最新ウクライナ戦報道：６時間前【台湾メディア　米軍基地が沖縄に不要なら台湾に移せば良い】　・・・　実際、台湾大使館ビル警備に沖縄から来てる。

台湾メディアに記事を寄稿者は米国人で在り、『日本復帰50周年を迎えた沖縄の玉城デニー知事は15日、日本全体で同県に集中する米軍基地負担を減らすための議論を行うよう呼びかけたが、台湾メディアは「米軍基地が沖縄に不要なら台湾に移せば良い」と報じた』



実際に、西側陣営の国際利益に沿う台湾への在沖縄第三遠征軍海兵隊の台湾移転推薦論だ。日本国防は自衛隊で十分だ、これ以上何を望む？

然しです、中國から視たら【悪夢】そのものです。つまり、「玉城知事　基地の無い沖縄」のほこ先が沖縄県外ではなくて中國の喉元台湾に来るからだ。


沖縄の左派勢力と極左政党の日本共産党と社民党が親中主義思想を持ち「米軍は沖縄から出てけ！」の主張が、逆に習近平国家主席を悩ます事態が起きる芽が出た、こんなお笑い反米闘争且つ中國対峙は在りません。

なお、沖縄左派の国民騙し標語で【沖縄が再び戦場に　基地が在る島が攻撃される　基地が無ければ国際法で攻めることが出来ない】等々在り得ないお笑いプロパガンダ喧伝が罷り通るが、これに騙される方が多過ぎる！　


・・・沖縄にはアジア最大の日・米空軍の二つの基地（＝合計抑止力が原子力空母２隻分と同じ）と世界最強殴り込み部隊海兵隊が居るが、沖縄を仮に侵略したらどうなる？狼少年沖縄左派は全く考えたこともないだろう。

それとも、そこまで習近平国家主席の脳みそが逝かれてるとでも言うのか？「中國が攻めて来る」と宣う方に限って、「中國がこの様にして攻めて来る」と戦術を講釈した方が誰一人も居ない事を笑って下さい。


沖縄左派の様な考え（＝被害妄想が大好き）の方を、イギリス情報部MI６（エムアイシックス）長官が曰く【自分で造った嘘を自分で信じている】　⇒　即ち、プロパガンダの達人プーチンと同じ人格を指す訳だ。

そう言うプロパガンダ（＝基地が在る島は攻められる！）を、琉球新報と沖縄タイムスも異口同音で吹聴するものだから、そりゃもう県民が洗脳される。



台湾大使館ビル　・・・　米国商務省の台湾通商ビル、数年前に２８０億円で新築。米国大使館警備は、大統領直属軍隊海兵隊の特殊部隊が担う。又、大統領の外遊時はアメリカが世界に６カ所置いた海外地域管轄軍の中で海兵隊が警備を行う。

台湾通商ビル竣工前から、警備を在沖縄第三遠征軍海兵隊（＝沖縄県金武町キャンプ・ハンセン：第３偵察大隊）が担う予想が立ったが、国交未回復事情により見送り。然し、３年前から分隊規模で装甲車と共に来ていたのだ。


米国の台湾有事安全保障態勢　⇒　有事の際は台湾通商ビルと在台湾アメリカ人を救出とし、在沖縄第３海兵師団戦闘部隊全てが台湾に出撃する。何処の国も、【自国民を救出する】が国軍強襲上陸の謳い文句で在る。

即ち在台湾アメリカ人全てが【人質】扱いで在り、中國が台湾に手を出したら在沖縄第３海兵師団が即座に台湾上陸する。対中國に囮みたいな存在。


なお、台湾の現状は通商ビル大使館のみならず第３海兵師団戦闘部隊と兵站部隊が内密派遣として、推定大隊規模で駐屯している様子です。

おそらく、台湾国軍を米軍海兵隊と同一水準にして協調性の底上げをする訓練中と見做します。これは、ウクライナの事例と同じく重要な【戦略】です。


この国際協力戦闘態勢は、ウクライナ軍が８年前からNATO軍と同一化を図って来た構図と同じで在り、集団的自衛権の行使要請に応えるために軍隊同士が協調体制を執っておかないと戦力ダウンの危険性が在るからだ。

