂直離着陸型なので南西諸島の島々のコンビニ駐車場にでも耐熱鉄板を１枚敷いたらＦ３５Ｂ型が神出鬼没して空中停止で敵を睨み付けます。敵機からは全く見えないのです。

この耐熱仕様が沖縄本島西海岸伊江島飛行です。なお、空自Ｆ３５Ｂ型の２４機母港が宮崎市新田原基地ですが、滑走路が長いので今は耐熱仕様ではない。


なお、空自のＦ３５Ｂ型導入計画が４個隊４８機。海自軽空母「呉かが」と「横須賀いずも」に艦載が合計２個隊２０機なので、約半分が余っている。

なので、Ｆ３５Ｂ型の軽空母就役が４年後ゆえに防衛省がＦ３５Ｂ型艦載の軽空母を今後２隻建造予定と想像します。必ず、２ローテーション態勢を執る。


現状の軽空母２隻打撃群艦隊だけでも、中國の自称最新鋭戦闘機（＝ロシア機のパクリ）群４００機が自衛隊に太刀打ち出来ず全てが無力化される。

だから、中國は日本国内の反政府勢力の反戦デモ勢力に、Ｆ３５Ｂ型垂直離着陸機の南西諸島配備を妨害して欲しい理由で在る。配備を遅らせたいのだ。


その妨害勢力が、実は辺野古基地沖合埋立の反対派（＝指導者が北上田毅氏）で在り、伊江島滑走路の耐熱仕様改修工事前に内地からの反対派勢力を地均しのために上陸させている。

中國融和主義勢力の反対目標が辺野古の次は伊江島って訳だ。本当に中國のために貢献を尽くしている。


Ｆ３５Ｂ型ステルス垂直離着陸機に勝てる戦闘機をロシアも中國も製造が出来ません。日本もF３５の製造部品をアメリカに供給しているが、武器輸出大国のイタリアはF３５の革新的な部品を供給する。



そう言った理由で、南西諸島の無人島であり平坦な無人島の馬毛島がF３５B型の離着陸訓練基地施設の運びになった。ここなら、騒音対策も必要が無い。

これに卒倒したのが・・・中國だけ！　だから、内地から中國融和主義勢力が鹿児島県に押し寄せて、種子島にも「〇〇の会」とする法人格が無い任意団体が昨年から雨後の筍の様に増えて来た。


この反米反自反戦を掲げる親中の反対デモ勢力は沖縄のソレと同じで、要求先が１００％自治体長に向ける共通の活動指針を現す。

だから、この反対デモ勢力は民主主義行政手続きを否定した勢力で在ることが解かる・・・民主主義統治を否定って言う国は、唯一中國と北朝鮮で在る。


自治内の問題は自治体を統治する唯一の権限機関である議会が決議することで自治が行なわれる立憲民主主義制度を、この反対デモ勢力は完全に否定している。

つまり、沖縄でも只の一度も反対デモ勢力が県議会や市町村議会に問題とする事案の改善や要求を、政党や議員らに陳情や要請したことが無い。


この方々は、議会が運営を監視する行政の長だけをターゲットにして役所に押し掛けて団体交渉を迫るのがデモ隊としてのDNAで在る。

知事や市町村長に権限が無いことを本当に知らない程度の人格しか無いので在る。即ち、我国が中國と違って民主主義統治で在ることを本当に知らんのだ！


なぜなら、自治体長に押し掛けて団体交渉で要求を突き付ける社会って、実は中國社会で在る。

共産党が一党独裁国体ゆえに議会が民主主義に関わる機能が無いから、一般国民は最後に北京行きに成る。こう言う抗議と改善要求デモが毎日数百件で順番が来るまで北京に留まるとのこと、地方からの方が。



そして、今回の馬毛島の現状を説明します。種子島自治体は３区で、西表市と中種子町と南種子町です。

①西表市　・・・　市長が反基地を公約に掲げた方ゆえに当初から防衛省に難題を突き付けて来たが騒音一つ内地と変わらず、F１５戦闘機の飛行騒音体験会を２回実施したが、５ｋｍも離れた島で問題無い。

そして、反基地公約の市長が３月からブレて来た　・・・　そうなると市長の目的は「やっぱりカネ目当てか？」と受け取られても仕方がない。


②中種子町と南種子町　・・・　昨年早期から２町の議会が馬毛島空港を運営する佐世保市陸自水陸機動団（日本版の海兵隊）が大隊規模６００人で総勢が１，５００人で在ると承知して、導入を議決したのを受けて２町長が連れ立って防衛省に誘致を図った。

２町長の受入れ条件が「水陸機動団の基地用地と官舎用地を提供する　軍艦係留可能な岸壁改修と陸電施設の建設」等々、今まで国内で事例が無かった歓迎誘致申出で在った。西表市と真逆の歓迎だった。　


なぜ大歓迎なのか、島は内地の田舎よりも地政学的条件で過疎化が進行して自治体の存続性に黄色信号が点滅中で在る。その改善策になったからだ。

地域活性化と難しいことを掲げる自治体が在るが、ともかく活性化は一つしかない【人口増加】のみだ。


馬毛島の関連で中種子町と南種子町の人口が１，５００人いっぺんに急増する。２町にとれば、島自治体の存続に死活問題で在るから懸命になった。

だ　か　ら　、　反基地反自反米勢力が中種子町と南種子町に来てデモを一切しない理由で在る。

だっから、西表市の反対デモ勢力（＝構成内容が沖縄と同じく中高年が担う、高齢者が多い）って、市長が“誘致”したのだろうとやっかみ入れたくなるさ。


なお、政府の立場は３区自治体に公平にです。誘致導入で大賛成の中種子町と南種子町だけに処すことは、政府として絶対に出来ません。

基地配備マイナス影響部分の穴埋めを政府は公平に支援して、他地域と変わらぬ健全な自治体経済成長の助力に務める責任が在るからです。

【ロシア正教もぐるなのか】　　・・・　　はいっ　そうでありんす！　「ぐる」どころか、（キリスト教系の）ロシア正教で一番偉い聖職者がプーチンと同じ穴の狢「毒殺が上手い旧ロシア諜報機関KGB出身」です。元スパイが法王だ。

この二人が、かつて笑顔で挨拶の写真が３月に報道された。ロシアでは政府が「正教」だけを国民に信仰させるから、宗教が国民統治に利用されている。想像するに、プーチンと同じくユダヤ系ロシア人に違いなし。


その意味ではイスラム教も同じ事で在り、アラビア半島を武力統一した初代為政者が、国民生活行動を自己規制させるためにイスラム教を使った。

太古から何処の地域でも、宗教・信仰・信心・祈り・シャーマン・巫女・占い等を貴んで政治利用して来たのが為政者でした、困った時の神頼みだ。


１，８００年前戦乱の世を鎮めて３０カ国を統一した我国の邪馬台国女王卑弥呼もシャーマンでした。

魏志倭人伝が「卑弥呼は民を惑わす」と記した、卑弥呼が妖術師だったことが解かります。卑弥呼の祈祷の様子を見て、来日の魏国高官が驚いた。

現代沖縄でも、首里王府が国の体裁を整えた５５０年前からシャーマン制度を統治に導入して、今も民間からの祈願職位巫女が存続している。

１０数年前うるま市の薮地島ジャネー洞で、白装束の巫女の祈祷を見学した。聴けば、或る家族の申出で祈祷を依頼されたとのこと。

祈祷開始から不思議な感覚です、巫女があの世と必死に交信している様の渦中に於いて、他の音も鳥のさえずりさえもが全く聞こえない“木漏れ日だけの静寂な空間”に居た様な感覚でした。


ところで、旧ロシア諜報機関KGB出身元スパイが法王のロシア正教法王　・・・　この、プーチンと親友の男も間違いなくシャーマンのはしくれだろう。

なぜなら、ロシア正教も祈祷を捧げるクラシックな奉神礼を伝統にしてるからだ。そう言う意味でも、ロシア正教（日本にも正教派が在る！）もキリスト教もイスラム教も、況や仏教も神道も原始宗教もオカルト教も同類で在る。


