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2022年07月22日

中国測量艦が領海侵入20220722

7月22日の世界日報
中国測量艦が領海侵入20220722


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Posted by チョウケン at 16:48│Comments(2)尖閣
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統一教会・教祖夫婦の礼拜儀式写真 ・・・ 夫婦共に白装束で在る。

現代の占い師もそうだが、悩める人が耳を傾ける様に自分の存在を神格化が第一義で在る。“神様らしき”ご意向を持ちお告げを授ける構図なり。



つまり、或る種の神様のお告げを民に福音として教唆(=他人に何かの良くないことをそそのかして何かをさせる事)の形態が統一教会の正体でした。

要するに、神の名を語りお告げをする形態のキリスト教やイスラム教と似た様な、そして導入をした様な、初期の原始宗教形態かと見えます。この点は、哲学的思考法で真実を追求する仏教とは根本的に違う思想です。



世界の「シャーマン」宗教の悪い点は教祖が独裁化することに在ります。

逆に言えば、民主化を拒む思想が根源に在るので、統治政治と決着しやすい危険性が出ることが在る、利用されることも起きる。或いは、自ら政治に介入することが本当に起きる。だから、世界が「政教分離」を執る理由だ。



まるでキリストの代弁人の如く、「お告げ式」独裁宗教が伝統のカトリック教会に反発して起きたのが、16世紀キリスト教民主化運動の宗教改革でした。世界で初めて宗教が自ら民主主義構造に転化且つ進化した。

一方で、キリスト教の親戚で在るイスラム教(=元々がアラビア半島を武力統一した為政者が開発した「戒律を持ち住民行動自己規制操縦術」)は、誕生して1400年後の今も原始キリスト教の様に民主化改革がなされない侭で在る、然も、在ってはならない「聖戦(他宗教信徒を殺害可)」を伝承する。




我が国にも1800年前に、魏志倭人伝に「民を惑わす」と記された為政者がいました。「民を惑わす」方だから、シャーマンで在ることが判ります。

それが、邪馬台国女王卑弥呼。当時の政治が占いを導入したのが判る。



弥生時代後期を生きた女王卑弥呼 ・・・ 来日した中國魏の官僚が聴いた邪馬台国語と発音は日本側では判りませんが、卑弥呼と表した理由は単に中國式発音漢字の当て字だったので、中國古語発音で「ピミホ」だったと推されるので、なんとなく古来からの日本語体系の様だったかもです。

なお、1000年前の平安時代古語はフランス語と同じく「鼻に抜ける」発音でしたので「ピミホ(卑弥呼の当て字)」って、なんとなく少し鼻に抜く様な発音に聞こえてしまいます。未だに、紀元後の弥生古語研究がなされていない。




そして、大事なこと、約10年ぐらい前に福岡市博多湾岸の弥生時代遺跡から発掘された「硯(=すずり、おそらく中國最上の高級品・端渓硯)」が、当時、中國の役人が来日して日中の交易品目明細や通達文などを表す文書を作成する時に使ったものと福岡県教育委員会が推定した。

実は、その時代が、邪馬台国女王卑弥呼が生まれる150年前のことです。つまり、その二世紀後に「30数か国が食料争奪戦で戦乱の世を卑弥呼が平定した」なら、その連邦政府・邪馬台国女王卑弥呼は、中國語が話せて漢字が読めたとする仮説が成り立つと見做しています。



この解析を積めば、邪馬台国がどこに存在したのかが浮かび上がって来るものと見做しています。

その後、西日本の数か所に大陸との国際交易ターミナル港が出来て、福岡市で言えば飛鳥時代から「鴻臚館(こうろかん)」と言う貿易省庁の迎賓館が在りました。日中交易が数百年後に最盛期を迎える時代の到来です。



今から1300年前の飛鳥時代、この時を日本が独立国家で在ると中國が認定した時代です。当時、唐国高官の墓誌に「日本に行って来た」と刻まれていたことで独立国家日本の起源が判った。

その理由は、飛鳥時代後期・紀元700年に日本が中國唐国の律令制度を導入して法治国家(㊟統治法がシャーマン制度や民主制度ではなくて官僚制度に因る統治)に成ったからです。



