【沖縄知事選　佐喜真氏に出馬要請、宜野湾市の経済界有志17日沖タイ】

２０１８年１１月知事選で共産党新人玉城氏に負けた佐喜真淳元宜野湾市長が、この４年間臥薪嘗胆・捲土重来の如く・・・遂に神機が来る待望の決戦！


佐喜真淳知事選候補　前回知事選で敗北後、この４年間は地元で朝の街頭演説を欠かさず。雨の朝も、たった一人の時も、ちゃんと見ていました。

覚悟を持ち決意が在る政治家はどう言う方なのかを判っています。元宜野湾市長時代と同じく、辺野古基地海兵隊との親睦会交流も欠かさずでした。


今回、知事選出馬要請が「地元経済界」だけとは政界の動き（自民沖縄県連）は怪しからんです。自民沖縄は独自候補を擁立すると聞こえます。

もしかして、前回知事選に佐喜眞淳氏を擁立して玉城氏に負けた自民沖縄が、爾来、ジンクス紛い対共産党の弱気が湧いて来たのだろうか？




【玉城氏「しっかり受け止める」知事選、女性団体が出馬要請　 沖タイ】

女性団体が出馬要請　・・・　沖タイもちゃんと書かないと日本共産党志位委員長に失礼でしょうが！　この女子らは、共産党実働部隊の「新日本婦人の会」所属で市民活動家として全国に支部を持つ真正共産主義勢力だ！

㊟　共産主義の真髄　・・・　民主主義と資本主義を否定する事に在る。


女性団体なるもの代表が元社民党県会議員狩俣信子氏　・・・　社民党と言えば、全国市議会議員単位で徒党を組み在日海兵隊出てけ活動体としてストーカーが生業だ。

軍港の出入り米軍艦を、年中見張った結果をサイトに載せるのが生業だ。


沖縄でも辺野古海兵隊出てけを叫ぶが、当然にこの方々は沖縄県民をまったく代表してないので、内地の方々は誤解が無い様にお願いします。

在沖縄第三遠征軍海兵隊には、数多くの沖縄県民が支援を寄せているのが真実で在ります。これが地元２紙が知られたくない“不都合な真実”です。



今も大分県高原の日出生台陸上自衛隊の演習地で、在沖縄第三遠征軍海兵隊が１５５ｍｍ榴弾砲８，０００発実射訓練を、社民党のおじたんおばたん等が道路端で旗や幕やボードを振り回して奇声を上げる様子を報道中。

なぜ、沖縄から大分の高原で射程３０ｋｍの榴弾砲実射訓練？　・・・　沖縄の米軍基地負担を軽減目的で、１２年前に【日米両政府は二国間及び単独の訓練を含め米軍活動の沖縄県外への移転拡充を決意した２０１０合意】を締結した。日米安全保障条約に基ずくから、合意が条約に準じる。


㊟　普天間飛行場の年間離着陸回数が海兵隊輸送ヘリ墜落事故当時の１０，０００回（＝国内空港の中でも上位の過密状態）から、２０１０年の訓練を県外移設合意後に毎年２０，０００回前後（＝ど田舎空港の熊本と宮崎と同じレベル）と言う５分の１に急減した。この事実数値を県民に知らせずだ！

然しだ、１０年一昔で地元２紙は未だに「騒音問題の普天間飛行場を訴訟」と熱を上げた報道をする。

ならば、騒音対策で住民宥めの対策で支給しているエリアは大幅に縮小しないといけない。内地では、一年後から地元との縮小協議が始るのだ。

なぜ、防衛省は昔のままで普天間地域だけに手当てを支給するのだ？　これは内地で基地を擁する自治体と住民に対する明らかな差別で在る。

そして決定的な沖縄極左の間違い　・・・　普天間飛行場の年間離着陸回数が２０，０００回前後で推移の件、全国の基地と民間空港で騒音問題在りとして損害賠償請求事件訴訟事例が在れば知らせて下さい、在る訳が無い！

即ち、ここにも、故翁長知事が「なんで基地に反対するの？」取材の朝日新聞に答えた【米軍基地に反対することで基地に因る利益が導入出来るから】が活かされた。しょせん、故翁長知事の反基地動機も「カネ」で在った。

故翁長知事の後を継いだ玉城知事　・・・　この男も沖縄極左の広告塔且つ代弁人で在り、この男の事を沖縄極左言論界の雄で在る前泊沖国大教授が静岡新聞の取材に、【玉城知事？　辺野古を止めるだけで知事になっただけの人】と素直に答えた。

【辺野古を止めるだけ】　・・・　即ち、米軍基地反対と出てけの戦術だけだ。



なお、合意が条約に準じる事　・・・　普天間飛行場機能の辺野古移設も然り、条約に準じる合意だから変えるなら日本を統治する唯一の権限機関で在る国会議決に拠ります。政府が決めるのではなく、国会の権限です。

議院内閣制の政府に権限は在りません、況や、都道府県市町村の首長や最高裁判所長官にも外交権限が無いとは当然と、大学生でも判る事です。


ところがです、辺野古移設阻止のために沖縄の首長らが、「沖縄の民意を測れっ　汲み取れっ」や「民主主義を政府は守れっ」等と声高に異口同音で政府に要求し、あろうことか全国紙まで沖縄極左に同調した経緯が在る。

「民主主義を政府は守れっ」とは、逆に沖縄極左に対しての注文で在る！


日本社会を改革するなら、唯一の統治権限機関で在る国会で多数決を持ち新法を施行すれば簡単に出来る。

自分らで新党を組成して、国会に打って出るのが民主主義の手続だ。然し沖縄の極左は国会（政権与党）に只の一度も陳情・要請をした事がない。


同じく、沖縄選出与野党国会議員も只の一度も「辺野古基地の県外移設」に向けて、国会で超統派を組成して新法議決の活動をしたことが無い。

その癖して、沖縄選出与野党国会議員らは珠に帰沖したら「海兵隊は沖縄から出てけ！」とアジ演説する可笑し過ぎる儀式を行うのが常だ。


即ち、沖縄県民に対する長らくの“反基地教育”に沿えば県民が満足すると侮られている訳で在るが・・・もう、県民が自覚が無いマヒ状態で在る。

そう言う、もはや身も心も反米の土壌沖縄で在るからこそ、県内のあらゆる選挙の度に「米軍出てけ、辺野古は造らせない」とする公約が金科玉条の当選公約の如く多用される沖縄県。あの公約は、国会だけの権限で在る！



なお、訓練１５５ｍｍ榴弾砲弾８０００発は在日米軍のみならず、佐世保陸自も日通のトラック群で大分県日出生台演習地に届ける。陸上自衛隊の１５５ｍｍ榴弾砲車両は１個隊を１８基で組成します。

今週、アメリカがウクライナに寄贈約束した大型兵装の中に１５５ｍｍ榴弾砲車両が在りましたが、陸自と同じく１個隊１８基群でした。ウクライナ東部戦線は丘や平原や雑木林や森が多いから、正しく戦車戦が想定されます。


この１５５ｍｍ榴弾砲車両１個隊１８基群を進軍中のロシア軍戦車列に壊滅用武器として使える。だから、数日前にプーチンが米国に抗議した。

米陸軍携帯型対戦車ロケット弾ジャベリンは１発使い捨てだが、１５５ｍｍ榴弾砲車両は一度に１８両の戦車をあの世行きにする。


同時刻秒単位で１８発の榴弾砲弾を、戦車の弱点で在る砲塔の天蓋部分の上空数メートルで一斉起爆させるとマッハ１，５の砲弾破片が貫通して、その運動エネルギーが砲塔内部で爆発に転化します。

すると、戦車砲塔内の戦車砲弾が誘爆し巨大な火柱が上がり、砲塔をフンワリと１～２ｍ浮かせて戦車横数メートルの地べたに着地させます、「戦車の首狩り」が起きる。　・・・ロシア軍参謀が大慌てです、くたばれっプーチン！



【トランプ前大統領ニュース　9時間前：トランプ前大統領からのメッセージ　・・・　「ハッピーイースター（本日が日本時間のキリスト教復活祭）。我が国を思いっきり破壊しようとしている狂った極左の連中も含めてだ。。。」】