今回のウクライナ戦争で問題は宗教が、主力のキリスト教とイスラム教側が、戦争中止活動に乗り出していない事で在る。ゆえに体制側に立つ。

当然、元KGBスパイが神主のロシア正教がプーチンに戦争反対するなど１２０％在り得ない。神主は単に西側陣営のフェクと罵るだけだろう。

プーチンもロシア正教も旧KGBも新興財閥オルガルヒも、同じくユダヤ系ロシア人が席捲するロシア社会だ。


但し、プーチンはスラブ系ロシア人の軍部を掌握出来ずにいる。民族と言う「血」で確執がプーチン政権内で起きている　・・・　主導権争い疑念だ。

乱暴な言い方をすれば、今回誰しも想定外のロシア軍の首都キーウからの敗北逃走の意外な結末も、侵略の最初から露国防大臣（スラブ系）と露国軍参謀（スラブ系）が談合して或いは阿吽の呼吸で、「この際、手を抜いちゃえ！」とやらかしたと仮定すれば、話が通りやすいと想います。


その仮定が通るなら、プーチンがスラブ系ロシア人からのお薦めで在る円満辞任を拒めば、一家もろとも安全保障が判らなくなる。

そして、スラブ系ロシア人とユダヤ系ロシア人の政権争奪確執がより過激になるが、スラブ系に分が在る　・・・　どっちしろ、特権階級層内だけの揉め事ゆえに国民は蚊帳の外だから独裁国家ロシア態勢は今後も揺るがない。


なお、プーチン個人資産が「１１～２２兆円（全て特権階級層からの貢と政治に因る個人利益に導入）」の指摘が在る。ユダヤ系ロシア人の共通点は資産管理先を西側陣営に求める、実は西側を信頼して大好きだと判ります。

然し、個人で未曽有のウルトラ資産家（今年の世界N０１が電気自動車テスラCEOの米国マスク氏で１１兆円）になっても、「地獄の沙汰も金次第」で幾らか在れば済むことで在り、どうせ、世界の情報機関がプーチン財宝の行方を血眼こなって追及しているから差押えでパーに成る運命で在る。



パーと言えば、今朝のBS海外ニュース・アメリカ版でバイデン大統領がロシア国債（他国では投資の外債）の利払いのために米国口座からドルを引き出し禁止処分を４日から下したとのこと。

一昨日のウクライナ首都キーウ郊外都市の虐殺に、バイデン大統領が怒ったロシア制裁追加処分でした。正に、アメリカがロシアに対して肉を切らせて骨を切る強硬策を執った！


今のロシアの金融体系は、前以て「こう言う経済制裁も今後在るだろう・・・」と８年前のクリミア半島侵略後の西側の厳しい経済制裁の経験から用意して来たから、４月６日時点でも金融制裁で資金繰り破端は在りません。

然し、プーチンが想定外の西側陣営からの強力な初の試練で在る「ロシアに送金停止処分　ロシアに基軸通貨ドル使用禁止」等で、政府が自由に使える貯金：外貨預金の半分３０数兆円が下ろせなくなったのが大誤算で在る。


ゆえに、今時点の資金繰りはなんとか凌いでいるが今後は「骨を切る」制裁が、ロシアの屋台骨をぐらつかせて骨折が起きることになる。

今月下旬からロシアが痛々しい資金繰りの痛みに声を上げて苛まれるだろう。・・・破端したらどうなるの？　⇒　２回目の本当の市民革命が起きる。



日本は今後どうしたら良いのだろうか・・・？　　ロシアに遠慮なく、そして西側諸国の様子を風見鶏の様に観察することなく、速やかにバイデン大統領の「骨を切る」制裁に同調して鉄拳制裁の強化を執ることです。

そしたら、ロシアが又も津軽海峡冬景色艦隊１０隻群を宗谷や津軽や納沙布に遊覧挑発に来るでしょう・・・？　　逆です、実は日本が本当に怒ったら怖いことを自覚しておれば、声も手も出ないのが人間の性なんです。


プーチンがあからさまなタイミングで津軽海峡冬景色艦隊を持ち日本を挑発する理由は、今までの対日外交経験則で日本が「どうせ弱虫だから、こうやっとけば良い」とプーチンが出向命令を下して来たことに過ぎません。

なぜなら、日本政府が津軽海峡冬景色艦隊の出現都度「遺憾遺憾遺憾、遺憾よ～ん♪」の遠声しか発しなかったからです。あの弱犬の遠吠えは、プーチンが「よしっ　日本がここまでの挑発を暗黙した」としか聞こえません。


プーチンの世渡り術は「弱い奴は更に虐げることを畳み掛ける」だけです。だから、プーチンの誤った日本人観を正さないといけません。

日本政府が以前と違って挑発に強く出て来たら、ロシアと中國も引っこみます。そのロシアの挑発方法こそが、世界の共産主義思想家に共通する「挑発の在り方」なのです・・・日本共産党志位委員長も全く同じ人格だ。


そもそも、ロシア軍の津軽海峡冬景色艦隊って中身が駆逐艦と揚陸艦と補給艦と、他にいたとすれば潜水艦だけのことです。こう言う組み合わせを打撃群艦隊とは名乗れません。幾らユーラシア大陸の王者ロシアを自称しても、海上自衛隊艦艇の抑止力に及びません。

ロシア海軍には、日米両軍の様な空母が在りません。空母が無ければ打撃群艦隊を誰が守るのか？　守れない艦隊など日米両軍のエサになる。


もしかして、ロシアのシャーマン・ロシア正教神主さんの祈祷で守れるのか？　・・・そうなると、２１世紀版ロシアの怪童ラスプーチンの再来に成る。

独裁者プーチンと、露キリスト教祈祷師ラスプーチン　・・・　ラスプーチンの方がモスクワ上流富裕層の女性陣に大もてだった。その訳はラスプーチンの３０ｃｍに及ぶ巨根がロシア女性陣に名をはせて一世風靡だったからだ。

２０２２年１０月沖縄県知事選挙で、玉城知事がはたして再選成るのか？

玉城知事の当選直後公約の第一義約束を再度蒸し返します。公約そのものは可成りの長文で掲載出来ませんが、いわゆるゴーストライター文章。

第一義公約【豊かな沖縄の将来の為にアジアのダイナミズムを導入する】

公約は沖縄の「豊かな」経済成長で所得増加を促進させる主意です。

「アジアのダイナミズム」とは意味不明な表現にすり替えたが、直訳すると「アジアで強大な経済成長を遂げる中國経済圏に沖縄も加盟する」の意味。



そのダイナミズムに付いて、玉城知事が初めて具体的な主張をしたのが初当選の翌年２０１９年４月に、自民広報本部長河野太郎議員のパパが恒例の北京詣でツアー（＝中國融和主義勢力の朝貢紛いの外交らしきお祭り騒ぎ）に翁長前知事と同様にツアーに同行して、帰国後第一声に在りました。

那覇空港で北京宮殿詣で帰国第一声が、【　沖　縄　を　一　帯　一　路　の　通　過　点　に　し　た　い　】　・・・　これが、玉城知事の「アジアのダイナミズムを導入」策の真意です。


翁長前知事は北京宮殿で中國共産党政府高官との密談内容を只の一度も公開しなかったが、玉城知事は一言で現すと「口が軽い」人格だ。

序に、「口が軽い」玉城知事の即座削除Twitter投稿が、①「尖閣は海警がパトロールしているので石垣島の漁船が操業で刺激をしない様に」と、②「沖縄を中國が侵略している事実は在りません」でした。①②とも、中國が我国の領海で違法な戦争行為を働いていることを玉城知事が否定した。



国是の「中國の二つの夢」の一つで在る陸海路の西進経済圏策の一帯一路　・・・　その新規開拓ルートは、「北京～ピョンヤン～ソウル（～沖縄）～台湾～アセアン～インド～中東～東欧とアフリカに分岐～西欧」まで、その一帯を中國経済圏とする習近平流の２１世紀版新ウルトラ帝国主義思想に在る。

そのルートに（～沖縄）と加筆したのは玉城知事自身で在るからこそ、北京宮殿で中國共産党高官と何を合意密談したのかが良～く判ります。


然し、沖縄の一帯一路加盟発言で前国会議員として、現沖縄県知事として、政治家として、最低限の知識と常識が疑われた玉城知事でした。

都道府県知事に外交権限は在りません、政府の権限です。この知識と常識を玉城知事が本当に無かった！・・・或いは北京宮殿で中國高官から何やら言い含められて有頂天になり、見境が付かなくなったかのどっちかです。


高校生でも政治経済学教科で判る政府だけの外交権限と、都道府県知事の権限に見境が付かなかったのは翁長前知事も同じことで在り、それを玉城知事が思想として継承している馬鹿々々しさに、県民が気付いていない。

その代表的主張が両知事の【辺野古移設阻止する】です。この主張に県民も地元マスコミも歓喜した、今もです。もう、完全に思考停止状態だ。移設阻止なんて、日米安全保障条約の否定で在り日本共産党だけの主張で在る！


