2022年05月29日
接続水域に中国海警4隻20220529
5月29日の世界日報
Posted by チョウケン at 19:19│Comments(5)
│尖閣
この記事へのコメント
【28日 尖閣諸島接続水域に戦艦海警が留まる】
もう直ぐ、挑発50日連続新記録達成の魂胆だろう。
中國戦艦海警に因る尖閣諸島接続水域挑発の意図は、尖閣諸島の海域巡回即ちパトロールで中國が実効支配していると、日本に馬鹿げた示威をする事に在る。
但し、国際法が定義した島嶼領有権は【どの国が相当の間で実効支配(国民が住んでいること)をして来たのか】だけで在る。
島嶼領有権に、「昔から」「うちが先に見っけた!」とする届出順番制度は国際法に存在しない。
だから中國が尖閣諸島を韓国が竹島の領有権を巡って、オランダ・ハーグ国際司法裁判所に決して提訴しない理由だ ・・・ この嘘を、突くべきだ。
然も、中韓のふざけた悪意が在る嘘の加勢をしたのが実は日本政府の姿勢で在る!
・・・日本が国際法に在りもしない島嶼領有権の「尖閣諸島は昔から日本の領土」と言うからこそ、中韓が異口同音で「昔から、古文書で、古地図で、うちのものと証明が在る」と嘘を主張する原因になった。
日本が「昔から」と国際法に無い島嶼領有権を主張するからこそ、国際法を熟知している中國と韓国が日本に合わせて「昔からうちのもの」と悪用している。
日本も尖閣諸島領有権に問題が在る、明治時代には尖閣で鰹節加工所を営んでいたがその後は無人島だ。
ゆえに、我国の実効支配を国際社会に示すために「人を住まわせる」こと、即ち国民(=この場合は陸上自衛隊員)が駐在しないといけないのだ。
中國が領有の根拠も実効支配の史実も無いのに「中國のもの」と主張する態度は、中國とロシアの2カ国に共通する領土拡張主義DNAのなせるわざで在る。
領土大国の中國とロシア ・・・ 金持ちの心理と同じで、「もっと もっと 欲しくなる」性で在る。
この領土拡張欲望は留まることを知らずで、遂に領土管理が行き届かない限界分岐点に達すると国が破端する。大国の隙を狙って攻め入る敵が必ず出て来る。
これが原因で、中國の場合は3,000年間に30余国が興亡して来た。正に、紀元前から明けても暮れても万年戦争の歴史が中國そのもので在る。
ロシアの場合は、今般のウクライナ戦に関連して西側陣営の日本がロシアに執った各種経済制裁と、在日露大使館の館員15人を「スパイ活動容疑」で先月強制送還させたことに「いちゃもん」を吐けて来た。
ロシア有力右派国会議員が【北海道はロシアのもの ロシアに権利が在る】との発言が報道された。
「ロシアのもの」 ⇒ 北方領土はロシアが侵略で侵奪したのが事実で在る、日本はロシアに宣戦布告をしていないは日ソ不可侵条約を守ったからだ!
そこがロシア外交の対日弱点で在るからこそ、ラブロフ露外相が北方四島返還協議で安倍総理に【北方四島のロシア実効支配は対日戦争の結果で在ることを認めよ】と迫った ・・・ この嘘を総理が認めたら最後、その瞬間、日露平和条約協議(=日露国境線確定
条約の締結)が永遠の彼方に葬られることになる。
即ちプーチンのウクライナ侵略も伝統的なロシア領土拡張主義で行われた。
・・・先ず、ターゲットの国へ交易を開始させる。次に、交易を拡大させて自国民を住まわせる。そして、露系住民が代を継いで繁殖した時に或る種の因縁を吐いて「露系住民を守る」として突如侵略占有する。
・・・これが、8年前のウクライナ東部2州で在り、今はプーチンが二つの独立国家と称しているが、当然、国連の認知に非ず。
この連綿と時空を超えて緩やかだが確実な中露式の「併呑」戦略は、実は中國も負けていない。
・・・その象徴が世界に所在する【チャイナタウン】とする中國系住民だけの巣窟で在り、移民後でも決して地元と交わることがない。
そして、世界各大学に所在し日本国内も10カ所以上在り、該当の大学に多額の寄付金で造るの【孔子廟 孔子学院】の正体とは、中國人スパイの指揮組織で在る。スパイ ・・・ 中國の千人化計画国是とする外国の核心技術を詐取の工作員巣窟で在った。
もう6年前だったか、習近平が【世界の中國人と中國系住民は中國の国内法に従うこと】新法を施行した。それって、在日の中國人も帰化中國人もなんもかんもが中國政府の工作員になれって強制だ!
但し、日本は気付かれずに侵略が可能かも知れないが、米国の象徴・アメリカンドリームを引頭に「表現の自由 学問の自由 職業の自由 参政権」の究極自由アメリカを優秀な中國人留学生が体験しはまったら ・・・ 帰国して、官僚になると「今の中國国体を自由民主国体に変えてみせる」決意を抱えた侭で居る。これが、今後の中國官僚組織の変革問題なのだ!
なお、露有力右派国会議員の暴言 ・・・ これは実質上領土問題に敏感な国内右派層に向けたプーチン政権のプロパガンダ(=国民騙しの嘘)で在る。
ロシアの政治家・政権・大統領はが自分で造った嘘(プロパガンダ)を自分で信じてしまう性癖が在る。
この象徴がプーチンの【ウクライナ国民をネオナチ政府の弾圧から救うのが特別軍事作戦の目的】で在る。
然し、プーチンがやっていることは1,000カ所を超える「幼稚園 学校 病院」の破壊で在った。
そうすることで、ウクライナ国民を救えるとプーチンがロシア国民に嘘を吐き続けている。然し、事実はプーチンが宣戦布告なしにウクライを侵略をした。
それを支持するロシア国民で在るからこそ、政府のプロパガンダとする大衆洗脳が成功している。
なぜ、プーチンが「幼稚園 学校 病院」を破壊したのか? ・・・ プーチンの思い込みで在る「そうすることでウクライナ国民にロシア軍の恐怖心を植え付け、焦燥感を醸成させて無気力にさせる」に在る。
この恐怖感を植え付ける戦術はプーチンが「アフガンとチェチェンとウクライナ東部2州とクリミア半島と北シリア」への侵略戦争で有効だと体験した。
なお、NATOと米英が推測するウクライナ軍の大反撃攻勢開始時期が6月15日以降で後2週間余。只今、その大反撃運用訓練中で在る。
既に、ロシア軍に存在しない世界最先端大型兵装の数々が西側から続々宅配中で在るが、稼働中がロシア軍に存在しない長射程30~57kmの155mm榴弾砲車両と、敵の砲弾軌道を解析し発射場所を特定して自軍が壊しに掛かる「砲兵レーダー」。
これだけで露機甲部隊が一度に70両も壊された。
今が最大の難所で苦労のゼレンスキー大統領、もう少しの間頑張って下さい、「一生懸命に戦う人に神が寄り添い一緒に戦ってくれる」と、キリスト教信者ならこの福音を信じています。
【知床観光船KAZU1元船長が“改造”を証言「エンジン2基→1基に」船底に空洞も】29日テレ朝。
もう絶句!! 国交省は今まで何回も該当船の“車検”を実施しているが、なぜ改造の点検が出来なかったのだろうか。少なくとも道義的責任以上が在る。
改造を強行した張本人が今の社長で、結果、その改造で船底に穴が空いた。海上保安庁が引き上げのKAZU
1の船底に三つの穴がと発表したが、その跡だ。
社長がKAZU1の沈没当始に「クジラと衝突したかも、その可能性が・・・」との報道があったが、引き上げの船底に三つの穴(開口部)以外に損壊部分などなかった ・・・ その妄想クジラ役が社長そのものであった。なんと言う責任隠しの人格だろうか!
記事では岡山の船籍で瀬戸内海の高速フェリーだったこと。単に内海航行仕様で在るからこそ、外海を航行の遊覧船に使うなんて ・・・ それを、現社長が500万円で買付けて北海道に持って来た。
「エンジン2基→1基に」 ・・・ 単に、燃料節約の理由だけである。安全航行に危険な改造だった。
全長20mまで個人が小型船舶一級免許で乗れるクルーザーもエンジンが2基態勢、旅客機もエンジンが2基以上の態勢を執る理由は経験則から来ている。
KAZU1程度の内海用の小型高速フェリーなら、石垣島の高速フェリー島嶼便仕様で在り、数十人乗りの客席仕様だから船体が軽く船底も外海仕様ではない。
なお、石垣島高速フェリー便は600馬力エンジンが2基で最大時速70kmであり、その際は船尾から高さ3mの水飛沫が半円を描く様に舞い上がる。
然し、外界の波照間島行になると内海の石西礁湖と違って直ぐ波が高くなる。この点を皆が判らない!
そう言う訳だから、波照間島行高速フェリーは波高2~3mになるとしょっちゅう欠航するから、観光客は冒険を覚悟しないといけない。
例え波高1m程度でも、外海を高速航行なら船の前部が持ち上がるので、波高が船底に次々と当たる度に衝撃音と少し座席から腰がはねる様な反動が在る。
そのために、地元の方なら座席は後部にする。何も知らない観光客が空いている全部に座るから、外海に出たら「悲鳴や奇声」がしょっちゅう上がる。
だからこそ、KAZU1が出港後間もなく波高2m・その後3mの報道に付いて、如何に危険な海域環境で在ったのかがお分かりになると想います。
なお、石垣島高速フェリー離島便は高速航行ゆえに船体前部がモーターボートの様に持ち上がるので、操縦席が客席よりも2段階高い位置に所在します。
航行は大型のGPS画面の航路予定線に沿って行く。大型GPS画面 ・・・ 実は救急車も同じです。
もう直ぐ、挑発50日連続新記録達成の魂胆だろう。
中國戦艦海警に因る尖閣諸島接続水域挑発の意図は、尖閣諸島の海域巡回即ちパトロールで中國が実効支配していると、日本に馬鹿げた示威をする事に在る。
但し、国際法が定義した島嶼領有権は【どの国が相当の間で実効支配(国民が住んでいること)をして来たのか】だけで在る。
島嶼領有権に、「昔から」「うちが先に見っけた!」とする届出順番制度は国際法に存在しない。
だから中國が尖閣諸島を韓国が竹島の領有権を巡って、オランダ・ハーグ国際司法裁判所に決して提訴しない理由だ ・・・ この嘘を、突くべきだ。
然も、中韓のふざけた悪意が在る嘘の加勢をしたのが実は日本政府の姿勢で在る!
・・・日本が国際法に在りもしない島嶼領有権の「尖閣諸島は昔から日本の領土」と言うからこそ、中韓が異口同音で「昔から、古文書で、古地図で、うちのものと証明が在る」と嘘を主張する原因になった。
日本が「昔から」と国際法に無い島嶼領有権を主張するからこそ、国際法を熟知している中國と韓国が日本に合わせて「昔からうちのもの」と悪用している。
日本も尖閣諸島領有権に問題が在る、明治時代には尖閣で鰹節加工所を営んでいたがその後は無人島だ。
ゆえに、我国の実効支配を国際社会に示すために「人を住まわせる」こと、即ち国民(=この場合は陸上自衛隊員)が駐在しないといけないのだ。
中國が領有の根拠も実効支配の史実も無いのに「中國のもの」と主張する態度は、中國とロシアの2カ国に共通する領土拡張主義DNAのなせるわざで在る。
領土大国の中國とロシア ・・・ 金持ちの心理と同じで、「もっと もっと 欲しくなる」性で在る。
この領土拡張欲望は留まることを知らずで、遂に領土管理が行き届かない限界分岐点に達すると国が破端する。大国の隙を狙って攻め入る敵が必ず出て来る。
これが原因で、中國の場合は3,000年間に30余国が興亡して来た。正に、紀元前から明けても暮れても万年戦争の歴史が中國そのもので在る。
ロシアの場合は、今般のウクライナ戦に関連して西側陣営の日本がロシアに執った各種経済制裁と、在日露大使館の館員15人を「スパイ活動容疑」で先月強制送還させたことに「いちゃもん」を吐けて来た。
ロシア有力右派国会議員が【北海道はロシアのもの ロシアに権利が在る】との発言が報道された。
「ロシアのもの」 ⇒ 北方領土はロシアが侵略で侵奪したのが事実で在る、日本はロシアに宣戦布告をしていないは日ソ不可侵条約を守ったからだ!
