てぃーだブログ › チョウケン 泡瀬通信 › 尖閣 › 中国公船がわが国領海侵入20220603

2022年06月03日

中国公船がわが国領海侵入20220603

6月3日の世界日報
中国公船がわが国領海侵入20220603


同じカテゴリー(尖閣)の記事

Posted by チョウケン at 16:38│Comments(2)尖閣
この記事へのコメント
【プーチン大統領、4月にがんの治療か 米情報機関「間違いなく病気だ」】

今年2月から過激な或る種の暗示発言、その実「対西側恫喝外交」を執ったプーチンの表情、昨年と違い顔が腫れぼったい侭で今に至る。内臓疾患系の病気を想像するが、逝かれたプーチンのことだから無自覚なのだろう。

日本を含めて先進国の政府情報機関は専門医師陣が、外国首脳のBS海外ニュース動画報道を見て「表情 顔の色 音声 身体の動き 歩行」等を解析して変化を視ます。結果を政府に報告する。



その極め付きがトランプ大統領と金正恩書記のベトナム首脳会談でした。

北朝鮮側は滞在ホテルで金正恩氏の排拙物を全て持ち帰った。首脳会談時には、金正恩氏が飲み物コップを口にすることが無かった ・・・ アメリカ情報部CIAが唾液が付いたコップを持ち帰り健康状態を解析するからだ。



「プーチン氏は間違いなく病気だ」 ・・・ 例え重病や重篤を伺わせる可能性だとしてもプーチンは屈しません、「俺は不死身のお化けだ(フェニックスゴースト)!」として益々血気盛んにロシアの指揮を一人で執ります。

なぜなら、プーチンは自分で描く【ロシアの夢】との輝かしい旧帝政ロシアを超える「21世紀版新帝国ロシアの構築」と言う欧州大陸そのものを併呑したロシア中心の経済圏を目指すから、生きている内に早よ実現したい。



「ロシア中心の経済圏」 ・・・ そんな面倒くさくて欧州そのものに迷惑を掛けることも在る「併呑」と言う衝突構図よりも、プーチンは民主主義国体ロシアに変革を成しEU加盟基準を満たせば何れはNATO盟主の芽が出る。

なぜなら、今の侭ならロシアが先で中國と武力衝突する可能性が高くなる。中國は国是に「一帯一路」を掲げているから、ユーラシア大陸で自ずと二つの新帝国が衝突する。即ち、どちらも天敵関係に成るからだ。



中國は、北京を起点に終着点がEUと言う「中國の英雄チンギス・ハーン帝国を超える人類史上最大の21世紀版新中國帝国」が実現出来るまで、習近平国家主席は死んでも死に切れないからだ ・・・ プーチンも同じ決意だ!

プーチンと習近平が憑りつかれた大国病とする「持てる者」特有の伝統的なDNA「もっともっと領土を!」は、限度を知らない欲望の個人病で在る。



「限度を知らない」領土拡張ゆえに、いずれは管理可能な統治能力分岐点を超えてしまい「身の丈に合わない大国(フェニックスゴースト)」と化し、この隙間を突いて新たな侵略者が必ず現れて来る。それも、人類史で在る。

人類史上初の帝国拡張主義が帝政ローマ ・・・ 東はインドまで、水牛を持ち帰ってイタリアで造ったのがモッツァレラチーズで在り今に至る。西はイギリスまで、イングランドとスコットランドを二分する長城をこさえた。



イギリス・帝政ローマ長城の各関所守備隊石造遺跡から判ったことが、大きな「居酒屋」が併設して在ったこと。ワインは西欧から届けられた。

プーチンと習近平も新帝国を造るのだから、歴史に倣ってウオッカと紹興酒の居酒屋を各地にどんどん造るべし。ウオッカ酒場のショータイムにコサックダンスはいかが?それとも、「カカリン カカリン カカヤ♪」ダンスでも!



なお、長城の各関所守備隊石造遺跡調査で判ったことが最大で2,000人規模の総合住宅構造で在った。それにしても凄い兵站力を持つローマ!

