2022年08月07日
空自緊急発進7月は81回20220807
8月7日の世界日報

Posted by チョウケン at 17:46│Comments(3)
│尖閣
この記事へのコメント
【中国軍 前例なき大規模演習4日間終了 威嚇を繰り返す恐れ】
「威嚇を繰り返す恐れ」 ・・・ 威嚇ボルテージを更に上げて来る、日本にも。
先島諸島の波照間島・排他的経済水域EEZ(=島の200海里370km圏内が国連議決の海洋法条約で海洋資源権益を独占出来る)に中國が弾道弾5発を着水させた、明確な戦争行為を働いたのに日本政府の対応は?
それに対し、日本政府(岸田総理、林外相、岸防衛相)が相も変わらず「遺憾と抗議した」と自慢に終わった。又もや目新しい抗議や警告が無かった。
【敵の出方を見る】・・・ 警察庁長官が共産党は【相手の出方を見る】と予算委で答弁した。
世界の共産党は、「こちらの挑発に相手がどう打って出るのか」です。即ち、意外にも相手が強く打って出て来たら必ず【引っ込む】矜持を共有する。
「相手が強く打って出て来た」事例 ・・・ 南シナ海で違法操業した中國グレー漁船団100隻を、インドネシア海軍が生け捕りにして全隻爆破撃沈処分にした。爾来、中國グレー漁船はインドネシアEEZ圏内に出没していない。
中國がインドネシアの強硬姿勢に「引っ込んだ」事例でした。インドネシアは南シナ海EEZの島嶼に軍隊1個旅団2,000人を配備している、更に潜水艦基地まで在るから、グレー漁船を引率した戦艦海警が無抵抗で在った。
ところが日本の場合はEEZ内で戦争行為を働いた中國に対して、内閣大臣が須らく又もや「遺憾」と来た。 「遺憾」のは弱腰日本の方だ!
その“合図”を、中國が「この挑発も日本が暗黙した」と当然理解をする。日本が暗黙したら、中國は必ず上のステージで挑発して来る。
中國が挑発を次々と繰り返す理由は? ・・・ 戦艦海警が尖閣諸島領海を侵犯しても日本が【暗黙】するだけだと見做したからだ。
それを根拠に中國が、「尖閣の海をパトロールしている中國に実効支配が在る」と領有権を主張しているが、そう言う国際法も条約も在る訳が無い。単なる習近平の嘘の上塗りで在る。
そしてアメリカと日本の対中國外交策として最悪のことが起きた ・・・ ペロシ女史下院議長と林外相が別々の個別談話で、最後に中國に対して「対話の窓口は開けている」と述べたこと。この〆文句は外交としてアウトだった。
習近平は日本政府のことを今後、「弱虫だ!」としか見做さない。「習近平の壊れたクチバシ」と中國共産党内部反主流派から馬鹿にされる王毅外相が、今後、飼い犬の遠吠え以上に日本の大臣にワンワン噛み付いて来る。
王毅外相は日本語が堪能な元在日中國大使で国内にも人脈を持つ。それを、来日の際には中國語で日本の大臣を恫喝する生意気な態度を執る。林外相(=この男はリンと発音)が、なにも言い返せないから笑えるのだ、今も言えないから【対話の窓口が】と〆た。
中國の外務大臣は西側陣営と違って閣内序列が一番低い。中國共産党政府は、それだけ外交を疎かにしてる。なので、王毅外相は「習近平のクチバシ」役として口三味線だけで珍しく立身出世した親が自慢の息子で在る。
【前例なき大規模演習】 ・・・ この4日間、日本・イギリス・イタリア・スペインのミサイル駆逐艦と、世界最強の横須賀第七艦隊原空レーガン打撃軍艦隊が中國の演習程度を期待して観劇した。海自は先月中旬から出向いた。
軍事に詳しい方なら誰でも一言、「馬鹿じゃないのか!」のレベルです。例えると、ガキ大将が皆に自慢の玩具を「どうだ!」と見せびらかした様なもので、しょせんは玩具(=20世紀の戦争遺物残滓扱い兵装)に過ぎない。
昨日は中國軍が大陸から二発の弾道弾を真上に打ち上げた報道写真 ・・・ 弾道弾の噴射ガスが白煙でした、液体酸素と液体水素を燃料にした“新型”の様ですが、しょせんは「数撃てばそのうち当をるかも式」程度の代物。
北朝鮮がBS海外ニュースで動画公開する各種弾道弾の発射光景 ・・・ 一番多いのが「赤っぽいオレンジ色が眩しい高温噴射ガス」。これは今も北朝鮮が20世紀版弾道弾残滓の燃料(=危険な劇薬)を使っている証し。
とにかく、今回の台湾を取り囲む軍事演習に台湾を占領する【戦略】が中國に無いことを改めて認識した。
例えると、現実を見ない妄想主義のプーチンがウクライナ侵略で初戦からつまづいて今は劣勢で在る事と同じで在る、泥沼化した。