元々は紀元後50年(=秦朝の時代)の役人が日本との交易で、国際港の役割を担ったのが福岡市湾岸港です。交易史の証が秦朝の中國官僚が使った「硯」 ・・・ 国内史と言えど、隣国や世界史と併列しないと見逃しやすい。

その2世紀後に、中國の戦国時代:「魏・蜀・呉の三国時代」)に魏国が、何かの情報を得て北部九州から邪馬台国を目指して、後で記したのが魏志倭人伝ですが、その紀行録ルートが未だに解明されていません。



魏の官僚が記した紀行録で、苦労を重ねたルートの方向と数値が曖昧で色んな解釈を生んだのが理由とされたが、日数を重ねたのだから少なくとも北部九州要の福岡市内ではないことが判ります。

邪馬台国はどこなのか? ・・・ 中國国語学者曰く、漢字解析の立場で言うと「邪馬台国の漢字は、邪馬は山の意、台は山を登り森を抜け上がると目の前に現れたのが台地の意」ゆえに、そう言う地勢に連邦国家“ヤマタイ”が在ったと記したのが探し訪ねた魏の官僚。即ち単に「邪馬台国」は魏国の例え表現に過ぎず、女王卑弥呼が名乗ったわけではないことが判ります。



先ず、魏国が日本の為政者に下賜したとするのが国宝の「親魏倭王の金印(福岡市博多湾岸の畑から出土)です。純金製の印鑑でした。

そして、魏の王が下賜した今となっては日本に大切なもので在る「銅鏡100枚」ですが、この道鏡は三角縁神獣鏡と言う「卑弥呼の鏡(後に複製が出来て銅の成分析で国内銅鉱山産出と指摘された)」と言われる、卑弥呼が生きていた時代だけ中國で製造されたからです。


卑弥呼が魏に使節を派遣して貰って来たのが「卑弥呼の鏡」で、紀元239年だったと中國側に銘文が在るから、その銅鏡の成分析で産地が分かる。そして、“邪馬台国”の行政官が中國語の読み書きが出来ていた分けだ!

つまり、「卑弥呼の鏡」が出土した場所が卑弥呼と関連性が在る地域の証明になる。これが、魏国の官僚が例えた“邪馬台国”が存在した証明に成る。



邪馬台の表現に相応しい台地が北部九州に所在します。「山を登り森を抜け上がると目の前に現れる台地」の“国”の近くで、一枚の銅鏡が発掘された。随分前に、地域の鉄道敷設工事中に出て来た所以で巧妙な造りゆえに重要文化財になっていた。

この鏡の仕様が、中國戦国時代三国志の英雄:曹操の墳墓から発掘されたものと同一である「卑弥呼の鏡」だった(㊟銅鏡成分析で産地解明は未だ、急げ!)。なお、発掘された銅鏡の数だけでは福岡が抜きん出て多い。



大分県日田市で、「卑弥呼の鏡」が戦前に出土していた事実を、然も、重要文化財に指定したのに、なぜか銅鏡成分析を怠った行政側は怠慢である。

日田市は盆地で在り、江戸時代から天領とする幕府直轄地でした。この盆地を取り囲む山々 ・・・ 誰でも「ん?」と感じる、その山々の山頂姿が普通の峰ではなくて、明らかにうねる様な台地が多いことを感じる。



その、「山を登り森を抜け上がると目の前に現れたのが台地」に来た時、一つの地名に「五馬市(日田市天瀬町)」が在った。

これには驚いた、【五馬(いつま)】の意味は、古代中國の国守が白馬を5頭束ねた豪華な馬車(=権力の象徴)で、地域を巡行した由来に因る【王様】の別名で在り、宋の時代から画家がその様子を絵画に残した。そう言う凄い絵に後の皇帝らが強く憧れた。その【五馬】が、ど田舎の台地の地名に?



なお、銅鏡の所以にしろ、地名にしろ、なんにしろ、邪馬台国の所在地論争に付いて九州説や近畿説などを執る学者等がいがみ合うことが判りませぬ。

そんな下らない、「大のお大人がムキに成る邪馬台国論争」なんて、200年以上も前から今も連綿と続いています。即ち、科学ではないからだ!


