知床遊覧船沈没事件　・・・　国交省も無責任、知床遊覧船会社群が今後は複数の隻数を組成して同時出港することで安全護持に勤しむとのこと。


複数の営業船が今後同時出港体制を組成　・・・　新法施行を祈願する。

死者を伴う驚きの事件が勃発後に、法律が改正される繰り返しで在る。


船舶検査で通信手段を衛星電話から携帯電話に切り替えが申請通過！

漁船ではなく、遊覧船に衛星電話が無い許可を国交省が出していた事。


あんな大事な海の通信手段“衛星電話”を失くす理由は電話料節約だ！

国産クルーザー最大が２０ｍのレクサス製、個人も衛星電話を付ける。


それも理由か？　沈没遊覧船引き揚げ費用一部補助を行政が検討中。

出港直後「KAZU１」らしき遠景写真、航跡波は漁船並みに大きく早い。


遊覧船は８ノット（１５ｋｍ）が普通・・・あれは石垣島離島高速フェリーだ。

あの遊覧船は、最初の造船目的は本当に知床遊覧事業ためなのか？


沈没原因は一つや二つではなく、幾つかの条件が同時に重なったこと。

その中で、幾つかの人為的な問題が原因で関与した沈没で在ったこと。


衛星電話　・・・　沖縄本島は午後５時で公的ドクターヘリ運用終了。その後は翌朝まで那覇空港陸自駐屯地の大型輸送ヘリが代役です　・・・　軍隊は日祭日無しで、誰しも油断する夜間も即出動態勢を執る。

本島から遠く東方３００ｋｍ海域の北大東島村と南大東島村まで即救難に行く体制。東西４００ｋｍ・南北６００ｋｍ入域最大の県が実は沖縄です。

その大型輸送ヘリ貨物室内には、患者を搬入先の医療機関医師と衛生兵が病状や指示等を連絡し合うために「衛星電話」が備えて在ります。




最新ウクライナ戦情報：【国営ポーランド･ラジオ29日　15億ユーロ以上（㊟２，０００億円以上）の装備をウクライナに提供済。200輌以上のT-72が含まれていると報じた】　⇒　【圧倒的なポーランドのウクライナ支援内容】　

・・・確かにその通りです、対ロシア警戒心が強いポーランドならではです。

なお、戦車２００両をウクライナに贈った後は、多分、アメリカが米国製最新戦車をポーランド軍に穴埋めしてくれる。即ち、これも米国に因る迂回支援だ。




同：【英国はロシア軍と戦うウクライナ軍を支援で精密誘導兵器「ブリムストーン」を提供すると報じられており、数週間以内に最初のブリムストーンがウクライナに提供されるらしい】　

・・・「ブリムストーン」が遂に来たっ、対する露軍戦車は是も非も無い！出来るのは、お祈りだけだ！

精密誘導兵器「ブリムストーン」　・・・　米国製携帯対戦車ロケット弾ジャベリン（射程２ｋｍ自立追跡型ミサイル）が、ロシア軍「T型」戦車６００両をコテンパンに叩き壊したが、「ブリムストーン」は「ジャベリン」の親玉の存在。


「数週間以内ウクライナに提供」　・・・　「数週間以内」、即ち２週間後５月１５日辺りからウクライナ軍が対ロシア国境沿線の露軍が占領中の東南部州に一大反撃を加える予想が西側のマスコミに立っている。

理由は、①露軍の国境沿線東部二州と南部州への遠征軍が分断されて、露軍総力結集が整わない侭で在ること（＝例の南部州、アゾフ大隊が立てこもる要塞鉄工所に露軍主力が釘付けになったからだ）。

あれが、ウクライナ・ゼレンスキー大統領に拠る「一番強力なアゾフ大隊を、わざと『囮』にする」作戦でした・・・これが、“スーパープレイ”になった。


②「５月１５日」　・・・　この辺りに、アメリカ・イギリス・NATO・旧ソ連東欧社会・NATO非加盟国・韓国（＝岸田総理、韓国もミサイルを提供したよ。ウクライナが今欲しいのは「武器と弾薬」です）今月中旬に西側陣営からの追加兵装が揃う。

追加兵装　・・・　初めて大型の戦闘機材（＝機甲部隊が来た様なもの）や最新型兵装など、ロシア軍が触ったことも無い素晴らしい兵装だ。

直ぐ、ウクライナ軍が活用出来る理由は、この数年間、ウクライナ軍がNATOと共同訓練を積んで鍛錬して来たからだ。通信もなにもかもNATOと共有しているのだ。これを、プーチンが全く知らなかった！

そして、旧ソ連東欧社会ポーランドとスロバキアがウクライナに露製MiG-29戦闘機で領空保護提供の事態も起きること。




同：【バイデン政権は28日、議会に対して総額330億ドル/約4.3兆円ものウクライナ支援パッケージを要求して注目を集めている】

・・・実質、アメリカがやっとウクライナ戦線に参入して来た。地上戦殴り込み専門の海兵隊を投入したら参戦になる。


バイデン大統領、アメリカは２８年前の【ブタペスト覚書】を履行しウクライナの安全保障を果すことだ。

アメリカが【ブタペスト覚書を】履行すれば、台湾も日本も胸をなでおろすことが出来るのだ！


とにかく、アメリカが２０２１年８月３１日にアフガンに置き去りにした兵装の総額が「１兆円」でした。

今度はウクライナに「４兆円余」、早よ宅配せよ！




同：【ウクライナ国防省は26日、友好国提供の多連装ロケットシステムを使用してドネツィク州の敵を攻撃したと発表。国防省はM270（同車両）写真をプレスリリースに掲載、友好国提供MLRSは「米国提供M270だ」と示唆】