そこがロシア外交の対日弱点で在るからこそ、ラブロフ露外相が北方四島返還協議で安倍総理に【北方四島のロシア実効支配は対日戦争の結果で在ることを認めよ】と迫った ・・・ この嘘を総理が認めたら最後、その瞬間、日露平和条約協議(=日露国境線確定
条約の締結)が永遠の彼方に葬られることになる。
即ちプーチンのウクライナ侵略も伝統的なロシア領土拡張主義で行われた。
・・・先ず、ターゲットの国へ交易を開始させる。次に、交易を拡大させて自国民を住まわせる。そして、露系住民が代を継いで繁殖した時に或る種の因縁を吐いて「露系住民を守る」として突如侵略占有する。
・・・これが、8年前のウクライナ東部2州で在り、今はプーチンが二つの独立国家と称しているが、当然、国連の認知に非ず。
この連綿と時空を超えて緩やかだが確実な中露式の「併呑」戦略は、実は中國も負けていない。
・・・その象徴が世界に所在する【チャイナタウン】とする中國系住民だけの巣窟で在り、移民後でも決して地元と交わることがない。
そして、世界各大学に所在し日本国内も10カ所以上在り、該当の大学に多額の寄付金で造るの【孔子廟 孔子学院】の正体とは、中國人スパイの指揮組織で在る。スパイ ・・・ 中國の千人化計画国是とする外国の核心技術を詐取の工作員巣窟で在った。
もう6年前だったか、習近平が【世界の中國人と中國系住民は中國の国内法に従うこと】新法を施行した。それって、在日の中國人も帰化中國人もなんもかんもが中國政府の工作員になれって強制だ!
但し、日本は気付かれずに侵略が可能かも知れないが、米国の象徴・アメリカンドリームを引頭に「表現の自由 学問の自由 職業の自由 参政権」の究極自由アメリカを優秀な中國人留学生が体験しはまったら ・・・ 帰国して、官僚になると「今の中國国体を自由民主国体に変えてみせる」決意を抱えた侭で居る。これが、今後の中國官僚組織の変革問題なのだ!
なお、露有力右派国会議員の暴言 ・・・ これは実質上領土問題に敏感な国内右派層に向けたプーチン政権のプロパガンダ(=国民騙しの嘘)で在る。
ロシアの政治家・政権・大統領はが自分で造った嘘(プロパガンダ)を自分で信じてしまう性癖が在る。
この象徴がプーチンの【ウクライナ国民をネオナチ政府の弾圧から救うのが特別軍事作戦の目的】で在る。
然し、プーチンがやっていることは1,000カ所を超える「幼稚園 学校 病院」の破壊で在った。
そうすることで、ウクライナ国民を救えるとプーチンがロシア国民に嘘を吐き続けている。然し、事実はプーチンが宣戦布告なしにウクライを侵略をした。
それを支持するロシア国民で在るからこそ、政府のプロパガンダとする大衆洗脳が成功している。
なぜ、プーチンが「幼稚園 学校 病院」を破壊したのか? ・・・ プーチンの思い込みで在る「そうすることでウクライナ国民にロシア軍の恐怖心を植え付け、焦燥感を醸成させて無気力にさせる」に在る。
この恐怖感を植え付ける戦術はプーチンが「アフガンとチェチェンとウクライナ東部2州とクリミア半島と北シリア」への侵略戦争で有効だと体験した。
なお、NATOと米英が推測するウクライナ軍の大反撃攻勢開始時期が6月15日以降で後2週間余。只今、その大反撃運用訓練中で在る。
既に、ロシア軍に存在しない世界最先端大型兵装の数々が西側から続々宅配中で在るが、稼働中がロシア軍に存在しない長射程30~57kmの155mm榴弾砲車両と、敵の砲弾軌道を解析し発射場所を特定して自軍が壊しに掛かる「砲兵レーダー」。
これだけで露機甲部隊が一度に70両も壊された。
今が最大の難所で苦労のゼレンスキー大統領、もう少しの間頑張って下さい、「一生懸命に戦う人に神が寄り添い一緒に戦ってくれる」と、キリスト教信者ならこの福音を信じています。
【知床観光船KAZU1元船長が“改造”を証言「エンジン2基→1基に」船底に空洞も】29日テレ朝。
もう絶句!! 国交省は今まで何回も該当船の“車検”を実施しているが、なぜ改造の点検が出来なかったのだろうか。少なくとも道義的責任以上が在る。
改造を強行した張本人が今の社長で、結果、その改造で船底に穴が空いた。海上保安庁が引き上げのKAZU
1の船底に三つの穴がと発表したが、その跡だ。
社長がKAZU1の沈没当始に「クジラと衝突したかも、その可能性が・・・」との報道があったが、引き上げの船底に三つの穴(開口部)以外に損壊部分などなかった ・・・ その妄想クジラ役が社長そのものであった。なんと言う責任隠しの人格だろうか!
記事では岡山の船籍で瀬戸内海の高速フェリーだったこと。単に内海航行仕様で在るからこそ、外海を航行の遊覧船に使うなんて ・・・ それを、現社長が500万円で買付けて北海道に持って来た。
「エンジン2基→1基に」 ・・・ 単に、燃料節約の理由だけである。安全航行に危険な改造だった。
全長20mまで個人が小型船舶一級免許で乗れるクルーザーもエンジンが2基態勢、旅客機もエンジンが2基以上の態勢を執る理由は経験則から来ている。
KAZU1程度の内海用の小型高速フェリーなら、石垣島の高速フェリー島嶼便仕様で在り、数十人乗りの客席仕様だから船体が軽く船底も外海仕様ではない。
なお、石垣島高速フェリー便は600馬力エンジンが2基で最大時速70kmであり、その際は船尾から高さ3mの水飛沫が半円を描く様に舞い上がる。
然し、外界の波照間島行になると内海の石西礁湖と違って直ぐ波が高くなる。この点を皆が判らない!
そう言う訳だから、波照間島行高速フェリーは波高2~3mになるとしょっちゅう欠航するから、観光客は冒険を覚悟しないといけない。
例え波高1m程度でも、外海を高速航行なら船の前部が持ち上がるので、波高が船底に次々と当たる度に衝撃音と少し座席から腰がはねる様な反動が在る。
そのために、地元の方なら座席は後部にする。何も知らない観光客が空いている全部に座るから、外海に出たら「悲鳴や奇声」がしょっちゅう上がる。
だからこそ、KAZU1が出港後間もなく波高2m・その後3mの報道に付いて、如何に危険な海域環境で在ったのかがお分かりになると想います。
なお、石垣島高速フェリー離島便は高速航行ゆえに船体前部がモーターボートの様に持ち上がるので、操縦席が客席よりも2段階高い位置に所在します。
航行は大型のGPS画面の航路予定線に沿って行く。大型GPS画面 ・・・ 実は救急車も同じです。
Posted by 坂田 at 2022年05月30日 09:52
【30日中國王毅外相 太平洋島嶼国10カ国外相と会合、中國が提案した貿易と安全保障に一部の国が慎重姿勢を示し合意に至らず】
直接原因は、2017年1月にハワイ大平洋軍司令官ハリス氏(日系人、前在韓米国大使)が米国議会公聴会で驚きの証言に因る。
【このままなら、パラオが中國から占拠される】 ・・・ パラオが中國に因る過分な高利貸しで債務不履行一歩手前の青息吐息状態で在ることを証言。
ハワイ大平洋軍司令官ハリス氏が他の島嶼国家を調べてみたら、ツバルが中國から身の丈に合わない400億円の借金漬けだ、軒並みと来たっ!
そこでハリス司令官が青息吐息の島嶼国家群地図を線で繋いでみたら、驚きの図形が目の前に現れた!
・・・繋いだ線そのものが、習近平の【中國の夢】とする海洋膨張主義国是「第一次~第二次~第三次列島線」構想の「第二次列島線」で在った。
西太平洋島嶼国家群はアメリカが知らない内に、中國国是の第二次列島線の橋頭堡(=中國が軍事基地を造り米海軍の西進を阻止する戦略)造りが、実は水面下で静かに着々と進んでいたことにハリス司令官が驚愕。
ハリス司令官が【パラオ観光GDPの80%を中國人が占めている】と証言。パラオのリゾート開発事業は中國企業が席捲していたことまで判った。
だから、中國のパラオ乗っ取り戦略とは「㊟ 最初に交易開始 次に交易拡大で移民を送る 最後に中國系住民が代を継ぎ繁殖したら或るとき何らかの理由を付け“中國系住民を救出する”とし侵略開始する」伝統芸能で在る。
この侵略法伝統芸能を世界で中國とロシアだけが生業とする。今のウクライナ戦もプーチンに因る上記①の侵略法そのままで在る。
ハリス司令官の証言を受けて、同月に就任のトランプ大統領が世界に【西太平洋~南シナ海~インド洋の航行の自由作戦】を提唱した。参加国がアメリカ・日本・オーストラリア・インドの4ヶ国で現在の「クワッド」の原型だ。
なお、アメリカが国策に【作戦】を冠したら即ち軍事用語ゆえに「自由航行を邪魔したら武力行使を辞さない!」の決意表明で在り、これを中國が「本当かねぇ?」と侮ったら良くない事態が起きるが、全ての責任は中國に在る。
米日豪印4カ国がその後、中國から借金漬けされた西太平洋島嶼国家群の財政支援と債務肩代わり用の基金を設立した。
なにせ、中國の貸付金利が年率5%の銀行カードローン並みの“サラ銀”金利と来た。
中國がサラ銀金利? ・・・ 中國の乗っ取り戦略は高利貸付で相手国を債務償還不履行に追い込むことに在る。
その危険が今の西太平洋島嶼国家群10カ国のこと、王毅外相が幾ら口三味線を奏でても誰しも中國に因る2016年スリランカの事例を忘れない。
追い込まれた相手が弁済猶予を相談に来る、そこで待っていましたの中國が【良かでごわす!序に借金まで棒引きにするでごわす、おいどんはやる!】と畳み掛けるから相手が大喜び。
但し、その後に【その代わりと言っちゃなんだが・・・うちの支援で造った国際港を99年間租借させてくれよん♪】と続ける、もう相手国は是も非も無い段階ゆえに中國の申出を受託せざるをえなくなる。
99年間租借 ・・・ 要するに、平和の時代に外国から領土を盗られること。
この戦略でまんまと国際港を中國の一帯一路で盗られた事例が2016年のスリランカ、国の身の丈に合わない借金漬けにされていたスリランカ。
これに驚いた地域アセアン10カ国が、2017年1月に地域安全保障体制構築を中國大陸を射程距離に置く核ミサイル保有のインドに求めた。
なお、その後のスリランカは青息吐息から息を吐く状態に回復したが「あの悔しさと侮辱」は骨身に染みた。
そして、スリランカ大統領が【うちは国民の90%が親日なんです!(=事実です)】と寄って来た、日本に舵切したのだ!