それでは、両知事が口を揃えて「沖縄は消費税をゼロに」公約を主張したら、県民と地元マスコミはどう受け止めたのだろうか？　・・・大笑いするさ！

県民と地元マスコミが揃って「知事さん、それは国の権限ですよ！」と知事をやんわり嗜める事になる　・・・　同じ公約でも、こうも受け留め方が違う。


それは、国を統治する唯一の権限機関で在る国民を代表した国会の議決に拠る新法の施行だけが、社会を改革が出来る唯一の手段です。

知事が沖縄の民意とか民主主義がと基地に反意を唱えるが、民主主義行政手続きまで否定した人は立憲民主主義国体まで否定した日本共産党の党員活動綱領と全く同じく、社会転覆思想病に罹患しているので在る！


社会を変えたいならば、民主主義社会のルールに沿って「辺野古移設阻止新党」を知事が自ら組成して、国会に新議員を送り込み超統派で議決させる態勢を目指すのが民主主義統治国体の鉄則で在る事を守れっつうの！

然し、翁長前知事と玉城知事は今迄８年間為政の中で只の一度も国政与党そのものに埋立阻止陳情や要請をしたことが無く、東京出張では政府高官ばかり面会を求めて来た　・・・　政府が議院内閣制で在る事を知らんのだ！



とにかく、あと６カ月で沖縄知事選が迫る玉城知事の公約第一義の達成進捗状況って、昨日迄どうなっているのだろうか？

①沖縄県民の所得が相も変わらず全国最低。

②全国最悪の貧富の格差拡大が進む沖縄県。

③義務教育全国模試で全国最低成績の沖縄。

④大学進学率が全国最低の沖縄、揺るぎない。


㊟　玉城知事が、県民所得増加公約を政府や中國からのカネの導入で図利しようと想うことは、金融経済学に背いた且つまったく素人政治屋のしょうもない想い付きに過ぎない。

なぜなら、この１０年間の沖縄振興資金３兆円導入の結果が①～④で在った事で証明されているからだ。


振興資金のカネは、これでもかと箱物やインフラ整備に費やすばかりだった。カネを沖縄の高度教育人材輩出投資に向ける考えが皆無だったからこそ、結果①～④と言う情けない現実にも既に鈍感になった「沖縄振興が沖縄不振に逆転」の沖縄県で在る。

経済成長と所得増加の鉄則第一義は【人口増加】で在り、人口増加の鉄則は次世代を担う今の子供達に【高度教育を施して有能な人材造り】だ。


人材教育　・・・　言うのは易く、やるのは難しい分野の象徴で在る。目先の成績に囚われずに、１０年単位の視線で我慢強く教育に勤しむ覚悟と決意が地方議会の政治家に一番必要です。

今迄の沖縄県教育界と政治家が、教育分野に於いて中々目先の数値が出ないからとして刹那主義になり手を抜き向上心を諦めた結果が現状だ。


経済を成長させようと想ったら、①～④の結果通りにカネだけでは不可能で在ったことが証明されたことに、玉城知事が今も自覚が無い。

自覚が無いからこそ、来年からの改正沖縄振興特別措置法「１０年間継続」に感謝している。結局は、「カネ依存症」の玉城知事で在った。


経済を成長させようと想ったら、人材教育高度化政策が決め手で在り経済は人が伸びた分しか増えません　・・・　これが近代経済学の答えです。

人材教育に投資して子供達に高度教育を授けることが自治体の第一義政策で在る。玉城知事も全く判らなかったから、カネを導入すれば「豊かな沖縄の将来」が実現出来ると全く誤った公約を掲げた理由で在る。




人材教育高度化政策　・・・　この政策で国民の所得増加に成功したのが都市国家シンガポールです。今、一人当たりGDPは日本を超えている。

４０年前に日本政府がシンガポールの将来像を「IT金融都市国家」に在るとして、コンピューターや通信機器の開発と国際金融都市化が基幹産業のシンガポール像を提議した。そのための支援を日本が約束した。


対するシンガポール政府が、「そのための体制造りは人造りに在る」として、国策として子供達に高度教育を施した。

結果、今のシンガポールの教育水準はアジアでも世界でも特筆すべき上位に在ります。この情報は広く世界に周知されたところで在ります。


同じく、香港もシンガポールの国策を導入して勤しんだ結果、一人当たりGDPは日本を超えた。今の日本は、シンガポールと香港に追い付く可能性が遠のく位置に落ちました。



なお、翁長前知事が沖縄にカジノを導入構想を持ち、外国カジノ業者らとシンガポールの年間売上８，０００億円のカジノ併設リゾートホテルを見学に出かけたことが在る、アジアで最高に儲かっているホテルだ。

然し、カジノなんかよりも、シンガポールの高度教育現場を見学してもらいたかったのです。　・・・カネを造るのが良い人だからだ、カネを使うだけなら悪い人でも出来る。だから、玉城氏でも知事を務められる理由で在る。




序に我国のカジノ施設構想案　・・・　反対するのが職業の野党で在るのは誰しも周知のことですが、その反対論拠が無暗と言うか、稚拙と言うか、パチンコや競馬や競輪や水陸のオートレースの客層と混同した「ギャンブル依存症」論を振りかざすことに頓珍漢で在ることを野党が自覚が無いと来た。

本物の「ギャンブル依存症」はカジノ愛好家です。日本にはカジノが無いから、毎週末に上海カジノに弾丸ツアーの王子製紙の御曹司が、遂には会社のカネ５０億円を持ち出してスッカラカンになった。


横領及び善管注意義務違反の“王子さま”御曹司は東大卒の大物人材。出所後に雑誌で回顧を読んだが、なんだか考えが判らない。だからこそ、「ギャンブル依存症」の人格なんです。

我国で金融資産が１億円以上の方が３００万人と指摘されるので、単純総額３００兆円がどこかの金融機関で増殖していることが想像出来ます。そう言う金融セレブの中に元々の「ギャンブル依存症」の方がいます。


近場で手軽なカジノ場所がグアム島で在り日本人観光客にも受けています。賭場を見渡すと・・・何だか目付きが鋭いおじたん達が客を観察してる。

するとゲーム中の或る日本人中年女性に近付き話込んだ。或る方法で怪しそうなおじたんを質すと、「彼女は北九州から来た医者、手持ち金千万円が尽きたそうで、貸しましょうと相談に行って千万円を貸して来た」との事。


あのような金融セレブ（資産家）は一日で千万円スッても、どうってこと在りません。賭場にうごめく怪しいおじたん達の正体は【日本国内の朝鮮半島系の暴力団員】で在り、グアム島まで来てシノギ・ビジネスに熱中していた。どうも、国内での縄張り意識はグアム島には無い様です。

暴力金融ゆえに、千万円も無担保無保証人で現ナマを手渡しするのだから金利がサラ金よりも過大で在るが、ギャンブル依存症のセレブには金利の負担意識など毛頭在りません、実に太っ腹の人物像だこと・・・。


それで、怪しいおじたんに「どうやって債権回収するの？」と聴けば、日本国内の何処でも集金を担う担当が居るから「漏れは無い」と言う。正に、魚心あれば水心の関係で成り立つ金融ビジネスでした。

とすれば、例の５０億円をスッた“王子さま”は上海カジノリゾートホテルで毎度毎度「あい～っ　王子たま～っ！　１０万ドル在る在るよ～ん♪」とまっかけられた訳だ。

すると“王子たま”が、「ドルやっ　ドルやっ　ドル持って来いっつうの！」と雄叫びを上げただろう。今、目の前に王子製紙のネピア・テッシュ箱が在りますが、ふと笑いが込み上げて来た。

【日常でいつも嘘つく在日コリアン】　・・・　嘘を吐く自覚は更々在りません。

呉善花拓殖大学教授が自著に、【韓国で言う事実とは他人に堂々と主張することが正しい姿勢とされて、それが事実と見做される】と記されている。

最初から嘘を吐く自覚は更々無いのが韓国社会で在り、韓国で言う事実とは他人に臆面もなく主張することが、やがては事実と見做される事になる。

だから、政治外交に於いて韓国が日本に根も葉も無い因縁を付けて来たことに、日本が「まぁた、しょうもないことを言ってる！」と相手にせず無視して黙っていると、韓国は【日本が黙認した】と見做してソレが事実で在ると畳み掛ける。この戦略に日本政府が気付かず外交でやられっぱなしで来た。