守備隊が家族連れで派遣されていた、その徴用兵は帝政ローマ領地北部アフリカからも派遣されていた。帝国主義プーチンも雇兵に頼る癖が在る ・・・ 即ち、その時点で身の丈に合わない国体ロシアだと自分で証している。




英国機密報告:「ロシア軍が大規模な損失 崩壊可能性」

来週末以降、遅くても15日から、西側が予想したウクライナ軍の一転反攻作戦が展開する。この10日間が一番我慢のしどころです。


ロシア軍に存在しない長射程榴弾砲と高機動ロケット弾や、自爆型ドローン機や更に大型の攻撃型ドローン機や、対空30mm連装機関砲車両や大型兵装の数々がウクライナ東部2州や南部に居座るロシア軍をやっつける。

ロシア軍機甲部隊が撃った砲弾軌道を即座に解析し射撃地を割り出し、ロシア軍の倍射程の榴弾とロケット弾を浴びせる支援機「砲兵レーダー」。



だからこそ、アメリカが世界最強ステルス垂直離着陸戦闘機F35B型ライトニング1個隊10機も供与したら、ロシア空軍が一斉に寄って集っても歯が立たない、F35ライトニングはレーダーに映らない「ゴースト(お化け)」だ。

世界の何処でも(㊟未だTV娯楽番組には進出したことが無い!)出掛けるのが、世界最強の殴り込み専門部隊アメリカ海兵隊のこと。海兵隊は殴り込み部隊ゆえに陸海空3軍機能を擁しているから、当然にF35B型(海兵隊仕様)ライトニング部隊が在る。岩国海兵隊航空群基地にも個隊が居る。


米国海兵隊 ・・・ 大統領直属軍隊で在る。大統領の電話一本で最速6時間で外国に殴り込みが出来る。海兵隊の特殊部隊だけは他3軍特殊部隊と作戦統合されない唯一の独立部隊で在る。

だからこそ、バイデン大統領が2月に【ウクライナに海兵隊1個師団8,500人を派遣する(=28年前のブタペスト覚書を履行する決意表明)、その準備が出来ている】と3回もロシアに発した。だからこそ、今からF35B型(海兵隊仕様)ライトニングを1個隊10機派遣して下さいな、たった1個隊だけで十分過ぎるのだ、この結果でプーチンがロシア国民から叩かれることになる。




①ウクライナ戦最新報道:4時間前【ルハーンシク州知事のガイダイ氏は「セベロドネツク市内でウクライナ軍がロシア軍を押し戻した」と発表、ロシア軍が制圧した市内の割合が70%⇒50%に低下したらしい】

②同:18時間前【ドンバスを巡る戦いはセベロドネツクを除く地域でロシア軍の前進が停滞しており、ウクライナ軍は新たな防衛ラインを構築して状況を落ち着かせることに成功したのかも知れない】


なお、日本マスコミ大手? ロシア政府大本営の発表を精査無しに日本国内で垂れ流しているのだろうか? 戦局は①②の通り既に効果が出ている。

「露軍が制圧市内割合が70%⇒50%に低下」 ・・・ 今の戦局は機甲部隊同士のガチ対決戦車戦。NATOに拠る武器支援追加で戦力が勝ったウクライナ軍機甲部隊が、ロシア軍機甲部隊を押し戻す流れに在る。




【ロシア兵約3万350人の犠牲】 ・・・ 「犠牲」数は死亡数なのだろうか?

前月、英国情報部の見立ては「死亡が15,000人」。今回「犠牲30,350人」なら、ウクライナ側の発表に近い。

普通の戦線離脱割合は「戦死1・負傷2」で在るが、今回ロシア軍の割合が「戦死1・負傷3」。因って、「犠牲30,350人」なら負傷で離脱が91,050人に成る、合計離脱数が121,400人 ・・・ 3カ月で常識を超えた損害だ。


プーチンが唱えた東部南部州攻略第二段階戦「特別軍事作戦」に於いて、稼動出来た実働部隊は2月24日侵略開始時点の半数「8,500人1個師団が7個隊の60,000人」、即ち同数が戦線離脱したことが判る。