中國に【戦略】が無いからこそ、陸海空3軍が作戦統合されずに各々が背一杯の個別パフォーマンスを展開しているだけで、あの演習が正体だった。
一方で台湾は中國軍迎撃【戦略】を既に構築している、後はアメリカ議会が2年前に議決承認した【台湾に世界最強ステルス戦闘機F35A(海軍仕様)型ライトニングを4個隊48機売却】の導入を待つだけだ。中國が大陸沿岸部基地に配備した“最新型”戦闘機400機群は完全に無力化する。
中國に無い【戦略】 ・・・ その【戦略】を、32年前にアメリカがイラク湾岸戦争で世界に見せ付けた【砂漠の嵐作戦】とする電光石火進軍法の【エアランドドバトル(空陸戦術)】でした。
先ず、イラク都市と公共インフラ設備とTV局と官庁と軍施設と空港と港湾と高規格道路と大橋などを、一晩で千発の対地巡航ミサイルと、深夜から朝まで空母艦載機が精密都市空爆を実行したから、イラクの情報系統と指令系統が遮断された。
この3日間の徹底した空爆でアメリカがイラク全土の制空権を執った。4日目に強襲揚陸艦が海浜に乗り上げて世界最新の大型戦闘機材を侵攻させた。
戦車砲射程は5kmでイラク軍戦車の射程圏外から撃つ。砲弾にウラン劣化弾を使ったからイラク戦車の砲塔が次々と飛ぶ(その動画を米軍が「首狩り」と称してBS報道した)。戦車隊を後方から支援するのが、射程30kmの155mm榴弾砲車両とロケット弾砲車両で、結果、進軍速度が時速50km。
そして、砂漠の要所でアメリカ軍が核に次ぐ威力の気化爆弾を使った。気化爆弾 ・・・ 大型は半径1km圏内が一瞬で火の塊になり焦土と化す。起爆を受けた地表は、建物の中でも酸素が急低下するから「全員死亡」となる。
イラク湾岸戦争、今迄の戦争の在り方を塗り替えた最初の事例に成った。
そして現代の進軍法は? ・・・ 32年前の湾岸戦争と基本は変わらず。戦闘機にF35ライトニングの様な完全ステルス機が登場した、これこそが現代の戦争の在り方を完全に塗り替えた。
当時から「戦車隊はオンラインネットワーク統合戦術で同士討ちが皆無」。戦車内部電子機器の配線量が全長5kmにも上る“精密機械”だった。
今の戦車も高機動ロケット弾車も射程距離が、155mm榴弾砲戦車で60kmに、高機動ロケット弾戦車が84~124kmの、脅威の長射程になった。
然も、砲弾から翼が出て滑空してGPS偵察衛星が運用を担うので着弾誤差が5m圏内に上がった、「誤差5m」なら“傍”でも生存の可能性が無い。
そして今、遂に標的を追尾型のライフル銃弾(自立型飛行)が出て来た、アメリカは何時も戦争の在り方を塗り替えるから感心する。
口径20~30mm対空機関砲を二基搭載の戦車が在ります、これでウクライナ軍が低空侵入のロシア軍戦闘機と戦闘ヘリを次々撃墜している。マッハ2,5の砲弾だから、ロケット弾やミサイルの様に航空機材が瞬時に打ち出す「チャフ・フレア囮」に騙されないから撃墜が素早い。実戦映像を初めて見た。
そして、戦闘機は対地攻撃用に、軍艦艇はミサイル撃墜用に、航空自衛隊基地にも飛来する国籍不明機を毎分6,000発の弾幕で撃墜する20~30mm多連装機関速砲自走機材が在ります。
20mm多連装機関射砲6門を覗くと、銃口が「楕円形」になっている。「なんだこれは?」ですが、楕円形にすることで20mm砲弾が上空で「高圧ホ―スで上に散水した様に先が」バラマキ状態(=弾幕)になるから撃墜が多く出来る。
そして尖閣諸島防衛戦術ですが、2019年10月に日米両軍海兵隊特殊部隊が鹿児島南西諸島トカラ列島の無人島で共同演習確認を終えました。
今、日米両軍ともに政府の命令待ちに在ります。戦術は海兵隊特有のエアボーンで、上陸した中國軍を日米両軍がはさみ撃ちにします。
尖閣防衛を支援する在日米軍が、別途、沖縄金武町キャンプ・ハンセン偵察大隊の特殊部隊を乗せて大型戦略型原潜オクラホマでやって来る戦術を見せます、2018年に潜水艦内部を改造したのです(㊟ 在日米軍が「これも在るよ♪と中國に見せ付ける)」)。
なお訓練は2019年3月に沖縄東部演習海域で成功した、これを在日海兵隊が公式サイトで【世界初】と自賛した。正しく映画007の世界だ。
「威嚇を繰り返す恐れ」 ・・・ 威嚇ボルテージを更に上げて来る、日本にも。
先島諸島の波照間島・排他的経済水域EEZ(=島の200海里370km圏内が国連議決の海洋法条約で海洋資源権益を独占出来る)に中國が弾道弾5発を着水させた、明確な戦争行為を働いたのに日本政府の対応は?