安倍総理が大喜びです、その大喜びの理由が一年後判った! ・・・ 世界の海運量80%を占める南シナ海の出入口がマラッカ海峡です。
このマラッカ海峡を正面から見据える島嶼を、海上自衛隊が賃借出来ることになった。中國を天敵とするインドの協力が大きかった。
防衛省の説明が「島に発電所を造り地元に貢献のため」としたが、その後が在るのだ ・・・ 「インフラ整備後に日本海軍軽空母打撃群艦隊と世界最強哨戒攻撃型潜水艦群の基地軍港を建設する」ことに日本の戦略が在る。
即ち、地政学的に、マラッカ海峡を抜けて来た中國空母遼寧打撃群艦隊を、日本海軍が正面から待ち構える態勢が迅速化する。これが戦略だ。
これが戦略 ・・・ このルートは中東~インド洋~南シナ海~東シナ海経由で我が国のエネルギー補給を担う生命線であるから、防衛戦略が在る。
これを遮断するのが中國の国際法違反の南シナ海「九段線領海」と「東シナ海第一次列島線」の魂胆で在る。
・・・ それを、日本海軍がマラッカ海峡の出入口で逆に中國海軍を叩く戦略を表したことになった。
未だ在る、南シナ海の最重要航路はフィリピン南部のマラッカ海峡のこと。
78年前に日本がマラッカ海峡を米海軍潜水艦群から封鎖されたから、戦争そのものの続行不可能に成り敗戦の途を歩んだ。
このマラッカ海峡を、今度は日本海軍の世界最強哨戒攻撃型潜水艦(大鯨型)群が中國海軍艦艇や輸送船団相手に封鎖する番になった。
このマラッカ海峡を中國海軍が抜けて西太平洋に出向かれたら、即ち我が国の広大なEEZ排他的経済水域(=これが在るから日本が世界第6位の主権大国で在る)を中國から盗られるので、日本海軍が全力阻止です。
海自海将が曰く、【マラッカ海峡を抜けられたら日本は終わりだ】。
サンマもマグロもクジラも我が国の海洋権益そのものが盗られてしまう。
今回、赤っ恥掻いた王毅外相、その実、中國共産党政府内の反主流派から「習近平のスピーカー(=虎の威を借りる狐の例え)」と馬鹿にされる。
この男、習近平スピーカー役一本槍で外務大臣まで立身出世の親孝行ゴマ磨り息子。在日中國大使を務め日本語も堪能、日本政財界に人脈が在る。
この男、中國で外務大臣は格下番付け大臣なのだが、外交ではとにかく生意気恫喝発言を常とする性癖が在る、それも相手国の首長や大臣まで。
その恫喝にイチコロのポチ君が今の林外相(この男だけは「リン」と発音が一番相応しい)で、国内で中韓北を巡る融和主義舌禍を起こす原因で在る。
王毅外相は、なぜ外交になると外国首脳に弁が立つのか? ・・・ 簡単な理由、「自分だけは習近平国家主席の全権代理人で在る、各々方、おいどんの名刺を良く見よっ!」で、なぜか皆をひれ伏させるハッタリ名人だからだ。
この手の「虎の威を借る狐」役の在日大使がもう一人いた。日本人を見下す発言が得意で本当に腹が立つ女が、米国大使キャロライン女史(故ケネディ大統領の長女で極左の民主党)のこと。
キャロライン大使が和歌山にお越しになり伝統イルカ漁を止めよと仰せになった。「イルカ漁は非人道的だわ、止めなさい、私が言う事はオバマも同じよっ!」と来た! ・・・ そうか、キャロラインって実はオバマと同一人物か。
・・・こんな感じでスピーカー王毅外相も、「おいどんの言う事は習近平国家主席の言う事と同じでごわす」と垂れるから、中國でも「狐」と馬鹿にされる。
なお、和歌山イルカ漁で捕獲イルカは内外の水族館に供給される。そして、アメリカの水族館まで和歌山イルカを購入していたことが後日判った。
あの、キャロライン女史の現職が在オーストラリア米国大使 ・・・ オーストラリアと言えば日本のクジラ漁を目の敵にする国だから、今後、キャロライン大使の煙ったい言動に察しが付く。
どっちにしろクジラ漁禁止を唱える人道主義のオーストラリアだが、その実、クジラの代わりに日本人は「オーストラリア産の美味しい“和牛”を食べてよん♪」が本音だろう。
オーストラリアは、和牛の種を輸入していたから格段に美味しい牛肉を輸出することが出来た。
それが海外で受けて、国内で“和牛”不足になり牛肉価格が倍以上に高騰。
・・・で、今のオーストラリアで庶民食が牛肉から安価な鶏のから揚げに替わっていた! オーストラリア・シドニーのスーパーでは犬猫用の生牛肉まで売っていたのは今や昔のこと。
なお、我が国では「〇〇産牛こそ美味しい 手塩に掛けて育てた〇〇牛 エサが特別な〇〇牛 ビールを飲ませて肉質を柔らかくした〇〇牛」等とまことしやかなおらがブランド牛の評価が横行するが、みんな一緒ですよ!
どんなに上手く育てても美味しい牛肉になる決め手は只一つ【種牛】次第。
南部九州や沖縄八重山諸島の和牛はセリで子牛が全国各地の“ブランド牛肥育牧場”に移出されて、そこのブランド牛として名を馳せることになる。
その、子牛の素が宮崎県の数頭の種牛の精液です。これだけは国宝も同然ゆえに密輸出したら捕まります。これを全国各地の肥育牧場に移出する。
そして、今年10月、4年に1回の「和牛オリンピック」が鹿児島で開催。この全国和牛オリンピックを三連覇中が宮崎県 ・・・宮崎和牛の特徴は霜降りの独特の「柄」に在るから「早よ食べにこんね~っ♪」。
なお、幾ら全国和牛オリンピック三連覇の宮崎牛と言えど、その優勝和牛が宮崎県内のコンテストで勝てるとは限らない。それほど拮抗している。
とにかく肉質は優秀な「種牛」次第で在り、県内の肥育地域では各々優秀な種牛を擁して、種牛が「〇〇号」と名付けされて大切にされている。
序に「日本人は非人道的だわ」と和歌山イルカ漁を詰ったキャロライン元在日米国大使さん、国連の調べで「イルカを年間8,000頭捕獲して食料にするのは中華圏」で在る、日本は中華圏に関わりなしでした。「非人道的だわ」は、習近平のスピーカーで在る王毅外相に詰りスピーチして下さいな!
直接原因は、2017年1月にハワイ大平洋軍司令官ハリス氏(日系人、前在韓米国大使)が米国議会公聴会で驚きの証言に因る。
【このままなら、パラオが中國から占拠される】 ・・・ パラオが中國に因る過分な高利貸しで債務不履行一歩手前の青息吐息状態で在ることを証言。
ハワイ大平洋軍司令官ハリス氏が他の島嶼国家を調べてみたら、ツバルが中國から身の丈に合わない400億円の借金漬けだ、軒並みと来たっ!
そこでハリス司令官が青息吐息の島嶼国家群地図を線で繋いでみたら、驚きの図形が目の前に現れた!
・・・繋いだ線そのものが、習近平の【中國の夢】とする海洋膨張主義国是「第一次~第二次~第三次列島線」構想の「第二次列島線」で在った。
西太平洋島嶼国家群はアメリカが知らない内に、中國国是の第二次列島線の橋頭堡(=中國が軍事基地を造り米海軍の西進を阻止する戦略)造りが、実は水面下で静かに着々と進んでいたことにハリス司令官が驚愕。
ハリス司令官が【パラオ観光GDPの80%を中國人が占めている】と証言。パラオのリゾート開発事業は中國企業が席捲していたことまで判った。
だから、中國のパラオ乗っ取り戦略とは「㊟ 最初に交易開始 次に交易拡大で移民を送る 最後に中國系住民が代を継ぎ繁殖したら或るとき何らかの理由を付け“中國系住民を救出する”とし侵略開始する」伝統芸能で在る。
この侵略法伝統芸能を世界で中國とロシアだけが生業とする。今のウクライナ戦もプーチンに因る上記①の侵略法そのままで在る。
ハリス司令官の証言を受けて、同月に就任のトランプ大統領が世界に【西太平洋~南シナ海~インド洋の航行の自由作戦】を提唱した。参加国がアメリカ・日本・オーストラリア・インドの4ヶ国で現在の「クワッド」の原型だ。
なお、アメリカが国策に【作戦】を冠したら即ち軍事用語ゆえに「自由航行を邪魔したら武力行使を辞さない!」の決意表明で在り、これを中國が「本当かねぇ?」と侮ったら良くない事態が起きるが、全ての責任は中國に在る。
米日豪印4カ国がその後、中國から借金漬けされた西太平洋島嶼国家群の財政支援と債務肩代わり用の基金を設立した。
なにせ、中國の貸付金利が年率5%の銀行カードローン並みの“サラ銀”金利と来た。
中國がサラ銀金利? ・・・ 中國の乗っ取り戦略は高利貸付で相手国を債務償還不履行に追い込むことに在る。
その危険が今の西太平洋島嶼国家群10カ国のこと、王毅外相が幾ら口三味線を奏でても誰しも中國に因る2016年スリランカの事例を忘れない。
追い込まれた相手が弁済猶予を相談に来る、そこで待っていましたの中國が【良かでごわす!序に借金まで棒引きにするでごわす、おいどんはやる!】と畳み掛けるから相手が大喜び。
但し、その後に【その代わりと言っちゃなんだが・・・うちの支援で造った国際港を99年間租借させてくれよん♪】と続ける、もう相手国は是も非も無い段階ゆえに中國の申出を受託せざるをえなくなる。
99年間租借 ・・・ 要するに、平和の時代に外国から領土を盗られること。
この戦略でまんまと国際港を中國の一帯一路で盗られた事例が2016年のスリランカ、国の身の丈に合わない借金漬けにされていたスリランカ。
これに驚いた地域アセアン10カ国が、2017年1月に地域安全保障体制構築を中國大陸を射程距離に置く核ミサイル保有のインドに求めた。
なお、その後のスリランカは青息吐息から息を吐く状態に回復したが「あの悔しさと侮辱」は骨身に染みた。
そして、スリランカ大統領が【うちは国民の90%が親日なんです!(=事実です)】と寄って来た、日本に舵切したのだ!
安倍総理が大喜びです、その大喜びの理由が一年後判った! ・・・ 世界の海運量80%を占める南シナ海の出入口がマラッカ海峡です。
このマラッカ海峡を正面から見据える島嶼を、海上自衛隊が賃借出来ることになった。中國を天敵とするインドの協力が大きかった。
防衛省の説明が「島に発電所を造り地元に貢献のため」としたが、その後が在るのだ ・・・ 「インフラ整備後に日本海軍軽空母打撃群艦隊と世界最強哨戒攻撃型潜水艦群の基地軍港を建設する」ことに日本の戦略が在る。
即ち、地政学的に、マラッカ海峡を抜けて来た中國空母遼寧打撃群艦隊を、日本海軍が正面から待ち構える態勢が迅速化する。これが戦略だ。
これが戦略 ・・・ このルートは中東~インド洋~南シナ海~東シナ海経由で我が国のエネルギー補給を担う生命線であるから、防衛戦略が在る。
これを遮断するのが中國の国際法違反の南シナ海「九段線領海」と「東シナ海第一次列島線」の魂胆で在る。
・・・ それを、日本海軍がマラッカ海峡の出入口で逆に中國海軍を叩く戦略を表したことになった。
未だ在る、南シナ海の最重要航路はフィリピン南部のマラッカ海峡のこと。
78年前に日本がマラッカ海峡を米海軍潜水艦群から封鎖されたから、戦争そのものの続行不可能に成り敗戦の途を歩んだ。
このマラッカ海峡を、今度は日本海軍の世界最強哨戒攻撃型潜水艦(大鯨型)群が中國海軍艦艇や輸送船団相手に封鎖する番になった。
このマラッカ海峡を中國海軍が抜けて西太平洋に出向かれたら、即ち我が国の広大なEEZ排他的経済水域(=これが在るから日本が世界第6位の主権大国で在る)を中國から盗られるので、日本海軍が全力阻止です。
海自海将が曰く、【マラッカ海峡を抜けられたら日本は終わりだ】。
サンマもマグロもクジラも我が国の海洋権益そのものが盗られてしまう。
今回、赤っ恥掻いた王毅外相、その実、中國共産党政府内の反主流派から「習近平のスピーカー(=虎の威を借りる狐の例え)」と馬鹿にされる。
この男、習近平スピーカー役一本槍で外務大臣まで立身出世の親孝行ゴマ磨り息子。在日中國大使を務め日本語も堪能、日本政財界に人脈が在る。
この男、中國で外務大臣は格下番付け大臣なのだが、外交ではとにかく生意気恫喝発言を常とする性癖が在る、それも相手国の首長や大臣まで。
その恫喝にイチコロのポチ君が今の林外相(この男だけは「リン」と発音が一番相応しい)で、国内で中韓北を巡る融和主義舌禍を起こす原因で在る。
王毅外相は、なぜ外交になると外国首脳に弁が立つのか? ・・・ 簡単な理由、「自分だけは習近平国家主席の全権代理人で在る、各々方、おいどんの名刺を良く見よっ!」で、なぜか皆をひれ伏させるハッタリ名人だからだ。
この手の「虎の威を借る狐」役の在日大使がもう一人いた。日本人を見下す発言が得意で本当に腹が立つ女が、米国大使キャロライン女史(故ケネディ大統領の長女で極左の民主党)のこと。
キャロライン大使が和歌山にお越しになり伝統イルカ漁を止めよと仰せになった。「イルカ漁は非人道的だわ、止めなさい、私が言う事はオバマも同じよっ!」と来た! ・・・ そうか、キャロラインって実はオバマと同一人物か。
・・・こんな感じでスピーカー王毅外相も、「おいどんの言う事は習近平国家主席の言う事と同じでごわす」と垂れるから、中國でも「狐」と馬鹿にされる。
なお、和歌山イルカ漁で捕獲イルカは内外の水族館に供給される。そして、アメリカの水族館まで和歌山イルカを購入していたことが後日判った。
あの、キャロライン女史の現職が在オーストラリア米国大使 ・・・ オーストラリアと言えば日本のクジラ漁を目の敵にする国だから、今後、キャロライン大使の煙ったい言動に察しが付く。
どっちにしろクジラ漁禁止を唱える人道主義のオーストラリアだが、その実、クジラの代わりに日本人は「オーストラリア産の美味しい“和牛”を食べてよん♪」が本音だろう。
オーストラリアは、和牛の種を輸入していたから格段に美味しい牛肉を輸出することが出来た。
それが海外で受けて、国内で“和牛”不足になり牛肉価格が倍以上に高騰。
・・・で、今のオーストラリアで庶民食が牛肉から安価な鶏のから揚げに替わっていた! オーストラリア・シドニーのスーパーでは犬猫用の生牛肉まで売っていたのは今や昔のこと。
なお、我が国では「〇〇産牛こそ美味しい 手塩に掛けて育てた〇〇牛 エサが特別な〇〇牛 ビールを飲ませて肉質を柔らかくした〇〇牛」等とまことしやかなおらがブランド牛の評価が横行するが、みんな一緒ですよ!