4月、英国情報部発表「ロシア軍戦死数が15,000人」。即ち、露軍の離脱割合「戦死1・負傷3」に当てると離脱数が60,000人で辻褄が合います。


この大規模戦闘態勢なら、なんもかんも入れたら同数の兵站部隊が要る。戦車も一つ、壊れたから取り換えても、乗務員を一人前にするのは最低でも6カ月の教育が要る。大型兵装はなんでもそう、運用は免許制度だ。

ゆえに、この1カ月半で露軍戦死数が倍増の3万人は最前線ではベトナム戦の惨劇を描いた米国映画「ハンバーガー・ヒル」と同じ光景が起きていた。


「露軍戦死数が倍増の3万人」 ・・・ プーチンのことだから、骸は親元に帰らない。凡そが「探したけど戦場で行方不明になった!」で済ませるさ。

ここまで国民に嘘を吐くのが旧情報部KGB出自三流スパイのプーチンだ。
Posted by 坂田 at 2022年06月04日 13:03
【中国外務省報道官:「天安門事件 前世紀のこと 既にに明確な結論を出している。次の質問は」】 ・・・ 習近平のスピーカー役が生意気なことを言う。

この男のボスが王毅外相で在り、政府反主流派から付いたあだ名が【習近平のクチバシ】。即ち極めつけの「虎の威を借りる狐」の一本槍で外務大臣に上り詰めたので、親が自慢の立身出世の優男(力もカネも無かりけり)。



「前世紀のこと」 ・・・ 歴史は過去のことだが、世界が天安門事件を過去扱いにした理由は、事件後に世界から孤立窮屈した中國に【天皇陛下が初の中國訪問】で、外交的に“みそぎを終えた”扱いになったからで在る!

天皇陛下の政治利用事例として全く良くない中國訪問で在ったが、世界はそう視ない。最初から、世界が天安門事件を過去の事にする狙いが在った。



世界の王家で天皇陛下だけが【エンペラー(皇帝)】で在り、格式はイギリス王家のエリザベス女王よりも席順が上で在る。

だから世界唯一の皇帝が中國訪問ゆえに、みそぎを終えたと認諾された。


徳仁天皇が若き頃にフィリピンを訪れに成った。当時の強権マルコス大領領の自宅に、徳仁天皇(ご称号が浩宮さま)が訪れられた時が象徴する。

この時の“記念品”をマルコス大統領の長女が今【宝物です(国宝)】と言う。浩宮さまから挨拶の際の名刺を頂いたが、長女が「名刺の裏にサインして♪」申出を快諾。今や、世界で一枚だけの【浩宮さまの署名入り名刺】です。




天安門事件の結果 ・・・ 中國政府に因る人権弾圧悪事の数々が動画で世界に次々拡散した。今まで政府の報道管制に拠る伝統の事実隠蔽と嘘のプロパガンダが世界に通用しない初の事例に成った。

結果、今の中國ではSNS一切を国家公務員が監視・削除・追跡する態勢が構築された。やろうと思えば人はそこまで出来る事例で在る。


中國の携帯電話 ・・・ 通話・写真・動画・メール内容を自動的に北京宮殿の情報機関に転送する「チップ」が組み込まれている事。国が監視する。

同じくドローン機で撮影の俯瞰動画も内外に関わらず自動的に北京に転送される。この中國国営企業ファーウェイのドローン機で琉球新報と沖縄タイムスが在沖縄米軍基地を撮影した。だから、ドローン機規制法が施行された。




33年前の天安門事件 ・・・ 過去のことではない、今も延長線上に事件そのものが生き続けていることを隠す中國共産党政府と言う武力弾圧の性。

天安門事件の学生民主化活動指導者が、共産党政府に因る追跡から逃れて来日した。 そして、「中國に帰国したらやられる」とし帰化した。


その方が、中國共産党政府に舌鋒鋭い石平拓殖大学教授(=北京大学哲学科卒)で在り、今も中國共産党政府相手に孤軍奮闘で在る! 