日本軍の場合は更に先鋭化して、「米軍が共同訓練する外国軍隊は世界で唯一自衛隊だけ」で在る。今年は、日・米・英の空母同士を３ヶ国の艦載機がシェアーする世界初の「クロスデッキ」訓練に成功した。その艦載機が全て世界最強ステルス垂直離着陸戦闘機Ｆ３５Ｂ型ライトニングだけです。




ゆえに、玉城知事の新たな建議書【基地の無い沖縄】に大喜びするのが台湾で在り、台湾国民が第三遠征軍海兵隊を大歓迎することになる。逆に困りはてるのが、玉城知事が愛する中國だから想いもしなかっただろう。

ウクライナ戦を視た台湾民意調査が４月に在った：「台湾有事の際に米国に期待出来るかの問いに“４３％が期待出来ない”」と前回より１０ポイント下落した　・・・　だから、玉城知事の【基地の無い沖縄】が台湾に新鮮だった。


然し、実務的に在沖縄第三遠征軍海兵隊の台湾移転は無理が在る。軍隊の構造上、戦闘部隊と兵站部隊と及び演習地は同じ地域に不可分の存在で在る、切り離しすることは【戦略の崩壊】で在る。

演習地？　・・・　玉城知事が「日本の国土面積で０，５％比率の沖縄には在日米軍基地の７割が集積している、これは沖縄差別だ」と主張するが、決して基地の中身に言及しない。今さら言えない不都合な沖縄の真実だからだ。


この「７割論」は８年前の故翁長知事が持ち出したプロパガンダで在る。基地とは大別して「軍事飛行場且つ関連施設　軍隊の鍛錬演習地」です。

沖縄の場合は、【米軍基地総面積の６１％が風光明媚な山林原野で主に海兵隊の演習地】で在り、海兵隊全ての面積が全体の７０％を占めている。即ち、沖縄本島はハワイ大平洋軍所属海兵隊の島で在ること。


そして、残り２０％が嘉手納空軍基地及び関連施設と、１０％が海陸２軍の基地で４軍のリゾート施設まで一切含む。

内地の場合は、海兵隊の演習地は富士山麓の長射程１５５ｍｍ榴弾砲射撃演習地だけで在る。


なにもかも、在日米軍基地を一色にしたから誤解を生じた。事態を判り難く表現した故翁長知事と玉城知事の国民向け印象操作責任問題も在る。

海兵隊・陸軍イコール地上戦闘演習地と不可分の関係ゆえに、核心的な問題を指摘します。これは、琉球新報と沖縄タイムスが決して言及しない。


今後とも基地負担軽減策で基地返還が継続しますが、沖縄米軍基地総面積の７０％を占める【海兵隊の県外移転と海外撤収は在り得ないこと】です。

東京で全国ネットの【沖縄海兵隊を内地に引きとりましょうよ】活動団体方々へお願いが在る、先に「射程距離３０～４０kmの１５５ｍｍ榴弾砲が撃てる演習地を確保」すること。何も無いのに、「引きとる」なんて馬鹿ですか！


現状は、大分県の広大な久住高原陸自演習地で在沖縄第三遠征軍海兵隊が１５５ｍｍ榴弾砲を毎回８，０００発射撃訓練実施中です。それも、長射程ゆえに実際は山の岩壁に撃つ。

沖縄本島演習地で海兵隊が１５５ｍｍ榴弾砲を撃つ演習は既になくなった。


なぜなら、【日米両政府は二国間及び単独の訓練を含め米軍活動の沖縄県外移転を拡充する事を決意した（２０１０年合意）】が履行されたからだ。

これ一つの合意も琉球新報と沖縄タイムスが決して報道しない。この【２０１０年合意】の結果、年間離着陸回数１００，０００回の過密空港普天間飛行場が、２０１４年段階で２５，０００回に激減した、内地で訓練化が進捗した。


なお、爾来、今も普天間飛行場の年間離着陸回数が２０，０００回前後と言う「宮崎と熊本の民間田舎空港」並みの閑散とした空港」で在るのにも関わらず、未だに地域の騒音問題賠償訴訟の参加人数がなぜか増加中で在る、琉球新報と沖縄タイムスが未だ煩いとして賠償請求を煽っている。