狂った極左の連中も含めて　・・・　政権与党の民主党の高官とバイデン大統領を指すが、玉城知事一座も極左の連中に含めて下さいな。



【最新ウクライナ情報　　ウクライナ東部の戦いに元米陸軍中佐のダニエル･デイビス氏は「ウクライナ軍がロシア軍に勝利する可能性は低く、ドンバスではキーウでの逆が起こる」と予想している】

大平原の地上戦だから、そこはロシア軍が演習で培った自信が勝る。だからこそ一時も早く、米・英・仏・独・東欧諸国が今回提供する大型兵装が届いて欲しいものです。プーチンが米国に抗議するほどだからこそ、効くのだ。



【同情報　　露国営メディア16日、ウクライナで特別な軍事作戦の最終目標は「既存の世界秩序を変えること＝半世紀にわたる西側の世界支配を終わらせること」と主張し始めた】

プーチンの野望で在る２１世紀版の新ロシア帝国構築戦略を、翼賛機関のロシア国営TVが代弁した。然し、これは弱犬の遠吠え如しで在る。

ロシアの国民総生産GDPは、韓国のソレよりも低い脆弱財政ロシアの現実を直視もせずに、「今度はロシアが世界支配する番」だとうっ？　そう言うのを昔から「　馬　鹿　も　休　み　休　み　に　言　え　」つうのよんっ♪


西側の世界支配　・・・　アメリカとNATOの民主主義統治態勢を嫌ってる。

プーチンが世界秩序を変える　・・・　プーチンが自分に対して深刻な結果をもたらす統合失調症患者に成った。身の安全のために拘束すべきだ。



【気象予報士が解説、巡洋艦「モスクワ」沈没時の風速４メートル　波浪警報出ない程度】１６日ディリー新潮。

かつてマル暴刑事曰く、「尋問で嘘と感じたら何度も同じことを問い質せの教示がある、しょせん嘘だから何度も質すと矛盾が出て来る、そこを突く！」


旗艦モスクワがウクライナ軍の対艦巡航ミサイル２発で撃沈を、ロシア国防省が「火災発生後航行不能に陥った旗艦モスクワを母港に曳航中に荒天のために沈んだ」と沈没理由を公表した。

然し、気象予報士蓬莱大介氏が旗艦モスクワ沈没時の現地天候を、衛星画像を示して解説【風速１０～１５メートルで北風と西風が強かったが、風速から波の高さは「４メートル前後」と推測、「日本基準に置き換えると暴風警報、波浪警報がギリギリ出ないくらいの強さに当たる】との事だ。


【自衛隊防衛研究所室長　暴風雨で浸水は船に穴が開いた事になる。船に穴が開いていたと言うことはミサイルを横から受け浸水で沈んだと見る事が妥当だと思う】

即ち、２発の短射程対艦巡航ミサイルは「１発が艦橋に配備した巡航ミサイル群（＝普通は船内に格納する構造を造る）に命中して他を誘爆させた」、「もう一発が船体喫水線に命中して大穴を空けたので大量の海水が流入して航行不能に陥った」のが曳航の理由（推進機関の呼称）で在った。


何時も嘘吐きロシアの性、あの面で良くもしゃぁしゃぁと見え透いた嘘が吐けたものだ。

もう一度質せば、「突然、巨大な三角波が発生して軍艦を呑み込んでしまった・・・」と言うのか　・・・　それでも、今は宇宙から嘘を見ている。



なお、士気が高いウクライナ軍と士気低下のロシア軍との比較論報道が出ているが、それをもたらした理由は【志願兵制のウクライナ】と【徴兵制のロシア】で在るから、両軍の士気そのものが最初から天と地の格差が在る。

【ロシア軍　３１５か所ミサイル攻撃・親露派武装集団が東部マリウポリ封鎖】

どんなに対地ミサイルや爆弾で空爆でも制圧は出来ない、ウクライナ軍は生きている。因って今回、ロシア軍の３１５カ所空爆は真面な戦略ではない。

ロシア軍の対地ミサイル攻撃がウクライナ軍事施設向けの報道ですが、それで終わったから「ロシア、お前はやっぱり馬鹿だった！」としか見做さない。



先制攻撃法として、各種空爆は「政府　官庁　TVラジオ局　空港　港湾　高規格道路　鉄路　主要大橋　上水道　発電所　ダム電力施設　軍事基地」等を先行させて、敵の指令系統と情報系統と公共交通を遮断させます。

空爆直後に、敵軍が混乱したのを受け地上戦機甲部隊（各種戦車　装甲車　警備車　移動式対地対空ミサイル群、高機動ロケット砲車　地上戦支援戦闘ヘリ　各種兵站支援車　衛生兵車　指揮通信車等々）が進軍開始です。



この戦略を「空陸戦法」と言い、米国海兵隊の伝統戦略「殴り込み」エアランドバトル作戦です。そして、海兵隊に長期戦略機甲部隊の陸軍が追随して勢い良く高速追撃して来ます。

これが３０数年前のアメリカ軍の地上戦略でしたが、今回のロシア軍に因るウクライナ侵略法は７７年前の第二次世界大戦と言う欧州地域特有の地上戦法をその侭導入して来た如しです。然も、ナチスより弱かった。



この戦略を３０数年前のイラク湾岸戦争で、アメリカがBS海外ニュース（ライブ版）で実況中継と言う生の戦争を世界に見せ付けた。

このイラク湾岸戦争をBS海外生中継で観た中國が驚愕した！　・・・如何な陸の王者中國でも、BS生中継で観たアメリカ軍の戦術は、中國のソレが半世紀周回遅れの惨たんたる旧式で在った事が身に染みた。




そして、現代の先制攻撃はミサイルと航空機の空爆から、サイバー攻撃で先制する時代に代わった。誰もが油断して気付かれ難い深夜に起きる。

・・・　或る早朝、電気も水道も都市ガスも機能しない家を不審に想い、外を見たらバスも電車も動いておらず、空も旅客機が飛ばず静かな朝だった。深夜に敵のサイバー攻撃でTVラジオも何もかもが無機能になっていた。


例えば、中國が尖閣諸島を攻めて来ると言う日本の方々やマスコミ　・・・　中國の戦略を全く説明も出来ずに、即ち論拠無し報道が横行しているが、中國が尖閣諸島にまんまと上陸出来ても直ぐ自衛隊の反撃で潰される。

「上陸して来る」　・・・　その作戦とは７７年前の人海戦術のことで在る。



だから、先に攻撃するのは先島諸島の最西南端・与那国島（日本軍だけ実現した世界最精密偵察カーナビ衛星：準天頂衛星システム基地）で在る。

この準天頂衛星システムで運用した日米両軍の対地対艦巡航ミサイルが、東シナ海で動き回る中國海軍艦艇を「着弾誤差数センチ～数十センチ」で狙撃する（＝尚、露軍の誤差５ｍ　米軍の誤差６ｍ　中國１６ｍ）。



然し、中國軍がどうやって与那国島を先制攻撃が出来るのか？　・・・　出来ない、難攻不落の与那国島に中國海軍艦艇と潜水艦が近付くのは無理。

逆に、日本軍の陸海空３軍は東シナ海に於いて中國海軍艦艇と潜水艦の動向に２４時間監視を実現している事。空も同じで２４時間スクランブルだ。



空は、中國機が大陸の基地を離陸した瞬間からレーダー追跡を開始する。だから、海も空も日本軍が常に中國軍が出向く予想ルートに先回りして正面から待ち構える世界で唯一のスクランブル態勢を執る事が出来ている。

宇宙は、福岡県内陸部夜須町：陸自レーダー基地が中國軍偵察衛星を２４時間監視中。諜報傍受能力が世界最高と賛辞の日本軍ゆえに、なにやら解析中なのだろう。この基地、レーダーサイト以外は芝生のみで地下型だ。