【M270】　・・・　アメリカ陸軍の高機動多連装ロケット砲車で、陸上自衛隊を含み西側陣営しか保有しません。

いま、露軍がウクライナに１５５ｍｍ榴弾砲を無差別砲撃しているが、その１５５ｍｍ榴弾砲車両群を破壊するのが【M270】の存在だ。


数日前に露軍が「ウクライナが我が軍を砲撃」と異例報道ですが、露軍にかなりの被害が出た様です。

その立役者が【M270】で在り、１０日余り前にアメリカがウクライナに寄贈すると表明したばかりです。




その、バイデン大統領の支援根拠が【ウクライナを支援するため米下院は28日、第二次世界大戦で連合軍の勝利に貢献したレンドリース法（武器貸与法）の復活を可決した】に因ります、とにかく２８日議決は早やかった。

ロシア軍退役将校曰く【ロシア軍は負ける、アメリカはレンドリース法（武器貸与法）をウクライナに持ち出して来る】　・・・　この予告が的中した！



レンドリース法（武器貸与法）　・・・　この恩恵で対日戦争を生き長らえたのが、７７年前の中華民国政府：蒋介石国民党軍でした。（毛沢東は行方不明）

中國大陸の津々浦まで輸送機で軍事物資を宅配したアメリカ。低空飛行で原野に落下傘降下させると、下で多くの国民党軍兵が待ち構えている。


最もアメリカはレンドリース法に関わらず日中戦争早期に「対中華民国に儀援軍」を組成して、当時の最新型液冷式戦闘機「カーチス」群を中國大陸に「こそーっと」送り付けていた。

その航空部隊を、「フライングタイガー」と言う。

のちに、「フライングタイガー：液冷式カーチス」と、「メルセデスベンツ製液冷式V字１２気筒倒立型１，０００馬力の飛燕」の空中戦になった。


なお伝説のアメリカ義演軍「フライングタイガー」の名前を、今も８０数年間も継承する部隊が米軍に一つだけ在る。この伝統矜持には驚いた。

在日海兵隊サイトで２年前に普天間母港の海兵隊航空群第２５６ローター中隊所属の２個隊２４機MVー22オスプレイの軽空母離着艦訓練動画の中に、尾翼に「フライングタイガーのマーク」を冠したオスプレイを視た。乗組員が大きな「虎の縫いぐるみ」マスコットを担いで機内に持ち込む様子だった。