不思議な沖縄の基地騒音賠償訴訟問題、普天間の年間離着陸回数が最盛期に１００，０００回が今は毎年２０～２５％推移であるのにも関わらず、騒音減少に伴う騒音手当支給対象地域が昔のままで在る。


内地で基地を擁する自治体なら、防衛省が早速手当支給地域を縮小する協議を開催するのにさ。こう言うやり方を【内地に対する差別】と指摘する！

なお、琉球新報と沖縄タイムスの悪辣な「米軍出てけ！」報道に於いて是非ご理解して頂きたい核心的で不都合な米軍基地の真実が在ります。


即ち、両新聞に因る【二枚舌式報道】の在り方です　・・・　【米軍出てけと言うが決して演習地を還せとは報道しない】　即ち、上述の【不可分の関係を判り切っている】からと察している。察していなかったら、本当の馬鹿で在る！

玉城知事もそうだ、２０１８年１１月９日東京有楽町外国人記者クラブで香港記者からの関連質疑で辺野古移設の件に、【安全保障は政府の専権だから沖縄が介入するのは無理かも知れない】と本音で答弁した。だっから、今回の新建議書「基地が無い沖縄」って何かを暗示しているのさ。


これを言い出すと左派政治家の欺瞞が止まらない、その象徴が故翁長知事である。

２０１４年１０月に知事当選間もない翁長氏を朝日新聞が「（翁長氏が自民党時代に自分で導入した埋立式辺野古滑走路を）なぜ、反対するのか？」に、翁長新知事が曰く【反対することで基地に因る利益が導入出来るから】と唯一本音を一回だけ述べた。


こう言う経緯を、沖縄左派言論界の前泊沖国大教授（琉球新報記者出自）が曰く【玉城新知事？　単に辺野古を止めるだけで知事になっただけの人】。故翁長知事も玉城知事も、担いだ勢力実権者が誰だか判らないが、居る！

【復帰５０周年記念式典会場周辺　県民が掲げたプラカード「５０年前と変わらぬ琉球（うちなー）なぜ祝う？」】

先ず、本土復帰当時は離島の小学校でもお祝いの「紅白饅頭」が配られた。玉城知事は「基地の無い沖縄“建議書”」の紙切れを配った。


序に、戦後最大の在沖米軍基地返還（＝本島山原の海兵隊北部訓練地面積２分の１で在る４０，０００千m²を返還）式典が北谷町の海兵隊本部で行われたが、肝心の翁長知事が公職多忙を理由に欠席した、音信不通だ。

戦後最大の基地返還式典にみんなが来ましたよ、然し、翁長知事だけが欠席と来た。翁長知事は公用車の大型メルセデスベンツ（当時）で来れば、式典会場までたった３０分の地で在る。


返還式典で海兵隊指令官の祝辞、「沖縄の希少な動植物の宝庫で在る美しい山原の森を返すことが出来て喜ばしい」。訓練地が山原だから入域禁止で戦後の開発から免れたので自然が保たれた、結果、世界遺産に指定。

なお、その後は陸軍牧港補給地区２，７００千m²（＝２００６年日米合意）が返還されたが、然し、この時も翁長知事が多忙を理由に式典欠席した。


翁長知事の明言、『私は知事の仕事として基地問題に８０％を費やしている』・・・翁長知事が別の仕事２０％が多忙過ぎて、（演習地で在る）基地返還式典欠席した上にコメントも無かった。（㊟玉城知事は５０％と自称した）

「基地を返せ」と連呼した翁長知事が、いざ次々返還されると不機嫌になったのは訳が判らんさ。まったくもって矛盾した言動不一致の翁長知事だ。


この点は、辺野古基地を擁する稲嶺名護市長もそうだった。北部訓練場返還タイムテーブル工程に於いて、名護市有地「山林」だけを米軍が１年前に先行返還したら、稲嶺名護市長が抗議を発した。

「年間地代千万円余は予算に組み込んでいるから、今さら困る」との事。基地を還せと連呼の稲嶺名護市長が、いざ還されたら「返すな」と抗議した。翁長知事と同じく、もう滅茶苦茶な「基地還せ支離滅裂論者」だった。