火星に人類が降り立つ可能性の21世紀に於いても、考古学や史学が科学的な追及に背を向けている様にも見えます。

もう、そうなると、考古学会が互いに噛み合わない宗教論争の如くで在ります ・・・ もしかして、最後にゃイスラム教のスンニ派とシーア派の様に【聖戦(ジハード)】を掲げて挨拶代わりの暗殺合戦になったりして・・・。




元に戻って、邪馬台国とは中國が立地する地勢を例えた簡易表現で在り中國語で在ります。日本語では在りません、女王卑弥呼が邪馬台国と名乗ったと魏志倭人伝に記していません。

魏志倭人伝に女王卑弥呼が「民を惑わす」と記した理由は、卑弥呼が祈祷の中身を中國語で魏の官僚に説明したとしか、なんと説明が可能でしょうか。魏志倭人伝に日本語通訳を帯同した記述が在れば、どうかご指摘を願う。
Posted by 坂田 at 2022年07月23日 15:32
国葬反対と野党とマスコミと有識者らが異口同音に合唱している。揃って、【国葬に国民の総意が無い】と理由を唱えている。

では、【総意】とは国民の何パーセント支持を指すのかマスコミの説明がない。ヤフーネット民意調査では「是が43% 非が49%」と似た様なもので在るから、マスコミの偏った報道の在り方で一定の「非ずの効果」が出ている。



如何なる人が為政者として最適なのか?を、2500年前の孔子が曰く【10人のうち10人が悪いと言う人は悪人で在る 10人のうち10人が良いと言う人も善人で在るはずがない 善人とは10人のうち5人が悪いと言い、10人のうち5人が良いと言う人を指す】  (㊟ネット民意調査結果と似た様な数字だ)




「10人のうち10人が良いと言う人」の両雄が習近平国家主席と金正恩総書記で在り、彼の国家形態なら100%賛成の素晴らしい【総意】が起きる。

それどころか、北朝鮮国会に相当の党員大会で金正恩書記の演説直後に議事堂から拍手万雷が起きる儀式が在るが、その個々の拍手の在り方をちゃんと監視されている。“手を抜いた”拍手なら厳し過ぎる罰を受けるから、必ず万雷の拍手が議事堂で轟く訳だ。その動画を政府が国際に発信している。



問題は、野党が唱えた「国民の総意が無い」主張に照らすと、「非が49%」は国民の総意が国葬に非とは断じて言えないことをマスコミが判っていない。

今時点の民意が「非が49%」なら、「国民の総意」とはほど遠いことが判る。



【総意】 ・・・ 全員一致の意見だから、日本国民12,530万人の80%【1億人】が国葬賛成に一致しないと開催が出来ないと言ったのも同然だ。正しく、その考えを「ブーメラン現象」とする“我が身に帰って来る”講釈と言う。

この、【国民の総意が無ければ】を言い出しっぺが共産党志位委員長と社民党福島瑞穂党首で在る。軽々に何も考えず仰々しい【総意】を持ち出して、賛同を求める似非活動をしたこと自体が、その程度のお方で在ると判る。




【総意】言葉を使用した国際的な見解事例が今年3月初旬に報道された。ロシア将校協会の退役元上級将校(=元大将、国防大臣と同格の職位)が2月24日のロシアに因るウクライナ侵略を協会の立場で論評した。

【これは個人の見解ではなくて、ロシア将校協会の『総意』で在る】と述べて、将校協会と言う組織全体が一致した意見で在る【総意】と断じた。



【ウクライナ戦は長期的に見ればロシアが負ける】と露軍の見立てを表して、【先でロシアは市民革命が起きて政権が倒れる】と最後に断言した。



この、ロシア将校協会と言う国軍に因る政権批判にプーチンが今も沈黙した侭で在る。プーチンが飼い犬に嚙まれたのに、なぜなのか? ⇒ これを取り出すと内乱が起きる。ユダヤ系ロシア人がプーチンで、ロシア軍上級将校はスラブ系ロシア人(=四角四面の顔が特徴)で、政権内部で確執が在る。