それに対し、日本政府(岸田総理、林外相、岸防衛相)が相も変わらず「遺憾と抗議した」と自慢に終わった。又もや目新しい抗議や警告が無かった。
【敵の出方を見る】・・・ 警察庁長官が共産党は【相手の出方を見る】と予算委で答弁した。
世界の共産党は、「こちらの挑発に相手がどう打って出るのか」です。即ち、意外にも相手が強く打って出て来たら必ず【引っ込む】矜持を共有する。
「相手が強く打って出て来た」事例 ・・・ 南シナ海で違法操業した中國グレー漁船団100隻を、インドネシア海軍が生け捕りにして全隻爆破撃沈処分にした。爾来、中國グレー漁船はインドネシアEEZ圏内に出没していない。
中國がインドネシアの強硬姿勢に「引っ込んだ」事例でした。インドネシアは南シナ海EEZの島嶼に軍隊1個旅団2,000人を配備している、更に潜水艦基地まで在るから、グレー漁船を引率した戦艦海警が無抵抗で在った。
ところが日本の場合はEEZ内で戦争行為を働いた中國に対して、内閣大臣が須らく又もや「遺憾」と来た。 「遺憾」のは弱腰日本の方だ!
その“合図”を、中國が「この挑発も日本が暗黙した」と当然理解をする。日本が暗黙したら、中國は必ず上のステージで挑発して来る。
中國が挑発を次々と繰り返す理由は? ・・・ 戦艦海警が尖閣諸島領海を侵犯しても日本が【暗黙】するだけだと見做したからだ。
それを根拠に中國が、「尖閣の海をパトロールしている中國に実効支配が在る」と領有権を主張しているが、そう言う国際法も条約も在る訳が無い。単なる習近平の嘘の上塗りで在る。
そしてアメリカと日本の対中國外交策として最悪のことが起きた ・・・ ペロシ女史下院議長と林外相が別々の個別談話で、最後に中國に対して「対話の窓口は開けている」と述べたこと。この〆文句は外交としてアウトだった。
習近平は日本政府のことを今後、「弱虫だ!」としか見做さない。「習近平の壊れたクチバシ」と中國共産党内部反主流派から馬鹿にされる王毅外相が、今後、飼い犬の遠吠え以上に日本の大臣にワンワン噛み付いて来る。
王毅外相は日本語が堪能な元在日中國大使で国内にも人脈を持つ。それを、来日の際には中國語で日本の大臣を恫喝する生意気な態度を執る。林外相(=この男はリンと発音)が、なにも言い返せないから笑えるのだ、今も言えないから【対話の窓口が】と〆た。
中國の外務大臣は西側陣営と違って閣内序列が一番低い。中國共産党政府は、それだけ外交を疎かにしてる。なので、王毅外相は「習近平のクチバシ」役として口三味線だけで珍しく立身出世した親が自慢の息子で在る。
【前例なき大規模演習】 ・・・ この4日間、日本・イギリス・イタリア・スペインのミサイル駆逐艦と、世界最強の横須賀第七艦隊原空レーガン打撃軍艦隊が中國の演習程度を期待して観劇した。海自は先月中旬から出向いた。
軍事に詳しい方なら誰でも一言、「馬鹿じゃないのか!」のレベルです。例えると、ガキ大将が皆に自慢の玩具を「どうだ!」と見せびらかした様なもので、しょせんは玩具(=20世紀の戦争遺物残滓扱い兵装)に過ぎない。
昨日は中國軍が大陸から二発の弾道弾を真上に打ち上げた報道写真 ・・・ 弾道弾の噴射ガスが白煙でした、液体酸素と液体水素を燃料にした“新型”の様ですが、しょせんは「数撃てばそのうち当をるかも式」程度の代物。
北朝鮮がBS海外ニュースで動画公開する各種弾道弾の発射光景 ・・・ 一番多いのが「赤っぽいオレンジ色が眩しい高温噴射ガス」。これは今も北朝鮮が20世紀版弾道弾残滓の燃料(=危険な劇薬)を使っている証し。
とにかく、今回の台湾を取り囲む軍事演習に台湾を占領する【戦略】が中國に無いことを改めて認識した。
例えると、現実を見ない妄想主義のプーチンがウクライナ侵略で初戦からつまづいて今は劣勢で在る事と同じで在る、泥沼化した。
中國に【戦略】が無いからこそ、陸海空3軍が作戦統合されずに各々が背一杯の個別パフォーマンスを展開しているだけで、あの演習が正体だった。
一方で台湾は中國軍迎撃【戦略】を既に構築している、後はアメリカ議会が2年前に議決承認した【台湾に世界最強ステルス戦闘機F35A(海軍仕様)型ライトニングを4個隊48機売却】の導入を待つだけだ。中國が大陸沿岸部基地に配備した“最新型”戦闘機400機群は完全に無力化する。
中國に無い【戦略】 ・・・ その【戦略】を、32年前にアメリカがイラク湾岸戦争で世界に見せ付けた【砂漠の嵐作戦】とする電光石火進軍法の【エアランドドバトル(空陸戦術)】でした。
先ず、イラク都市と公共インフラ設備とTV局と官庁と軍施設と空港と港湾と高規格道路と大橋などを、一晩で千発の対地巡航ミサイルと、深夜から朝まで空母艦載機が精密都市空爆を実行したから、イラクの情報系統と指令系統が遮断された。
この3日間の徹底した空爆でアメリカがイラク全土の制空権を執った。4日目に強襲揚陸艦が海浜に乗り上げて世界最新の大型戦闘機材を侵攻させた。