沖縄の自治体首長って、なぜ建前と本音が真逆なのか？その理由を、翁長知事本人が朝日新聞の取材に明快に正直に答えた、唯一１回だけ！

朝日新聞：「（辺野古基地に飛行場を誘致したのは自民党時代の翁長氏なのに）なぜ、反対するのか？」

翁長知事：【反対することで基地に因る利益が導入出来るから・・・】と来た。


沖縄自治体首長の「カネのためなら致し方ない♪」戦術を、「背に腹はかえられぬ詭弁！」と指摘する。なんにつけ、こうなんだ！　

・・・だから、これこそが自民党議員時代の翁長氏が「これが沖縄の声だ！」として、辺野古基地に海埋立式飛行場を政府にゴリ押した理由だ。


そして、翁長氏が２０１４年１０月沖縄県知事選立候補で、「辺野古を止める」と政治キャリアの真逆公約を第一義にした。実に臨機応変な対応だった。

そのために、沖縄政界は右派と左派が昼は喧々諤々と声を荒げるが・・・夜になると握手し合って仲睦まじくなる関係に在るから、訳が判らんさ。


これを即ち、沖縄特有の島人精神「イチャリバチョーデー政治家」と言うが、考えてみれば歴史的にも実に強かな島人精神で在る。

その実、「面従腹背」精神である「上に従う振りをして内心は従わない独歩自立型精神」で在るのが島人精神で在る。


それも、理由も無く、まるで時限装置の様に、或る時に体の内面からふつふつと湧き上がる感情・言わば島人DNA次元の本能思想で在る。

これが在るからこそ、沖縄が紀元前から大陸の支配を受けずに島人の「面従腹背」精神に因る独歩自立で凌いで来た理由で在り、祖先が遺伝子に警告として植え付けたものと想っている。




『琉球（うちなー）』プラカードを掲げた　・・・　本当に沖縄県民の方だろうか？

方言が間違っている、「うちなー」は沖縄方言の母音がア・イ・ウ３音ゆえの沖縄の地域名呼称で在り、語源は１，０００年前平安時代の古語です。


当時から沖縄方言は日本語体系に在るが、然し、平安時代の発音は鼻に抜けるのでフランス人が聞くと母国語に聞こえる。

この発音が唯一残る地が宮崎県霧島連峰近くの小林市です。ゆえに、世界で唯一母国語に愛国心を持つフランス人観光客が多い小林市です。


「琉球」　・・・　６００年前の中國「明国」が沖縄諸島を「大琉球」、台湾諸島を「小琉球」と他称したのが所以。

然し、沖縄には琉球と称する地名も人名も在りません。台湾は今も台湾で在り、小琉球や琉球等と自称する人はまったくいない。即ち、台湾が中國から支配されていない歴史が判ります、



なのに、『琉球（うちなー）』当て字とは何の意図が隠されているのだろうか？思い過ごしと言えど背後に中國工作員の匂いがプンプンと漂う気がする。

沖縄は、１，０００前の内地古文書に古語で沖縄を自称している史実を後世に繋いで行きましょうよ。



日本語は、方言も、正しく発音して大事に次世代に繋いで行きましょうよ。

こう言うことが横行すると、正しく若夫婦が子供に付ける奇抜な発音当て字名前の様に、産みの親しか呼ぶことが出来なくなってしまうから、後に誤解が起きる原因に成る、誤解は必ず混乱を招く。



なお沖縄方言は既に琉球大学が本島方言（名護方言　首里貴族方言　那覇方言の３種）、宮古島方言　多良間島方言を「音源ベース」で公開してる。

本島方言は母音が「ア　イ　ウ」の３音しか無いが、多良間島方言は内地の「ア　イ　ウ　エ　オ」五つ母音以外に、プラス三つ在るので琉球大学が記号化した母音を載せている。それゆえに隣の宮古島方言も難解だが、一番難解なのが多良間島で在る。