一例が、韓国TV恋愛娯楽番組は最初から最後まで恋人同士が泣き叫び怒鳴り合う場面を繰り返す。その場面に親族も加わり一緒に喚き合うのだ。

最も、そう言う韓国特有の民情社会を好むなら是も非も無いことだが・・・。　

この社会民情が原因で、韓国の法廷では日本で言う法廷偽証罪の嘘証言が人口１０万人当たり日本の４，０００倍在ると呉善花教授が自著に記す。



韓国人とビジネス経験の方ならお分かりと想いますが、例えば韓国シティホテル・１階ロビーの様な人が多いカフェなどで商談をして、商談が過熱して韓国側が不利な局面になると、突然、韓国人が大声荒げて顔を歪めてまくしたてることが起きる、若い女も同じ激怒をやるから驚くのだ。

日本人なら、周りに迷惑行為騒動で在るから何とか韓国人を宥めてその場を鎮めに掛かる　・・・　然し、何か知らんが、その後は韓国ペースになるさ。

みなさん、韓国式「事実の表現」に引っ掛からない様に願います。もしも、そう言う場面に遭遇したらオウム返しに思いっ切り怒鳴り返して下さい。



なぜ、こうも手のひら返しの韓国社会民情なのか？　・・・　この韓国社会独特の意味不明な民情に付いて、親韓派の日本人女優黒田福美氏（年の半分を韓国で暮らす）が自著で、【見え隠れする韓国社会の甘えの構造】と結論を導かれた。その通り、その「甘えの構造」こそが韓国の根底思想で在る。

「甘えの構造」　・・・　かつて韓国保守派国会議員の「対日の甘え」を聴いてカチンと来たことが在る、【いざとなったら、日本が助けてくれるさ】。


２５年前にアジア通貨危機勃発で、韓国も来月の貿易決済が外貨不足で不可能になる国家倒産（デフォルト）に直面した。

国家の倒産危機で韓国が縋ったのが基軸通貨国「円」の日本だけ、日銀総裁が【任せておけ！】の一言で韓国にドルを無制限に供給したので当座の資金繰り危機国家倒産が回避された事が在る。

その後、韓国保守派国会議員が日本銀行に拠るドル供給支援を国民への説明で【どうしても日本が借りてくれと言うので借りてやっただけ・・・】と来た。

この在りもしない韓国の国会議員の暴言を日本政府が糾さなかったから、それが韓国で事実と見做された。即ち、史実の塗り替えが起きていたのだ！



今も【いざとなったら、日本が助けてくれるさ】の甘えが活きている、日本政府も親韓派日本人女優黒田福美氏の【見え隠れする韓国社会の甘えの構造】の警鐘を活かす流れに成って来たが、唯一の日本側の政治障害物が【日韓議連】の存在で在る。なぜか、未だに甘えられたい自民党重鎮が居る。

【韓国独特の甘え】が外交でも活きている、その点では北朝鮮も中國も同じく揃っている。然し、甘え構造の根底思想は【甘えは　タ　ダ　ではない！】に在る。その甘えを実現させるのが只単なる伝統戦略の【色とカネ】で在る。


・・・こうなると、閻魔様も騙される訳だ。日本で言う地獄の沙汰も金次第は根底から通用しない特異な構造が韓国社会で在る。

これは、中國と北朝鮮と韓国だけに見受ける強烈で伝統的な儒教の特異な民情主義社会に現れる現象で在る、ここを理解しないと遺憾のです。




㊟　呉善花拓殖大学教授は済州島出身の帰化人。韓国社会の歴史と政治経済の鋭い分析説明で、既に文在寅大統領が目の敵にする日本人。

文在寅氏が２０１６年秋に大統領選立候補表明したときに、同１２月の福岡市商工会議所の呉善花教授講演会で、【もしも、文在寅氏が大統領になったら韓国は限りなく北朝鮮に近付く】と危険性を予告した。

呉善花教授の予告が、日本の外交官・評論家・学者・政治家・マスコミの中で唯一的中した。日本の知識セレブって、実は韓国社会を知らん訳だ。


その呉善花教授が、数年前に済州島の実母の葬式で帰国したら済州島空港で官警に因り、違法な拘束後に強制帰国処分を受けた。これが儒教社会の正体を如実に表す差別虐待で在る、然も日本人に対しての差別虐待だ！

何故こうなったのかの理由は【済州島】に因る。年配の方はご承知と想いますが、大戦直後・李承晩氏が為政中に済州島で一揆が起きて鎮圧のために国軍が暴動制圧の【済州島事件】が在る。然し、　大　量　虐　殺　だった。


更に世界が済州島事件で驚愕が、幼女少女まで無差別性暴力を国軍がやってのけた　・・・　今もロシア兵がやっている（＝旧ソ連赤軍の伝統だ）。

今も世界の性暴力多発地帯の韓国社会、ロシアもそうだ、インドもそう（＝インドの場合は、自宅トイレ普及率５０％に性暴力を助長させた理由が在る。女が屋外で用を足す際は尻晒しが丸見えで無防備な姿勢だから襲われる）。


この韓国軍の【性】は、後に派兵先のベトナム戦争でも無差別性暴力が起きて、結果、望まぬ妊娠で代を継ぎ性暴力虐待の不幸が連鎖した。

その済州島から日本に逃れて帰化した呉善花拓殖大学教授が、韓国政府の絶対知られたくない裏の歴史（＝済州島の不都合な真実）を語れる方だ。


なお、韓国大統領史で唯一の女性大統領が９年前当選の保守派の朴槿恵氏　・・・　彼女なら済州島事件を総括出来るものと期待したが、任期中に済州島事件にたった一回だけ言及しただけに終わった、謝罪は無いさ。

文在寅大統領も謝罪なんて在る訳無く、事実は闇に葬られた侭で在る。


なお、済州島から虐殺遺体が黒潮に乗り日本の西海岸に流れ着いたことに、地元の方々が追悼して今も慰霊祭を取り仕切っています。

これが、日本社会だけの１，０００年前仏教由来の精神矜持で在る【亡くなった方は公平に慈しみ追悼する】伝統的な社会道徳観に拠るものです。




中國・韓国・北朝鮮と言う、その実伝統的な儒教社会　・・・　儒教社会は、政権が変わる度に歴史を盛んに塗り替えるのが最早伝統儀式掟で在る。

儒教社会では過去史を、前政権の史実を消すことで、現政権が如何に正しい政権なのかを国民に見せ付ける効果が在ると言うが、意味不明だ。


その効果を求める行き過ぎた史実消しが中國の【焚書】で在り、前政権の文書と記録と思想と文化を一切合切焼却してしまう伝統が在った。

だから、今となっては中國古文書が保存されているのは日本との指摘だ。




この儒教思想に因る歴史の塗り替えに付いて、２０２０年８月文在寅大統領（元弁護士）が説明した、【韓国で言う正しい歴史とは、その当時の政権が正しい判断で行ったことでも、現政権から視たら「こう在るべきだった」とするのが正しい歴史だ】と来た　・・・　そんな屁理屈は世界が絶対判らん！

文在寅大統領に因る「こう在るべきだった」主張に付いて　・・・　これが、後になって韓国と中國と北朝鮮が外交に於いて条約さえも約束を破る理由だ。


過去史を現政権為政者が否定する姿勢を、世界に堂々と見せ付けることで国民の信任求心力を得ようとする我々の視線ではしょうもない馬鹿げた姿勢　　・・・　即ち、後になって【約束を破る】儒教社会共通項の根底思想で在る。

ここを日本人とは言わず他の外国人なら理解しておかないと、何時まで経っても【なんで韓国人は嘘吐くの？　どうして韓国人は約束を破るの？】等と後で苛まれることに成り、何時まで経っても３カ国から騙されることが続く。

儒教社会３カ国は、【嘘吐きの感覚など皆無で在り、単なる主張の感覚で在る】事を、即ち、我々民主主義陣営側と対極で在る事を理解して下さい。





【米兵が記者に銃口「許しがたい」と那覇市長　「写真を見ると兵士と記者
の目が合っている」4/7(木) 沖縄タイムス】　・・・　市長が箔を付けた！

琉球新報記者が、銃口（＝望遠カメラ動画の一場面を切り取った「写真」）を元に県民に銃口を向けたとする馬鹿げた主張をプロパガンダした。


米軍に因る報道写真検証で、【銃口と琉新記者との距離が２８０ｍ】です。

然し、銃口報道写真が【数メートルの距離】に誰しも見える理由は、マスコミの高価な高性能望遠カメラ撮影動画からこさえた映像写真だからだ。


だから、今回報道の城間那覇市長の様に「許しがたい」と即座に誤解してしまうセレブの方が次々と出て来る訳です。

ゆえに、琉球新報のプロパガンダ（フェイク報道　印象操作）が成功した。


【銃口と琉新記者との距離が２８０ｍ】　・・・　距離感を一定の基準で説明します。嘉手納米空軍主力戦闘機F１５イーグルに搭載の「毎分６千発の２０mm多連装機関砲は水平射撃で３００ｍ彼方の“縦横３０ｃｍ（＝人の顔のサイズ）”のマトに命中率８０％以上が合格します」。