なお、プーチンが拘る５月９日「７７年前の対ナチス戦勝記念日」式典、是非とも強行開催をお願いです。　

その一週間後から、プーチンとロシア国民が今まで見たことが無い光景を目の当たりにすることに成る。

・・・「ロシア陸軍が壊滅した地獄絵図」だ。

後世に於いて史家が、２１世紀初頭にプーチンと言う馬鹿者が世界を滅茶苦茶にしたと論評して数千年間以上も或いは一万年以上も歴史に刻まれる。

産経新聞の見出し　　改憲の世論調査「賛成５３％　反対３５％」５月２日

朝日新聞の見出し　　改憲の世論調査「賛成５６％　反対５９％」５月２日


朝日新聞の「％」合計が１１５％になった、足し算を間違えたのだろうか？　或いは、朝日新聞の統計調査って一種独特な統計学に基ずくのだろうか？

朝日の記事は、【変える必要がある５６％（昨年比１１％増）　変える必要はない３７%（同７％減）】で在る、産経新聞の世論調査「改憲は是」と似てる。


然し、一方で【憲法第９条は「変えないほうが良い５９％（昨年比２％減）」で、「変えるほうがよい３３％（同３増%）を上回った】　⇒　同じ質問項目だ！

即ち、朝日新聞の世論調査は【「改憲賛成５６％」　「９条改憲反対５９％」】　・・・　即ち、これが朝日新聞特有の厚顔無恥・印象操作報道だ。



世論調査で質問の形式を変えるか、或いは誘導的な方向に持って行くと、朝日の世論調査の様に「同じ質問を別方式でやれば結果が逆も在る」。

即ち、固定や携帯の電話番号はコンピューターが無作為抽出したものだから、結果抽出サンプル先の属性内容はどの新聞も同じに成るはずです。


ところが産経と朝日の様に真逆が出る理由は、上述の様に質問の在り方に原因が在ります。こう言う「誘導型質問」を、「世論調査の罠」と言う。

この様な印象操作「罠（＝騙し調査）」の真偽性を糺す唯一の経験則が在ります。新聞社が余り公開したくない「電話調査数」を視れば真偽性が判る。


全国に於いて、地方に於いて、マスコミ１社が或いは複数のマスコミが合同で何かの世論調査の場合に、真っ先に注目すべきはサンプル数です。

これで、最初に騙される。「人口比で調査数が妥当か？」　・・・　この「世論調査の罠」代表例が、昨年１０月東京武蔵野市役所の【調査数２百人】です。


たった【調査数２百人】世論結果を持ち、女史市長（＝憲法９条を守る会）が外国人住民投票開始が武蔵野市民の総意で在ると市議会で主張した。

後で直ぐばれる見え透いた嘘を吐いた憲法９条の会・武蔵野市長　・・・　これが、共産主義社会で見受ける国民騙し戦略のプロパガンダ（嘘）で在る。


序に、９条の会理事は元法政大学長の田中女史で例の極左思想の持主。

この女が、時々「サンデーモーニング番組」で評論コメで出演する。そのコメント？　・・・　要するに「戦争反対」だが戦争は三種類在る事を知らない。



なお、世論調査サンプル数の真偽性に付いてと、次に重要な注目点は【回答人数、回答率】です。これも新聞が公開に積極的では在りません。

回答率が【６０％以上は先ず真面な調査の現れ】　　【５０％台は調査の信頼性を欠く】　　【４０％台の場合は誘導式調査の懸念、即ち回答拒絶過多】



世論調査電話を「回答拒絶」が多い地方都市が在る、地方選挙で起きる。

然も、投開票当日の出口調査でも真面に答えず新聞社の気に入るような返事が多いのが　・・・　辺野古基地を擁する名護市の市長選でした。


開票結果、前回も今回も自民党候補が共産党新人候補に大差判定勝ち。琉球新報と沖縄タイムスの「沖縄の民意は新聞が創る戦略」が瓦解した。

辺野古基地・名護市の民意は基地に「賛成はしないが反対もしない」。即ち、琉球新報と沖縄タイムスの世論調査電話を市民が警戒した事が判る！



なお、１０月の知事選と１１月の県都那覇市長選　・・・　相も変わらず、「オール沖縄」と自称するその実亡霊の勢力が「辺野古基地に軍用飛行場建設反対」を未だ謳っている。

然しこの直下、基地反対候補の市長選で４連敗中が総指令官役の玉城知事だが　・・・　もう負け癖が付いちゃったが「１ｍｍもブレない」と未だ強気だ。


この方々は琉球新報と沖縄タイムスを愛読しているから現実離れの考えを持っているのだろう。現実離れ　⇒　自分が信じたい情報しか読まないこと。

現実離れを起こさせる琉球新報と沖縄タイムス　⇒　自分で創ったプロパガンダ（嘘の喧伝）を、悲しいことに自分で信じ込んでしまったこと。


自分で嘘を信じ込んでしまった琉球新報と沖縄タイムス　⇒　自分らの印象操作で県民を新聞社の意図する方向に誘導が出来るとした悪辣な報道を是とする。これが、沖縄を代表する２大新聞社の伝統的な【性】で在る。

それが琉球新報と沖縄タイムスの“社是”で在るが、実は沖縄県民をその程度しか見做していないだ。即ち、２紙が昔から沖縄県民を侮って来たことが良く判ります。然し、驕れる者は久しからずの例え在りです。



序に沖縄タイムスの読者投稿欄の異常性に付いて申上げます、投稿者の属性が【高齢者が８０％以上占める、中でも８０歳以上が多過ぎる】　・・・　その現状を持ち、新聞が「これが沖縄の声だ！」は無理が在り過ぎる。

即ち、沖縄タイムス読者投稿欄が或る特定勢力のサロンと化している。


なぜなら、テーマが【米軍出てけ　辺野古移設反対　軟弱地盤埋立反対　米軍基地反対　自衛隊基地反対　沖縄地上戦の惨劇　沖縄に強制集団自決】等々、何処かの新聞や地域政党や国会野党のスローガンと全く同じで在り、その高齢投稿者の名前も論調が揃った“ベテラン”人数ばかりで在る。

結論、沖縄タイムス本社の読者投稿欄担当者って本当に編集をしているのだろうか？　・・・偏った論調しか載せないのは【機関紙】の証しで在る。




なお、【拙速な改憲論戒め　公明代表5/2(月) 時事通信】　・・・　さすがに、中國共産党政府を愛して止まない公明党の【性】そのもの正体を発露してくれた　・・・　池田大作さん、中國ビジネスが益々好調な訳ですね。


中國共産党と日本公明党　・・・　昔から、同じく党利が一致した「ウインウイン」の国際活動の関係で在る。仕掛けた側は公明党の方だ。

・・・なんとなんと、共産主義と民主主義が然も政党が手を握り合っている！油と水が混ざったら美味しい新型マヨネーズにでもなるのだろうか？


日本の改憲論　・・・　この件に唯一口をはさむ外国が中國だけだ。中國は日本の「改憲？」と聴けば、過剰な反応を昔から表わす唯一変わった国だ。

もしも、９条改憲で自衛隊が国際社会で普遍的且つ普通の軍隊に成ってしまったら　・・・　中國戦艦の海警艦隊が尖閣諸島海域を侵犯が出来なくなる。連続侵犯すると、退去警告を受ける以上の「お仕置き」が待ち構える。


だから、中國共産党政府が「９条改憲？　・・・そんなのヤダっ！」と改憲阻止を日本の公明党に託している理由だ。　託す　・・・　篭絡されている！

同じく、中國共産党政府の考えに同調するのが公明党以外に【日本共産党　社民党　朝日新聞　毎日新聞　琉球新報と沖縄タイムス　辺野古移設阻止勢力　オール沖縄会派を操る元学生シールズ男女活動家　オール沖縄会派の玉城知事　国内の極左学者（法大教授山口氏）】　・・・　こう言う輩を内憂外患の売国奴と指さずに、いったい何者と言うべきだろうか？


２０２１年８月　中國共産党創設１００周年（＝自称に過ぎない）記念大会向けに政権与党で【祝電】を贈ったのが【公明党　二階元幹事長】だけ、中國の人権問題（毎年の死刑執行数が１万人）を度返しだから根が深いと診る。

【二階元自民党幹事長】　・・・　この男が親中と親韓で誰にも負けない張本人（＝アメリカ情報部CIAが唯一監視する日本の親中派【個人】が二階氏）で在る。だからこそ、昨年１１月岸田政権発足時即に追い出された。