どんなに上手く育てても美味しい牛肉になる決め手は只一つ【種牛】次第。
南部九州や沖縄八重山諸島の和牛はセリで子牛が全国各地の“ブランド牛肥育牧場”に移出されて、そこのブランド牛として名を馳せることになる。
その、子牛の素が宮崎県の数頭の種牛の精液です。これだけは国宝も同然ゆえに密輸出したら捕まります。これを全国各地の肥育牧場に移出する。
そして、今年10月、4年に1回の「和牛オリンピック」が鹿児島で開催。この全国和牛オリンピックを三連覇中が宮崎県 ・・・宮崎和牛の特徴は霜降りの独特の「柄」に在るから「早よ食べにこんね~っ♪」。
なお、幾ら全国和牛オリンピック三連覇の宮崎牛と言えど、その優勝和牛が宮崎県内のコンテストで勝てるとは限らない。それほど拮抗している。
とにかく肉質は優秀な「種牛」次第で在り、県内の肥育地域では各々優秀な種牛を擁して、種牛が「〇〇号」と名付けされて大切にされている。
序に「日本人は非人道的だわ」と和歌山イルカ漁を詰ったキャロライン元在日米国大使さん、国連の調べで「イルカを年間8,000頭捕獲して食料にするのは中華圏」で在る、日本は中華圏に関わりなしでした。「非人道的だわ」は、習近平のスピーカーで在る王毅外相に詰りスピーチして下さいな!
Posted by 坂田 at 2022年05月31日 10:14
【道路が川のように… 沖縄21市町村に 大雨洪水警報】
今の時期、沖縄でこれが起きたら梅雨明けが来週末頃でしょうか。梅雨前線が上がって今度は九州が梅雨入りです。とにかく、沖縄の梅雨は大雨だ!
九州の梅雨明けは、福岡市が7月15日博多祇園山笠開催日と昔から言われている、なぜかこの日から晴天になるのが常。
「山笠があるけん梅雨が明けるったいっ!」と単純熱血漢の博多っ子が喚きます。なお、博多祇園山笠は神事ですが仏教と合体の珍しい祭りです。
【ロシア産石油禁輸で合意 年内9割削減へ EU首脳会議】
産油国は世界に沢山在る、中でもシェールオイル生産高はアメリカが世界一だった。
「だった」 ・・・ トランプ大統領がシェールオイルを急増産し産油国連合OPECの原油価格操作を制圧した。実は、アメリカの外交策に基ずく。
原油価格値崩れで反米国家のロシアとベネズエラが降参状態になった。
OPECが値上げ談合するとトランプ大統領がシェールオイル採掘量を増やすから原油相場が下落の一途で在った。西側陣営に頼もしいトランプだ。
その原油相場下落被害者の1人がプーチン大統領のこと。天然ガスと原油採掘で我が世の春を謳歌していたが、途端に貧乏になった。
反米国家の産油国極左ベネズエラは、窮乏が嵩じてスーパーの店頭から粉ミルクが消えた。正に、ロシアとベネズエラはトランプ大統領に因る極寒の時代を過ごしたわけだ。
・・・そして2021年1月に新大統領民主党バイデン氏が登場して、シェールオイル採掘中止公約(=二酸化炭素排出ゼロの米国を目指すだとさ)実行に勤しんだ。ゼロなんて在り得ない公約の罠なんだ、ウクライナ戦が証明した!
昨年秋にシェールオイル採掘量がトランプ大統領為政中の10%まで落ち込んだ。そこまで落ち込んでいたとは知らず、なんでことだ身勝手な米国。
「だった」とは、それまでアメリカは「原油一滴も輸入しない国」で「あった」意味だ。その輝かしいフラッグを畳み込んだ張本人がバイデン大統領!
だから、バイデン大統領が今さらアメリカも原油不足をアッピールするなんて、内外を馬鹿にしているわけさ、もう怪しからん男よ!
・・・解決策は唯一「シェールオイル採掘を2020年実績に戻せ!」っつうの。
「戻せないバイデン」 ・・・ 或る疑いが、今年3月米国議会委員会が【バイデン大統領の次男坊がロシア新興財閥オルガルヒ一員の奥さんから4億3千万円の寄付を貰っていたこと】が発覚。
未だ在る、ウクライナ企業から次男坊が月給5百万円を貰っていたことも発覚。なにかが、匂って来ないか?
この次男坊、個人的な中國金融ビジネスで所得税法違反疑義で2020年9月に国税から調査を受けていたことが在るが、パパが大統領に当選後は音沙汰なしと来た。
つまり、バイデンの外交先に付いて回る次男坊が、その先々で金銭受領疑惑が沸き上がるバイデン一家なのだ。
日本の原油調達先の90%以上が中東諸国 ・・・ 日本のエネルギーは中東一極依存の構造で在るが是も非もない状態で在る。
だから、「西太平洋~南シナ海~インド洋の航行の自由作戦(米国提唱)」を日・米・印・豪の4クワッド体制で守る。(やいっ 韓国はタダ乗りすんな)
航行の自由提唱の先鞭が、安倍総理で在り提唱が「法の支配に拠る南シナ海~東シナ海の航行の自由」。(中國のことを暗に責めている)
この「法の支配」論を持ち安倍総理が、中國国境24,000km沿線国家に俯瞰外交をやりまくった ・・・ 安倍総理の意図は国益と安全保障に在った。
2017年1月から現在のクワッドまでトランプ大統領が成した。即ち、目的は海洋膨張主義中國を南シナ海に押し戻し封じ込める「軍事作戦」で在る。
「西太平洋~南シナ海~インド洋の航行の自由作戦」の【作戦】とは、アメリカが【作戦】と名付けた外交は軍事用語で在り、実力行使辞さずの宣明。
なぜなら、中國が国際法違反の南シナ海の80%を中國領海とした「九段線」の意図が、東アジア地域の中東エネルギー調達海路(シーレーン)を、中國が何時でも軍事力で遮断する事に目的が在る ・・・ 怪しからんです!
アセアン及び極東アジアが中東エネルギー・シーレーンを南シナ海で中國から遮断されたらたら、間もなく死神が待ち受けることになる。(だっから、韓国は知れっとタダ乗りすんなっつうの! 南シナ海に軍艦派遣しろっ!)
日本の場合は「終わり」 ・・・ だから、海上自衛隊が抑止力を急拡大させて「東シナ海~南シナ海」の海上警備を実行している。
一度ぐらい、日本海軍軽空母「横須賀いずも」打撃群艦隊が台湾海峡を通過しても良いさ~♪ ・・・中國の喉元に「あい口」を突き刺す振りを見せよっ!
そのための戦術が、この10年間に及ぶ【戦後初の空母2隻建造 世界初の中型掃海機能付ミサイル駆逐艦FFM16隻建造(サンゴの浅瀬を疾走する) 世界最速高速対艦巡航ミサイル艇2隻建造 世界最強の通常動力型長距離哨戒攻撃型潜水艦(大鯨型)16隻建造 世界最強の対潜哨戒爆撃機P1に更新 ・・・ みんな、対艦巡航ミサイルを含め国産で在る】
その中でも軽空母2隻に艦載するのが、世界最強ステルス垂直離着陸戦闘機F35B型ライトニング合計2個隊20機で在り、母港は宮崎市・新田原空自基地で整備もF35専用の地下式新弾薬庫も昨年完成済で導入待ち。
このF35B型ライトニング20機だけで、中國が大陸沿岸基地に配備した最新型と自称する戦闘機・合計400機群を駆逐する。レーダーに映らないF35B型ライトニングゆえに、中國空軍機は最初から戦闘にならないので在る。
なお、中國空軍の戦闘機配置戦略は日・米・台向けに大陸沿岸基地群に最新型を400機配備し、どうでも好い旧式戦闘機を西側国境沿線に配備。
その最新型と自慢する戦闘機に付いて、未だにエンジンが安定したとの情報が非ず。外国に発覚だけで2回もエンジン爆発墜落事故が内陸で起きた。エンジンを最稼動させると耐えられずに壊れて爆発する報道が在った。
そのために、3年前、中國がウクライナのジェットエンジン製造会社を買収に掛かった、窮鼠猫を嚙む・・・じゃなかった、窮余の策で在った。
然し、この不審な動きを察知したのがイスラエルの情報機関モサドで在り、直ぐアメリカに通知したから、買収計画がおじゃんになった。
なお、中國とロシアが6年後に実戦配備予定とする第6世代型ステルス戦闘機を昨年12月に公開した。
ロシア国内展覧会場で、プーチンがマイクを持ち自慢した「F35ライトニングよりも安いですよ♪」と詰めかけた報道人に笑顔で説く。
・・・ 然し、良く見たら露中が同じデザインだから実は露中の共同開発だ。
その写真と動画の報道が在った。正面の「顔」がF35ライトニングのそっくりさん。横の胴体を視ると、尾翼に至るまで実にスマートなデザイン ・・・ はいっ、良く判りましたん♪ この6世代型はステルス機能を保つことが不可能。
ステルス機能ゆえに、敵のレーダー探知機の画面に映らないのがF35ライトニング。ステルスを保つために、増槽タンクと爆弾と空対空ミサイルと対艦対地巡航ミサイルの一切合切を胴体内部収納式だから、機胴体はどでかいドラム缶を繋いだ様な「おデブ」デザインで在る。
対する露中第6世代型ステルス戦闘機はスマートなデザインゆえに、増槽タンクも爆弾も各種ミサイルもなんもかも翼下や胴体下に「吊り下げ型」になる。それではF35ライトニングの格好のエサになるから、通用しない。
なお「インド洋~中東」ルート警備戦略は、インドのみならず南シナ海の出入口・マラッカ海峡以遠の国々と共同警備態勢構築のために諸国の海軍艦隊としょっちゅう演習を熟している。
いずれ、この地に海自基地が出来る。その準備を日本が終えていること。
日本の意図は、マラッカ海峡を出た中國空母遼寧打撃群艦隊を正面から待ち構えることに在る。世界最強の海上自衛隊軽空母「呉かが」打撃群艦隊と、ポンコツ中古中國空母遼寧打撃群艦隊との直接対決を辞さずで在る。
世界最強の軽空母「呉かが」と「横須賀いずも」 ・・・ その理由は、両艦共に世界最強ステルス垂直離着陸戦闘機F35ライトニングを各々1個隊10機艦載するからだ。この合計2個隊20機だけで、中國空軍が壊滅する!
このF35B型を艦載する軽空母は世界で日本が2隻、米国が3隻の合計5隻しかない。そして原子力大型空母イギリス・クイーンエリザベスが3個隊36機を艦載するから、世界最大最強の本格型空母で在る。
アメリカの原子力空母も次々と海軍仕様のF35A型ライトニング(=日本空軍も暫時F35A型に100機換装中)艦載に切り替える。
そして今年、日・米・英が世界初の【クロスデッキ】戦略の試験に成功した。
クロスデッキ戦略 ・・・ 日・米・英の空母を3カ国のF35B型ライトニングが共同使用すること。即ち、【空母のシェアー】時代に突入した。
その点、中國とロシアにクロスデッキが出来る国など在るものですか。出来るもなにも、露中はF35B型ライトニングと同等のステルス戦闘機を製造する能力すら無いと来た。
【中国不快感に岸防衛相反論「よほど気に入らなかったのか」産経31日】
「空母遼寧は5月2日~22日 沖縄南方太平洋上で300回超える艦載機や艦載ヘリコプターの発着艦を行ったと確認。この間、防衛省は警戒監視中の海自護衛艦等から撮影の発着艦様子の写真を連日公表」
それに対し「中國国防省呉謙報道官5月26日記者会見 日本側の情報収集活動や写真公開に不快感を示した」 ・・・ この【盗撮】に怒っていた♪
撮影した海自護衛艦は軽空母「横須賀いずも」打撃群艦隊で在り、沖縄宮古海峡を通過した空母遼寧を、軽空母いずもが先回りして待ち構えていた。
序に、空母遼寧打撃群艦隊が渤海遼東半島海軍基地から出港したのが5月1日、翌日に対馬海峡を通過して宮古海峡に向かう通常ルートを執った。
なお、海上自衛隊は東シナ海でうごめく中國海軍艦艇及び潜水艦の動向を全隻365日24時間監視掌握態勢を組むが、中國にこの能力が無い!