ウクライナ戦報道：１０時間前【プーチン大統領は15日フィンランドやスウェーデンのNATO加盟はロシアに脅威をもたらさないので問題無しと述べた】　

・・・結論、このプーチン見解は正真正銘の「ウクライナ戦でロシアの敗北宣言」そのものです。ロシア政界と軍部に今後は「混乱」が活きる。


このプチン見解を、ロシア政府『ペスコフ大統領報道官も「我々と北欧2ヶ国の間に領土問題が存在しない、ウクライナとは領土問題が存在する。ウクライナがNATO加盟ならロシアはNATOと領土問題を抱える。これは欧州全体にとっても大きなリスクになる」と説明」

・・・実に笑えるペスコフ大統領報道官の敗戦の弁、未だ強がりを雄叫び中で在る「悲しい性」を見せ付けてくれた。


プーチンが、北欧のNATO加盟に前以て領空侵犯で挑発を重ねて国境線近くに核搭載ミサイル車両群を配備する表明をして来たのに、もう「撤退」だ！

なお、日本のマスコミと知識セレブの一部が『いざとなったらプーチンが核を使うかも？』ともっともらしく発するが、こう言う安全保障にど素人その実狼少年の戯言に惑わされない様にお願いします。


奴らは社会的に問題となる発言を執れば、メディアや社会から注目して自説を取り上げてくれると承知しているから、その様にやっているだけだ！

なぜなら、奴らはウクライナ戦を「戦争」と提議しているが、核を使えば実際には「戦争」にならないことをまったく理解が出来ていないからだ。


「戦争」にならない　・・・　核戦争に勝者も敗者もいません、その結果、残ったのは互いに焦土と化した祖国の姿のみだから、最初から「戦争に非ず」。

そんな馬鹿な結果を望む為政者が居たら、必ず核戦争を阻止する指導勢力（軍部）から阻止されることになる。


ロシア将校協会の元上級将校（＝国防大臣の職位と同格）が３月頭に曰く、【ロシアの核は安全に管理されている】

プーチンが核を使うと威勢を訴える変わった奴らには馬鹿々々しい共通点が在る　・・・　【NATOの米・英・仏は核保有５大国で在り、保有数はロシアの倍以上も在る】不都合な事実に決して言及しないことだ。


なにゆえ、ロシアがNATO相手に核を使うと扇動するのだろうか？　・・・そんな馬鹿なことをしたら直ぐシベリア大陸が何度も何度も「焼きなめし」されることになる、そんな背に腹は代えられぬ事を国民と軍部が望むのだろうか。