今回も韓国新大統領政権スタッフ内定の訪日で、岸田総理に面談を図利した男が二階元幹事長で在る。

その手下が林外相（＝この男の名前だけは【リン】と発音する）で在り、その面談化は後で国内的に赤っ恥を掻いたのが岸田総理でした。


然も「リン外相」が、今週の韓国新大統領の就任式で岸田総理に出席要望を呑んでしまった（＝検討中と様子見の発表）。リンはそう言う男なのだ！

岸総理が韓国の祝賀会に列席したら、「日本が徴用工も慰安婦も韓国の主張を認めた！」としか、韓国のマスコミは見做さないのだ！　結局、中止。「リン外相」が代理参列の報道、どうでも好いが余計な事を言うなっつうの！


市民活動家上がり極左弁護士の文在寅大統領と、真逆の親日派・保守派が前評判の新大統領　・・・　既に、「未来志向の日韓関係」を現していた。

「未来志向の日韓関係」　・・・　同じ公約言葉を掲げたのが、１４年前の大阪府出自の新日派李明博大統領のこと。


その男の“偉業”が韓国大統領史で初めて「竹島に不法上陸した悪名大統領！」との日本に違法行為を働いた事だ。右派が左派よりも酷かった！

結局は韓国の大統領が誰に替わろうと中身は同じ【反日】で在る。必ず、後で【反日】姿勢に転換する。


新大統領もかつて右派の李明博大統領の様に、困ったときに【反日】を声を大にして国民に政権求心力を求めて来ることに成る　・・・　陥るのだ！

ゆえに【反日】を求める時期は、経済不調を一向に成長化させる核心解決が出来ずにいるときで在る。国民の不満を宥めるのに【反日】を悪用する。

【城間幹子那覇市長　「今季限り引退」後継指名せず　３日沖縄タイムス】

これで、故翁長知事の残滓勢力が消え翁長思想時代が実質終焉した。

去り行く城間幹子那覇市長が、『次期選挙では、自公政権対オール沖縄の選挙構図は那覇市ではなくてもいい』と、オール沖縄なんて止めろっつうのと玉城知事に冷や水を浴びせたことに成る　・・・　寂しくなった玉城知事。


然し、そこまで城間幹子那覇市長が「次はオール沖縄でなくても良い」と宣明なら、ご自身の事はどうだったのか反省の弁を表すべき。それがないなら、“掛け逃げ（柔道の反則技、掛ける振りのフェイク逃げ姿勢）”と同じ。

故翁長知事の側近且つ巫女シャーマンで在った城間幹子那覇市長の今回発言影響は、「オール沖縄と言う幻の勢力を牛耳る元学生活動家沖縄シールズの男女」に大で在る。沖縄極左の担ぐ神輿が一つ消える訳だ。


なお「那覇市役所」と言う組織は民間企業に例えたら、「総勢３千人・実質無借金経営優良企業の東証一部上場沖縄電力」の純資産より多い“大企業”ですから、誰が市長になろうが市政に問題は起きません。

逆に、人格的に思想的に問題が在る方が那覇市長になると問題（＝市長の暴走、脱法行為）が起きる。それが、城間幹子那覇市長先代の故翁長那覇市長（知事）でした。憲政史上、知る限り初の緊急検査が起きた。


国の会計検査院が、那覇市役所に極めて稀な「市役所単位の検査」にやった来たから、そりゃもう大騒ぎです。翁長那覇市長が立件されるのか？

会計検査院が異例の緊急検査に来た理由は、翁長那覇市長が市内の若狭公園に中國製大型龍柱を輸入建立する費用３億円を、沖縄振興一括給付金を流用した【疑惑】と言う脱法行為です。市長が違法行為を働いた。


この後始末は那覇市議会が議決して３億円の穴埋めを成した、即ち那覇市民の税金で翁長市長の脱法行為尻拭いをした。これを、那覇市民が知らんのだ！

この経緯　・・・　これを知っていれば、なにゆえ教育畑出身の翁長氏の巫女さん城間幹子県教育長が那覇市長に上り詰めたのかが理解出来ます。




なお、若狭公園に建立の中國製龍柱のつがいに付いては、事前公開の外観図面を見て驚いて、那覇市役所の龍柱建設広報担当に伺ったことが在る。

【貴女は、首里城に今まで行ったことが在りますか？】

【はいっ　在りますよ　何度も・・・】

【なら、首里城正殿の龍柱と若狭の中國龍柱は同じでしたか？】

【・・・似てると想いますが】　・・・　これに、唖然とした。この程度だった。


首里城正殿の龍柱のつがいは、昔から設計図がネットで公開されている。「龍柱」　・・・　かつて、中國の文化圏で在った東南アジアに今も残ります。

但し、沖縄の「龍柱」だけは【飾りが無く清楚でスマート、毅然とした風貌の芸術彫刻】です。他国と比べて質素だが実に美しく恰好が良い龍柱が沖縄文化。


対して、若狭の中國製龍柱つがいは【激太りで加飾過多のいわゆる中國で好まれる金襴どんす型】で在るから、首里城のソレと似ても似つかない。見た目で直ぐ判るのに【・・・似てると想いますが】と来た、翁長教に汚染中だ。