だから、西太平洋で軽空母横須賀いずもがポンコツ中古中國空母遼寧を追い駆け回して【盗撮】で中國海軍の能力データ調査を積重ねていた。
その盗撮写真報道を見た ・・・ 相も変わらずで進歩がない空母遼寧と艦載戦闘機、これでは空母艦載機として艦隊を守ることも出来ない代物だ。
艦載機の離艦支援設備に蒸気カタパルト射出機(=甲板下にドラム缶の様な太さの長~いピストンが射出方向に置かれ蒸気圧で高速移動し艦載機を離艦支援する)か、或いは米海軍空母だけの「電磁式カタパルト」が在る。
然し、30数年前の旧ソ連製(ウクライナ)ポンコツ中古空母遼寧に在るのは「自助努力離艦型のスキージャンプ式坂道滑走甲板」で在る。
こんな、しょうもないジャンプ式離艦空母ゆえに艦載機は燃料を大幅に削減して兵装も全て除かないと重過ぎて離艦直後に海に墜落することになる
今回の空母遼寧の離着艦演習 ・・・ 遠景の【盗撮写真】報道を注意深く何度も眺めたが、相も変わらず艦載機が「全裸」で離艦した写真で在る。
空母遼寧に出来る唯一の艦載機離艦支援策は、風上に向かって最高速50kmで進むこと。これで、離艦する艦載機に揚力を付けられる。
なお、今回、空母遼寧を監視した海自軽空母横須賀いずもは、艦載機が世界最強ステルス垂直離着陸戦闘機F35B型ライトニングゆえに、お荷物満載状態でも滑走が180m程度で自力で飛び上がる。
F35B型ライトニングが着艦の場合は、軽空母横須賀いずもの甲板上空で空中停止して緩やかに下降して前輪着艦マークにピタリと着艦するから、本来の空母の甲板各種作業員が5分の1で済む利点が在る。
今般、中國空母第3艦目が進水との報道 ・・・ どんなに造っても、真面な艦載機が無い脆弱を抱えた侭の中國ゆえに、もはや意味も戦略も在り得ない。
今の時期、沖縄でこれが起きたら梅雨明けが来週末頃でしょうか。梅雨前線が上がって今度は九州が梅雨入りです。とにかく、沖縄の梅雨は大雨だ!
九州の梅雨明けは、福岡市が7月15日博多祇園山笠開催日と昔から言われている、なぜかこの日から晴天になるのが常。
「山笠があるけん梅雨が明けるったいっ!」と単純熱血漢の博多っ子が喚きます。なお、博多祇園山笠は神事ですが仏教と合体の珍しい祭りです。
【ロシア産石油禁輸で合意 年内9割削減へ EU首脳会議】
産油国は世界に沢山在る、中でもシェールオイル生産高はアメリカが世界一だった。
「だった」 ・・・ トランプ大統領がシェールオイルを急増産し産油国連合OPECの原油価格操作を制圧した。実は、アメリカの外交策に基ずく。
原油価格値崩れで反米国家のロシアとベネズエラが降参状態になった。
OPECが値上げ談合するとトランプ大統領がシェールオイル採掘量を増やすから原油相場が下落の一途で在った。西側陣営に頼もしいトランプだ。
その原油相場下落被害者の1人がプーチン大統領のこと。天然ガスと原油採掘で我が世の春を謳歌していたが、途端に貧乏になった。
反米国家の産油国極左ベネズエラは、窮乏が嵩じてスーパーの店頭から粉ミルクが消えた。正に、ロシアとベネズエラはトランプ大統領に因る極寒の時代を過ごしたわけだ。
・・・そして2021年1月に新大統領民主党バイデン氏が登場して、シェールオイル採掘中止公約(=二酸化炭素排出ゼロの米国を目指すだとさ)実行に勤しんだ。ゼロなんて在り得ない公約の罠なんだ、ウクライナ戦が証明した!
昨年秋にシェールオイル採掘量がトランプ大統領為政中の10%まで落ち込んだ。そこまで落ち込んでいたとは知らず、なんでことだ身勝手な米国。
「だった」とは、それまでアメリカは「原油一滴も輸入しない国」で「あった」意味だ。その輝かしいフラッグを畳み込んだ張本人がバイデン大統領!
だから、バイデン大統領が今さらアメリカも原油不足をアッピールするなんて、内外を馬鹿にしているわけさ、もう怪しからん男よ!
・・・解決策は唯一「シェールオイル採掘を2020年実績に戻せ!」っつうの。
「戻せないバイデン」 ・・・ 或る疑いが、今年3月米国議会委員会が【バイデン大統領の次男坊がロシア新興財閥オルガルヒ一員の奥さんから4億3千万円の寄付を貰っていたこと】が発覚。
未だ在る、ウクライナ企業から次男坊が月給5百万円を貰っていたことも発覚。なにかが、匂って来ないか?
この次男坊、個人的な中國金融ビジネスで所得税法違反疑義で2020年9月に国税から調査を受けていたことが在るが、パパが大統領に当選後は音沙汰なしと来た。
つまり、バイデンの外交先に付いて回る次男坊が、その先々で金銭受領疑惑が沸き上がるバイデン一家なのだ。
日本の原油調達先の90%以上が中東諸国 ・・・ 日本のエネルギーは中東一極依存の構造で在るが是も非もない状態で在る。
だから、「西太平洋~南シナ海~インド洋の航行の自由作戦(米国提唱)」を日・米・印・豪の4クワッド体制で守る。(やいっ 韓国はタダ乗りすんな)
航行の自由提唱の先鞭が、安倍総理で在り提唱が「法の支配に拠る南シナ海~東シナ海の航行の自由」。(中國のことを暗に責めている)
この「法の支配」論を持ち安倍総理が、中國国境24,000km沿線国家に俯瞰外交をやりまくった ・・・ 安倍総理の意図は国益と安全保障に在った。
2017年1月から現在のクワッドまでトランプ大統領が成した。即ち、目的は海洋膨張主義中國を南シナ海に押し戻し封じ込める「軍事作戦」で在る。
「西太平洋~南シナ海~インド洋の航行の自由作戦」の【作戦】とは、アメリカが【作戦】と名付けた外交は軍事用語で在り、実力行使辞さずの宣明。
なぜなら、中國が国際法違反の南シナ海の80%を中國領海とした「九段線」の意図が、東アジア地域の中東エネルギー調達海路(シーレーン)を、中國が何時でも軍事力で遮断する事に目的が在る ・・・ 怪しからんです!
アセアン及び極東アジアが中東エネルギー・シーレーンを南シナ海で中國から遮断されたらたら、間もなく死神が待ち受けることになる。(だっから、韓国は知れっとタダ乗りすんなっつうの! 南シナ海に軍艦派遣しろっ!)
日本の場合は「終わり」 ・・・ だから、海上自衛隊が抑止力を急拡大させて「東シナ海~南シナ海」の海上警備を実行している。
一度ぐらい、日本海軍軽空母「横須賀いずも」打撃群艦隊が台湾海峡を通過しても良いさ~♪ ・・・中國の喉元に「あい口」を突き刺す振りを見せよっ!
そのための戦術が、この10年間に及ぶ【戦後初の空母2隻建造 世界初の中型掃海機能付ミサイル駆逐艦FFM16隻建造(サンゴの浅瀬を疾走する) 世界最速高速対艦巡航ミサイル艇2隻建造 世界最強の通常動力型長距離哨戒攻撃型潜水艦(大鯨型)16隻建造 世界最強の対潜哨戒爆撃機P1に更新 ・・・ みんな、対艦巡航ミサイルを含め国産で在る】
その中でも軽空母2隻に艦載するのが、世界最強ステルス垂直離着陸戦闘機F35B型ライトニング合計2個隊20機で在り、母港は宮崎市・新田原空自基地で整備もF35専用の地下式新弾薬庫も昨年完成済で導入待ち。
このF35B型ライトニング20機だけで、中國が大陸沿岸基地に配備した最新型と自称する戦闘機・合計400機群を駆逐する。レーダーに映らないF35B型ライトニングゆえに、中國空軍機は最初から戦闘にならないので在る。
なお、中國空軍の戦闘機配置戦略は日・米・台向けに大陸沿岸基地群に最新型を400機配備し、どうでも好い旧式戦闘機を西側国境沿線に配備。
その最新型と自慢する戦闘機に付いて、未だにエンジンが安定したとの情報が非ず。外国に発覚だけで2回もエンジン爆発墜落事故が内陸で起きた。エンジンを最稼動させると耐えられずに壊れて爆発する報道が在った。
そのために、3年前、中國がウクライナのジェットエンジン製造会社を買収に掛かった、窮鼠猫を嚙む・・・じゃなかった、窮余の策で在った。
然し、この不審な動きを察知したのがイスラエルの情報機関モサドで在り、直ぐアメリカに通知したから、買収計画がおじゃんになった。
なお、中國とロシアが6年後に実戦配備予定とする第6世代型ステルス戦闘機を昨年12月に公開した。
ロシア国内展覧会場で、プーチンがマイクを持ち自慢した「F35ライトニングよりも安いですよ♪」と詰めかけた報道人に笑顔で説く。
・・・ 然し、良く見たら露中が同じデザインだから実は露中の共同開発だ。
その写真と動画の報道が在った。正面の「顔」がF35ライトニングのそっくりさん。横の胴体を視ると、尾翼に至るまで実にスマートなデザイン ・・・ はいっ、良く判りましたん♪ この6世代型はステルス機能を保つことが不可能。
ステルス機能ゆえに、敵のレーダー探知機の画面に映らないのがF35ライトニング。ステルスを保つために、増槽タンクと爆弾と空対空ミサイルと対艦対地巡航ミサイルの一切合切を胴体内部収納式だから、機胴体はどでかいドラム缶を繋いだ様な「おデブ」デザインで在る。
対する露中第6世代型ステルス戦闘機はスマートなデザインゆえに、増槽タンクも爆弾も各種ミサイルもなんもかも翼下や胴体下に「吊り下げ型」になる。それではF35ライトニングの格好のエサになるから、通用しない。
なお「インド洋~中東」ルート警備戦略は、インドのみならず南シナ海の出入口・マラッカ海峡以遠の国々と共同警備態勢構築のために諸国の海軍艦隊としょっちゅう演習を熟している。
いずれ、この地に海自基地が出来る。その準備を日本が終えていること。
日本の意図は、マラッカ海峡を出た中國空母遼寧打撃群艦隊を正面から待ち構えることに在る。世界最強の海上自衛隊軽空母「呉かが」打撃群艦隊と、ポンコツ中古中國空母遼寧打撃群艦隊との直接対決を辞さずで在る。
世界最強の軽空母「呉かが」と「横須賀いずも」 ・・・ その理由は、両艦共に世界最強ステルス垂直離着陸戦闘機F35ライトニングを各々1個隊10機艦載するからだ。この合計2個隊20機だけで、中國空軍が壊滅する!