石平教授が中國共産党政府にとって目の上のたん瘤ゆえに、警察庁が石平教授に24時間身辺警護態勢を敷いているものと察します。


なぜなら、「私の名前が政府の殺害指示リストに載っていた」と仰せの北朝鮮問題専門家教授が、警察庁から「二人の警護を付けて頂いた」と喜びを露わにしたからだ。




石平教授が中國に因る連日の尖閣諸島領海侵犯挑発とする戦争行為に対して曰く 【 中 國 に 強 く 出 れ ば 中 國 は 引 っ 込 む 】 

・・・即ち、日本共産党も含め世界の共産主義思想家は【敵の出方を視て打って出る(=警察庁長官談話)】戦術が共通している事を表した。


【敵の出方論】 ・・・ 挑発に対して何処かの政府の様に「遺憾遺憾遺憾 遺憾よ~ん♪」だけしか言えない国に対する中國の認識は、【ここ迄の挑発を日本政府が暗黙した、よしっ次だ!】として、挑発の次元をどんどん上げる。


これを連綿として積上げて、悠久の時を掛けるのが、中國の伝統的な挑発侵略術で在る。この、隣国に対する挑発戦術を陸の王者ロシアも執る!

中國の魂胆は只一つ、世界に対して挑発に甘んじた日本に尖閣諸島の実効支配権は中國に在るとする【国際法に在りもしない領有権】を既成事実化するための、しょうもない嘘プロパガンダの普及に在る。




こう言う怪しからん姿勢の中國、竹島を侵奪の韓国も同じで元々の領有権嘘主張の原因を造らせた原因は日本政府に在る。悪いのは日本で在る。

日本が【我が国固有の領土!】とする国際法に存在しない島嶼領有権を主張するからこそ、国際法を熟知している中國と韓国が日本の主張に異口同音で揃って「尖閣は中國固有の領土  竹島は韓国固有の領土」を唱えた。


国際法が定義した島嶼の領有権は、【どの国が相当の間で実効支配をして来たのか】だけで在る。実効支配 ・・・ 島に人が住んでいること!

日本や中國や韓国が口を揃える「うちが先に見っけた!」とする発見届出順番制は国際法に存在しない。且つ、我が国の固有の領土も存在しない。歴史的に国境線は「戦争・交換・売買」で動いて来たから「固有」は無い!




【ロシア海軍太平洋艦隊、40隻以上参加大規模演習開始…日米けん制狙いか 4日読売オンライン】 ・・・ 牽制?とんでもない、弱犬の遠吠えだ。 

「タス通信 露海軍太平洋艦隊が太平洋海域で3日から艦艇40隻以上・ヘリを含む航空機最大20機参加演習を開始。10日迄潜水艦探知や機雷除去訓練を実施」 ・・・ 「太平洋海域」まで来て、YOUは何やってんの?


「艦艇40隻以上 ヘリ含む航空機20機」 ・・・ 一言、馬鹿じゃないのか?

そのヘリは対潜哨戒機で在り、それが凡その航空機。なぜなら、ロシア海軍艦隊は肝心要の戦闘機を艦載する能力が最初から無いからだ。

ロシア軍は空母が存在しない。自分の打撃群艦隊そのものを守る軽空母型揚陸艦も存在しない、軽空母離着艦の垂直離着陸機も存在しないから、最初から無防備の艦隊がロシア海軍で在る。




日本軍には世界最強のステルス垂直離着陸戦闘機F35ライトニングを1個隊10機艦載する軽空母「横須賀いずも」と「呉かが」が居る。

軽空母2隻合計20機のF35ライトニングだけで、ロシア空軍機そのものが壊滅する。F35ライトニングは敵のレーダーに映らない「ゴースト機(お化け)」だから、ロシア空軍は幽霊を相手に戦う様なもので戦闘にならないのだ。


ゆえに、F35ライトニングは「今までの戦争の在り方を塗り替えた21世紀版の戦闘機」と称された。それまでは、日本空軍でも主力のF15ストライクイーグル(=空中戦で1機も撃墜されたことが無い)が世界最強で在った。

尚且つ、F35ライトニングは早期警戒管制機能と友軍に戦闘指揮機能を併せ持つから、1機だけでも空の司令塔に成る。だから、世界最強だ。


このF35B型(海兵隊仕様)は我国の軽空母艦載機で在る。垂直離着陸型ゆえに燃料と兵装を満載でも滑走甲板が180m程度で離艦が出来る。

中國空母遼寧の場合は戦闘機離艦支援の蒸気カタパルト射出器が無いのでスキージャンプ式構造を執るが、これでは燃料と兵装を満載で飛び立ったら重くて直ぐ海に墜落する。だから、戦闘機そのものが戦闘出来ない。