戦車砲射程は5kmでイラク軍戦車の射程圏外から撃つ。砲弾にウラン劣化弾を使ったからイラク戦車の砲塔が次々と飛ぶ(その動画を米軍が「首狩り」と称してBS報道した)。戦車隊を後方から支援するのが、射程30kmの155mm榴弾砲車両とロケット弾砲車両で、結果、進軍速度が時速50km。
そして、砂漠の要所でアメリカ軍が核に次ぐ威力の気化爆弾を使った。気化爆弾 ・・・ 大型は半径1km圏内が一瞬で火の塊になり焦土と化す。起爆を受けた地表は、建物の中でも酸素が急低下するから「全員死亡」となる。
イラク湾岸戦争、今迄の戦争の在り方を塗り替えた最初の事例に成った。
そして現代の進軍法は? ・・・ 32年前の湾岸戦争と基本は変わらず。戦闘機にF35ライトニングの様な完全ステルス機が登場した、これこそが現代の戦争の在り方を完全に塗り替えた。
当時から「戦車隊はオンラインネットワーク統合戦術で同士討ちが皆無」。戦車内部電子機器の配線量が全長5kmにも上る“精密機械”だった。
今の戦車も高機動ロケット弾車も射程距離が、155mm榴弾砲戦車で60kmに、高機動ロケット弾戦車が84~124kmの、脅威の長射程になった。
然も、砲弾から翼が出て滑空してGPS偵察衛星が運用を担うので着弾誤差が5m圏内に上がった、「誤差5m」なら“傍”でも生存の可能性が無い。
そして今、遂に標的を追尾型のライフル銃弾(自立型飛行)が出て来た、アメリカは何時も戦争の在り方を塗り替えるから感心する。
口径20~30mm対空機関砲を二基搭載の戦車が在ります、これでウクライナ軍が低空侵入のロシア軍戦闘機と戦闘ヘリを次々撃墜している。マッハ2,5の砲弾だから、ロケット弾やミサイルの様に航空機材が瞬時に打ち出す「チャフ・フレア囮」に騙されないから撃墜が素早い。実戦映像を初めて見た。
そして、戦闘機は対地攻撃用に、軍艦艇はミサイル撃墜用に、航空自衛隊基地にも飛来する国籍不明機を毎分6,000発の弾幕で撃墜する20~30mm多連装機関速砲自走機材が在ります。
20mm多連装機関射砲6門を覗くと、銃口が「楕円形」になっている。「なんだこれは?」ですが、楕円形にすることで20mm砲弾が上空で「高圧ホ―スで上に散水した様に先が」バラマキ状態(=弾幕)になるから撃墜が多く出来る。
そして尖閣諸島防衛戦術ですが、2019年10月に日米両軍海兵隊特殊部隊が鹿児島南西諸島トカラ列島の無人島で共同演習確認を終えました。
今、日米両軍ともに政府の命令待ちに在ります。戦術は海兵隊特有のエアボーンで、上陸した中國軍を日米両軍がはさみ撃ちにします。
尖閣防衛を支援する在日米軍が、別途、沖縄金武町キャンプ・ハンセン偵察大隊の特殊部隊を乗せて大型戦略型原潜オクラホマでやって来る戦術を見せます、2018年に潜水艦内部を改造したのです(㊟ 在日米軍が「これも在るよ♪と中國に見せ付ける)」)。
なお訓練は2019年3月に沖縄東部演習海域で成功した、これを在日海兵隊が公式サイトで【世界初】と自賛した。正しく映画007の世界だ。
Posted by 坂田 at 2022年08月08日 10:09
【何から何まで真っ暗闇よ 筋の通らぬことばかり 右を向いても左を見ても 馬鹿と阿呆の絡み合い♪ (任侠映画・鶴田浩「傷だらけの人生」歌)】
「何から何まで真っ暗闇」を伺わせる国際騒動が在ります、7月4~7日迄の中國に因る「台湾を取り囲む摩訶不思議な軍事演習」のこと。
その実、【20世紀の戦争遺物扱い残滓兵装をてんこ盛りの稚拙な演習】。日米共同演習(陸・海・空・海兵隊)でも見たことないポンコツ兵装です。
アメリカ4軍が4軍個別でも共同演習を執る外国軍隊は世界で唯一日本4軍だけです。それこそが世界から見たら日本軍のレベルが凄いことで在る。
日本版海兵隊の佐世保陸自水陸機動団は、何れ海兵隊として独立する。
殴り込み専門の海兵隊は、陸軍・海軍・空軍の3機能を同時に保有する完結型軍隊です。指揮系統は米国同様に為政者の直属軍隊に成る。
中國軍は32年前から近代化を急速に進めたが、どうやら歪な姿だった。
中國軍の台湾取り囲み演習を報道で見た限り、【なんだありゃ? 戦争を舐めとんのか!】です、自衛隊とアメリカ軍ならそう想って当然だった。
中國は海戦だけでも128年経験が無い、戦艦も戦闘機も【本物の生の経験】がないと戦略に違いが出る。中國は陸の王者でも海では通用しない。
人類史上最大の大平洋海戦を戦った日本帝国海軍、惨敗に帰したが経験を海上自衛隊に継いで来た。
その経験(且つ反省)の一つが、昨年から続々と就役する東シナ海で島嶼海域戦専用の中型(コンパクト)ミサイル駆逐艦FFM(掃海機能付)のこと。
3,000トン級の図体だが、サンゴの浅瀬を疾走する世界で唯一無二のミサイル高速駆逐艦で、乗組員がイージス艦の4分の1で済むコンパクト型。
この機能こそが、日本海軍がサンゴ海戦で米海軍に負けた経験で造った21隻版:ミサイル高速駆逐艦の傑作で在ると断言します。