仮にアフリカのマサイ族の狩猟民以外に、３００ｍ彼方の“人の顔サイズ”マトをちゃんと裸眼で判読が出来ると言う珍しい人がいたとするならば、そいつは根っからの嘘吐きの何者でも無い。


然し、３００ｍ彼方の顔を１００％判読する方法が一つ在る　・・・　それが単なる照準器ではなくて光学レンズ照準器で在り、射程１，０００ｍの狙撃銃でも狙撃手なら１００％命中させる。

（㊟　世界新記録が射程２，５００ｍで、カナダ陸軍狙撃手が中東でタリバン兵を仕留めた。カナダ陸軍狙撃手　・・・　伝説の世界最高の元狙撃手（ウクライナ系カナダ人）が、その英雄が今ウクライナで軍の狙撃部隊を指導教育監督して大成果を上げている。狙撃で射殺したロシア軍上級将校＝大将・中将・少将と参謀の数が、たった１ヶ月で【７人】と来た。６人目のあの世行きが、部隊で演説中に大勢の前で倒れた。その英雄が【俺の家は硫黄臭が漂う戦場だ】と取材に語るが、どうか来るパリ五輪の射撃部門に参加を願います）


然るに、今回の琉球新報が発の銃口プロパガンダ写真報道で城間那覇市長が沖縄タイムスの記事に「写真を見ると兵士と記者の目が合っている」とコメントの馬鹿々々しさに琉球新報と沖縄タイムスが全く自覚が無いと来た。

報道した沖縄タイムスの受け留め方は、城間那覇市長の「目が合っている」との言質を得て「市長が箔を付けた！・・・しめしめ！」だけの事で在る。


誰か一人ぐらい沖縄に、「狙撃ってものは、照準器で狙いを定めて構えるものなんだよん♪」と琉球新報と沖縄タイムスに注意する方はいないのか！

何処でも、報道内容を検証する機関が新聞社に在るはずだが、無力だ。


なお、米軍が「あの銃には空砲を・・・」と説明したが、今回の沖縄タイムスの記事で見事にカットされている　・・・　新聞に不都合な真実だからだ。

そう言う印象操作報道が生業の琉球新報は、予てより警察庁から【注目】されている。この、警察庁の【注目】が【監視】に格上げされたのが、【日本共産党・オウム・極左】の三羽烏で在り、連中が社会転覆思想を未だに捨てていないことが３６５日監視の理由で在る（㊟全国の共産党議員は全て！）。


かつて、在沖縄第三遠征軍海兵隊本部のキャンプ・フォスター広報大尉が西日本新聞に証言した、【沖縄のマスコミには情報操作が在る。米兵や軍属が関わる事件や事故を仰々しく報道するが、その実発生率は国内のソレよりもはるかに米軍が低いのが事実で在る】。

情報操作こそが軍隊の敵地混乱工作とする大事な任務で在る、フェイクニュースが今回のウクライナ戦争で多発してTwitterとメタ（旧FB）が都度削除に追われているが、あれこそがロシア軍情報部に因る操作報道そのものだ。


その情報操作の主で在る軍隊が、沖縄の琉球新報と沖縄タイムスの情報操作攻勢に根を上げているなんて、そうとう効いている。

なお、沖縄本島中部西海岸の読谷村に米国陸軍基地トリイ・ステーションが在る。この基地内部隊に、アメリカ陸軍が海外基地として唯一配備しているのが敵地事前混乱工作及び破壊工作部隊で、ベトナム戦争で名前をはせた特殊部隊の【グリーンベレー】が居ます。いざとなったら偽札もばら撒く。



銃口に関連し【記者に銃口「正直言って、けしからん」　沖縄知事が問題視「県民を敵視」4/5(火) 沖縄タイムス】　・・・　沖タイが懸命に援護射撃だ！

城間那覇市長を、なぜ沖縄タイムスが取材したのか？　・・・故翁長知事の前職が那覇市長で在り、知事選出馬の後釜が城間女史教育長の所以。

故翁長氏の寵愛を受け七光りの城間那覇市長は、今、時の人で在るロシア・プーチン大統領の【娘】の話題同然の翁長教の巫女さん役だからだ。

だから、どうしても銃口報道に沖縄タイムスが箔を付ける必要が在った。そうすることで購読者の支持を得ようとする動機だったのが判ります。


今回の玉城知事の【（在沖縄米軍は）正直言って、けしからん　　県民を敵視】の抗議を、【（在沖縄米軍は）正直言って、けしからん　　中國を敵視】に置き換えて下さい。親中主義は誰にも負けない玉城知事の本音が判る。　

そもそもが、何処かの誰かさんの腹話術人形である玉城知事　・・・　今まで人形師が故翁長知事の時代から謝花副知事で在ったが、３月末で定年退官ゆえに交代人形師って誰になったのだろうか？


沖縄左派言論界の雄で在る前泊沖国大教授（元琉球新報記者）が、知事当選後間もない玉城氏の事を静岡新聞の取材に、【玉城氏　移設阻止で知事になっただけの人】と論評した。

この、前泊教授は立場を超え時々核心的な定義をする、一番有名な定義が毎朝繰り返される辺野古基地前の米軍反対デモ（㊟辺野古を含む地元久辺３区住民参加は１人もおらず地区外の方だけデモする）の事実で在る。

【辺野古デモは「阿吽の呼吸」で行われている】　・・・もう、三文舞台劇だ！


「阿吽の呼吸」　・・・　デモ隊と県警機動隊と沖縄地元新聞の関係を三位一体と指摘した。即ち、あのデモって最初から三位一体側の演出で在った。

だからこそ、毎日の〆が地元新聞の夕刊締め切り時間前に終了してる。

だからこそ、デモ隊に昼食とおやつの休憩タイムと言うルーティンが在る。

だからこそ、機動隊の警備が全国一生温い沖縄県警との評価が固定だ。


その理由が、島人特有の【イチャリバチョーデー】とする島人同士の同調と融和主義の伝統思想に在る。内地の方には判りませぬ。

沖縄の方言に【てげてげ】が在る。「好い加減」との主意で在り、一方でのどかな風土を現す。同じく九州南部も【てげてげ】が在るが、但し、【てげ】だけを発すると「とても、なんと、ちょっと悪ねぇ」等、余り良くない主意に成る。


その意味で、玉城知事の事は・・・【てげてげ】の人ではなくて、【てげ】な人やねぇっと否定の意味で宮崎方言では使います。

なんで宮崎弁が？　はいっ　大戦末期に沖縄から一番多く疎開民を受入れたのが宮崎県で在り、宮崎市内近郊に元疎開民沖縄県人の大きな住宅地「大島」が在るので、沖縄方言やチャンプルー料理が普及した理由です。


そして、そもそもが沖縄と宮崎は縄文後期今から３，０００年前から交易が在る歴史を持ちます。

沖縄伝統木造漁船「サバニ」の造船材料は３，０００年前から日南市の「飫肥杉（おびすぎ）」で、杉の仲間で一番油分が多い種で造船に最適です。今も、うるま市の越来造船が「掟」を守り飫肥杉だけでサバニを造船する。


この糸満市海人と宮崎県民との３，０００年間の交易史を全く知らん振りする琉球新報と沖縄タイムスの理由は、それを持ち出すと両紙に因る沖縄県民は先住民族とする自慢の主張が沖縄で嘘と完全にばれるからだ。

序に、沖縄の義務教育や高校の歴史教育でも６００年前以上の中世や紀元前後に遡らない。教えないのだ、教えるのは５５０年前からの歴史だけ。


旧石器時代まで沖縄史を遡ったら、沖縄本島住民こそが大和民族の始祖で日本人で在る日本人だけのDNAを保有している事実まで曝されるからだ。

そこまで真実を晒されたら、琉球新報が沖縄独立の根拠とする「先住民族の沖縄」構図が見事に瓦解されてしまうから、絶対知らん振りする。

だっから、沖縄では子供に核心的な史実を隠蔽することに懸命で在る、この情報操作の気合い入れは今のロシア政府と同じだ。

こう言う人たちを、【自分で造った嘘を自分で信じ込んでいる】と指摘します。

プーチンに近くて著名なロシア国会議員が【北海道はロシアの物】挑発報道に関してか、【共産・志位委員長、主権侵害あれば「自衛隊使い命と主権守る」…自民「今までと１８０度違う」】７日読売新聞オンライン。