このF35B型を艦載する軽空母は世界で日本が2隻、米国が3隻の合計5隻しかない。そして原子力大型空母イギリス・クイーンエリザベスが3個隊36機を艦載するから、世界最大最強の本格型空母で在る。
アメリカの原子力空母も次々と海軍仕様のF35A型ライトニング(=日本空軍も暫時F35A型に100機換装中)艦載に切り替える。
そして今年、日・米・英が世界初の【クロスデッキ】戦略の試験に成功した。
クロスデッキ戦略 ・・・ 日・米・英の空母を3カ国のF35B型ライトニングが共同使用すること。即ち、【空母のシェアー】時代に突入した。
その点、中國とロシアにクロスデッキが出来る国など在るものですか。出来るもなにも、露中はF35B型ライトニングと同等のステルス戦闘機を製造する能力すら無いと来た。
【中国不快感に岸防衛相反論「よほど気に入らなかったのか」産経31日】
「空母遼寧は5月2日~22日 沖縄南方太平洋上で300回超える艦載機や艦載ヘリコプターの発着艦を行ったと確認。この間、防衛省は警戒監視中の海自護衛艦等から撮影の発着艦様子の写真を連日公表」
それに対し「中國国防省呉謙報道官5月26日記者会見 日本側の情報収集活動や写真公開に不快感を示した」 ・・・ この【盗撮】に怒っていた♪
撮影した海自護衛艦は軽空母「横須賀いずも」打撃群艦隊で在り、沖縄宮古海峡を通過した空母遼寧を、軽空母いずもが先回りして待ち構えていた。
序に、空母遼寧打撃群艦隊が渤海遼東半島海軍基地から出港したのが5月1日、翌日に対馬海峡を通過して宮古海峡に向かう通常ルートを執った。
なお、海上自衛隊は東シナ海でうごめく中國海軍艦艇及び潜水艦の動向を全隻365日24時間監視掌握態勢を組むが、中國にこの能力が無い!
だから、西太平洋で軽空母横須賀いずもがポンコツ中古中國空母遼寧を追い駆け回して【盗撮】で中國海軍の能力データ調査を積重ねていた。
その盗撮写真報道を見た ・・・ 相も変わらずで進歩がない空母遼寧と艦載戦闘機、これでは空母艦載機として艦隊を守ることも出来ない代物だ。
艦載機の離艦支援設備に蒸気カタパルト射出機(=甲板下にドラム缶の様な太さの長~いピストンが射出方向に置かれ蒸気圧で高速移動し艦載機を離艦支援する)か、或いは米海軍空母だけの「電磁式カタパルト」が在る。
然し、30数年前の旧ソ連製(ウクライナ)ポンコツ中古空母遼寧に在るのは「自助努力離艦型のスキージャンプ式坂道滑走甲板」で在る。
こんな、しょうもないジャンプ式離艦空母ゆえに艦載機は燃料を大幅に削減して兵装も全て除かないと重過ぎて離艦直後に海に墜落することになる
今回の空母遼寧の離着艦演習 ・・・ 遠景の【盗撮写真】報道を注意深く何度も眺めたが、相も変わらず艦載機が「全裸」で離艦した写真で在る。
空母遼寧に出来る唯一の艦載機離艦支援策は、風上に向かって最高速50kmで進むこと。これで、離艦する艦載機に揚力を付けられる。
なお、今回、空母遼寧を監視した海自軽空母横須賀いずもは、艦載機が世界最強ステルス垂直離着陸戦闘機F35B型ライトニングゆえに、お荷物満載状態でも滑走が180m程度で自力で飛び上がる。
F35B型ライトニングが着艦の場合は、軽空母横須賀いずもの甲板上空で空中停止して緩やかに下降して前輪着艦マークにピタリと着艦するから、本来の空母の甲板各種作業員が5分の1で済む利点が在る。
今般、中國空母第3艦目が進水との報道 ・・・ どんなに造っても、真面な艦載機が無い脆弱を抱えた侭の中國ゆえに、もはや意味も戦略も在り得ない。
Posted by 坂田 at 2022年06月01日 15:24
クレーンで吊り下げられたKAZU1の写真 ・・・ 青色シートで覆いが在るが、船底の構造が少し全体的に平らっぽく見えます。
これは、穏やかな内海を航行する乗客用高速フェリーの特徴です。但し、欠点が波に弱いこと。外海航行用は波対策の船底構造が在ります。
KAZU1の船底ならモーターボートと同じで高速航行に拠り船の前部が持ち上がるので、即ち海水から受ける揚力が船重量を支えて抵抗を少なくするのでより早くなる。
外洋航行型は、全長20m前後の北朝鮮鉄鋼製ドッグ型不審船も漁船も船底がV字型を想わせる切り込み型に在ります。横波で船が傾いても復元力が在ります。このV型船底構造は船の用途により各種色々在ります。
なお、船底がやや平っぽいのが海上自衛隊の機雷掃海艇です(=機雷の電磁機に反応しない様に木造です)。掃海ゆえに飛ばす要が在りません。
30年前にイラク湾岸戦争が終結後、侵略を受けたクエートの港湾が機雷封鎖されていた。これでは原油輸出再開が不可能です、そこで世界一の機雷掃海力と言えば伝統の日本海軍 ・・・ 多国籍軍から掃海要請が来た。
海自掃海艇が2隻クエートに出撃した、初の実戦です。従軍記者が「不肖!宮嶋茂樹カメラマン」でした ・・・ 南シナ海マラッカ海峡を抜けてインド洋に達した時の写真寄稿が「もう堪りません!」、船酔いでギブアップです。
掃海艇の船底は川船の様に平らな構造ゆえに、外海では大きく揺れる。掃海艇 ・・・ 10年前に乗船したら船体の外観は木造とは判りづらい。新型の掃海艇はFRPプラスチック製ですが、船底構造は変わりません。
結果、1,000発の機雷掃海でクエートが間もなく原油輸出を再開した。
そして20年後に東日本大震災に因る津波惨禍で、真っ先に「500億円」の義援金がクエートから送られて来た。掃海でクエートを助けてくれた日本に恩返しでした。この義援金は三陸鉄道再興資金に投入された。
この経緯を報じる全国紙もTV局もいない、三陸地元紙だけが報道。三陸鉄道再開式典も全国紙とTV局がパスしたから、国民が知る訳が無い。
なぜ大手マスコミが日本とクエートの関係報道をパスしたのか? ・・・ クエートに自衛隊艦艇を派兵したことが(海外派兵)、問題とした訳だ。
周知の通り、昔も今も日本のエネルギー調達の一翼を担うのがクエート産の原油です。依存するのは安心をもたらすが、「もしも」の時を想定対策が政府の安全保障責務。本来、それを糺すのが権力監視役のマスコミだ。
この原油調達シーレーンが南シナ海で中國から遮断されたら日本に死が待ち受けることになる。こう言う全体を見渡す大局観姿勢もなく、「自衛隊がーっ!海外がーっ!」と喚く極左の全国紙に悪意の恣意的思想を視る。
なお掃海能力が世界NO1の日本海軍 ・・・ 欧米では機雷除去用ロボット機が出て来たが、どうしても機械が及ばない場所に潜伏の機雷も在る。
今回のKAZU1船体のクレーン引き上げ作業で執られた「作業員の飽和潜水」よりも、驚くべき潜水作業をする職業職位が在る、然も、公務員だ!
我が海軍の機雷除去潜水作業隊員は、「世界で唯一手作業で機雷を無力化する」能力を持つ、想像するだけで背筋が凍る「生死の狭間」光景で在る。
だからこそ、世界がクエート港湾の機雷掃海を日本海軍に要請した。
【ロシア国債「支払い不履行」と認定市場、デフォルト判断も】
遂に来たっ 今のロシアには未だカネ(ドル外貨準備高・・・政府が自由に使えるタンス預金だが、今、3分の1を西側が差押え)が在るのだが、ロシア国債の利払いと元本償還を「もう、ドルを使わせない!」と診断認定した。
これは、世間で言う経営不安定該当会社に対する強制的な破産申立てと同じで在る。すっからかんに成る前に、純資産を少しでも確保して配当に回すと言う債権者に因る末期処分強制段階だ ・・・ 「カネのためならプーチンも泣かす~っ それがどうした、文句が在るか~っ♪」。
ロシア国債を海外直接投資家が購入 ・・・ 日本もアメリカも幾らか(=パーになってもよござんす程度)ロシア国債を購入しているが、そんなことよりも一大購入地域がEU諸国。ゆえに、日米は国内的にはよござんす!
男女内縁関係はカネの切れ目が縁の切れ目と言うが、国と国の関係はもっと極端で現金な人たちの関係で在る。信じると最期は裏切られる。
「現金な人」 ・・・ どこにも居ますよ、自分特有の身勝手なソロバン勘定で態度まで急変させる人。「君子危うきに近寄らず」や「降りかかる火の粉は払う」性格の方々が実に多い。凡そが仕事関係に多い!
そう言う現金な人たちが集る先が「裸の王様」で在り、最期は「裸の王様」に本当のことを教えてくれる人がいなくなる ・・・ 今のプーチンで在る。
今のプーチン ・・・ 今のロシアの国策標語は【進め一億総火の球 欲しがりません勝つ迄は 鬼畜米英NATO】の翼賛一色で在る。
ゆえに、追い込まれたプーチンは窮鼠猫を噛む行動に打って出る可能性も在る。通常人から視れば「在り得ない!」行動も、プーチンは既に逝かれているから後先を考えない「本当に?」が起きることが在る。
なぜなら、プーチンは悪名高き旧ソ連情報部KGB出自の元三流スパイで在り、在りもしない嘘拡散のプロパガンダがずーっと生業で在ったからだ。
こう言う他人を騙す職業人は、笑えることだが【最期は自分で造った嘘を自分で信じ込んでしまう】ことが起きるのだ! ・・・ だからこそ、今回のウクライナ戦の戦局をプーチンが読み誤った原因に成った、自業自得だ!
ゆえに、この解決は今こそロシア国民が担うべきである。今の様な経済制裁と言う西側の圧力で変更させることは逆にロシア国民の反発を招くだけで在り望むべきではなく、益々内外に混乱を招くことに成る。
ウクライナ戦の真実が各種情報媒体に拠りロシア国民に浸透したら、その解決はロシア国民が自ずと判ります。
今の侭なら、総合火力戦が拡大一方で長期に渡り先が見えなくなる。専門家も見通せないから、「年末まで 一年以上も」と長期戦としか言えない。どうあれ、是も非も無い「国破れて山河在り」の祖国の姿だけが残る。
四度目です、3月初旬にロシア将校協会の元上級将校(大将)がウクライナ戦を、「これは個人の見解ではなくて、協会の総意で在る」と前置きして、【長期的に視ればロシアが負ける】・【市民革命が起きて政権が倒れる】 ・・・ この良識発言の実現を期待します。これは国民しか解決が出来ない。
これは、穏やかな内海を航行する乗客用高速フェリーの特徴です。但し、欠点が波に弱いこと。外海航行用は波対策の船底構造が在ります。
KAZU1の船底ならモーターボートと同じで高速航行に拠り船の前部が持ち上がるので、即ち海水から受ける揚力が船重量を支えて抵抗を少なくするのでより早くなる。
外洋航行型は、全長20m前後の北朝鮮鉄鋼製ドッグ型不審船も漁船も船底がV字型を想わせる切り込み型に在ります。横波で船が傾いても復元力が在ります。このV型船底構造は船の用途により各種色々在ります。
なお、船底がやや平っぽいのが海上自衛隊の機雷掃海艇です(=機雷の電磁機に反応しない様に木造です)。掃海ゆえに飛ばす要が在りません。
30年前にイラク湾岸戦争が終結後、侵略を受けたクエートの港湾が機雷封鎖されていた。これでは原油輸出再開が不可能です、そこで世界一の機雷掃海力と言えば伝統の日本海軍 ・・・ 多国籍軍から掃海要請が来た。
海自掃海艇が2隻クエートに出撃した、初の実戦です。従軍記者が「不肖!宮嶋茂樹カメラマン」でした ・・・ 南シナ海マラッカ海峡を抜けてインド洋に達した時の写真寄稿が「もう堪りません!」、船酔いでギブアップです。
掃海艇の船底は川船の様に平らな構造ゆえに、外海では大きく揺れる。掃海艇 ・・・ 10年前に乗船したら船体の外観は木造とは判りづらい。新型の掃海艇はFRPプラスチック製ですが、船底構造は変わりません。
結果、1,000発の機雷掃海でクエートが間もなく原油輸出を再開した。
そして20年後に東日本大震災に因る津波惨禍で、真っ先に「500億円」の義援金がクエートから送られて来た。掃海でクエートを助けてくれた日本に恩返しでした。この義援金は三陸鉄道再興資金に投入された。
この経緯を報じる全国紙もTV局もいない、三陸地元紙だけが報道。三陸鉄道再開式典も全国紙とTV局がパスしたから、国民が知る訳が無い。
なぜ大手マスコミが日本とクエートの関係報道をパスしたのか? ・・・ クエートに自衛隊艦艇を派兵したことが(海外派兵)、問題とした訳だ。
周知の通り、昔も今も日本のエネルギー調達の一翼を担うのがクエート産の原油です。依存するのは安心をもたらすが、「もしも」の時を想定対策が政府の安全保障責務。本来、それを糺すのが権力監視役のマスコミだ。
この原油調達シーレーンが南シナ海で中國から遮断されたら日本に死が待ち受けることになる。こう言う全体を見渡す大局観姿勢もなく、「自衛隊がーっ!海外がーっ!」と喚く極左の全国紙に悪意の恣意的思想を視る。
なお掃海能力が世界NO1の日本海軍 ・・・ 欧米では機雷除去用ロボット機が出て来たが、どうしても機械が及ばない場所に潜伏の機雷も在る。
今回のKAZU1船体のクレーン引き上げ作業で執られた「作業員の飽和潜水」よりも、驚くべき潜水作業をする職業職位が在る、然も、公務員だ!