なお、ロシア製の兵装はウクライナ戦で爆弾もミサイルもロケット弾も不発率が６０％にも上ったから、核も不発が在るさ！・・・みんな不発かもよん♪

【社会ゼロコロナ　中國が重点的閉鎖管理地区以外で新規感染者が3日連続でゼロ】　・・・　プロパガンダも行き着くと最後は数値の【粉飾】です。

中國国家統計局　・・・　普段から国の経済主要指標数値の発表に２割の【嘘　粉飾】が在ると指摘。

国家統計【粉飾】の目的は、数値を加飾することで中國経済を良く見せかけて外国の直接投資機関から投資を呼び込むことに在る。


中國の統計は「県市区町村～省・地方政府～中央政府～統計局」の順に報告が上がる度に数値が加飾されるので、最期は２～４割の粉飾が起きる。

社会主義計画経済の残滓が色濃い中國では、年度初めに当期経済成長計画（ノルマ）が示達される。これを大きく未達なら官僚を処分が来る。


社会計画経済の馬鹿々々しさ　・・・　人間は天候さえも操ることが出来ないのに、「社会主義全体農業方式で収穫が倍増」と嘘吐いたのがロシア。

世界的な少子化傾向でどの国でも人口減が開始だが、中國では２０１９年国勢調査で逆に千万人が増加していた。これは見え過ぎた嘘「粉飾」だった。


周知の通り、国民の繁殖力が強い中國では昔から人口抑制国策で「一人っ子政策」を執ったがために、国民が対策として出生数の間引きをした。

即ち、戸籍が無い方々が３，０００万人（外国の最大推定が億人単位）指摘が在るが、中國の人口増は無戸籍の方が戸籍を取得したからと政府が言う。


だから、中國では毎年人口増加で在る。人口増加こそが経済成長の要で在り、政府が「この様に人口増の活気在る中國に投資をどうぞ！」と勧める。

中國国家統計局の発表　・・・　事前に、政府各機関の承認が無いと公表出来ない、統計まで「管理」されている。尚且つ、統計方が幾つも在る中國。


ゆえに、今回の上海コロナ感染爆発所以の結果「ゼロ・コロナ」　・・・　今回で２回目で在るから別に驚くことじゃ在りません、またかです。

２０２０年春季・武漢市発の新型コロナウイルス感染が爆発に進み都市封鎖の直後から、毎日の新規感染数が「ゼロ発表」になった、世界で唯一だ。


中國の統計一つ、我々民主主義西側国体の生板の上で同一視線で見做すと事実を読み間違う。コロナ禍でも世界で唯一経済成長の中國なのだ。

イギリス情報部MI６長官曰く、【中國は自分で造った嘘を自分で信じ込んでいる。中國は英米が中國よりも弱いと信じているが、侮るな！】




【「国民全員にありがとう。『おがげさまで』の一言だ」と元沖縄知事の仲井真氏　復帰50年式典の感想】

故翁長知事に、仲井眞元知事が公の場で『沖縄県民をどこに連れて行く気だ！』と詰った。故翁長知事？・・・返す言葉も無く無言。

仲井眞元知事が曰く『翁長知事はハーメルンの笛吹き男だ』と詰った。７世紀前にドイツで起きた子供の大量失踪未解決事件、笛吹き男が連れ去った。


上皇が最後の巡幸地として沖縄のときに国際通りで歓迎行進が行われた様子をご覧の方が多いと思う、あれが所謂「右翼」とされる行進で在る。

行進の先頭を、体格が良い若者が学生服姿で大きな日章旗を掲げて歩む。その次を仲井眞元知事が毅然とした表情で大勢の県民を引率した。


仲井眞元知事の凛々しい表情の行進を視て、あれが沖縄の右翼そのものと想った。視れば判ります。

尚、先頭の大学生　・・・　あんな大きな日章旗を掲げても微動だにせずで静かにゆっくりと行進する。


自称右翼紛いの似非愛国者よ、右翼のデモ行進とはこの様に、あの大学生と仲井眞元知事の光景を指す。

右翼が国旗を、況や、祝い旗の旭日旗を行進で振り回すものですか！　本当に、我国に無礼千万な輩と想っている、いわば、右翼の敵で在る！

【退役大佐ホダリョノク氏　１６日夜放映国営TVの人気討論番組で、言葉を選び侵攻批判発言を繰り返す「我々が完全に国際的に孤立、状況は更に悪化」】　・・・　そんなこ言えば、普通は「監獄行特急で途中下車不可」だ。

国営TVと言う政府翼賛機関が生番組で事実報道に踏み切ったのが凄い。

為政者がどんなに報道管制を敷きマスコミを弾圧しても、最後はマスコミから倒される。例えば、新聞史２００年のアメリカでもマスコミに勝った大統領は１人もいない。独裁者の最後は、マスコミから石つぶてを背中に浴びる。


退役大佐、中級将校のこと。ゆえに、ロシア将校協会に加盟の方。なぜなら、ホダリョノク元大佐の発言に「個人的な意見として」の断りが無いから、前例を踏んだロシア将校協会の強烈な指摘と視ます。

「前例」　・・・　３月初旬、ロシア将校協会の退役上級将校（元大将で国防大臣と同格の職位）が曰く【これは個人の見解では無く協会の総意で在る、長期的に視ればロシアが負ける。先は市民革命が起きて政権が倒れる】