先日、中國空母第3番艦が間もなく進水の様子報道が在った、初の電磁式カタパルトを備えているとのことだが、艦載機の問題はどうするの?です。

戦略を成す空母艦載機は米国製F35A型(海軍仕様)ライトニングを超える能力を必要だが、残念なことに中國とロシアが6年後実戦配備予定の第六世代型戦闘機は完全ステルスではないからF35の敵ではない。そもそも、中國とロシアに製造能力が無い!




「中國とロシアに製造能力が無い!」 ・・・ 例えば、奇跡も同然で在るが出来ると仮定しても、世界で唯一日本製だけの「半導体製造専用の洗浄液【129】製品」を日本が輸出しないから、中露が最強の戦闘機を造れない。

日本だけの【129】製品 ・・・ フッ化水素洗浄液の純度が「99,9999999999%」とする「9」が12個在るので世界が「129」製品と賛辞する。


韓国が日本からの貿易管理未達理由で(=国の輸出入管理基準態勢の未達)、4年前に世界最先端の【59】製品が日本から輸入が出来なくなった。

日本の通産省貿易管理態勢が150人陣容に対して、韓国がたったの2人態勢で在った。文在寅大統領が就任一年間で日本から輸入した3種類の半導体製造核心原料が【155件も第三国に漏出】していたから制裁だ。


そこで、文在寅大統領が韓国IT業界に千億円投資して国産【59】韓国式製品開発を図利して、国威高揚を演説でぶち上げた。

然し当時、韓国の業界から「日本の59製品は今迄100年以上の核心技術蓄積の土壌が在るから出来るので在り、韓国では無理」の指摘が出たが、4年間の結果がその通りで在った。




中國は世界のコロナ禍減速経済が復調気配と見るや、続々と日本から「半導体と鉄鋼」の輸入を拡大して来たのが今春です。

この鉄鋼も日本が世界で唯一製造する【高付加価値鉄鋼製品】で在り、これが在れば軍用機も民間旅客機もミサイルもロケットも戦車も自動車も高性能機が製造出来る。


だから日本からの「129」と「高付加価値鉄鋼」を中露韓に輸出禁止制裁で中露韓の製造が仲良く終える ・・・ これが日本の戦略(勝つこと)だ。




最新ウクライナ戦報道:15時間前【どうやらウクライナ軍は外国人部隊(ウクライナ領土防衛国際部隊)をリシチャンシクに投入、ウクライナ軍部隊と外国人部隊が共同でセベロドネツク市内のロシア軍を押し戻しているらしい】

「欧米が提供したロシア軍に存在しない長射程155mm榴弾砲を7人がかりで撃つ写真」が添えられている。射撃瞬間、みんな耳を塞いでいる。ウクライナ軍の大型兵装に拠る攻勢が進捗している。



同:12時間前【実用化に成功? トルコ製UCAVに搭載された未発表の徘徊型弾薬(もしくは使い捨ての偵察用UAV)が登場して注目を集めている】

ドローン機に搭載の写真 ・・・ 通常のドローン機バイラクタルTB2に吊り下げた自爆型ドローン特攻機。使い捨てだから、自爆型。

機首下に大きめのカメラレンズが在る、空を「徘徊」中にカメラが実況生中継する。ノートパソコンで生中継を受信したウクライナ軍(分隊程度の数人態勢)が、「おやっ?」と感じた映像を拡大して確認を図る。それが標的と識別したら特攻させる ・・・ その命中瞬間まで生中継する。

偵察爆撃バイラクタルTB2ドローン機そのものが長時間の徘徊型航行ゆえに、遠方の個別攻撃に最適の兵装だから早速活躍するだろう。



同:18時間前【米ランド研究所は「地上配備型のミサイルで中国を包囲するという陸軍の計画はホスト国の確保に失敗する」と指摘。日本のスタンド・オフ・ミサイル開発を支援して「将来的に長射程対艦巡航ミサイルの導入を促すべきだ」と提案した】