我が海軍の機雷除去潜水作業隊員は、「世界で唯一手作業で機雷を無力化する」能力を持つ、想像するだけで背筋が凍る「生死の狭間」光景で在る。
だからこそ、世界がクエート港湾の機雷掃海を日本海軍に要請した。
【ロシア国債「支払い不履行」と認定市場、デフォルト判断も】
遂に来たっ 今のロシアには未だカネ(ドル外貨準備高・・・政府が自由に使えるタンス預金だが、今、3分の1を西側が差押え)が在るのだが、ロシア国債の利払いと元本償還を「もう、ドルを使わせない!」と診断認定した。
これは、世間で言う経営不安定該当会社に対する強制的な破産申立てと同じで在る。すっからかんに成る前に、純資産を少しでも確保して配当に回すと言う債権者に因る末期処分強制段階だ ・・・ 「カネのためならプーチンも泣かす~っ それがどうした、文句が在るか~っ♪」。
ロシア国債を海外直接投資家が購入 ・・・ 日本もアメリカも幾らか(=パーになってもよござんす程度)ロシア国債を購入しているが、そんなことよりも一大購入地域がEU諸国。ゆえに、日米は国内的にはよござんす!
男女内縁関係はカネの切れ目が縁の切れ目と言うが、国と国の関係はもっと極端で現金な人たちの関係で在る。信じると最期は裏切られる。
「現金な人」 ・・・ どこにも居ますよ、自分特有の身勝手なソロバン勘定で態度まで急変させる人。「君子危うきに近寄らず」や「降りかかる火の粉は払う」性格の方々が実に多い。凡そが仕事関係に多い!
そう言う現金な人たちが集る先が「裸の王様」で在り、最期は「裸の王様」に本当のことを教えてくれる人がいなくなる ・・・ 今のプーチンで在る。
今のプーチン ・・・ 今のロシアの国策標語は【進め一億総火の球 欲しがりません勝つ迄は 鬼畜米英NATO】の翼賛一色で在る。
ゆえに、追い込まれたプーチンは窮鼠猫を噛む行動に打って出る可能性も在る。通常人から視れば「在り得ない!」行動も、プーチンは既に逝かれているから後先を考えない「本当に?」が起きることが在る。
なぜなら、プーチンは悪名高き旧ソ連情報部KGB出自の元三流スパイで在り、在りもしない嘘拡散のプロパガンダがずーっと生業で在ったからだ。
こう言う他人を騙す職業人は、笑えることだが【最期は自分で造った嘘を自分で信じ込んでしまう】ことが起きるのだ! ・・・ だからこそ、今回のウクライナ戦の戦局をプーチンが読み誤った原因に成った、自業自得だ!
ゆえに、この解決は今こそロシア国民が担うべきである。今の様な経済制裁と言う西側の圧力で変更させることは逆にロシア国民の反発を招くだけで在り望むべきではなく、益々内外に混乱を招くことに成る。
ウクライナ戦の真実が各種情報媒体に拠りロシア国民に浸透したら、その解決はロシア国民が自ずと判ります。
今の侭なら、総合火力戦が拡大一方で長期に渡り先が見えなくなる。専門家も見通せないから、「年末まで 一年以上も」と長期戦としか言えない。どうあれ、是も非も無い「国破れて山河在り」の祖国の姿だけが残る。
四度目です、3月初旬にロシア将校協会の元上級将校(大将)がウクライナ戦を、「これは個人の見解ではなくて、協会の総意で在る」と前置きして、【長期的に視ればロシアが負ける】・【市民革命が起きて政権が倒れる】 ・・・ この良識発言の実現を期待します。これは国民しか解決が出来ない。
Posted by 坂田 at 2022年06月02日 10:00
【中国軍の爆撃機部隊 大規模な夜間攻撃訓練を実施 2日テレ朝】
「中国国営メディア1日 人民解放軍:台湾方面管轄東部戦区の数十機の爆撃機が長距離夜間飛行、ミサイル攻撃訓練実施と報じた。訓練は午前0時過ぎから夜明けまで約6時間に渡った」
「数十機の爆撃機が長距離夜間空爆訓練」 ・・・ これは台湾侵攻想定の戦略ではない、成っていません。このやり方は77年前迄の世界大戦で在り、今やったら対空ミサイルで撃墜される(陸自新型対空射程が150km)。
真昼間の台湾侵攻想定爆撃訓練を4年前にBS海外ニュース中國版が動画で報じた。爆撃機内部から撮影の爆弾投下様子を流したが昔からの通常型爆弾で在り、我々のGPS衛星運用誘導型精密着弾式爆弾ではない。
(㊟77年前の大戦末期に日本帝国海軍が現在の空対艦巡航ミサイル原型(=但し有線誘導式)を実戦投入していた。最大弾頭が300kgを超えたから、3月に黒海で露艦隊旗艦モスクワを撃沈した地対艦巡航ミサイルネプチューンの倍の威力が在った ・・・ これで「特攻」を止めさせる目的が在った、海軍曰く「特攻を許したのは我々海軍技術将校の怠慢で在る!」)
21世紀の戦争はミサイルの時代、先にサイバー攻撃して敵地の情報指令系統を遮断後に、次に空爆で対地巡航ミサイルを持ち敵の軍事施設・公共インフラ設備施設・放送局等々一切合切を破壊後に、爆撃機の出番です。
だから、今回の中國軍夜間空爆訓練が戦略に成っていない理由です。そのやり方は、日中戦争で日本陸軍に因る重慶爆撃戦略にも劣っている。実戦では演習以上の力を出すことなど不可能だ。
「中國に因る台湾侵攻」 ・・・ どんなに爆弾とミサイルを台湾に浴びせても、地上戦部隊が上陸して台湾全土と国民2,500万人を制圧後に「刀狩(武装解除)」を終えた時点が占領即ち終戦です。
然し、「今の中國軍には輸送手段が無いのも同然ゆえに台湾侵攻は無理(=昨年12月に2年連続で台湾将軍の会見談)」。
ではなぜお粗末で無防備な爆撃機に因る夜間空爆訓練を6時間も? ・・・ 中國特有の外交伝統芸能「見栄っ張り ハッタリ」だ! 空爆の音が四海に轟き海峡を越えて、台湾国民が恐れ慄くとでも見做しているのだろう。
肝心の地対艦巡航ミサイルの試射を中國が南シナ海でやったことを知りません。ただ、20世紀の遺物で在る弾道ミサイル(=ICBM大陸間弾道弾の着弾誤差は3~6km)は金正恩氏同様に何度も在ります ・・・ これも21世紀では無意味、静止標的なら近くの何かに当たるかもの次元。
弾道ミサイルは軍艦に当たらない、GPS衛星運用の巡航ミサイルも中國式は着弾誤差が16m、露が5m・米が6mで、㊟日本が最大誤差数十センチ⇒世界で唯一準天頂衛星システム運用ゆえに動く標的に当たる。
当たらないものを敵に浴びせたら、結果はどうなったのかを今般のウクライナ戦でロシアが証明した ・・・ 露軍が首都キーウ攻防戦で撤退した。極音速空対地巡航ミサイルでさえ当たらない露軍兵装、さりとてドローン偵察爆撃機や自爆型ドローン機を整える戦略すら怠ったプーチンの性。
そして、ロシア軍が対地ミサイル・ロケット弾・長射程砲・戦車・空爆をウクライナに浴びせても占領が不可能で在った。然も、「不発率60%」と来た。
なぜなのか? ・・・ ロシア軍が制空権を先に得る真面な戦略を持たなかったから! ・・・ 制空権が無い地域を機甲部隊が攻め入ったら、今回のトルコ製中型ドローン偵察爆撃機から襲われた様に、地上戦部隊は正しく航空戦力側から視れば【二次元行動のアリさん部隊】そのもので在る。
なお、80年前に東欧諸国に行き成り踏み込んだ電光石火進軍のナチスドイツ軍、当時でさえアドルフ・ヒトラーが「先に空軍が制空権を得る」とする【エアーランドバトル空陸戦法(=32年前のイラク湾岸戦争で米軍が執った先制攻撃法)】を観せた。
その後、機甲部隊が一斉進軍した。然し、その後が難航した ・・・ 市街戦に持ち込まれて機甲部隊が停滞。今のウクライナ戦とそっくりの市街戦が80年前に起きていた。ナチスもロシア軍も、予てから原野や林など人がいなく遠くまで見渡せる広大な場所でしか軍事鍛錬をしない戦略だからだ。
【平坦地の戦車隊を空から監視 砲撃されるロシア軍機甲部隊 AP通信】
ウクライナ軍の長射程155mm榴弾砲撃から露軍戦車が逃げ回っている。公開動画で見るとウクライナ軍の榴弾砲撃車数が推定4基。
・・・これが日米両陸軍の155mm榴弾砲撃態勢なら、1個隊18基で榴弾が「同時刻一斉起爆」するから面で叩ける。公開動画ではバラバラ起爆なので露戦車群が逃げ回る隙が出た。
戦車の120mm砲弾 ・・・ 陸自10式戦車(=価格11,5億円、世界の通常型が4億円)の砲弾は戦車同士のガチ対決用で、射撃直後に砲弾カバーが外れて現れたのが「鉄鋼の矢」。
この「矢」がマッハ3で標的の敵戦車に貫通する、この「矢」が敵戦車砲塔にまるで豆腐に食い込む様にするりと通り抜ける。
その「矢」が持つマッハ3の運動エネルギーが砲塔内部で爆発エネルギーに転化し、砲塔内の砲弾在庫の山を誘爆させる。
結果、内部爆発で砲塔がふんわり浮いて巨大な火柱が立ち砲塔を近くの地べたに飛ばす ・・・ これが、米軍が名付けた「戦車の首狩り」競争です。
なお、世界最強の陸上自衛隊「10式戦車」砲塔内部の戦車砲弾及び装填法は世界で数少ない全自動式で誘爆化に安全とされている。
もちろん鉄くず戦車ロシア「T型」に、この様な安全装置が在るものですか。
【ロシア・プーチン大統領、トルコ訪問に向け準備 実現すれば侵攻開始後初6/2(木) TBS NEWS】
トルコ:エルドアン大統領の存在が、このところクローズアップ中で格が上がった感じを世界に見せ付けているが、ちょいと口が出過ぎる感が在り。
その理由が、今や世界の「名機」で在るトルコ製中型偵察爆撃機バイラクタルTB2ドローン機(社長の奥さんがエルドアン大統領の愛娘)が、ウクライナ戦で露軍戦車を叩き捲り世界から劇受け注文殺到で名をはせている。
世界からの注文殺到で、バイラクタルTB2ドローン機の市場相場が2月24日以前の倍に高騰したとの報道が在る、未だ上がるだろう。一機数億円が2倍に高騰しても、4億円の戦車を次々と叩き捲るから安上りだ。
今やトルコ政府が世界にバイラクタルTB2ビジネスに熱中とのことで、日本にも3月やって来た「日本も買うべきだ!」と政府に勧めに来た。日本は次世代型警備SUVトルコ製を採用した、高速で原野をジャンプ走行可、道端爆弾にも耐爆仕様、各種搭載兵装用途に改造可、世界最高の優れものだ。
なお、エルドアン大統領の天敵が、トランプ前大統領でした。米軍提供の兵装の使い方で、トランプ氏がエルドアン氏に苦言を呈した。
・・・どうも、エルドアン氏がプーチンに米軍提供の最新兵装核心技術をこそっーと漏洩させている疑義が出ていた。
そして、エルドアン氏がプーチンから対空レーダー(=おそらく、宇宙空間まで見渡す機能レーダー)を購入する機密情報まですっぱ抜かれたから、トランプ氏から遂に警告を受けている。
・・・トルコとロシアの外交関係って裏の顔が武器で「密」過ぎるのだ。例の露新興財閥オルガルヒのメンバーが海外に続々脱出しているが、その逃亡先が安全なトルコとの報道が在り。
ゆえに、EUとNATOの一員トルコは毅然とした西側陣営で在るがエルドアン大統領の言質と、行動(数年前に反政府活動の若者たちを武力弾圧し多くの犠牲者が出た)は、プーチンと似た者同士ゆえに警戒を要する。
その点では、EUの盟主ドイツも同じで、トルコ同様に対ロシア視線が温かい性で在る。
然も、ドイツは中國とも親和主義を執る商売人で在る。なお、中國の夢である一帯一路とする世界最大の経済圏構築構想の件、その一路の終着駅がドイツで在ること。これが、意外と世界に知られていない。
そうするために、中國が随分前からドイツを貿易で可愛がって来た ・・・ この怪しからん習近平に、人権弾圧の面で怒ったのがメルケル女史前ドイツ首相。女を怒らすとずっと祟るのだ!