そして、プーチンがウクライナ戦で核使用暗示発言を念頭に、【ロシアの核は安全に管理されている】と続く　・・・　日本マスコミの報道と真逆で在る。

因みに、自衛隊（陸将・海将・空将）の元統合幕僚長の談話や解析に、日本のマスコミの様なロシアの核使用危機論はまったく無い！　在り得ない。


・・・核を使ったら戦争にならないからだ、ならないものをなぜするのか？　NATOの核保有数はロシアの倍在るのに、わざわざプーチンが始める？

核ミサイル艦載SLBM原子力潜水艦に至ってはフランスだけで１０隻余持つ、そして米・英は尚更多い。プーチンがこの現実を無視して暴走する？


ロシアのSLBM潜水艦の状況は謎だが、ちゃんと動ける様な態勢に営繕管理されているのだろうか？　露SLBMは過去に火災や沈没履歴が在る。

・・・この露SLBM群の巣窟が、米国本土攻撃用に最適な場所のカムチャッカ半島湾且つ北方四島海域に在るから、四島の日本返還は不可能に近い。むしろ出来ないのが現実だから、プーチンは「返還の口車」詐欺師で在る！


プーチン自身が２月上旬に、「核戦争に勝者も敗者もいない」と発言した　・・・　核戦争に在るのは互いに焦土と化した祖国の姿だけだから、意味がない！

・・・露政府のうさん臭いプロパガンダを垂れ流すロシア専門家や学者等の発言を、マスコミが精査もせずに報道する無責任な在り方が罷り通る日本！


おまけに、親ロシア派の鈴木宗男議員（維新の会）と同じ様な弁を張る政治漫談家の弁護士が、TV番組で「人命第一、ロシアに降伏せよ」とウクライナに勧告する始末で在る　・・・　もう、社会人としての良識を疑う！

ウクライナ国民は国土防衛で死ぬことよりも、ロシアに降伏し隷属化で生きることは死ぬことよりも辛いことだと理解してるから、一致団結している。




【プーチン大統領、部隊配置など「大佐クラスの戦術決定」に直接関与か…西側軍事筋が分析】５月１８日読売オンライン。

「英主要メディア　ロシア軍最高司令官プーチン大統領がウクライナ侵攻を巡り「大佐クラスが下す戦術の決定」に直接関与との西側軍事筋分析を相次ぎ報じた」とのこと。


凄いですねっ、プーチンさんは正に神をも凌ぐ万能な聖人で在る。実は、ロシア大統領が参謀本部司令官の実務を熟していたなんて　・・・　司法試験合格資格が無い人が裁判官になるが如しで在る。

プーチン参謀総長殿　　ロシア製の爆弾・ロケット弾・ミサイル・巡航ミサイル・極音速巡航ミサイルの平均不発率がウクライナ戦で６０％に上っていたことを掌握済みでしょうか？　判っていたら、侵略をしなかったでしょうに。


そして　・・・　あの「鉄くず」紛いなのに、外貨稼ぎNO1「T型戦車」の６００両炎上には、さすがにT型戦車輸入一大消費地帯の中東が怒りました。結局、ロシア製兵装って安物買いの銭失いって訳でした。

プーチン参謀総長殿　　ロシア軍が世界に誇示した「世界最強の次世代型ステルス高機能戦車」が１台、ウクライナの田舎道で米国陸軍製携帯型対戦車ロケット弾ジャベリンから丸焦げにされたことをご存知でしょうか？　

・・・あの自称世界最強ステルス戦車が、１発１，５００万円使い捨てジャベリンから焼かれて、砲身がぐにゃりと曲り落ちた写真は、最高に笑えましたん♪




ウクライナ戦最新報道：３時間前【マリウポリで降伏したウクライナ兵士は約1,000人、上級指揮官の姿はなし・・・ドネツィク人民共和国代表は「これまで降伏したウクライナ軍兵士の中に上級指揮官（アゾフ連隊、第36旅団、第12特務旅団、国境警備隊等の司令官）名前はない」と明かしている】　

㊟　ドネツィク人民共和国とは、ウクライナの露沿線国境東部州をロシアが８年前に占領して独立国家を名乗っているが、当然、国連の認知は非ず。


・・・なんと言うことだ、指揮官等は何処に消えた！　又もや、【罠】の匂いがプンプン漂う。マウリポリを占領したロシア軍よ、これは【罠】かもしれない！　降伏投降を受入れたアゾフ大隊って、一筋縄では行かない連中だ。