サンゴ海と言う狭い海域では、大型戦艦大和も武蔵も空襲を警戒して機能しなかった。代わりに活躍したのが高速駆逐艦でした、その代表が【不沈艦しらゆき】で幾度も海戦で凌いで来たので【幸福艦】と賛辞された。
そして、【幸福艦しらゆき】が縁起を担いで戦艦大和隊沖縄水上特攻で、戦艦大和を1km前で先導する役目を担った。が然し、又運良く生き延びた。
「しらゆき」をグラマンが空襲する、対空機関銃射撃手が負傷で21歳の青年が交代した(㊟彼が終戦TV番組証言)。対空12,7mm重機関銃に給弾役は16歳の少年兵、間もなく「グラマンと向き合った、操縦席の顔が見えた」。
すると、「グラマンの両翼から赤い色が見えた(㊟グラマン搭載の12,7mm重機関銃6連装)」、この時期はグラマンが射撃同時に自動的にカラー8ミリ動画カメラを撮影する機能がセットになっている)。
そう言う、やるかやられるかの撃ち合いを懸命にやっていたら、「体の中からなんとなく、初めて何とも言えない快感に似た様な想いが湧いて来た」と語る。そして、交戦中に想ったのが「狙いは大和だなっ」とのこと。
結果、中國外務省報道局副報道官が「8日以降も演習を続行(昨日段階、無期限延長の様子)」との会見。対米効果薄しと視た習近平が続行と来た。
これです、これを「何から何まで真っ暗闇」と指摘します。日米のマスコミから伺い知れない何か大きな力が裏で働いている様な ・・・ 不気味の一言。
中國が今回の台湾取り囲む演習の動機 ・・・ 民主党ペロシ女史下院議長の訪台が直前で判ったこと!
「聞いていないぞーっ!」の習近平一族。つまり、「トランプよりもタチが悪いぞ、この民主党め!」とご立腹でした。
⇒12年前の「一つの中國(=台湾は2018年・2022の国政選挙で【否定】)を支持したアメリカ民主党バイデン政権。
12年前に「一つの中國」を民主党オバマ政権が支持した。その民主党バイデン大統領が2021年1月から執務なのに、トランプ前大統領為政時代の様な冷や飯を今度はかわせると想っていた中國を前提に申し上げます。
アメリカ民主党と言えば、一言で【極左の中國融和主義政党】。中でも、中國大好きな高官が「クリントン オバマ バイデン ペロシ」など揃い踏み。トランプ前大統領の口癖が「極左の民主党」で、中國の選挙介入を示唆した。
民主党の歴代大統領や高官が中國融和主義? ・・・ ペロシ女史下院議長は大統領委譲権第2順位の高官。民主党の対中國ビジネス(金銭醜聞)は百年前から有名。最近はバイデンの次男坊がロシア富豪から4億円もらった。
中國マネーに歓喜し麻痺の民主党高官の政治資金パーティーに、真っ赤なドレス姿(㊟中國を表現する)の中國国家公務員高級スパイ・チャイナドラゴンが振舞っている写真が何度もスクープされた。カネと色で骨抜きだった。
中國大陸は広大で国境線が24,000km、人口が13億6千万人(=推定、人口まで誤魔化す) ⇒ 見せ掛けの人口増を持ち依然と活発経済の中國と言う嘘で、外国の直接投資を呼び込む謀略を生業にする国だ。
そう言う広大な中國大陸は人種や民族も様々で、歴史的に統合が困難で在った。中國政治史3,000年以上、勃興した新たな国が30余国で常に内戦状態が中國大陸の歴史そのもので在る。
今もそうだ、共産党政府が武力を持ち国民の自由権利を強制的に封じているが、その共産党も一枚岩では無いから実に面白い。下剋上(暗殺)か既得権益争奪が百年前から燻る不思議な共産主義者たちで在る。
そう言う内戦且つ戦国時代が3,000年以上も続くと、民が頼るのは「カネ」しかない。「カネ」が自分の身を護り、政治まで動かす一大権力に成る。カネを握る「土族」が「豪族」に昇華して政治を動かし自らも権力者になる構図だ。
中世欧州で例えると大富豪が国や地域まで統治していたのと同じで在る。今も現存して尚且つ国際金融界に影響が在るのが「ロスチャイルド家」です。
この中國版「ロスチャイルド家」が中國の現代版【上海財閥(大戦後勃興)】で在り、習近平が介入し難い「カネと権力が膨大で政治に介入する集団」で在る。即ち、習近平が主流派で上海財閥系が反主流派の構図成り。
中國マネーが三度の飯より大好きなアメリカの極左民主党は、実は歴史的に、この【上海財閥】とつるむことで莫大な資産を構えたとの指摘が在る。即ち、アメリカ極左民主党に援助交際するのが大富豪【上海財閥】で在る。
それが、アメリカ極左民主党の揺るぎ無い歴史と化した今。なぜ、【習近平に対抗する上海財閥】系共産党員を、まるで支援如きペロシ女史下院議長に因る「対中國挑発行動の台湾訪問」の謎です ・・・ 裏で何かが進行している。
その“合図”が、来日のペロシ女史下院議長と面談した林外相の各々個別談話に在る。両者が口を揃えて談話の〆文句で「対話の窓は開かれている」と述べたことに在ると想っています。日米の息がピッタリ合っている!