然し、歴代から沖縄の先人たちが守って来た沖縄独自の龍柱文化が親中の翁長那覇市長に因り、一変に中國文化にすげ替えられたのが実に情けない。


なお、首里城再建で龍柱つがいの顔の向きが前か横なのかが議論争点との事だが、前横後など今さらどうでも宜し。肝心な沖縄龍柱文化を正せ！

沖縄県民が、沖縄県が、那覇市がやるべき事は【沖縄独自の清楚な龍柱文化を伝承】する事。そのために、誰も見もしない若狭龍柱を何とかせよ。




最新ウクライナ戦況報道【69日目に突入したウクライナ軍とロシア軍の戦いは一進一退だが、ウクライナ軍はハルキウ方面でロシア軍を押し返し、スラビャンスク方面はドツネ川の防衛ラインまで後退した】

ここまでウクライナ軍の反攻が一気呵成に東部に来ると　・・・　すみませんが、もうお笑いのロシア軍です。来週末は、どうなっているのだろうか？


①ロシア軍　・・・　持てる最新型兵装は既に底を点いた、元通り補充まで最低１～２年は掛る指摘在り。

然し、精密兵装製造に欠かせない半導体を西側がロシアに輸出禁止だ。


②プーチンがお気に入りで、凶暴な戦歴の持主ロシア軍新参謀長が、なぜかウクライナ視察で空爆に遭い、重傷を負ったとの報道在り。

一方で又もや露軍参謀（少将、中将、大将）が戦死の報道、これで参謀の戦死が【９名】に上った　・・・　露軍参謀は【２０人】ゆえに、指揮官が４５％喪失したことに成る、この２か月間で喪失だから戦争史で最大最速の喪失新記録だ！


これでは逆に戦いにならない、ロシア軍の指令系統は旧社会全体主義時代の官僚式「上意下達」に在り、参謀の命令だけが【是】の体勢で在る事。

ゆえに、ロシア軍の【２～３千人の旅団規模】連隊指揮官でさえ参謀がいなかったら【あらっ！　今からどうしたら良いのか判らない～っ♪】になる。

今まで参謀の命令だけを実践する教育を受けて来たから、連隊長でさえも【自分で判断立案が不可能】なロシア軍で在る、これが共産主義だ。


その真逆体制がウクライナ軍で在る、「少尉　中尉　大尉　少佐　中佐　大佐」の将官が下った命令を実現させるために自分且つ皆で判断立案する。

その様に、自分の最前線に一番相応しき戦略を考えて各種戦術を組み立てる独自性の【教育】をウクライナがNATOから習得して来た、これが民主主義だ。

正しく、ウクライナ戦の本質は共産主義と民主主義と言う軍隊の戦いだ！　その差がもろに現れた！


なお、プーチンが第二段階侵攻と銘打ったウクライナ東部２州完全占領作戦だが、昨日時点でロシア軍が【４０ｋｍ後退】の報道が在り　・・・　撤退だ。

その理由は、アメリカ・イギリス・フランス・ベルギー・オランダ・ドイツが提供（今も続々ウクライナに入荷中）した大型兵装の【戦車　装甲車　１５５ｍｍ榴弾砲車　高機動ロケット弾車　小型～大型ドローン偵察爆撃機　携帯型地対空・地対地ロケット弾】の活躍に拠る。露軍が触ったこともない最新型武器だ。


米・英の１５５ｍｍ榴弾砲車両の射程距離はロシア軍の旧式１５５ｍｍ榴弾砲の２倍・４０ｋｍゆえに、これでロシア軍新参謀長が重傷を負ったのだ。

総火力戦の第二段階は、長距離砲や巡航ミサイルや高機動ロケット弾で敵の後方陣地を先に叩いて、敵の前線地上戦部隊を完全に孤立させて互いの消耗戦で勝ち抜くのが戦略で在る。


これが即ち、米国海兵隊の一番得意な戦略で在る【空陸戦闘：エアランドバトル】で先に制空権奪取だ。

ところが、プーチンは８５年前にヒトラーが東部戦線で執った機甲部隊に拠る電光石火進軍戦術を、そのまんまウクライナ戦線に応用したから負けたのだ。


空軍の先制空爆無しに首都キーウに攻め入ったから、ビルの窓からウクライナ軍の狙撃手と、米国製携帯対戦車ロケット弾ジャベリンの頭上直下空爆を受けロシアT型戦車が６００両（千両説も在る）炎上した。

いま、ウクライナ軍の反撃が米・英が主に供給した１５５ｍｍ榴弾砲車で在り、ロシア製のソレよりも射程が倍も在るので、ロシア軍榴弾砲車両の１０ｋｍ後方の陣地まで先に叩けることになる。


そして、米・英の１５５ｍｍ榴弾砲弾は最大射程６０ｋｍが在る　・・・　射出砲弾が頂点に達したら、砲弾前後に何枚も翼が出て来て滑空する新型砲弾だ。

目標まで正確な着弾をＧＰＳ衛星が運用する、こう言う精密着弾地対地巡航ミサイル紛いの時代だ。


更に、アメリカのことだから追加支援（４，３兆円）の中に高機動ロケット弾車両が在るが、このロケット弾も翼が出て来る型が在り射程がなんと９０ｋｍ。

ロシア軍の地対地巡航ミサイルも、精密着弾爆弾も、高価過ぎる極音速空対地巡航ミサイルも打ち止め状態の今、NATOが今回提供した長射程大型兵装が直ちに成果を上げて来た東部戦線。


だからこそ、来週末の現実が楽しみで在る。【プーチンが５月９日対ナチス祝勝記念式典で「ロシア国民に国民総動員をかける」】との報道が在るが、即ち、それ自体がプーチンの【敗北】宣言そのもので在る。

そんな格好良いことをプーチンがしたときから逆にロシア国内で狙われることになるから、プーチンはしない。今のままズルズルと戦闘をあてもなく引きずる。ゆえに、プーチンは行くも退くも地獄で在る。