ロシア外相が、EU側に「軍に多大な損失」と素直に語った報道が在る。

ウクライナの直近発表で露軍戦死数が、この１週間で４千人増え１９，０００人。「戦死１・負傷２」の割合ゆえに、戦線離脱数が５７，０００人に上った。


ウクライナ侵略戦争で投入露兵の３割を喪失した結果は、ロシア外相の語りが敗北宣言で在った。つまり、言ってはならない敗北を宣明も同然だ。

そして、露外相が欧州の露外交官追放処分の“激化”に「そこは、なんとか・・・」と初めてロシアが弱気の命乞いをした。プーチン政権そのものが割れて来たことに注目します。


然し・・・日本に対して著名な国会議員【北海道はロシアの物】暴言は舐めてくれるじゃないか！・・・言わせたプーチン、日本の強硬姿勢が意外だった。

・・・もう直ぐ、津軽や宗谷にロシア海軍冬景色の「空母が存在しない駆逐艦のみ打撃群艦隊」が示威航海挑発にやって来るが、もう一度日露に因る日本海戦をやる心算なら、プーチンは陳腐な度胸を見せて見ろっつうの！


今の北方領土やカムチャッカ半島の露軍守備隊は、先月下旬に揚陸艦で帰還してウクライナ侵略戦に投入されたから北方は【がら空き】状態だ！

いま世界の視線がウクライナに注がれている時こそが、ロシアは逆に危険な状態で在ることを判ろうとしない軍事素人プーチンチン♪の決定的な「性」。




『志位委員長　　急迫不正の主権侵害が起こった場合は、自衛隊を含めてあらゆる手段を行使して国民の命と日本の主権を守りぬくのが党の立場だ』

『それに対し他党から　　自衛隊の解消を掲げる共産党の綱領と矛盾しているとの批判が出ている』


日本共産党の綱領は党員活動指針を定めた言わば“党の憲法”の存在。

その第一義が「日本政府に復讐する」で在り、戦前から積年の共産党弾圧に対して社会転覆を宣言したクーデター指針を今も捨てないから、警察庁が破防法の対象先団体として３６５日監視対象（仲間がオウムと極左）に置く。


（㊟　戦前から世界で大の共産主義嫌いは「アメリカ-ドイツ・日本」の三銃士。その訳は、共産主義が資本主義を否定したから。だから、終戦直後から日米が二人三脚態勢で対共産を策とした。その日米合意（＝１９４５年８月中旬日米両政府に拠るフィリピン・マニラ会議で採択）の第一歩が、連合国軍総司令官マッカーサー元帥が表わした「天皇制度の温存」決定。　序に、マニラ会議で決議がマッカーサー元帥が要請した「日本国内の共産主義者を摘発し追放する機関を日本政府内に設置する事」で在り、後にレッド・パージが起きた。このことを、志位委員長が怨念を抱き即ち先人達に復讐を誓う！）


なお、日本共産党の「憲法・党綱領」は具体的に、「日米安全保障条約の破棄」・「自衛隊の解散」と言う日本を無防備にする反社会主義思想を掲げている　・・・　その実、これが共産党思想として実に稚拙で矛盾なので在る。

今回の志位委員長に因る、有事勃発の際には自衛隊戦力の行使主張に於いて『自衛隊を含めて』の表現が未だ曖昧な発言で在り、即ち綱領の「日米安全保障条約破棄」を遂に転換かとの印象を回避したのが判る。

『日米軍事同盟を持ち』と言えないから本意は党綱領の侭だ。今回の主張で国民を騙せると侮った志位委員長の意図は、参院選で議席増に在る。



そして、肝心の日本共産党の矛盾（＝日米安全保障条約破棄と自衛隊の解散を主張の綱領）　・・・　日本をスイスの様に永世中立国化に聞こえる意図ですが、綺麗ごとだ。人類史上で、無防備の中立国家を知りません。

（㊟　イタリアエーゲ海沿岸都市国家・小国サンマリノ・・・１，８００年も継続する世界最古の共和国で中立国家です。但し、「安全はタダではない」）


永世中立国家スイスは国防態勢で国民皆兵制度を執る。各家庭に自動小銃と弾丸を配備し、いざとなったら国民総出で外敵と戦う。

こと国家国民安全保障に関わる事案なら、一般国民でも裁判所ではなくて軍法会議送りと言う世界で唯一の「国民皆軍隊制度」で在るのがスイス。


なおスイスの売りは高級時計だけではなく、優秀な武器輸出に在る。空軍も在る、それも世界最強ステルス垂直離着陸型戦闘機F３５B型ライトニングを購入した　・・・　欧州諸国でも限られた高価な抑止力を整えるスイス。

だからこそ、「安全はタダではない」とするのが欧米の安全意識矜持だ。


中立国家は自助努力で国防に邁進の国体を構築した国しか出来ない。山岳国家のスイスは国防態勢に於いて「隙間」を見せないから中立を保つ！

日本国内で中立国と聴けば「武装解除の国」と誤解される懸念が在る。然し、揺るぎない中立を守る外交に於いては、「力の裏付け」を相手に理解させる要が在る。力が無い外交とは、単に相手から侮られる事だけで終わる。



日本共産党綱領の核心的な矛盾に付いて　・・・　自衛隊の解散で、いったい誰が日本共産党（＝党員数が３０万人と言う人口比で０，２３９％の多勢に無勢の勢力）を守ることが出来て、然も政権与党が日本共産党と仮定して一般国民（９９，７６１％）をどうやって完全統治が出来ると言うのだろうか？

経済は資本主義で統治が共産主義のハイブリッド国体・中國は、国民の内で共産党員が８％で残り一般国民１２億４千万人を完全統治する理由は、一般国民が求める自由を武力を持ち有無を言わせぬ弾圧をするからだ。


多勢が民主立憲主義を持ち、国を統治する権限機関国会が新法施行で社会改革を行うのが民主主義国体で在るが、無勢が多勢を統治する場合は物理的に民主主義統治は成立しない事が誰でも判る、そこは独裁しかない！

多勢なら、公平に中庸を執る国内法整備で統治を図る事が可能だ。だからこそ、無勢が執権の独裁体制国体なら国内法って国民視線では単なる紙切れ同然で在る。紙切れに人を惑わす妖力など存在しない。


即ち、そこに覆せない数の論理パワーが発生する　・・・　即ち無勢の敵は多勢で在り、逆も然りなり。これが、共産主義国体が矛盾する正体なり！

だから世界の共産主義国体の衰退歴史を見ると最期は、共産党政府に怒った国民が市民革命を起こし共産主義者を追放して来た史実が在る。


「資本主義社会の根源的な矛盾で在る貧富の格差拡大を縮小させるために社会生利潤を国民に公平分配する」と謳った世界の共産主義は、結局のところ社会利潤を共産党員が須らく一人占めにたから・・・全て壊滅した。

日本共産党志位委員長が追及する党の在り方は、マルクス資本論の教示に基くものでは全くない。正体は単なるマルクス資本論の変造に過ぎない。

マルクスは逆に【資本主義社会ゆえの矛盾で在る貧富の格差拡大は資本主義に解決する能力が在る。資本主義社会が高度化すると緩やかに高度福祉国家に移行する】と表した、この江戸時代の予告が的中した。