本来、「演習は怪しからん」と抗議する一方で自ら「対話をしましょう」とする外交は失策です。そんなことを言えば、習近平が「岸田もバイデンも弱虫だっ!」と詰り出し、更に挑発のボルテージが上がるのが必至です。
その結果が、【中國外務省報道局副報道官「8日以降も演習を続行」会見談】でした。日米の中國の対する弱気(=挑発を暗黙)を見た習近平が、「ここは一つ」と強く打って出た証しなり。
それを見て想ったのが、中國共産党政府内の不協和音が頂点に達する危機です。アメリカ民主党政権は一体誰の味方なのか? ・・・ 日本か?台湾か? いやっ違う! 援助交際で意中の上海財閥の味方で在るのみだ。
だからこそ、「演習を8日以降も継続」と中國外務省が現した(=なんで外務省?) ⇒ アメリカ民主党が上海財閥だけとつるんでいるのが判った。
予てから申し上げていますが、中國共産党独裁政府は将来崩壊する。
崩壊したら、中國が割れて最低でも6分割する。31年前の旧ソ連崩壊と同じ様に国が分割して、民主主義国体に移行する独立を成す。
なぜなら、日中国交正常化後に50年前から中國は「統治は共産主義 経済は資本主義」とする水と油が混ざった【良いとこ取り】の在り得ないハイブリッド国体を執ったからだ。
即ち50年前に共産主義を捨てた訳だが、資本主義経済で生む「カネ」を懐に注ぎ込むために統治だけを独裁共産主義にし、権益を一人占めにした。
「統治は共産主義 経済は資本主義」の二つの制度を混合する中國の行方とは? ・・・ そもそも思想が矛盾する共産主義と資本主義ゆえに、共産党政府が矛盾を克服することが出来なくなる。
だからこそ、何れ中國で国民に因る市民革命が起きて共産党が国外に追放されることに成る。
「矛盾を克服」 ⇒ 共産主義ゆえの人間差別階級制度社会では社会生産手段に拠る最終利潤を共産党員が独占するから、国民はかつての資本主義時代よりも極貧に喘いだ。
そして、怒った国民が市民革命で共産党を国外追放し、自由民主主義・資本主義社会に舞い戻って今が在る。
即ち経済だけを資本主義に執った中國は、統治を共産主義と言う人間差別階級制度で民主主義を否定した国体になったから最初から矛盾だ。
国体構造的に、この矛盾を解決出来ない中國だから、何れ共産主義中國は崩壊する習わしなり、それが世界史で観る共産主義国体の史実だ。
そして、2021年8月に習近平が【共同富裕】を掲げて貧富の格差拡大を縮小させようとする国是を掲げた ・・・ 社会不満が頂点に達していた!国是だから、習近平が国民に約束したことに成り責務が在る。
【共同富裕】 ・・・ 立憲共産党泉健太代表と志位委員長が異口同音で国政選挙の度に掲げた公約【社会利潤を国民に分配】と同じで在る、その実が大企業から盗り上げることを第一義にしたのが志位委員長で在る。
共産主義思想の方は【カネをこうやったら生むことが出来て経済を成長させられる】と考えることが出来ないのだ、だからこそ共産主義者なのだ。その癖して【カネを取り上げる】ことなら長けているのが共産主義者だ。
【中國の共同富裕】と【日本の分配】 ・・・ これが共産主義者の言わば“憲法”みたいなもので、【カネがないなら大企業と富豪から盗って来い!】とする共産党員の根本的な行動指針で在る。即ち社会転覆しようって訳だ。
習近平が国是に掲げた【共同富裕】 ・・・ 共産主義者の例外に非ず、共産主義思想の原理原則通りに先ずは【大企業から資産を没収開始】した。
もしも経営者が共同富裕国是に逆らったら、未だに中國最大手通販企業アリババの社長の様に行方不明の侭で在る。
そして、習近平の共同富裕(貧富の格差拡大を縮小する策)のほこ先が在中國外国籍企業にも向かう。即ち、【カネを外国から盗れっ!】で在る。
そして、これが最終魂胆のはずで在るが、中國の大富豪と言えば上海財閥のこと、つまり【カネを上海財閥から盗って骨抜きにしろっ!】と来る。
【習近平の共同富裕国是 カネを上海財閥から盗って骨抜きにしろっ!】 ・・・ これだっ! これが結果的にペロシ女史下院議長の「不意打ち的な台湾訪問に繋がる」ことになった。
つまり、今の中國政界は【右を向いても左を見ても 馬鹿と阿呆の絡み合い♪】状態で在り、どっちがカネを取り上げるかの確執が極限化している。
そして、そこまでやるならと考えた上海財閥が【習近平! 見てろーっ!!】と、100年前から親交を繋ぐアメリカ民主党のバイデン政権に【ちょっと相談があるんだけど・・・習近平を潰さない? 一緒に】と誘った訳だ。
即ち、大統領権限移譲第二順位のペロシ女史下院議長が【その脚本】を持ち台湾蔡英文総統に相談と、どうでも良いが親中主義韓国新大統領に「くぎを刺し」に(㊟韓国外相が急遽中國訪問を打診した、ちょいと警戒だ)、岸田総理に全ての面で協力を要請したと、【診ます】。
【その脚本】 ・・・ 中國を暴走させること。即ち、国是の【一つの中國(=台湾を武力統一実現)】を否応なしに急かせること、中國政界をそう言う局面に造るから後は台湾・アメリカ・日本の三カ国連合体が頑張って中國軍を叩きのめすこと!