【「断じて受け入れられない」岸田首相、ロシア入国禁止批判４日毎日新聞】

支離滅裂のプーチンか？　・・・　本音と建て前のプーチンの魂胆が見える。

一方で、今週月曜から北海道の漁協が一斉にサケマス漁解禁で出漁開始報道が在る。

サケマス漁解禁と言えば日露同士の漁業協定が在る、今回も日本側が２～３億円の場所代をロシアに支払った（＝たぶん、ドルかも？）。

つまり、プーチンが「ドルなら断じて受入れます♪」で在ったこと。背に腹は代えられない悲しい性のプーチンだ！或いは２枚舌のプーチンチンチンか。



『６３人の入国を禁止』　・・・　ウクライナ戦局が益々劣勢で痛々しいプーチン、対日制裁が「もうロシアに来んな！」だけなのか、馬鹿じゃないのか？

“強大な虚勢を張るロシアの虚像”を視たかった今、ガッカリです。自衛隊は既に臨戦態勢でロシアの悪意が在る挑発を待ち構えていました。


対ロシア戦に、「この日のた～め～に鍛えた～身体♪」の日本軍でした　・・・　もういっぺん「日露の日本海戦」を噛ましたろうか？

２０世紀残滓のポンコツ兵装ロシア軍と、世界最強アメリカ軍と同格基準兵装の自衛隊の一騎打ちを、当然に世界も待望の一戦を視たかったはずです。


①択捉島に配備の移動車輌式射程自称８００ｋｍ地対地巡航ミサイル（青森三沢空自米空軍基地がターゲット）を陸上自衛隊が全てミサイルで叩く。

②世界最強ステルス戦闘機松島Ｆ３５Ａ型（艦載仕様）ライトニングと、２０世紀残滓のポンコツロシア機の空中戦、ロシア機はＦ３５Ａが映らない！

③北方領土海域からカムチャッカ半島湾内に潜伏中のロシア潜水艦、世界最強対潜哨戒爆撃機海自『Ｐ１』から米国原潜も逃げ通す事が不可能。

④ロシア戦略型原潜対日本哨戒攻撃型潜水艦、世界最深度の海自潜水艦に艦載の世界最強深海魚雷はロシアの死角「真下」から狙撃して来る。

⑤続々就役中の世界最強海自新型掃海機能付き中型コンパクトミサイル駆逐艦FFM、A1機能の塊で乗組員がイージス艦の４分の１で済む凄い奴。

⑥ロシア海軍の津軽海峡冬景色艦隊１０隻群　・・・　空母を持たないロシア海軍、冬景色打撃群艦隊は自分を守ることが出来ない「か弱い艦隊」。

⑦昨年１２月～今年１月で、世界に見せた日本陸軍の『北海道～沖縄間の兵站移動演習参加が１００，０００人』の陣容で在り陸海空合同で成功した。



（㊟　今の日本陸軍、どちらかと言うと内地の配備戦略は兵站重視の性向が強い。そのために、日本版海兵隊の殴り込み部隊佐世保陸自水陸機動団１個旅団３，０００人態勢が発足した。海兵隊だからこそ、いずれ陸海空３軍機能を充足して日本軍の第４軍として独立することになる。それは間違いないだろう？と、自衛隊〇〇駐屯地に質すと「はいっ」でした）



『兵站』　・・・　戦争は政治判断、政府が軍部に命令を下す。その実行立案と工程は全て兵站担当将校が策定と準備と実施して戦闘部隊に下ろす。

この時点で政治家が戦略や指揮権に関与し出すと負けることが起きる。


戦闘部の戦略を基に兵站担当将校が過程を取り仕切るが、逆に現場上がりの「いけいけドンドン型」実戦将校ばかりが参謀だったのがロシア軍で在る。

その人事が原因で、ウクライナ侵略戦が失敗したプーチン判断の過ち。


なお、ロシア軍参謀数は『２０人』で在り先週までにこの２か月間余で『９人』がウクライナで戦死（狙撃された）。戦争史で、在り得ない損害だった。

参謀の４５％を既に喪失・・・「いけいけドンドン」型の参謀だからこそ、最前線に出かけて戦闘指揮中を、まんまとウクライナ軍狙撃手のマトになった。


戦闘で一番大事な『兵站』を疎かにする「いけいけドンドン型」将校は、作戦に於いてやる事は一つ『行けーっ！突撃じゃーっ！なぬっ弾が足らん？メシが喰えん？そんなことより、大和魂で戦えっつうの！！』しか能が無い。


日本帝国陸軍最大最悪の悲劇インドシナ半島『インパール作戦』で、一兵に渡ったのが『歩兵銃弾丸２００発入り１箱』のみ、どうしたら英軍に勝てる？

結果、今もインドシナ半島で『草生す屍』が４万体の侭　・・・　政府が遺骨収集をしてくれない。見捨てられた骸どころか、仲間を置き去りにした！

「山行けば～草生す屍～♪　大君の辺にこそ死なめ～♪　返り見はせじ～♪」ならば、せめて「辺」に連れて帰って！


戦後、進駐軍の調査で『戦争後半は日本軍参謀１５人の内に兵站担当将校がゼロで在った』と驚きの実態を現した、これじゃもう戦いにならない！

その日本軍の滅茶苦茶参謀制が、今回のロシア軍参謀制にも「出たっ」。




その『兵站』の大事さ、もう兵装在庫の底が点いたロシア軍の脆弱体質、やみくもにいけいけドンドンで来た結果が、【地上攻撃に対艦ミサイル使用　ロシアのジリ貧ぶりを専門家が分析「数が足りなくなって来た」４日スポ日】