日本共産党のもう一つの党是が、未だに「旧ソ連のレーニン主義」だ。

実はレーニンが国民を粛清人数が２，０００万人で在る事を日本共産党が周知しないから、志位委員長がレーニンに憧れている訳だ。

稀代の極大量無差別虐殺鬼レーニン　・・・　プーチンに相通じる、自分だけの「全体主義者」思想家で在る。

然し、プーチンが幾ら全体主義をかざしても「天候を変える」事は不可能だ。




４月８日時点の欧米に因るウクライナ戦争報道。

【ロシアのペスコフ大統領報道官は7日、英メディアの番組に出演して「ウクライナでロシア軍は相当な兵力を失った」と認めたため注目を集めている】

㊟　実質上のロシアの敗北宣言で在る。ウクライナに降伏しろとTVで何度も勧告した橋下徹弁護士さん、ほらっ見たことか、なんとか言えっつうの！


【ロシア正教会は「ウクライナ民族を地球上から抹殺するのが貴方たちの任務である」と書かれた配布物をロシア軍の兵士に配ったと報じられている】

即ち、ロシア正教会＝プーチン政権そのもので在る。ロシア正教の神主さんがプーチンと同じく前職がスパイと暗殺が生業のロシア情報部旧KGB。

つまり、ロシアではユダヤ教やキリスト教に反目するキリスト教系ロシア正教を持ち、政府が宗教で国民を規制統治する手段にしている事が判る。


【ウクライナ侵攻作戦参加でベラルーシに移動した空挺部隊の兵士60名が作戦参加を拒否、国内の駐屯地に戻され解雇されたと報じられている】

この敵前逃亡事例は彼方此方で起きてるので別に驚きでは在りません。

その理由は、指令系統と情報系統の混乱に因る意志疎通の崩壊と、軍事作戦の理解が互いに違い誤解が出たこと、軍の人種問題も在る。

なによりも、実はロシア軍が予想外の戦力喪失状態（負け戦）で在ることが、既にロシア国内で知れ渡っているから、厭戦気分（命あっての物種）が醸成して来たものと察します。　・・・もう、ロシア軍は戦える戦力ではない！


【英国は今後3週間の戦いがウクライナの戦局を左右する「重要な時期」だと考えており、対戦車ミサイルやMANPADSの追加支援に加えて装甲車輌を供給を検討している】

今後3週間の戦い　・・・　東部二つの州と都市の奪還を目的としています。

MANPADSは小型の地対空ミサイルで、一人で運用出来る携帯型地対空ロケット弾（その実、自立型追跡ミサイル）も範中に入ります。

イギリス陸軍も、アメリカ陸軍の携帯対戦車ロケット弾ジャベリンや対空用のスティンガーと同等能力の機材を持っています。

今こそ英国製の成果を世界に見せ付けないと、世界から同型の大量注文がアメリカだけに殺到することになる。


【ウクライナ支援で米上院は6日、第二次世界大戦で連合軍の勝利に貢献したレンドリース法（武器貸与法）の復活を全会一致で可決した】

レンドリース法（武器貸与法）　・・・　第二次世界大戦で武器支援の恩恵を受けたのが、日中戦争で劣勢だった蒋介石国民党軍中華民国側でした。

広大な中國大陸の何処でも、なんもかんも落下傘で落とせるものは米軍輸送機群が低空侵入して物資支援をした。

そしてイギリス軍は、逆に５インチ艦砲弾と２５０ｋｇ爆弾を沖縄侵攻を目指したアメリカ軍に大量供給した。

沖縄で「５インチ艦砲弾と２５０ｋｇ爆弾」と聴けば、以前から不発弾の代名詞で在る。あれって、イギリス製なのだ。

なんでかね～っ？　信管の製造が拙いのだろうか？　信管が効かない艦砲弾と爆弾って、これほど安全な物は在りません。

なお、艦砲弾と爆弾も不発なら中身の炸薬は１００年経っても新鮮です。外部が腐食してさび付いても、内部構造がほとんど真空状態なので信管が機能すれば又は刺激を与えると起爆します、１００年後でも。

【プーチン政権　5月9日の旧ソ連の対ドイツ戦勝記念日、一定の「成果」を得るべく南東部を近く総攻撃可能性】　・・・　そう易々と５月９日は来ないよっ！


駅をクラスター弾道弾で攻撃直後動画映像が、市民に因るスマホ撮影で早朝TV報道在り。

プーチンがどんなに嘘を吐き逃げても、ウクライナ市民のスマホ撮影戦術で事実が全て即座に世界に晒される、ロシアに無い初の情報戦略だ。


軍隊は命令を聴く様に教育されている、上官の命令だけを聴くから除隊後に市中で銃犯罪等が起きない理由だ。最高司令官はプーチンだ！！

ジュネーブ条約違反の本件も、インスタグラム等の媒体でロシア国内に直ぐ伝わる。実はロシア国民も軍も戦況がロシアの不利とSNSで判っている。



直近報道、【ウクライナ北部からロシア軍撤退が完了、（露が占領の）ドネツクの増援にウクライナ軍第128山岳強襲旅団が到着しドンバスを巡る戦いにも動き】　・・・　添付写真、携帯対戦車ロケット弾を担ぐウクライナ兵２名。

２名の前に、『“首を狩られて”焼け焦げた露軍戦車』の砲塔が路上に転がっている。これも、米国陸軍製携帯型対戦車ロケット弾ジャベリン（その実、自立追跡型ミサイル射程２ｋｍの戦車キラー）の犠牲だ。



そして、【英国ウォレス国防相は８日、ロシアと戦うウクライナを助けるため「装甲車輌やマスティフなどの防護装甲車を提供する」と発表】　・・・　添付写真、英国製のごっつい装甲車の周りを鉄棒の柵で覆っている。

仰々しいさ　・・・　敵ロケット弾を鉄棒の柵で起爆意図が在るのだろうか？
英国が今までの携帯型対戦車ロケットと対空ロケットと違い、大型戦闘機材支援に変わった　・・・　これは、英国が５月９日を阻止させる決意だ。



【ロシア軍がウクライナ侵攻に投入のUCAV「オリオン」が撃墜される。残骸がSNS上に登場、ウクライナ軍から撃墜可能性が非常に高い】　・・・　添付写真、中型のスマートなドローン偵察機UCAV「オリオン」が飛ぶ姿。

「オリオン」はスマート形状ゆえに偵察専用ドローンではなくて、その形こそがいわゆる【自爆型の特攻ドローン機】で低空侵入を図る機、撃墜だ！


戦闘機等よりかなり小さ過ぎる露ドローン機を撃墜したのは、高度６，０００ｍまで射程圏の米国陸軍製携帯型対戦車ロケット弾スティンガーだ！　

・・・これで、ロシア製ドローン偵察機も、今後は世界から注文が来なくなる。


同じドローン機でも対地ミサイル搭載型以外の偵察機は、高度１５，０００～１８，０００ｍから２４時間監視する役目が当たり前　・・・　ロシア製ドローン偵察機の心臓部「光学カメラ」は曇って見え難いのだろう、もう玩具次元だ。

なお、米国陸軍対空スティンガーが大活躍だ　・・・　戦争初期に空挺部隊２００～４００人乗りロシア軍大型輸送機を次々と１発で撃墜した。その理由は、空挺部隊を落下傘降下させる高度が３，０００ｍと言う低空だからだ。



【チェコ国防当局者はロイターに「数週間前から地上戦闘用の重装備を供給中で戦車、歩兵戦闘車、榴弾砲、多連装ロケットランチャーが含まれる」と明かした】　・・・　添付写真、高さ４ｍ余の射程距離３０ｋｍ・１５５ｍｍ榴弾砲の大型戦車群が列で進軍する様子、さすがに陸続き欧州の戦略だ。

正しく、プーチンの５月９日を阻止する戦略地上戦を熟す機甲部隊そのものを供給だ。これでロシア軍の弾道弾発射位置も、尻も叩ける。


・・・　アメリカもイギリスもNATOも且つNATO非加盟国も、ウクライナ支援内容を今週から機甲部隊用機材に舵切して供給速度もアップして来た。

即ち世界がウクライナ戦争の風向きを読み『ロシア軍なんかちっとも怖くない！』と見下し、勝ち馬ウクライナに乗り変えた節が在る・・・現金だねっ♪


元々が、侵略ロシア軍にウクライナでNATO軍が直接対決をすれば、ロシア軍がコテンパンに叩かれて壊滅するのが欧米の下馬評でした。

なぜなら、戦闘機材が最新式NATOと２０世紀の旧式ロシアとの対決は火を見るよりも明らかでした。


今月は、ウクライナが露占領の東部２州を“解放”する番になった事が判ります。こんな光景が５月９日前に起きそうだなんて・・・プーチンが仰天だ。　

その理由は、『なあんだっ　ロシアってこんなに弱かったんだ！』と言う理解が世界に浸透したのが一番だ。


原因が旧式装備ロシア軍にも因るが、なんと、最新式巡航ミサイルも不発が平均『５０％（最大６０数％）』も在った事が世界に曝された程だからだ。

だから、今回のウクライナ駅攻撃も２０世紀の残滓で在る着弾誤差が大きい２０世紀版の旧式『弾道弾』の選択をせざるを得ないプーチンだった。



【ウクライナ政府はマルダー歩兵戦闘車×100輌提供をドイツに打診したが、緑の党が推進する歩兵戦闘車の供給計画にショルツ首相が難色を示す】　・・・　添付写真、その警備車両（軽戦車）。