今回実行の【ロシア軍　３１５か所ミサイル攻撃】作戦の意図は、先日、ウクライナ軍から撃沈された露海軍黒海艦隊の「旗艦モスクワ」の仕返しで在る。

ロシア海軍の数少ない参謀（＝海上自衛隊の場合は海将が２０人しかいない）が乗り込む「旗艦」が撃沈されなんて、日露の日本海戦以来のこと！


日本に例えれば、戦艦大和が雷撃で撃沈された時と同じ社会的な影響大。

だから、悔しくてならないロシア軍参謀と国防相がウクライナ一般国民に是も非もなくお馬鹿過ぎる感情を持ち八つ当たりをした、本当に馬鹿者だった。



その爆発炎上後の消火活動でも、未だ燻って黒煙が出ながら船体が傾いた「旗艦モスクワ」の写真が本日の朝刊一面に大きく載った、地方紙ですよ。

カラー写真　・・・　空は薄曇りで、海は陸から１２０ｋｍ沖合なのに湖の様に「凪」の気象状態で在った、露国防省が「荒天」と言うが何処の事なのか？


旗艦モスクワの周囲に曳航する艦艇や、心配して救助に駆け付けた艦艇を見掛けることが出来ない。なんだか、一人ぼっちの旗艦モスクワだ。あの炎上後の写真を視たら、多大な戦死数を推定が出来る！

旗艦モスクワの左舷が傾いているから１発の対艦巡航ミサイルが命中と判りますが・・・改良型射程３００ｋｍと言え炸薬重量がたったの１５０ｋｇ（＝爆弾なら、２５０ｋｇ爆弾２発分の炸薬量）ゆえに、一万トンの旗艦モスクワの装甲ってどうなってるんだ？　旗艦モスクワの装甲って、ブリキ製なのか？


そして、更に腑に落ちない旗艦モスクワの沈没　・・・　もう一発が全部の艦橋下部に命中して、甲板に配備構造の対艦巡航ミサイルの誘爆を招いたとされるが　・・・　どうも、黒煙を出す様子が違う！艦橋下部内に複数の出火を見受けるが、火そのものが間もなく鎮火の様で在る。

誘爆なら旗艦モスクワに艦載の大口径対艦ミサイルは１６発で在り、総重量が８０トン程度も在る。分厚い装甲を突き破る成形型炸薬と燃料が重量の主だから、その侭が爆弾と見做して良いほどです。


その甲板艦載の大型ミサイルが半分でも誘爆したら、艦橋そのものが吹っ飛んでしまいます。然し、傾く船体の艦橋上部は「ちゃんとしている！」。

あの大口径対艦ミサイルなら、敵艦の竜骨を一発でへし折ってしまう威力が在る。そのために開発された空飛ぶ魚雷だからだ。でも、誘爆と言い難い。


他にも、構造的にも、沈没を早めに促した原因が在るのだろう。　・・・　これでまた、ロシアが軍艦艇まで輸出が不可能に成った。あんなの何処が買う？

中國がウクライナ（建造当時はロシア連邦）から買った建造途中のポンコツ空母が、１０数年以上も野ざらし後に中國が購入して改修したのが、中國海軍自慢の【空母遼寧】で在り中國初の空母として国宝級の存在で在る。



が然し、我国海軍の時速８０～９０ｋｍジェットフォイル推進式「高速対艦巡航ミサイル艇の【しらたか】」隊員曰く、中國自慢の空母遼寧を【あんなの、３発の巡航ミサイル（三菱製）で、一回で沈めます！】と笑顔で語ってくれた。

戦術とは、３発の対艦巡航ミサイルを空母遼寧の喫水線に〇時〇分〇秒と同時刻で着弾をさせることです。


各方向から海上１０ｍを飛来して来るから、空母遼寧の最後の迎撃手段で在る「毎分６，０００発で弾幕を帖る２０～３０ｍｍ多連装機関砲」さえも是も非もない、直ぐ空母遼寧が海の藻くずに成る。

この、同時刻着弾訓練を世界最速の対艦巡航ミサイル艇と、世界最強の対潜哨戒爆撃機「P1」と、「いつも、一緒にP1とやっていますよっ」と語る。


「P１」は、対艦巡航ミサイルを４発内蔵している。那覇空港の海上自衛隊「P1」の爆撃手が若くて可愛い女性隊員だったが、世界一怖い女だ！

ロシアと中國よ、これが日米両軍の【戦略】と言う思想の一部そのものだ。

先ず、撃沈した旗艦モスクワの乗組員が何人戦死か未公表ですが、既にロシアの母親たちが騒ぎ出してSNA投稿や露独立系メディアが報道。

そして、旗艦モスクワにも徴兵（＝就役期間一年）が乗船していた、その母親等が大騒ぎ。ロシア海軍も運用の幾らかの部分を徴兵が担っていた。

志願兵と徴集兵の違い　・・・　前者は覚悟の上で志願の終生プロ職業軍人、後者は最初から覚悟も決意も無いので仲間を危険な目に遭わす存在。

そして、やっぱり、遂に、予想通りに、旗艦モスクワの沈没でロシアの母親達が怒りだした。世界中、何処の国の為政者も母親には勝てない！




【ウクライナで軍事作戦「新たな段階が始まっている」露ラブロフ外相】

真正なプロ・口三味線家でプーチンの親友が露ラブロフ外相ゆえに、その弁舌はプロパガンダ（嘘宣伝）なり。ロシア政府が言う真実とは嘘で在る。

但し、ラブロフ外相とプーチン大統領の困った病状が『自分で創った嘘を自分で事実と信じ込んだこと』に在る。これは厄介で、最終病状段階だ。


直近ウクライナ戦報道：【米国防総省19日　ゼレンスキー大統領が「始まった」と主張するドンバスの戦いに、「予想された大規模攻勢には程遠い」との認識を示した】　・・・　ラブロフ外相、君の弁舌は即座に米国が否定した！

ほうらねっ！　ロシア国営TV発信のプロパガンダ報道を精査もせずに垂れ流す日本のマスコミだからこそ、実は嘘吐きプーチンから愛されている。


欧米の報道：【戦争全体の行く末を左右するドンバスの戦いが始まった事をゼレンスキー大統領が発表　最大2万5,000人ロシア軍がスラビャンスク方面に向かっているらしい】　・・・　あの２０万人侵攻規模って幽霊だった？

・・・最大２５，０００人なら今のロシア陸軍が３個師団の規模で在り、ロシア政府が宣う最大規模攻勢なんて何処の世界を指したのだろうか？


核心的同報道：【元ロシア軍大佐　侵攻開始の3週間前に「ウクライナを数時間で制圧は不可能、ロシア軍がパンと花束で歓迎される事はない。米国はレンドリースを持ち出してくる」と予言していた】　

・・・ロシア軍が恐れるアメリカ軍が「武器貸与国内法」をウクライナに持ち出したら、大型兵装が続々とやって来る。同じ兵装でも世界の最新式だ。


その予言（レンドリース）が的中した今。米陸軍の１５５ｍｍ榴弾砲車両１個隊１８基が、昨日、ルーマニアに輸送機５機で到着した（各種武器を含む）。

今日から米陸軍特殊部隊が榴弾砲操作訓練をウクライナ戦士に施す、ルーマニアで実弾訓練後に月末までにウクライナに実戦配備に就く。

間違いなく、米国陸軍特殊部隊と言えば敵地工作の鬼で在る「グリーベレー（世界の米陸軍海外基地では唯一沖縄読谷村に所在）」のこと。

そして、最初から英国の最強陸軍特殊部隊（空挺）がウクライナ軍の指揮と運用を担っている　・・・　ウクライナ軍の強さはココにも在る。


ウクライナ戦でロシア軍戦車と装甲車と警備車両が、米国陸軍製携帯型対戦車ロケット弾ジャベリン（その実、射程２ｋｍの自立追跡型ミサイル）でコテンパンに壊されたのは周知の通り。露空軍機もスティンガーで撃墜だ！

そのため、ロシア軍が地上戦を全うが出来ずに首都キーウから撤退した　・・・　日本のマスコミも『撤退した』と報道したが、実はロシア軍が『敗退』したので在る。『撤退』　・・・　旧日本軍は『転戦』と事実をすり替えた。


そして今度は米国陸軍最新型（＝敵の砲弾軌道を解析して何処から撃ったかを特定し即座に反撃する「砲兵レーダー」がセット）１５５ｍｍ榴弾砲車両が昨日遂にやって来た　・・・　これに抗議を３日前にプーチンが米国にした。

１５５ｍｍ榴弾砲車両１個隊１８基　・・・　射程３０km、これで車列を組むのが大好きな露軍戦車群を一度に１８両壊すことが出来る、是非一度は見てみたい光景だ。即ち、ジャベリンが一度に１８両の戦車を壊す様な光景だ。