『精密誘導兵器、弾道ミサイルですとか巡航ミサイルは、おそらく数が足りなくなって来た（＝外交や安全保障に詳しい明海大学の小谷哲夫教授）』


ロシア軍の最新型兵装が既に底を点いた状態で在ると指摘したのは３月下旬のイギリス情報機関「MI６（エムアイシックス）」。アメリカCIAも同じ。

それを今から充足する期間は早くても１～２年後掛かるとのことだから、兵站無き戦闘のロシア軍が実質敗北を現す。泥沼化はロシアの方で在る。


そして、おまけが『ロシア軍の爆弾とミサイルの不発率が５０％、最大６３％も不発』とする前線の友軍を危険な目に遭わせる惨たんたる現実でした。

結果、報道の様に「大口径（多分目方が４，８トン型）」艦対艦巡航ミサイルを対地用に使用した。　

これを、貧すれば鈍する頭が悪い戦術と言う。「４，８トン型」で何を壊すと言うの？　対艦巡航ミサイルで、陸上の何処を貫通させるっつうの？

やるなら、精密着弾地対地・空対地の巡航ミサイルか、精密爆弾か、長射程１５５ｍｍ榴弾砲の合作攻撃だが、もう底を点いた悲しいロシア軍で在った。



なお、ウクライナ攻防戦の前からイギリスが世界最強の陸軍空挺特殊部隊をウクライナ軍に送り込んだ。

この、英国特殊部隊がウクライナ軍の作戦立案と指導管理の運用を担っていること。実は英国軍が露軍と戦っている。

後で、米国陸軍特殊部隊（グリーンベレーかデルタフォース）が追随して来た・・・ゼレンスキー大統領の身辺警護で、プーチンが首都キーウに送り込んだ暗殺集団「４００人の中隊規模」を次々と撃退して来た。特殊部隊戦でもプーチンが負け続けている。

それだけではない、米国特殊部隊のウクライナ防衛戦の訓練地を提供しているのは１００年以上もロシアに脅かされ侵略された「バルト三国」で在った。そのバルト三国の首相曰く【私たちは以前から警告して来た】。




５月４日時点で西側陣営がウクライナに支援した諸国と兵装リスト（㊟含、数量不明と計画中）が在ります。

戦車　　　　　　　　　　・・・　チェコ　ポーランド　スロベニア

歩兵戦闘車　　　　　　・・・　チェコ　ポーランド

装甲兵員輸送車　　　・・・　米国　英国　デンマーク　オランダ　ポルトガル

装甲戦闘車両　　　　　・・・　英国

耐地雷伏撃防護車両　・・・　英国　スペイン　オーストラリア

高機動装輪車両軍用　・・・　米国　英国　ドイツ　スペイン　ポルトガル　ルク　　　　　
車輌　　　　　　　　　　　　　　　センブルグ（㊟小国が米国製ジープを寄贈）

長射程榴弾砲　　　　　　・・・　米国　英国　カナダ　オーストラリア　チェコ　エ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ストニア（㊟バルト三国の小国）

長射程自走砲　　　　　　・・・　フランス　ドイツ　イタリア　オランダ　ベルギー　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノルウェー　スエーデン　ポーランド　チェコ

MLRSロケット砲車　　　・・・　米国　ポーランド　チェコ

防空システム　　　　　　　・・・　米国　ドイツ　スロバキア　チェコ

各種レーダー　　　　　　　・・・　米国　英国　オランダ　ドイツ　オーストラリア

各種誘導ミサイル　　　　　・・・　米国　英国　ポーランド（㊟総額２千億円）

航空機/UCAV/UAV　　　・・・　米国（露ヘリ）　英国　デンマーク　トルコ　ポ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ーランド　（㊟トルコ製無人機が先週ロシア巡視船２隻を損壊させた）

徘徊型弾薬（UAV）　　　　・・・　米国　英国　ポーランド
自爆型ドローン機

無人水上艇/水中機　　　　・・・　米国　オランダ

重装備以外支援物資　　　・・・　米国（携帯対戦車ロケット弾ジャベリン等が１
７種類とこれでもかのリスト）　カナダ　英国　フランス　ドイツ　スペイン　ノルウェー　スウェーデン　フィンランド　ベルギー　デンマーク　ルクセンブルグ　ギリシャ　チェコ　スロバキア　スロベニア　オーストリア　ブルガリア　クロアチア　ルーマニア　エストニア　ラトビア　リトアニア（㊟バルト三国が勢揃い）　オーストリア　ニュージーランド　〆が日本。


日本の支援物資が西側世界で唯一平和的な「ヘルメット　防弾ベスト　市販のドローン」だでしたが、これでも一歩前進です。是としましょうよ、井の中の蛙大海を知らず状態の立憲共産党の泉代表と志位委員長さん達は。

なお、先日、韓国紙報道で「韓国がウクライナに短距離地対空ミサイルを供与」が在ったが、５月４日時点のリストに韓国の名前が在りません！またまた・・・韓国式プロパガンダ観測気球思い込みを噛ましちゃったですね！　　