・・・今の中國軍のレベルは三カ国連合体から叩きのめされるだけ。つまり、台湾と尖閣の侵奪にミスったら、国民に対する約束で在る国是を破ることになるから、習近平は政治生命が終わる。
習近平が失脚だ、良くて中國の英雄で在った毛沢東の様に【円満引退】と言う蟄居生活行になる。これなら或る意味で国民宥めにもなるから一挙両得。
そして、なぜか判らんが岸田総理が突然の内閣改造をやる発表に付いて。
・・・これも寝耳に水の出来事で、岸田総理の性格と合わないから驚きだ。直前に在った出来事はペロシ女史下院議長との会談だけ。
何か急遽内閣改造を迫られる事態が起きるのだろうか?起きても大丈夫の内閣改造なのか? それこそ、【何から何まで真っ暗闇よ♪】なのか?
「何から何まで真っ暗闇」を伺わせる国際騒動が在ります、7月4~7日迄の中國に因る「台湾を取り囲む摩訶不思議な軍事演習」のこと。
その実、【20世紀の戦争遺物扱い残滓兵装をてんこ盛りの稚拙な演習】。日米共同演習(陸・海・空・海兵隊)でも見たことないポンコツ兵装です。
アメリカ4軍が4軍個別でも共同演習を執る外国軍隊は世界で唯一日本4軍だけです。それこそが世界から見たら日本軍のレベルが凄いことで在る。
日本版海兵隊の佐世保陸自水陸機動団は、何れ海兵隊として独立する。
殴り込み専門の海兵隊は、陸軍・海軍・空軍の3機能を同時に保有する完結型軍隊です。指揮系統は米国同様に為政者の直属軍隊に成る。
中國軍は32年前から近代化を急速に進めたが、どうやら歪な姿だった。
中國軍の台湾取り囲み演習を報道で見た限り、【なんだありゃ? 戦争を舐めとんのか!】です、自衛隊とアメリカ軍ならそう想って当然だった。
中國は海戦だけでも128年経験が無い、戦艦も戦闘機も【本物の生の経験】がないと戦略に違いが出る。中國は陸の王者でも海では通用しない。
人類史上最大の大平洋海戦を戦った日本帝国海軍、惨敗に帰したが経験を海上自衛隊に継いで来た。
その経験(且つ反省)の一つが、昨年から続々と就役する東シナ海で島嶼海域戦専用の中型(コンパクト)ミサイル駆逐艦FFM(掃海機能付)のこと。
3,000トン級の図体だが、サンゴの浅瀬を疾走する世界で唯一無二のミサイル高速駆逐艦で、乗組員がイージス艦の4分の1で済むコンパクト型。
この機能こそが、日本海軍がサンゴ海戦で米海軍に負けた経験で造った21隻版:ミサイル高速駆逐艦の傑作で在ると断言します。
サンゴ海と言う狭い海域では、大型戦艦大和も武蔵も空襲を警戒して機能しなかった。代わりに活躍したのが高速駆逐艦でした、その代表が【不沈艦しらゆき】で幾度も海戦で凌いで来たので【幸福艦】と賛辞された。
そして、【幸福艦しらゆき】が縁起を担いで戦艦大和隊沖縄水上特攻で、戦艦大和を1km前で先導する役目を担った。が然し、又運良く生き延びた。
「しらゆき」をグラマンが空襲する、対空機関銃射撃手が負傷で21歳の青年が交代した(㊟彼が終戦TV番組証言)。対空12,7mm重機関銃に給弾役は16歳の少年兵、間もなく「グラマンと向き合った、操縦席の顔が見えた」。
すると、「グラマンの両翼から赤い色が見えた(㊟グラマン搭載の12,7mm重機関銃6連装)」、この時期はグラマンが射撃同時に自動的にカラー8ミリ動画カメラを撮影する機能がセットになっている)。
そう言う、やるかやられるかの撃ち合いを懸命にやっていたら、「体の中からなんとなく、初めて何とも言えない快感に似た様な想いが湧いて来た」と語る。そして、交戦中に想ったのが「狙いは大和だなっ」とのこと。
結果、中國外務省報道局副報道官が「8日以降も演習を続行(昨日段階、無期限延長の様子)」との会見。対米効果薄しと視た習近平が続行と来た。
これです、これを「何から何まで真っ暗闇」と指摘します。日米のマスコミから伺い知れない何か大きな力が裏で働いている様な ・・・ 不気味の一言。
中國が今回の台湾取り囲む演習の動機 ・・・ 民主党ペロシ女史下院議長の訪台が直前で判ったこと!