地下が要塞構造のマウリポり製鉄所だから、格好の防衛拠点にしたアゾフ大隊の戦略とは　・・・　プーチンも軍参謀も想いもしなかった囮作戦だった。　


・・・ウクライナ軍最強のアゾフ大隊を潰さないとロシア軍の勝ち目が無いから、プーチンが「第二段階特別軍事作戦」と称したウクライナ東部と南部（マウリポり）の戦線に於いて、ロシア機甲部隊主力をマウリポリに投入せざるを得なくすることに囮目的が在った。

これが、逆に第二段階戦計画の進捗停滞に繋がった。即ち総司令官プーチンが、自らロシア軍戦力を東部と南部に分断させた危険な判断を執った！最後の侵略態勢が米英の推定で「７個師団６０，０００人規模」を二分した。


即ち、マウリポりの要塞鉄工所にアゾフ大隊が籠城する危険な作戦とは、実はゼレンスキー大統領に拠る「囮作戦」で在る。アゾフ大隊がロシア機甲部隊を引き付けて、或る目的で【時間稼ぎ】する戦略を執っていた。

【時間稼ぎ】　・・・　今迄の小型武器よりも、早やければ４月下旬～５月上旬から米英やNATOから大型兵装がウクライナに宅配計画でしたが、アメリカは４月中旬から隣国ルーマニアで「ウクライナ陸軍に射程３０～４０ｋｍの１５５ｍｍ榴弾砲実射訓練を施していた」、各国の宅配が前倒しだった。


それらの大型兵装が直ぐ露軍占領の東部州（＝自称独立国家）奪還戦略前線に投入されて、既にロシア軍が１０～４０ｋｍも露側国境に撤退した。

これが、ゼレンスキー大統領が描いた「囮戦術」の目的だった。だから、大統領がBS海外ニュースウクライナ版で「作戦は終了した」と述べた。


数日前、ロシア機甲部隊が大橋をウクライナ軍の爆破処分で浮橋を繋いで渡河中に長射程１５５ｍｍ榴弾砲車１個隊１８基の一斉砲撃で数十台の戦車と装甲車と輸送車が壊滅した、大隊規模１，０００人があの世行きだ。

この最新大型兵装１５５ｍｍ榴弾砲（＝射程が露製同型の倍）がロシア軍戦車列を壊滅させて来た。同じく米陸軍製「砲兵レーダー」がロシア軍が撃って来た砲弾の軌道を解析し砲撃地を割り出して、即座に反撃させた。


結果、ロシア軍が南部マウリポリに釘付けの最中に後ろ東部州のロシア軍がウクライナ機甲部隊から撃退された。ゼレンスキー大統領の読み勝ちだ。

そして、今週から又続々と米英ＮＡＴ０から大型兵装が追加到着する。ロシア軍に存在しない発射後に翼が出て来てＧＰＳ滑空運用の長射程１５５ｍｍ榴弾砲弾が届くのも一つ。英米仏独の最新型兵装の見本市と化した。


新型榴弾砲弾は滑空式で射程が６０ｋｍ以上在るから、ロシア領内の軍事施設まで壊すことが出来る。GＰＳ衛星運用で着弾誤差が最大で２ｍと来た、もう地対地巡航ミサイル能力以上の精密着弾で在る。

然も、ロシア製砲弾の様に不発率６０％なんて西側陣営では在り得ない。


そして、新たなニュースが　・・・　永世中立国スイスがウクライナ軍を支援のために兵装供与する動きが国会で出て来た。スイスが方向転換した。

スイスの兵装と言えば、世界的に有名な軍需産業エリコン社のこと。エリコン社製の機関銃・機関砲はどこの国もお世話になっている優秀な武器。


ドイツが先月末に、新型３０ｍｍ対空機関砲（軍用機撃墜用）戦車をウクライナに供与すると発表した、その機関砲はエリコン社製です。

すると、エリコン社がその機関砲弾をウクライナに供給しないと発表した（＝永世中立国だから）。これは、いくらなんでも西側陣営が驚いた。


然し、スイス議会が今月、「結局は侵略したロシアに手を貸すことになる、それで良いのか」の議論が起きた。１２０年以上の中立スイスが変わる！

国是すら何も変わらない西側陣営の国が世界で唯一在る、日本のことだ！