【「アノニマス」リーダー「（ロシア政府から）1億件以上の帯電話番号と2億件のメールアドレスを収集」】　・・・　でかした！世界最強の敵地混乱工作だ。

祝賀！　『ロシアに多数のサイバー攻撃　残虐行為に義憤か、米報道』　・・・　只今、アニノマス集団とロシア軍が互いにサイバー合戦中との報道。


昨日のＴＶニュース、露政府代弁人「在り得ん」と怒りを滲ませて否定した。アニノマスのサーバー攻撃がロシア政府の屋台骨を遂にぐらつかせた、偉い！

国際的に悪質な情報操作スパイ機関ロシア連邦保安局FSBが惨敗だぁっ！


敵地混乱工作と言えば軍隊に不可分のお仕事、戦略として何処の国もスパイを養成する。

敵地にスパイを侵入させ、情報収集監視や、フェイク情報操作で民意誘導や、いざとなったら「偽札」をばら撒くのも事前工作の一環。


米軍の場合は、世界６カ所の米軍海外地域管轄基地の中で唯一沖縄中部西海岸読谷村「トリイステーション基地」に【グリーンベレー】が居る。

敵地混乱工作専門陸軍特殊部隊グリーンベレー　・・・　神奈川座間基地が在日陸軍司令部ですが、在日陸軍指揮系統とは別にトリイステーション基地の第１特殊部隊・第１大隊がグリーンベレーです　・・・　独立部隊だ！


年一度、トリイステーション基地フェア―で日本人及び準じる方なら入場出来る（㊟　韓国人は全ての国内米軍基地に入場禁止処分）。

然し、全容が全く判らない部隊だ。開戦前に敵地侵入だから危険極まりない任務の特殊部隊。侵入後、友軍誘導任務が在る。


旧日本帝国陸軍の東京「中野学校」もスパイ養成機関で在り、その卒業生が情報将校：小野田寛郎少尉ですが、戦後２９年経ち比国から帰還された。

元情報将校小野田寛郎少尉が中野学校の教育を曰く『とにかく、どんな手を使っても自分だけは生き延びろ！』に集約。『死ぬな！』勅諭に驚いた。




最新ウクライナ戦情報：【ゼレンスキー氏、独首相・大統領をウクライナに招待】　・・・　バイデン大統領がゼレンスキー大統領を説得したのだろう。

とにかくさ、ロシア天然ガスに依存する親露派主義のドイツ且つ首相がウクライナを２月２４日から虐めて来た、先週もウクライナをからかった。


①２月末、ウクライナの軍事物資支援要請（＝対戦車ロケット弾を１万発）にドイツが応えた支援が届いた　・・・　中身は５，０００個のヘルメットだけ！・・・ウクライナ外相が「これは悪い冗談なのか？」とＳＮＳ発信した。


②先月下旬に対空２連３０ｍｍ機関砲戦車をウクライナに寄贈と発表したが、機関砲製造元の軍需企業スイス・エリコン社が「ウクライナに機関砲弾を供給拒絶」と通告していた　・・・　最初から、問題が判り切っていたのだ！


③先月末に火器総力戦の東部戦線で露軍機甲部隊を叩き潰す長射程１５５ｍｍ榴弾砲戦車を５０両寄贈と発表したが、独陸軍が反対していた。その理由は、陸軍１５５ｍｍ榴弾砲車両約１２０両の内約半数が故障中だった！


とにかく、贈っても使いようが無い対空対地大型兵装をウクライナに贈り付けるあこぎなドイツ首相でした。

だから、ゼレンスキー大統領が西側陣営で唯一ドイツ首相のウクライナ外遊を辞退していた。



同：【英国を訪問中の日本の岸田首相は5日、ダウニング街でジョンソン首相と共同会見に行い「自衛隊と英国軍が互いの国を訪問する際のルールを定める円滑化協定に合意した」と発表】　・・・　主意は日英軍事同盟復活。

「ルールを定める円滑化協定に合意」、日英軍隊同士の【地位協定】の意味ですが、西側陣営から視てどうしても日本側の「死刑制度」がネックだ。


「自衛隊と英国軍」　イギリスは世界５大核大国の一つで在り、予てから消息不明のＳＬＢＭ核潜水艦を二桁どこかに潜伏させている（＝仏国も同じ）。

イギリスのＳＬＢＭの威力は中國大陸を何度も呆れるほど焼きなめしが出来るから日英軍事同盟化を歓迎します、核の傘は何本在っても宜しいさ。


今回ウクライナ危機でアメリカが２８年前にウクライナの安全保障を約束した【ブタペスト覚書】を不履行したことに西側陣営が驚愕した　・・・　アメリカが条約に準じる覚書を否定した初の出来事だった！　

・・・だからこそ、西側陣営が２０２２年度予算を続々と急増させた。安全保障は今までの様に「アメリカに縋る（㊟アメリカの安全保障先数が約１５０カ国在る）」他力本願型が、如何に自国に危険なのかが初めて判ったのだ。


今回の日英合意　・・・　イギリスはアジアのアメリカ主導安全保障態勢を将来はイギリスが取って代わろうとする国策を立てたのが判ります。

アジアで日本と先に合意する理由？　・・・　日本が創出の環太平洋沿岸１１カ国（除、アメリカ）が加盟の【先々で非関税同盟化のTPP（＝早い話、このTPP経済圏から中國を締め出す目的）】に、イギリスが加盟意向で在る。


加盟でイギリスがTPP盟主の立場に入れ替わる。即ち、イギリスがアジアでアメリカに取って代わる新たな秩序を創出する決意で在る

軍事同盟＝非関税経済同盟の構築が同盟体構築の目的で在り、両者が不可分の関係に在る。即ち、岸田総理がイギリスと組むことでアジアで膨張主義を執る中國対峙に、『アジア版NATO軍の創出』が念頭に在る！