なお、偶然と想うが　・・・　防衛省が昨夜、ウクライナに情報取集専用の小型ドローンを提供すると公表。情報だけだから武器に当たらないと弁明。

判ってますよん♪　あのドローン機でしょっ　あのドローンも供与リストに入ってるのでしょっ！　そうじゃなければ、　意　味　が　な　い　！


・・・世界で日本陸軍だけが２０２０年に成功した「射程３０ｋｍ１５５ｍｍ榴弾砲１個隊１８基に着弾地点の座標番号をレーザー計測後３秒以内に通知する世界初のドローン機」のこと。

これが在れば、今の様に、着弾地計測員が二人一組で危険過ぎる敵地潜入が不要になり、人権護持の改革が出来る！

【沖縄県：昨12月把握・米兵強制性交致傷　米軍へ既に抗議　 沖縄タイ】

昨年１２月性犯罪を、なんで４月２４日沖縄市長選投開票日の３日前にわざわざ報道するのだろうか？・・・沖縄タイムスが報道好機を伺っていた？

沖縄県内の選挙　・・・　市町村単位になると、最期は公約よりも島人の地縁血縁がものを言う。そのどんでん返しがラスト３日間で起きるとされる。


そのラスト３日攻防戦でも惨敗したオール沖縄勢力：今年１月は『辺野古基地を擁する名護市長選挙、地上戦の激戦地で反米感情が高い南城市長選挙で』で沈没した　・・・　今までのオール沖縄候補の流れが変った。

そして、今週末の日曜が沖縄市長選挙の投開票です。国政小選挙３区の地元ゆえに沖縄市長選でも負けたらオール沖縄勢力（主力・日本共産党と社民党）が、今年１０月の沖縄県知事選に於いても赤信号が確定です。


沖縄市に付いて　衆議院小選挙３区地元で昨年１０月末に「セクハラ不倫大魔王」の元沖縄タイムス記者：屋良朝博立民現職が自民島尻安伊子氏に惨敗し前回より得票率を４％落とした、オール沖縄勢力の退潮が確定した。

本日、沖縄タイムスが米兵に因る昨年１２月の性犯罪を敢えて投開票３日前に報道した理由は、単なる選挙向けで市民への印象操作に過ぎない。




２４日投開票の沖縄市長選：現職自民市長が圧倒的に優勢、対する共産党新人が知名度が低く劣勢に在ると診た沖縄タイムスが支援って訳だ。

数年前に北谷町の住宅街で海兵隊員が元内縁の妻を殺害して自決した事件が在った。そりゃもう、市町村単位で米軍に抗議決の大騒ぎだった。


被害女性の父親が葬儀のために東北から来沖し、一度だけ沖縄の政界と新聞の姿勢に対し想いを曰く【沖縄では娘の死が政治に利用されている】

選挙前に米兵に因る基地外の性犯罪が起きると即座に琉球新報と沖縄タイムスが連日ネガキャンする、抗議大会も開催ゆえに自民が負ける訳だ。


沖縄タイムスの報道の在り方がおかしい！　⇒　「県警などから被害者プライバシー保護で情報取扱いに注意するよう依頼が在り、公表を控えていた」

注文する先は、県庁でなくて沖縄県警本部（指揮官が玉城知事）で在る。主要刑法犯罪を発表すること自体が沖縄県警の責務で在り、その計数は「３カ月毎に一度・県民と米兵に分けて県警サイト統計月報」で誰でも判る。


令和３年１２月末の“実績”が、「刑法犯総数が１，０１１件（前年比３５件減少）」で、凶悪犯が５１件・風俗犯が７０件です・・・すべて検挙済。

なお、強制性交は凶悪犯で、強制わいせつは風俗犯に分類されます。刑法犯総数は、この１０年間で緩やかに減少しています。


在沖縄米軍人及び軍属の令和３年１２月末の刑法犯総数が「２０件（前年比１件減少）」　・・・　沖縄県民人口が１４５万人で米軍総数が最大で４万人許容限度ゆえに、発生率が０，０５％（県民比マイナス０，０２％）で低い。

そして、今回の強制性交・凶悪犯が２件で前年比増減無し。人口比に於いても、１件でも米兵と軍属が絡んだ事件なら琉球新報と沖縄タイムスが数日間或いは一週間以上ネガキャンする、挙句は県民抗議大会開催と来た。


別に、米兵らの性犯罪の重さを希釈する意図など更々在りません。琉球新報と沖縄タイムスと沖縄政界と玉城知事の【性に因る姿勢】を糾しているのです。県民に因る強制性交凶悪犯罪を咎めない印象操作を糾すのです。

序に、飲酒運転などの交通違反で米兵と軍属が捕まりでもしたら、そりゃもう、琉球新報と沖縄タイムスが大騒ぎで朝・昼・晩・深夜連続で電子版ニュースを流す　⇒　このネガキャン目的は、内地民に対する印象操作で在る！


では、県民の飲酒運転が１件でも起きたら琉球新報と沖縄タイムスが米兵同様に電子版ニュースでネガキャンしますか？　・・・読んだことがない！

１０年以上前から福岡市で捕まった飲酒運転者は西日本新聞の翌朝刊に「名前・年齢・住所（除、番地）」が載ります。


それが人的被害に繋がっていたなら、その飲酒運転検挙欄を読んだ知り合いから「社会的地位　銀行から取引信用」を無くします、社会からの制裁が待ち構えている。これなら良い！

同じく、福岡県は「ヤー公」と会食したり（結婚式参列も駄目）、ゴルフを共にしたり、仕事関係に在れば県警本部から自治体と新聞社に通知が来る。


「名前、法人名、業種、住所」が朝刊で晒されるから、許認可事業の存続不可宣告になる。だから、琉球新報と沖縄タイムスが反社会行為を糾し警鐘するならコレをやれっつうの。

なお、もう一つ、琉球新報と沖縄タイムスが決して報道しないのが飲酒運転天国の沖縄で在り、地元２紙が決して警鐘報道をしない悍ましさを視る。


沖縄の飲酒運転事故且つ死亡事故は【若者　２輪　週末　深夜　飲酒】の五つが一度に揃ったら死亡事故（含、巻き添えの歩行者）の４０％を占める。

然し、例により琉球新報と沖縄タイムスが県民に交通安全を警鐘する事など在り得ない。それを報道したら、危険なのは米兵ではないとばれるからだ。

【プーチン氏は勝利を宣言したいだけ】　・・・　公然嘘吐き人のプーチン。

バイデン大統領　・・・　マリウポリが陥落した証拠は何も無いと会見だ。

プーチンと国防相の二人対談がBS報道、「これ以上の犠牲は不適」と！

プーチンがウクライナ国民を勘違いしてる、だから綺麗ごとをBS報道だ。

ウクライナ国民はロシアに降伏し隷属するのは死ぬ事より辛いと決意済。


そして、ウクライナ軍を企画指揮運営は米英の特殊部隊が担っている事。

ロシア軍が首都キーウ“撤退”は【敗北】が正しい、米英特殊部隊が機能。

露が余りにも弱いと知ったNATOと非加盟国が大型最新兵装を供与開始。

近代最新兵装NATOと２０世紀残滓旧式兵装ロシアの戦い、馬鹿げてる。


大統領がプロガンダ（嘘を報道）するぐらいだから、国民も以下同然で在る。

ゆえに、ロシアでは真実を誰も知る事が出来ないのだがそれでも是とする。

なぜなのか？　政府も国民も作られた明確な嘘を信じ切ってしまうからだ。

これを社会心理学上で「国民がリスクを選択した」即ち洗脳が起きたと言う。

洗脳された人に、「なぜなのか？」と糾しても無理だ。本人も理由が判らん。




【大衆洗脳】：一番の象徴が第一次世界大戦　・・・　なぜ起きたのかが未だに判らない。なぜ、たった一人の男のために世界大戦が起きて欧州を中心に１，０００万人が戦死したのか？　・・・今も謎なんです。