なんだかね、トルコとドイツとロシアはドロドロの関係が偲ばれる。既に西欧の一部から「ウクライナはロシアと妥協を」との声が上がった、「妥協」とは東南部州の領土をロシアに割譲しても良いさと言う怪しからん罵声で在る。
「ウクライナに対する武器支援が高く付いて・・・」が理由とのことだが、建前だろう。かつて、ウクライナ外相曰く「他国の言う事を聞くと騙される」。
・・・ 28年前にウクライナの原爆1,800発を新生ロシアが回収する見返りに、アメリカとイギリスが今後のウクライナの安全保障を約束した【ブタペスト覚書】で米英が保証人に立った。この約束をアメリカが今回破った。
だから、台湾を自動的に守る台湾関係法(国内法)を持つアメリカが約束を破るかもの民意調査結果が10ポイント増の44%だった。
日本もそうだ、残念なことだが日米安全保障条約も神話と化す事態の可能性が出た。ウクライナ戦を見た世界が次々と4月の22年度軍事予算を増加して来た、軍事予算増額に怠慢なのがなんと肝心な日本と来た!
国防第一義は安全を【縋る】のではなく【自分で守る】こと、それを世界が覚醒した今。アメリカ国民の国防に対する矜持が在る【安全はタダではない】 ・・・ なんでもタダは後で高く付くことになる、それがウクライナだった。
「中国国営メディア1日 人民解放軍:台湾方面管轄東部戦区の数十機の爆撃機が長距離夜間飛行、ミサイル攻撃訓練実施と報じた。訓練は午前0時過ぎから夜明けまで約6時間に渡った」
「数十機の爆撃機が長距離夜間空爆訓練」 ・・・ これは台湾侵攻想定の戦略ではない、成っていません。このやり方は77年前迄の世界大戦で在り、今やったら対空ミサイルで撃墜される(陸自新型対空射程が150km)。
真昼間の台湾侵攻想定爆撃訓練を4年前にBS海外ニュース中國版が動画で報じた。爆撃機内部から撮影の爆弾投下様子を流したが昔からの通常型爆弾で在り、我々のGPS衛星運用誘導型精密着弾式爆弾ではない。
(㊟77年前の大戦末期に日本帝国海軍が現在の空対艦巡航ミサイル原型(=但し有線誘導式)を実戦投入していた。最大弾頭が300kgを超えたから、3月に黒海で露艦隊旗艦モスクワを撃沈した地対艦巡航ミサイルネプチューンの倍の威力が在った ・・・ これで「特攻」を止めさせる目的が在った、海軍曰く「特攻を許したのは我々海軍技術将校の怠慢で在る!」)
21世紀の戦争はミサイルの時代、先にサイバー攻撃して敵地の情報指令系統を遮断後に、次に空爆で対地巡航ミサイルを持ち敵の軍事施設・公共インフラ設備施設・放送局等々一切合切を破壊後に、爆撃機の出番です。
だから、今回の中國軍夜間空爆訓練が戦略に成っていない理由です。そのやり方は、日中戦争で日本陸軍に因る重慶爆撃戦略にも劣っている。実戦では演習以上の力を出すことなど不可能だ。
「中國に因る台湾侵攻」 ・・・ どんなに爆弾とミサイルを台湾に浴びせても、地上戦部隊が上陸して台湾全土と国民2,500万人を制圧後に「刀狩(武装解除)」を終えた時点が占領即ち終戦です。
然し、「今の中國軍には輸送手段が無いのも同然ゆえに台湾侵攻は無理(=昨年12月に2年連続で台湾将軍の会見談)」。
ではなぜお粗末で無防備な爆撃機に因る夜間空爆訓練を6時間も? ・・・ 中國特有の外交伝統芸能「見栄っ張り ハッタリ」だ! 空爆の音が四海に轟き海峡を越えて、台湾国民が恐れ慄くとでも見做しているのだろう。
肝心の地対艦巡航ミサイルの試射を中國が南シナ海でやったことを知りません。ただ、20世紀の遺物で在る弾道ミサイル(=ICBM大陸間弾道弾の着弾誤差は3~6km)は金正恩氏同様に何度も在ります ・・・ これも21世紀では無意味、静止標的なら近くの何かに当たるかもの次元。
弾道ミサイルは軍艦に当たらない、GPS衛星運用の巡航ミサイルも中國式は着弾誤差が16m、露が5m・米が6mで、㊟日本が最大誤差数十センチ⇒世界で唯一準天頂衛星システム運用ゆえに動く標的に当たる。
当たらないものを敵に浴びせたら、結果はどうなったのかを今般のウクライナ戦でロシアが証明した ・・・ 露軍が首都キーウ攻防戦で撤退した。極音速空対地巡航ミサイルでさえ当たらない露軍兵装、さりとてドローン偵察爆撃機や自爆型ドローン機を整える戦略すら怠ったプーチンの性。
そして、ロシア軍が対地ミサイル・ロケット弾・長射程砲・戦車・空爆をウクライナに浴びせても占領が不可能で在った。然も、「不発率60%」と来た。
なぜなのか? ・・・ ロシア軍が制空権を先に得る真面な戦略を持たなかったから! ・・・ 制空権が無い地域を機甲部隊が攻め入ったら、今回のトルコ製中型ドローン偵察爆撃機から襲われた様に、地上戦部隊は正しく航空戦力側から視れば【二次元行動のアリさん部隊】そのもので在る。
なお、80年前に東欧諸国に行き成り踏み込んだ電光石火進軍のナチスドイツ軍、当時でさえアドルフ・ヒトラーが「先に空軍が制空権を得る」とする【エアーランドバトル空陸戦法(=32年前のイラク湾岸戦争で米軍が執った先制攻撃法)】を観せた。
その後、機甲部隊が一斉進軍した。然し、その後が難航した ・・・ 市街戦に持ち込まれて機甲部隊が停滞。今のウクライナ戦とそっくりの市街戦が80年前に起きていた。ナチスもロシア軍も、予てから原野や林など人がいなく遠くまで見渡せる広大な場所でしか軍事鍛錬をしない戦略だからだ。
【平坦地の戦車隊を空から監視 砲撃されるロシア軍機甲部隊 AP通信】
ウクライナ軍の長射程155mm榴弾砲撃から露軍戦車が逃げ回っている。公開動画で見るとウクライナ軍の榴弾砲撃車数が推定4基。
・・・これが日米両陸軍の155mm榴弾砲撃態勢なら、1個隊18基で榴弾が「同時刻一斉起爆」するから面で叩ける。公開動画ではバラバラ起爆なので露戦車群が逃げ回る隙が出た。
戦車の120mm砲弾 ・・・ 陸自10式戦車(=価格11,5億円、世界の通常型が4億円)の砲弾は戦車同士のガチ対決用で、射撃直後に砲弾カバーが外れて現れたのが「鉄鋼の矢」。
この「矢」がマッハ3で標的の敵戦車に貫通する、この「矢」が敵戦車砲塔にまるで豆腐に食い込む様にするりと通り抜ける。
その「矢」が持つマッハ3の運動エネルギーが砲塔内部で爆発エネルギーに転化し、砲塔内の砲弾在庫の山を誘爆させる。
結果、内部爆発で砲塔がふんわり浮いて巨大な火柱が立ち砲塔を近くの地べたに飛ばす ・・・ これが、米軍が名付けた「戦車の首狩り」競争です。
なお、世界最強の陸上自衛隊「10式戦車」砲塔内部の戦車砲弾及び装填法は世界で数少ない全自動式で誘爆化に安全とされている。
もちろん鉄くず戦車ロシア「T型」に、この様な安全装置が在るものですか。
【ロシア・プーチン大統領、トルコ訪問に向け準備 実現すれば侵攻開始後初6/2(木) TBS NEWS】
トルコ:エルドアン大統領の存在が、このところクローズアップ中で格が上がった感じを世界に見せ付けているが、ちょいと口が出過ぎる感が在り。
その理由が、今や世界の「名機」で在るトルコ製中型偵察爆撃機バイラクタルTB2ドローン機(社長の奥さんがエルドアン大統領の愛娘)が、ウクライナ戦で露軍戦車を叩き捲り世界から劇受け注文殺到で名をはせている。
世界からの注文殺到で、バイラクタルTB2ドローン機の市場相場が2月24日以前の倍に高騰したとの報道が在る、未だ上がるだろう。一機数億円が2倍に高騰しても、4億円の戦車を次々と叩き捲るから安上りだ。
今やトルコ政府が世界にバイラクタルTB2ビジネスに熱中とのことで、日本にも3月やって来た「日本も買うべきだ!」と政府に勧めに来た。日本は次世代型警備SUVトルコ製を採用した、高速で原野をジャンプ走行可、道端爆弾にも耐爆仕様、各種搭載兵装用途に改造可、世界最高の優れものだ。
なお、エルドアン大統領の天敵が、トランプ前大統領でした。米軍提供の兵装の使い方で、トランプ氏がエルドアン氏に苦言を呈した。
・・・どうも、エルドアン氏がプーチンに米軍提供の最新兵装核心技術をこそっーと漏洩させている疑義が出ていた。
そして、エルドアン氏がプーチンから対空レーダー(=おそらく、宇宙空間まで見渡す機能レーダー)を購入する機密情報まですっぱ抜かれたから、トランプ氏から遂に警告を受けている。
・・・トルコとロシアの外交関係って裏の顔が武器で「密」過ぎるのだ。例の露新興財閥オルガルヒのメンバーが海外に続々脱出しているが、その逃亡先が安全なトルコとの報道が在り。
ゆえに、EUとNATOの一員トルコは毅然とした西側陣営で在るがエルドアン大統領の言質と、行動(数年前に反政府活動の若者たちを武力弾圧し多くの犠牲者が出た)は、プーチンと似た者同士ゆえに警戒を要する。
その点では、EUの盟主ドイツも同じで、トルコ同様に対ロシア視線が温かい性で在る。
然も、ドイツは中國とも親和主義を執る商売人で在る。なお、中國の夢である一帯一路とする世界最大の経済圏構築構想の件、その一路の終着駅がドイツで在ること。これが、意外と世界に知られていない。
そうするために、中國が随分前からドイツを貿易で可愛がって来た ・・・ この怪しからん習近平に、人権弾圧の面で怒ったのがメルケル女史前ドイツ首相。女を怒らすとずっと祟るのだ!
なんだかね、トルコとドイツとロシアはドロドロの関係が偲ばれる。既に西欧の一部から「ウクライナはロシアと妥協を」との声が上がった、「妥協」とは東南部州の領土をロシアに割譲しても良いさと言う怪しからん罵声で在る。
「ウクライナに対する武器支援が高く付いて・・・」が理由とのことだが、建前だろう。かつて、ウクライナ外相曰く「他国の言う事を聞くと騙される」。
・・・ 28年前にウクライナの原爆1,800発を新生ロシアが回収する見返りに、アメリカとイギリスが今後のウクライナの安全保障を約束した【ブタペスト覚書】で米英が保証人に立った。この約束をアメリカが今回破った。
だから、台湾を自動的に守る台湾関係法(国内法)を持つアメリカが約束を破るかもの民意調査結果が10ポイント増の44%だった。
日本もそうだ、残念なことだが日米安全保障条約も神話と化す事態の可能性が出た。ウクライナ戦を見た世界が次々と4月の22年度軍事予算を増加して来た、軍事予算増額に怠慢なのがなんと肝心な日本と来た!
国防第一義は安全を【縋る】のではなく【自分で守る】こと、それを世界が覚醒した今。アメリカ国民の国防に対する矜持が在る【安全はタダではない】 ・・・ なんでもタダは後で高く付くことになる、それがウクライナだった。
Posted by 坂田 at 2022年06月03日 14:22