スタンドオフミサイル ・・・ 敵の射程外から撃てる巡航ミサイル。即ち、首都北京に届く長射程800~1,500kmの巡航ミサイル。

日本が数年前から輸入検討が、世界の武器商人スエーデン製の射程800km型巡航ミサイルです。


アメリカは2019年3月に射程500kmの巡航ミサイルで標的艦に命中を成功させた ・・・ 実は、この地対艦巡航ミサイルがアメリカ軍史上初の地上発射型で在った。

この原型が、世界が「神風しんぷう(㊟武器に天皇の現人神を表わす名を付けたら遺憾ので“しんぷう”と呼んだ)」と賛辞する三菱製の巡航ミサイルSSM。この精密機能にアメリカ陸軍参謀が感激した。 


日本のSSM巡航ミサイルなら、世界で唯一日本だけの準天頂衛星システムで運用するので着弾誤差が「数センチ~数十センチ」狙撃レベルで在る。

現行の欧米式巡航ミサイルはアメリカ軍事衛星で運用するから着弾誤差が6m、因みにロシアが5mで何れもカーナビ衛星次元で在る。


中國の対地対艦巡航ミサイルは偵察衛星の運用が拙いから命中しない。どっちにしろ各国の巡航ミサイルは目標が静止状態の建物で在り、それも目標の近くの何かに当たる代物。

ところが、日本の巡航ミサイルSSMと、米陸軍新型長射程「しんぷう」だけが動く目標に当たる。


2016年5月、日本列島最後の準天頂衛星システム基地が沖縄先島の与那国島で4月に完成したのを受けて、DCで日米安保担当が日本の準天頂衛星システムを共同使用する合意を締結した。

だから、アメリカがアジア・アセアン・西太平洋で準天頂衛星システム運用で巡航ミサイルの着弾誤差数センチ~数十センチの狙撃が可能に成った。


今回の報道、2019年3月の米国式「しんぷう」が沖縄も今年度に与勝半島陸自駐屯地に配備される。これで、尖閣諸島領海を侵犯する中國海軍戦艦海警を狙撃が出来る様になった。他所と違って「しんぷう」は敵艦の喫水線に大穴を空ける“特攻型”ゆえに、敵艦に大量の海水をがぶ飲みさせる。

この米国製射程500km「しんぷう」を、800~1,500km型各種に延長格上げしたら済む訳です。中露がどんなに「しんぷう」紛い機の製造に挑戦しても、中國軍事衛星の運用着弾が16mと来た。先ず動くものに当たらん。


なお、今月の報道で「中國が対日用に1,500発の弾道弾を配備している」との又もや狼少年その実中國に礼賛姿勢を執る記事が載った。

弾道弾 ・・・ 20世紀の戦争史遺物館に直行の代物。核なら着弾誤差が3~6kmだから、日本軍は未だ生きている。

もしも日本が米国製核をシェアーして国内の何処かしこに備蓄したら、即座にF35A型ライトニングが首都北京を空爆に飛び立つ。


戦闘機で核空爆? ・・・ F35だけはレーダーに映らない「完全ステルス」ゆえに、目視しか出来ないから中國の防空網を楽々素通りする。そして、中國の大都市群も首都北京の二の舞いになる。

こう言うリスクを想定して予防対策を講じもせずに、「中國が日本に1,500発の弾道弾配備」なんて、それは戦略(勝つこと)では在り得ない。


然も、20世紀の遺物「弾道弾」で日本をなんて気が知れない!余りにも中國のプロパガンダを担ぎするマスコミが日本に多いことにうんざりする。

世界先進国群が開発に鎬を削る21世紀の次世代型ミサイルは3種類在る。


そのうちの一つを自衛隊が開発を終えて、世界で最初に5年以内に南西諸島(奄美~沖縄)に配備する。


米軍の迎撃システム・サードやイージスアショワが追えない真上打ち上げ型で宇宙空間に達した後で今度は極音速で大気圏に再突入する、その後は巡航ミサイル機能と同じで海上10mを低空飛行する。
Posted by 坂田 at 2022年06月05日 13:19
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。