そして、昨日報道でウクライナ侵略戦局はロシア将校協会の「総意」通りに進捗している。正に、予告や予言ではなくて事実指摘の現実が起きている。



そして現在、更に進捗して『露軍兵が就役期間終了後の契約更新を拒絶が「総意」で在る(=英国情報機関「MI6エムアイシックス」長官)』との報道。

既に、ロシア軍の戦死戦傷に因るウクライナ戦線離脱数が10万人を超えている。更に、ロシア軍が契約戦士の就役拒絶で内部崩壊が開始した。




そして、昨日信じられない動画ニュースがウクライナから国際社会に発信された。ウクライナ軍に「ロシア兵遺体を回収する特務部隊」が出来た。

ロシア軍が撤退地域では露兵遺体を連れて帰らずに置き去りにしていた。良くて、「穴に投げ込んだだけで凡そが野原に置き去り」と特務部隊長が取材に語る、この数日で回収した遺体が141体で「我々は親元に還す」とジュネーブ条約順守を表した ・・・ この露兵遺体回収作業動画は、今日にもロシア国内のSNSや独立系メディアによりロシア国内が知ることになる。




なお、プーチンの健康問題指摘報道が世界を賑わしているが、英国MI6と米国CIAの指摘が一致していた ⇒ 「プーチンの健康状態は問題がない」。

それどころか、プーチンの体格が割と恰幅が良い理由を、「プーチンは〇〇のプロテインを服用している」とのことで、あの筋肉質体形を造っていた。



プーチンの最悪の事態を英国MI6長官が曰く、【プーチンは自害する】。

2か月前には長官が「プーチンは強制的に入院させられて、出て来れない」と指摘したが、昨日は終末が一歩進んだ。




【ジャーナリスト金平茂紀氏 「国葬」が決まったことに疑問】

金平茂紀氏も【総意】を唱える派閥の一員でしたか、或る程度の組織や団体の規模なら統制が効くから【総意】で決議が在る、妥協と言うものだ。

然し、金平茂紀さん、一方で家庭を振り返ると食事一つ好みが家族の総意で作られていますか? ・・・家族でさえも個性と考えが異なるでしょうが。


況や人口12,530万人の日本国民の【総意】を、立憲共産党に同調して御意とするならば、その【総意】バロメーター指標を具体的に示して下さい。曖昧な言葉の表現で民を惑わさないで下さいな。何かの目的と疑います!

その曖昧な説法を持ち公的発言を執る職業の方が居ます ⇒ シャーマンです、巫女です。怪しからんことに、これらのシャーマンは時の統治・政治と密着しやすいのです。同じ穴の狢が理由かも知れません。


シャーマンが政治を語り出すと、本当に政治に介入する事例が我が国でも起きています、それが【創価学会=公明党】で在り、その関係性をフランス政府が【カルトで在る】と断定して久しい。

ジャーナリスト金平茂紀さん 「おとこ巫女」に進化するのだけは止めましょうよ。そうなったら立憲共産党の両雄の様に、現代版シャーマンの象徴である社民党福島瑞穂党首巫女さんの如く夢遊病者に陥ってしまいます。


ジャーナリスト金平茂紀さん はっきり申し上げます、ジャーナリストが一風変わったイデオロギーを持ち政治に介入するのは止めましょうよ、そうなったら良くて【創価学会=公明党】の構図が起きる。

ジャーナリスト金平茂紀さん 国葬そのものは内閣法で政府の専権とする法的根拠が毅然と在る。それなのに「国民の総意がーっ!」と、平然と嘘を吐く意を共にした輩たちの気持ちが判りません。


民主主義行政手続きを、貴方こそが否定しているじゃ在りませんか。民主主義を否定する金科玉条を持つのが唯一日本共産党です。はっきりとご自身の立場を現わして堂々と「国民の総意がーっ!」と叫んだら納得します。

内閣法も、日本を統治する唯一の権原機関で在る国会で議決施行されたものだからこそ、一定の国民の【総意】と言えます。なぜ否定するのですか。


このどこに非民主主義的なと詰る悪態が在るのだろうか? 悪態を吐いたのは金平茂紀さんの方では在りませんか。

とにかく、民主主義を守れと言う方に限り自ら民主主義行政手続法を真っ先に破る。即ち、「守る」だけでは「なにも守ることが出来ない」ことを、自ら証明した様なものだ。この矛盾に気付かないなら、やっぱりシャーマンだ。
Posted by 坂田 at 2022年07月24日 11:00
 
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