・・・そこに、大衆洗脳に因る被害妄想が起きていたから、原因を幾ら糾しても「さぁっ　なんでかねぇっ・・・？」と本人らも良く判らないと来た。


戦争こそが、必ず為政者が造った被害妄想のプロパガンダ洗脳で起きる。

一番分かり易いプロパガンダが第一次世界大戦で敗北のドイツで在り、戦時下賠償でドイツ北部工業地帯を仏国に接収された事を為政者が利用した。


その戦後、アドルフ・ヒトラーと言う大衆洗脳法の稀代の発明家で在る政治家のアドルフ・ヒトラーが登場して、見事に当選した。

ヒトラー曰く【我々が今も経済苦境に苛まれている理由は、北部工業地帯をフランスから取り上げられたからで在る！】と演説した。


この嘘主張を新聞が採り上げて来ると、やがて「怪しからんフランス！フランスから取り戻せ、フランスと戦え！」との声が大衆に増えて来た。

ヒトラーの思惑通りに大衆にフランスに対する敵愾心が大衆に醸成された、その結果がヒトラーの支持率増加だ。国民がヒトラーに戦えと要請した。


この、国民皆大衆洗脳状態が今のロシア国で在る。ロシア・北朝鮮・中國・ミャンマー・カンボジアなどの独裁主義国体では国営放送だけがマスコミだ。

プーチン支持率が過去最高の８３％も、プーチンが領土問題に敏感でスラブ系住民の熱い民族性を利用した大衆洗脳が事前に醸成出来ていたから、ウクライナ侵略を決断実行が出来た。８０％以上支持率が絶対条件だ。




「嘘を信じ切ってしまう」　・・・　代表的なものが選挙公約です、８５年前に大衆洗脳法を発明したアドルフ・ヒトラー曰く【嘘は大きいほど大衆が信じやすい】　・・・　これが、選挙の度に耳にする【公約の罠】で在ります。

なんのかんのと言えど、為政者が国民からの支持が増えないと戦争無理。


公約は、交通標語の様に「簡潔に短く分かり易く」表わすのが一番重要。

「公約の嘘」流布の役目が、国政選挙は全国紙で地方選挙は地元紙です　・・・　だから、新聞紙２世紀に於いて政治家は新聞に勝てなかった！


そして、新聞社が支持する政治家の【嘘の公約（罠）】をこれでもかと朝刊に載せる。新聞社に動いてもらわないと遺憾のだ、だから翼賛が起きた。

簡潔で短く判りやすい標語の様な嘘公約ゆえに、誰しも最初は疑問符の受け留め方だが、その内誰かが信じ出すと「そうかもね」と同調が起きる。


この段階を、大衆がリスクを選択したと指摘します。社会的に常識的に良識的にも良くないことでも、社会が主張や約束に同調してしまう事が起きる。

社会の同調に付いて、狭い社会や組織で起きるのが何処でも起きる「虐め」です。あれこそが、「してはいけないことなのに・・・」がやがて同調する。




我国の【公約の罠】の代表が、故翁長沖縄県知事の２０１４年１０月の知事当選公約でした。　・・・罠も罠、稀代の嘘吐き罠だったが罷り通った、今も。

【公約の罠】の特徴は公約の最後に「求める　追求する　進める　推す、図る、努力する」等の様な「努力表現」言葉で必ず〆ることに在ります。


最期に「努力表現」で公約を〆れば、後に公約が実現出来なくても「ちゃんと逃げを打つ」ことが出来る。　・・・頑張りますとしか公約していないからだ。

有権者から道義的な責任追求が起きても、「だっからよーっ、努力すると書いてるだろっ！」とかわせる、だから裁判所は訴えを門前払いするのだ。



ところがです、翁長知事が２０１４年１０月の公約に【辺野古移設を止める】と表したから驚いた。知事に権限が無いことを承知の上で公約したのだ！

知事選挙史上初の断定公約で在り、即ち【沖縄県で消費税をゼロにする公約】を現したのも同然のレベルだからだ！　


なお、公約が「消費税ゼロ」と聴いた有権者はさすがに「それは国会の権限だよん♪」と笑うが、「辺野古移設を止める」と聴いたら「なんか解らんが、そうなの？」と、これが国会の権限で在ることにピンと来ないものです。

こうなると単なる公約の罠じゃ在りません、後で怖くなる【断定公約】です。断定公約を出来なかったら、後で社会的な道義責任が追及される。


そして、知事再選５カ月前の「６月２３日沖縄地上戦戦没者追悼式典」で翁長知事が【辺野古基地、県外移設を追及する】と、１８０度変節を現した。

それも、列席の安倍総理の前で挨拶談話ゆえに、“禊が済んだ”事になる。なお、【辺野古基地、県外移設を追及する】公約とは２０１４年１０月知事選で現職の仲井眞知事が掲げた公約の事、それをパクった翁長知事だった。



「普天間飛行場機能を辺野古基地に移設する２００６年合意」は、日米安全保障条約に基く合意ゆえに国際法が条約に準じると定義している。

その条約と合意をどうのこうのと変える権限は、日本を統治する唯一の権限機関で在る国会の新法施行で世の中の改革が出来る。議院内閣制の政府
及び総理大臣にも権限が在りません。


ところが、翁長知事立候補者が２０１４年知事選公約【辺野古移設を止める】断定を掲げた結果、そりゃもう琉球新報と沖縄タイムスが大喜びし選挙期間中「米軍出てけ！」キャンペーンだ。即ち、悪質プロパガンダの開始だ。

実は地元新聞が「日本を統治する唯一の権限機関は国会」を本当に知らなかった事になる。そうとでも見做しておきましょう、然し、県民が騙された。


そして、２０１８年１０月の知事選を意識した翁長知事が「止める」公約の罠が実現出来ないと覚悟した変化球が、６月２３日地上戦追悼式典の「県外移設を追及する」でした。然も、安倍総理の前で挨拶だから「通った」事に成る。

然しさ、翌朝刊もTV局も翁長知事の変節公約を報道で採り上げなかった。


沖縄のマスコミが揃って「国を統治する唯一の権限機関は国会」で在ることを知らなかったのか？　・・・　そうじゃない、判り切って県民を洗脳した！

歴史は、よろしくない為政者が大衆洗脳で民意を或る方向に誘導する・・・そのNO1喧伝推進役がマスコミだ。マスコミ自身が権力者と勘違いを侵す。


マスコミが毎日「交通安全標語の様に短く簡潔に分かり易い」公約の罠を流すことで民意が統合される。　・・・そして、沖縄県民が騙された侭で在る。

この繰り返しで在る、そして今年１０月が玉城知事の再選挙で出馬意向とのことですが、玉城氏の２０１８年１０月公約の罠の第一義が【明るく豊かな沖縄の将来】でした。この４年間で公約に一歩でも近付いたのだろうか？


１００％明確になったのは、【全国で最悪の貧富の格差が拡大する沖縄　全国最低の県民所得沖縄　義務教育全国テスト成績が万年全国最下位　大学進学率が全国最低の沖縄】　・・・　これ以外に何があったのだろうか？

県の為政者として玉城知事が、子供の教育を度返しで政府からの財政導入推進役として守銭奴の立場に満足している。


今月は２０２２年度の中学生全国模試が在った、９月には公表されるが予想は相も変わらず万年最下位。

子供に高度教育を授ける教育業界沖縄県に転換しないと、「明るく豊かな沖縄」は待つだけでは一向にやって来ない。


経済成長を担う役は人間だけで在る、だからこそ、子供たちに政策として行政こそが教育水準の底上げ実行策が一番大事だ。

沖縄県で自前の高度教育人材が増えた分しか経済は成長しないのが、近代経済学の答えだ。最初から、カネだけでは無い！




【ロシアがマリウポリ制圧宣言、ウクライナ側は否定】報道の件、現状はプーチンがウクライナ侵略に少しためらいを見せて来た　・・・　なんでかねっ！

・・・プーチンが一気呵成に製鉄所を攻撃に掛かろうとしない、なぜなのだ？銀バエ一匹も通さない態勢で製鉄所封鎖でも制圧した事にはならない。


気に掛かることが在る、今週初めのゼレンスキー大統領のBSTV会見談話【ロシアがマリウポリを壊滅させるなから、今後は停戦協議を打ち切る！】です。こう言う強気の断定公約をゼレンスキー大統領が口にしたのは初！