実は、先週にドイツも戦車群を列車便でウクライナ宛に送っている。


隣国等からの提供戦車を、ウクライナ都市部公道で大型トレーラー群が乗せて車列運搬する様子が動画公開されてた。

そして、いよいよゼレンスキー大統領が待望の戦闘機や長距離対空ミサイル等が迂回してウクライナに届く段取りです。実質、NATOがやって来た！


㊟　こう言う西側世界が自由独立の戦いに於いて、日本政府がウクライナ支援で防弾チョッキを供給することに反対を示した日本共産党志位委員長が、３日前に我が国の有事を「自衛隊などを」駆使して立ち向かう等と参議院選向けの勇ましいアジテーションを噛まして来た、矛盾したじゃないか！




【ロシア軍の戦車は弱すぎで話にならない…なぜウクライナ軍のミサイルにやられまくったのか】９日ディリー新潮。


『ウクライナ軍の攻撃を受けたロシア軍戦車【T９０－A】写真が紹介。砲塔が完全に吹き飛ぶなど、完膚なきまでに破壊された』記事。

戦車で装甲が一番薄く弱点箇所は砲塔上部の天蓋部分です、ここに出入りの隊員や砲弾や物資搬入の手動式円形ハッチが在る。


この天蓋部分に、米国陸軍製携帯型対戦車ロケット弾ジャベリンが垂直下降着弾貫通して起爆し砲塔内部の戦車砲弾を誘爆させます。

その一斉誘爆が大きな火柱と化して、戦車砲塔をフンワリと浮かせて数メートル横の地べたに飛ばします。この光景を『首狩り』と米陸軍が宣う。


『首狩り』戦術が初登場は３２年前イラク湾岸戦争です。アメリカ軍最新型戦車M1エイブラムスが、砂漠でイラク軍【ロシア製T９０型】の首を次々はね飛ばす実況がBSニュースで報道在り。戦争がBS生中継の時代になった。

M1エイブラムスが、イラク【ロシア製T９０型】戦車の有効射程距離（３，０００ｍ）圏外から、硬過ぎる【ウラン劣化弾】で戦車両体と砲塔の繋目を３，５００ｍ彼方から【ちゃんと狙撃】するので、貫通したマッハ３の動体エネルギーが内部で爆発に転換して誘爆を導く・・・すると、砲塔がふわりと飛んだ！


あれだけ、BSで如何にロシア製戦車【T９０型】がしょうもないのかを見せ付けられた消費地域の中東やアフリカなどが、【T９０型って弱過ぎっ！ただ、安物ってことだけっ！】とレッテルを帖られて今に至る。

更に、今回のウクライナ侵略戦争で【T９０型】の首狩り映像を散々見せ付けられたから、もうロシアの主力戦車が売れなくなった。【T９０型】と言う、安物を掴まされた世界には恨みと怨念だけが残ったことになる。このポンコツ戦車が、今もロシアに数千両も在るのよっ！



なお、世界で初めて戦車群内でコンピューター・オンライン交信管制戦闘を実現（＝夜間の同士討ちが防げる、狼の様に群の狩りが出来る）した優秀過ぎる【米国製M1エイブラムス】よりも優秀な戦車が、実は【陸上自衛隊の三菱製１０式戦車】です。

１０年前に初登場の【三菱１０式戦車】を超える戦車を未だに世界が製造することが不可能だ。まるでアニメ映画から出て来た様な「ぐにゃぐにゃ」の戦車形態の変化を見せ付けて、動体能力も射撃も世界最高最強と来た！


【米国製M1エイブラムス】は自軍戦車隊内のオンライン管制戦闘を熟すが、【三菱１０式戦車】は更に陸自世界最強地上戦支援戦闘ヘり・ヴァイバーとオンライン管制共同戦闘まで熟す能力を持つ。エアランドバトルだ！

【三菱１０式戦車】が敵に照射した射撃管制レーダーを、【世界最強地上戦支援戦闘ヘり・ヴァイバー】が受信して、敵の射撃圏外のはるか彼方の地平線から対地ミサイルを一斉に噛まし浴びせる戦術を執る。



世界の何処の軍隊でもドローン偵察機の様に無人機開発にしのぎを削っているが、日本軍だけは同じドローン開発でも“毛並み”が、ちと違う。

既にテスト中が【三菱１０式戦車】のドローン　・・・　日本軍は世界と違い大型の戦闘機材を次々とドローン化する特徴が在る、戦闘機まで発表した。


最大ドローンが通常動力型で世界最強の海自潜水艦で開発中。年中潜航して敵潜水艦や敷設機雷を探索するマンタ型ドローン　・・・　これだけはダイビング愛好者が、「あっ！　マンタが来た～っ♪」と見間違う光景になる。

この、世界と“毛並み”が違う日本軍の手間とカネが掛かり過ぎる大型ドローン化戦略意図は、段々と深刻化する日本の少子化問題を日本軍が先手を打って、対応解決する決意が根底思想に在ったと見做します。


戦車も潜水艦も乗組員を一人前にするのは年数と軽費が掛かり過ぎる。単なる軍用SUVでさえも専用の運転免許が要る、射撃管制レーダー照射操縦士も専用の免許が要る。

ましてや、この隊員を戦闘で喪失したら抑止力の無力と言う仲間に危険をもたらす局面が待ち構えることになる。


然も、深刻化する少子化で補充員の手当てが益々難しくなると言うこれから先の深刻な問題を抱えている　・・・　軍隊は、どうしたら良いのか？　・・・この問題は、世間の民業も共通の解決課題で在る。

だから、日本軍が開発に精魂を込めて勤しんだ大型ドローン戦闘機材を、数少ない人たちが安全で涼しい場所から操作出来る日本軍ならではの大型ドローン戦略を、先では世界が買い求めて来ることになる。一挙両得だ。



三菱製戦闘機材で、世界最強の対地対艦巡航ミサイルが在る＝【神風（しんぷう）】と世界が賛辞する理由が在る。

海上１０ｍを低空飛行【神風】は敵艦に当たる直前に一旦急上昇した後に４５度の急角度で敵艦の喫水線に命中して大穴を空ける。大量の海水流入で敵艦が航行不能に陥るか沈む　・・・　この光景が特攻機神風と同じと言う。


２０１９年３月にアメリカが米陸軍史上初の地上発射型長距離巡航ミサイルの試射に成功した。島から５００ｋｍ彼方の目標艦に命中させた理由は、【三菱神風】の技術を導入したから実現した。

【三菱神風】はアッと驚く自立追跡型のミサイルだ、ミサイルを惑わす囮（デコイ）の発射も「なんじゃそりゃ？」と識別して考える【神風】に通用しない。


実は対艦巡航ミサイルの原型を世界に先駆けて実戦配備したのは、第二次世界大戦末期の日本帝国海軍です。射程１kmの有線誘導式で最大３００ｋｇの弾頭を搭載するから今の巡航ミサイルと変わりません。

有線誘導式ミサイル開発の理由を、日本海軍が【特攻を許したのは我々海軍技術将校の怠慢で在る】との決意でした。が・・・時すでに遅しです。然し、その決意伝統が残っていたのが２１世紀型【三菱神風】そのものでした。



長距離型狙撃が可能な巡航ミサイル神風なら、これだけで東南シナ海の海峡封鎖が出来る。高価な駆逐艦をパトロールさせるカネも不要だ。

米国版神風巡航ミサイルを、世界最精密の着弾誤差「数センチ～数十センチ」狙撃にしたのが、日本軍が世界に先駆けて実現した【準天頂衛星システム】で在り、２０１６年３月与那国島を最期に日本列島を網羅した。

米国版神風巡航ミサイルが今年度から【西太平洋島嶼群～九州～沖縄本島中部うるま市与勝半島～南シナ海沿岸諸国】に実戦配備に成る。中國の出方は？　・・・　全く是も非もなく「そんなの嫌だ～っ！」と泣くだけで在る。



そして、又もや世界の軍需企業三菱・・・三菱、三菱の連呼です。先月、サウジアラビアなどが三菱製の最新型対空識別且つ管制レーダーを複数購入契約したのが判明した。日本政府公認の輸出に成る。

戦闘機用の対空対地レーダーも三菱製が最高よ、どの国も欲しい三菱製。今後、ウクライナ軍支援策で日本政府の無償支援を期待します。三菱レーダーの視力が良過ぎる、宇宙空間まで支配するからロシア向けに最適だ。