必ず、プーチンに対しての強硬姿勢を執ったゼレンスキー大統領に断定公約の裏付けが在る。なぜなら、強いロシア軍って単なるプロパガンダだ。


ウクライナ軍が露軍に大攻勢を仕掛けたら、困るのがロシア軍の方だ。

プーチンが布告の東部と東南部都市の侵略進撃は、米国防総省の見解は陸軍３個師団（２５，０００人規模）で在り、「大侵攻」はプロパガンダだ！




【総攻撃始めたロシア軍に襲いかかるNATOの最新兵器】JBプレス２１日

「旧態依然のロシア軍に対し、ウクライナ軍はNATOの兵器支援によって新たな軍に生まれ変わっている」　・・・　これを今になってプーチンが判った。

①」兵器導入と米軍作戦戦術を受入れ、ウクライナ軍独自の作戦戦術を作り上げた」　・・・　米英の特殊部隊がウクライナ軍を鍛錬して来た。


②「NATOが支援の対戦車兵器「シャベリン」が兵士に行き渡って行くと、強引に攻撃前進して来るロシア軍戦車や装甲車に向け発射された結果、侵攻１か月以内で、ロシア軍の戦車と装甲車、約2000両が撃破された」　・・・　絶句も絶句の唖然ですよん、陸上自衛隊の大型兵装数量を超えた！


③「ロシア軍戦闘機・対地攻撃機とヘリに拠る攻撃は携帯対空ミサイル「スティンガー」を使用して、たった1か月で合計225機を撃破した」　

・・・今まで報道以上の喪失を喰らっていたロシア軍。高度６，０００ｍまで駆け上がる携帯型対空ロケット弾（その実、自立型追跡ミサイル）スティンガーは１発使い捨て型で、せいぜい１，５００万円程度のお買い得商品です。

それが、１機数十億円の最新鋭ステルス戦闘機や地上戦支援戦闘ヘリや輸送機を次々と撃墜する訳だから、既に世界から米国に注文殺到中と視る。


④「トルコ製無人攻撃機バイラクタルTB2やRPG-7（露製の旧式携帯型対戦車てき弾）弾頭をドローン化したUJ-32 Lastivkaが、後続部隊や砲兵部隊への攻撃を行った。その結果、2か月間に366門の火砲を破壊した。

・・・絶句、「366門の火砲を破壊」だなんて砲兵の大隊クラスが数個隊吹っ飛んでいた！首都キーウから敗北の侵略ロシア陸軍、もう誰しも「命あっての物種」心理状態で在ったのだ。



昨夏からロシアの脅威増大で危機視線のウクライナ　・・・　然し、プーチンが本当に仕掛けることなど在り得ないとしたのが西側陣営の常識でした。

なぜなら、NATOがウクライナ支援に直接乗り出しロシア軍との対決構図になれば、ロシア軍がNATO軍からコテンパンに叩きのめされるから。この事実をプーチンが掌握することが出来なかったから、露軍の悲劇が起きた。




直近ウクライナ戦報道：【ワシントン･ポスト紙は国防総省関係者の話を引用し「ウクライナ軍はロシア軍よりも多くの戦車を保有している」と報じた】

・・・ここに至ると事実を掌握したプーチンの硬直した顔が思い浮かぶ。

そんなウクライナ軍戦車隊が平原や丘や籔林や森の東部対露国境地帯に押し寄せて来たら、ロシア陸軍が危険な目に遭うことが想像出来ます。




【米国は155ｍｍ榴弾砲×72門と砲弾×14万4,000発をウクライナに提供すると21日に発表、国防総省のカービー報道官は「13日発表分と合わせれば砲兵大隊を5つ編成するのに十分な量だ」と述べている】

13日に発表が「射程３０ｋｍ１５５ｍｍ榴弾砲車両１個隊１８基」で、敵が撃って来た戦車砲弾の軌道を解析し発射地を特定して即座に反撃させる「砲兵レーダー」がセット。これが５個隊９０基の１５５ｍｍ榴弾砲車両に変わる。


この榴弾砲車両群のマトは単に露陸軍の歩兵を一網打尽だけでなく、隊列を組むのが大好きなロシア軍戦車隊を一挙に叩き潰す戦略が在る。

戦車の隊列は４両で１個隊です、それ以上の車列は必要がない。戦車１個隊を支援するのが日本陸軍なら世界最強地上戦支援戦闘ヘリ・ヴァイパーで在り即ち敵戦車の天敵です。


戦車１個隊　・・・　先頭が砲塔を前に向ける、２番手が右、３番手が左、後尾が後ろに向けると、即ち、１個隊の３６０度が射撃圏内に納まります。

この３６０度射撃圏態勢を、日本版海兵隊の佐世保陸自水陸機動団が建物突入訓練の際に執ります。突入するドア取っ手をショットガンで壊す。

【北方領土不法占拠　ロシア反発】　・・・　小童代弁人が何やら言っている。

「島嶼は一旦侵奪されると奪還は困難、むしろ不可能。ゆえに、自衛隊は盗られる前に敵を叩きのめす（＝陸将が尖閣諸島防衛でTV取材）」

その通り、北方領土も竹島も盗られた侭で在る。どうやったら奪還出来るの？　・・・　元に戻すには簡単です　⇒　武力行使で奪還する事だけ。



今、北方領土（含、樺太）とカムチャッカ半島の露軍守備隊はウクライナ東部に駆り出されているから、ロシアの北の守りがガラ空き状態で在る。

だからこそ、３月からアメリカ原潜がカムチャツカ海域を２回散歩しに来た。


昨秋～今年４月に、ロシア極東ウラジオストク海軍の「津軽海峡冬景色艦隊（駆逐艦と揚陸艦の馬鹿げた組合せ艦隊）」が何度も挑発航行をした。

然し、ロシア海軍には空母が存在しないから打撃群艦隊そのものが自分で守ることが出来ない。そんな艦隊が西太平洋に出て来たらどうなるのか？



日・米・英が組成する打撃群艦隊は攻防役の空母を中心にして、世界最強垂直離着陸型ステルス戦闘機F３５B型ライトニング（稲妻）を艦載するが、ロシアも中國もＦ３５Ｂ型並みの機能を製造することが１００％不可能です。

更に、今年から日・米・英の空母同士が艦載機Ｆ３５Ｂ型と各種ヘリを相互に離着艦させると言う世界初の多国間で空母をシェアーする【クロスデッキ】戦略に成功した。　・・・　これが、西側陣営の２１世紀型海軍の在り方だ。


【クロスデッキ】戦略　・・・　この態勢構築が無いとアジア版NATOの創出は厳しいものが在る。

NATO以外に多国間統一のためには機材はともかく、情報司令系統統合前に「言葉　文化　宗教　国民性　食生活　慣習　教育」等の統一が不可否。即ち、それもこれも日本側に多大な努力が要請されることになる。


安倍総理が南シナ海湾岸諸国に（＝特に比と越）、我国の巡視船と海上哨戒航空機を供与の目的も、先では南シナ海沿岸警備の巡視船を「日本規格に統一」に在ります。巡視船の上の段階が海軍同士の協調体制構築です。

アセアンに巡視船の供与で、南シナ海の「２４時間オンライン監視態勢（＝中國海軍海警を国際が監視）」仕組み造りが可能で、日本は総重量７，２００トンの駆逐艦より大きい巡視船をアセアン諸国の訓練で指揮を執って来た。



今、ロシア海軍が黒海沿岸の造船所で全通式甲板（甲板が真っ平型）の軽空母型揚陸艦を２隻建造中で３年後に就役計画とのことだが、揚陸艦そのものは１０年前のフランス製パクリ。

８年前のロシアに因るクリミア半島侵奪事件で、フランスから経済制裁に因りロシアが揚陸艦を買えなくなった。


そもそもが、ウクライナ製中古空母（＝戦闘機の離艦は射出支援装置がなくスキージャンプ式自助離艦型故に艦載機は燃料すら満載出来ない）を改造した中國自慢の空母遼寧レベルがロシア海軍の技術力です。

序に、今回撃沈された黒海艦隊の旗艦モスクワ　・・・　艦橋に大口径の対艦巡航ミサイル（一発４，８トンの大型）を１６発配備すると言う前代未聞の「野晒し」状態で在った事　・・・　これが防御を考えないロシアの設計思想だった。


即ち７０トン以上の危険な爆発物を船内に厳重格納していないから、たった１５０ｋｇ炸薬のウクライナ軍対艦巡航ミサイル計２発で誘爆して沈んだ。

但し、報道で「２発命中した」と在るので、実際には「数多く撃ったうちの２発が当たった」と理解すべきだと想います。ロシア相手はそれでも十分です。


なぜなら、その原型がロシア製だ。今回ウクライナ戦で露製巡航ミサイルやロケット弾の不発率が５０％余と言う笑える現実を世界に曝した。

戦闘兵装が設計段階から杜撰なロシア製　・・・　プーチンが世界に自慢した「極音速空対地巡航ミサイル」１発をウクライナに撃った写真を公開したが、実際には雑木林に墜落して凸凹の機体が転がっていた、即ち不発だ。




「我国は専守防衛と言うが自衛隊にはそう言う思想は無い、侵奪に来たら先に叩きのめすだけ（＝陸将が続けた）」　・・・　先制攻撃を明言、当然だ。

先制攻撃　・・・　主権侵害且つ戦争行為には先制攻撃が国際の正義だ。


ロシア軍のウクライナ侵略で判った事　・・・　とにかく弱過ぎたロシア軍。２０世紀型の旧式戦術ロシア対２１世紀型の最新戦術ウクライナが証明済。

もっと具体的に表すと、ロシア軍に戦略そのものが無かったことがばれた。

もっと馬鹿にすると、侵略ロシア軍は８０年前のナチスよりも稚拙な軍隊だ。


今、ウクライナ東部２州と東南部黒海沿岸の州を制圧攻勢決断のプーチンだが、今の侭なら米・英・仏・ドイツ・NATO諸国・NATO非加盟国が大型軍事物資の増援で、又もや東部地上戦線でロシア軍が叩かれて敗北する。

アメリカが世界初の垂直離着陸型「自爆型ドローン機」を投入。或る程度の大きさならドローン機でも滑走路がいるが、最前線にそんなものは無い。


最新の自爆型ドローン機は現場で組立型　・・・　ボストンバッグ型の情報収集・攻撃指令パソコン一式を内蔵。そして、団地の湯舟より小さいサイズの携帯箱を普通の多目的車SUVから下ろして組み立てる、運用は２人。

垂直離着陸型ゆえに、動画では薮と森の中からドローン機が「そーっと」上昇する、着陸は逆。これは良い、軽そうだし２人で運搬組立型が良い！　・・・　このドローン機名が「フェニックスゴースト（和名・不死身のお化け）」。


早ければ来週早々にバイデン大統領が送り付けた「お化け」大会が観れる。対するロシア軍は？　是も非もない、「お化け」を視たら祈りを捧げるだけ！

今週、プーチンが新型弾道弾ＩＣＢＭ試射成功動画をBS海外ニュースで流したが、これはもう弱犬の遠吠えの如し。


そんなに悔しかったら、ベリンジャーやスティンガーの様な世界最強携帯型ロケット弾や、ウクライナに今週やって来る「お化け」以上の「ウルトラお化け」を造って世界に見せ付けろっつうの！

ロシアが造ろうと思っても、肝心の半導体を西側がロシアに輸出しない。


半導体製造に欠かせない洗浄液で在る世界最高精緻の日本産「フッ化水素ガス」も当然にロシア輸出禁止だ。

この日本産洗浄液は例えると絹の様に優雅な肌ざわりだが、ロシア産と中國産は正しく荒目の紙やすり同然で在る。




【香田洋二・元海上自衛隊自衛艦隊司令官（海将は１６人しかいない）】曰く。

『（旗艦モスクワ）火災で搭載弾薬が爆発は在り得ない。　軍艦は武器燃料弾薬の塊で、その間に人間が寝泊まりする。最大危険物の搭載弾薬類は二重・三重の安全措置と装備が準備されてる。戦闘以外の火災で爆発は、乗員の拙劣な防火活動など極稀なケースを除き先ず在り得ない』

『ウクライナ海軍は2月24日ロシア軍攻撃開始時に、大型戦艦全てを自沈させた。露軍が軍港占領の場合、ロシア軍が自国戦艦を無傷な港で使う事態阻止の目的。これでウクライナ海軍艦艇に因る反撃力は無くなったので、今回事態は陸上又は空から発射の巡航ミサイルに因る公算が極めて高い』

『（旗艦モスクワの沈没で）ロシア軍の目論見は大きく崩れた。幾ら良い装備で訓練が行き届いても燃料・弾薬・食料が無いと（地上戦）軍隊は戦えない。流れが悪くなる、モスクワ撃沈は軽視出来なレベル以上の影響を与える』

『アメリカは、ロシア海軍と海軍歩兵は米海兵隊がやるような強襲上陸の装備もなく訓練もしていないと指摘。』


以後、ロシア軍の稚拙な攻め方を香田元海将が続けるが、一言で例えたら【ロシア軍、軍隊レベルでは在り得ない】です。

イスラエル【ベネット首相「レーザー1回3.5ドル約500円で撃墜　SFでなくてリアル」】

写真ではコンパクト型レーザー光線発射器です、これなら戦地で“使える”。トラック搭載移動型で射程２０ｋｍなんて、世界から直ぐ注文が来る。

アメリカ海軍が艦艇搭載の大型レーザー光線砲を実戦配備したが、諸元数値が未公開です。的に当て撃墜するビデオも未公開の侭だ。


アメリカ陸軍は飛来するロケット弾まで撃墜する移動型射撃管制レーダー照射型２０ｍｍ多連装機関砲（毎分６，０００発の弾幕）を実戦配備している。

これを昨年８月３１日、アフガンにわざわざ置き去りにした。きっと、米国軍需産業が後でタリバン政権に補充の弾丸を買って貰えると踏んだのだろう。毎分６，０００発ゆえに、直ぐに弾切れになってしまう。営繕メンテも要る。




ウクライナ軍地対地巡航ミサイル２発で撃沈の旗艦モスクワが、艦艇に飛来する敵の対艦ミサイルを最後の防御手段で在る射撃管制レーダー照射型２０～３０mm多連装機関砲（毎分６，０００発）が　・・・　旗艦モスクワの防空識別レーダーそのものが役立たないと判った「ロシア製」の稚拙さを観た。

旗艦モスクワは艦隊司令塔機能以外に、国家ミサイル防衛構造を搭載して国家自体の防空面で最重要な司令塔だったが、あえなく沈没した。逆に言えば、なんもかんも稚拙な兵装で在る「ロシア製」が晒されて良かったのだ。




ロシア製戦車の一大消費地帯で在る中東諸国から「ロシア製T型戦車」に不満の声が一斉に上がった。３３年前のイラク湾岸戦争で「ロシア製T型戦車」が米軍戦車M1エイブラムスからコテンパンにのされていたのにさ・・・。

防空と射撃レーダーが好い加減過ぎて役に立たない、ミサイルも爆弾も実際には５０％余が不発、最新型ステルス戦闘機も地上戦支援戦闘ヘリも米国製携帯型ロケット弾で総計２２３機撃墜された　・・・　戦争になっていない！



なお、１カ月半戦闘でロシア軍の戦車・装甲車・輸送車両の損失に至っては【合計２，０００両】とのウクライナ側の発表が在る。戦争史で初めてだ。

２，０００両と言えば陸上自衛隊が現有車両群を超えてるから、携帯型対戦車ロケット弾（その実自立追跡型ミサイル）ベリンジャーの凄さが判る。



また、関連性が判らないが３月から中東圏諸国が、宇宙圏も防空及び攻撃レーダー最新型で高価なものを、サウジアラビアを先頭に“世界のレーダー”で在る三菱に注文が殺到し次々契約に至った、一昨日はヨルダン。

三菱製レーダーと言えば戦闘機用も世界最高性能です。ロシアのウクライナ侵略を視た結果、世界の印象は「ロシア製兵装を買えば負ける！　ロシア軍ってあんなに弱かったのか？」のレッテルを帖られた、悪評は消えない。




『イスラエル軍は2021年にレーザービームによる実証実験』　・・・　先で「100キロワットのレーザーで20キロ先上空の攻撃ドローンも撃墜」とのことですが、この「射程２０ｋｍ」がポイントです。

亜音速対艦巡航ミサイルを撃墜するのが射撃管制レーダー照射型７６ｍｍ速射砲の近接信管付砲弾（射程距離１６ｋｍ）ですが、それよりも射程が４kｍも長いから凄い！射程４ｋｍと言えば、２０ｍｍ多連装機関砲の事だ。


７６ｍｍ速射砲の近接信管付砲弾を抱っこさせてもらったことが在ります。

全長が肩幅より長く重量が１６ｋｇで、銀色砲弾の先端が金色の円錐形近接信管です。とにかく、７６ｍｍ口径と言えどずしりと重い砲弾　・・・　将来、これが目方がゼロのレーザー光線に替わる時代が来るわけだ。



なお今回のトラック移動式レーザー光線発射器の写真　・・・　高さ約３ｍの位置から照射しています、上空に。実は発射器の仰角や動きを知りたいのですが、複数の写真では判別が付きません。

ドローン機が地上１０ｍ以下極低空侵入の場合でも、『アイアンビーム』が機能するのかです。射撃管制レーダー照射型２０～３０ｍｍ多連装機関砲なら機能します。


各種ロケット弾や自爆型ドローン機が何時もの航跡と違う極低空侵入して来たらどうなるのかを知りたいところです。

ゆえに、肝心な点ですからイスラエル政府は諸元数値を公開すべきだ。




【カナダ、ウクライナに榴弾砲M777×4門とエクスカリバー砲弾を提供。カナダCBCは「ウクライナにM777×4門に加え高い命中精度を誇るGPS誘導エクスカリバー砲弾を提供した」と報じ注目を集めた】

これもイギリス製です。何処の国も長射程砲は最大３０ｋｍですが、この榴弾砲M777だけは射程が４０ｋｍに延伸型ゆえに更に後方の敵陣地も壊す。


それがGPS誘導エクスカリバー砲弾で、これを撃たれたら露軍は終わり。

GPS誘導エクスカリバー砲弾　・・・　射撃した砲弾が最高点軌道に達したら砲弾から翼が何枚も出て来てグライダーの様に滑空します。そして、的に命中する様に滑空運用はＧＰＳ衛星が担います。もう、巡航ミサイルだ！


ところがです、さすがにアメリカ陸軍だ、２０２０年に同じ型の射程距離が２倍６０ｋｍの１５５ｍｍ榴弾砲試射に成功した、世界最長距離砲弾の誕生だ。

なお、敵陣地の１５５ｍｍ榴弾砲車両１個隊１８基を壊す役目が高機動ロケット砲車群ですが、その射程３０ｋｍも３倍９０ｋｍの滑空型ロケット弾の試射にも成功した　・・・　こうなると、とても格安の中射程対地巡航ミサイルだ。




【米国務省　ウクライナに多連装ロケットシステム供給開始。米国務省次官は「米国の新しい支援パッケージに多連装ロケットシステムMLRSが含まれた」と明かし注目された】　・・・　対するロシア軍、もう唖然だよ～ん♪

MLRS　・・・　戦車用もそうだが、長射程１５５ｍｍ榴弾砲車キラーの専用高機動ロケット砲車のこと。アメリカは今月からウクライナ支援兵装を各種「パッケージ」と表すが、凡そ一週間後から中身がリークされている。


MLRS以外に、アメリカの支援が１５５ｍｍ榴弾砲車両５個隊９０基と、ロシア軍の砲弾軌跡を解析して発射位置を特定する「砲兵レーダー」もセットだ。ロシア軍が扱った事が無い２１世紀最新型兵装を駆使するウクライナ軍だ。

フランス・マクロン大統領は21日、仏OuestFranceに対し「自走砲と対戦車ミサイルを送っている」と初めて明かした報道が在り。イギリスが追加で主力戦車チャレンジャー２（＝ステルス型）を贈った、どうするのロシア陸軍？


西側社会が、ロシア軍を「弱過ぎっ！　これならうちも勝てるっ！」と踏んで、前半戦の小型携帯ロケット弾供給体制から、終いにゃ空陸共に大型兵装の供与に続々と踏み切った。

ロシア軍総指揮官のプーチンよ、これが【戦略】と言うものだ。ウクライナ：ゼレンスキー大統領が【勝ち】に来たことが判る。プーチン、５月９日の祝典を目指す場合ではない、その会場を滑空式射程４０ｋｍの１５５ｍｍ榴弾砲弾が強襲する様子が目に浮かぶ。




そして、一向に曖昧な立場を執り続ける親露派のドイツ。７７年前にナチス首都ベルリンが陥落後に、ソ連赤軍に因る婦女暴行数が２００万人在ったとする調査結果を現したのがアメリカ軍でした。

性暴行受けた事を恥辱とした自尊心が高いアーリア人女性が１０人の内１人が自決した、人類史上最大最悪の集団自決２０万人がベルリンで起きたことを、ドイツ政府が無きものにした。この歴史がウクライナでも繰り返された。


ソ連赤軍に因る婦女暴行　・・・　これは日本も同じことだ！日本は北方領土返還要求する前に、糾すべき責任戦争犯罪をプーチンに行えっつうの！

昭和天皇陛下がポツダム宣言受託決定直後に、日ソ不可侵条約を破り満州国と樺太と北方領土を侵略侵奪したソ連赤軍が、大和撫子に性暴行の数が１００万人と指摘される。日本女性も恥辱としたが、帰還後に訴える方が少なかったから既に忘却の彼方扱いにされている。今のウクライナで在る！


更に、大戦後に樺太から輸送船で帰還中の民間人が乗った２隻が、ソ連潜水艦の雷撃で撃沈された、全滅だ。

同じジュネーブ条約の戦争犯罪をプーチンがウクライナで侵しているから、これは既にロシアの国民性と世界から詰られても仕方がないだろう。




なお近い内、韓国新大統領政権担当団が日韓関係の協議で来日して、岸田総理も面会意向との報道在り　・・・　絶対会ってはならないのだ、罠だ！

中国と韓国に融和主義を執る林外相（＝彼だけ「リン」と発音する）が日韓協議を取り仕切っているが、今さら二階元自民幹事長を喜ばして何になる？


岸田総理が来日訪門団に面談でもしたら、韓国政府は「岸田総理が慰安婦も徴用工も韓国の主張を暗黙した・・・韓国が外交で勝った！」としか見做さないのだ、韓国の浅ましい魂胆を林（リン）外相が見抜けないのか？

韓国新大統領　・・・　前任の文在寅大統領と違い保守派と前評判で、日韓関係も新大統領が好転させるだろうとの観測が在るが　・・・　ある訳が無い！　在り得ないことに期待を寄せる林（リン）外相と外務省のお馬鹿を診る。


韓国の大統領が左右や真ん中に変わろうが誰がなっても同じことで在り、反日姿勢はもはや韓国政治家のDNAだから絶対に変わらない。

なぜなら、新大統領が今時点でも「最高裁の慰安婦と徴用工の判決を撤回させる」と日本に告知していないからだ。だから、性根は変わっていない。


その、「絶対に変わらない」証明が大阪市平野区コリアンタウン出身の李明博大統領の事。就任公約が【未来志向の日韓関係】を掲げた。

今回保守派新大統領も同じ公約を掲げたから、先々が面白く成ると視た。


親日が前評判の李明博大統領だったが、一向に経済が好転せずに社会の不満が嵩じて支持率が急降下して行った、何時ものパターンで在る。

そのために、政権求心力の回帰を目論んだ李明博大統領が韓国大統領史上で初の「竹島上陸」と言う違法行為を日本に働いた。これで、国民の支持率が上がると見込んでいた。結局、左派大統領と同じことで在った。


韓国に限らず、為政者の責任は自分の政治理念イデオロギーを政治に持ち込むことよりも、先ずは国民により多く食べさせることに在る。それで「衣食住が足りて」ようやく、国民がイデオロギーを聴く余裕が生まれるのだ。

この点は地方自治体の首長にも言える、玉城沖縄県知事のことだ。何かと言えば、コロナ禍一つ取っても政権に面会でこの２年間余で上京が１０回を超えた首長って全国で玉城知事だけだ。その癖して、コロナ感染率とワクチン接種率が全国最悪の沖縄県と来た。誰のせいなんだ、米軍のせいか？