「聞いていないぞーっ!」の習近平一族。つまり、「トランプよりもタチが悪いぞ、この民主党め!」とご立腹でした。
⇒12年前の「一つの中國(=台湾は2018年・2022の国政選挙で【否定】)を支持したアメリカ民主党バイデン政権。
12年前に「一つの中國」を民主党オバマ政権が支持した。その民主党バイデン大統領が2021年1月から執務なのに、トランプ前大統領為政時代の様な冷や飯を今度はかわせると想っていた中國を前提に申し上げます。
アメリカ民主党と言えば、一言で【極左の中國融和主義政党】。中でも、中國大好きな高官が「クリントン オバマ バイデン ペロシ」など揃い踏み。トランプ前大統領の口癖が「極左の民主党」で、中國の選挙介入を示唆した。
民主党の歴代大統領や高官が中國融和主義? ・・・ ペロシ女史下院議長は大統領委譲権第2順位の高官。民主党の対中國ビジネス(金銭醜聞)は百年前から有名。最近はバイデンの次男坊がロシア富豪から4億円もらった。
中國マネーに歓喜し麻痺の民主党高官の政治資金パーティーに、真っ赤なドレス姿(㊟中國を表現する)の中國国家公務員高級スパイ・チャイナドラゴンが振舞っている写真が何度もスクープされた。カネと色で骨抜きだった。
中國大陸は広大で国境線が24,000km、人口が13億6千万人(=推定、人口まで誤魔化す) ⇒ 見せ掛けの人口増を持ち依然と活発経済の中國と言う嘘で、外国の直接投資を呼び込む謀略を生業にする国だ。
そう言う広大な中國大陸は人種や民族も様々で、歴史的に統合が困難で在った。中國政治史3,000年以上、勃興した新たな国が30余国で常に内戦状態が中國大陸の歴史そのもので在る。
今もそうだ、共産党政府が武力を持ち国民の自由権利を強制的に封じているが、その共産党も一枚岩では無いから実に面白い。下剋上(暗殺)か既得権益争奪が百年前から燻る不思議な共産主義者たちで在る。
そう言う内戦且つ戦国時代が3,000年以上も続くと、民が頼るのは「カネ」しかない。「カネ」が自分の身を護り、政治まで動かす一大権力に成る。カネを握る「土族」が「豪族」に昇華して政治を動かし自らも権力者になる構図だ。
中世欧州で例えると大富豪が国や地域まで統治していたのと同じで在る。今も現存して尚且つ国際金融界に影響が在るのが「ロスチャイルド家」です。
この中國版「ロスチャイルド家」が中國の現代版【上海財閥(大戦後勃興)】で在り、習近平が介入し難い「カネと権力が膨大で政治に介入する集団」で在る。即ち、習近平が主流派で上海財閥系が反主流派の構図成り。
中國マネーが三度の飯より大好きなアメリカの極左民主党は、実は歴史的に、この【上海財閥】とつるむことで莫大な資産を構えたとの指摘が在る。即ち、アメリカ極左民主党に援助交際するのが大富豪【上海財閥】で在る。
それが、アメリカ極左民主党の揺るぎ無い歴史と化した今。なぜ、【習近平に対抗する上海財閥】系共産党員を、まるで支援如きペロシ女史下院議長に因る「対中國挑発行動の台湾訪問」の謎です ・・・ 裏で何かが進行している。
その“合図”が、来日のペロシ女史下院議長と面談した林外相の各々個別談話に在る。両者が口を揃えて談話の〆文句で「対話の窓は開かれている」と述べたことに在ると想っています。日米の息がピッタリ合っている!
本来、「演習は怪しからん」と抗議する一方で自ら「対話をしましょう」とする外交は失策です。そんなことを言えば、習近平が「岸田もバイデンも弱虫だっ!」と詰り出し、更に挑発のボルテージが上がるのが必至です。
その結果が、【中國外務省報道局副報道官「8日以降も演習を続行」会見談】でした。日米の中國の対する弱気(=挑発を暗黙)を見た習近平が、「ここは一つ」と強く打って出た証しなり。
それを見て想ったのが、中國共産党政府内の不協和音が頂点に達する危機です。アメリカ民主党政権は一体誰の味方なのか? ・・・ 日本か?台湾か? いやっ違う! 援助交際で意中の上海財閥の味方で在るのみだ。
だからこそ、「演習を8日以降も継続」と中國外務省が現した(=なんで外務省?) ⇒ アメリカ民主党が上海財閥だけとつるんでいるのが判った。
予てから申し上げていますが、中國共産党独裁政府は将来崩壊する。
崩壊したら、中國が割れて最低でも6分割する。31年前の旧ソ連崩壊と同じ様に国が分割して、民主主義国体に移行する独立を成す。
なぜなら、日中国交正常化後に50年前から中國は「統治は共産主義 経済は資本主義」とする水と油が混ざった【良いとこ取り】の在り得ないハイブリッド国体を執ったからだ。
即ち50年前に共産主義を捨てた訳だが、資本主義経済で生む「カネ」を懐に注ぎ込むために統治だけを独裁共産主義にし、権益を一人占めにした。
「統治は共産主義 経済は資本主義」の二つの制度を混合する中國の行方とは? ・・・ そもそも思想が矛盾する共産主義と資本主義ゆえに、共産党政府が矛盾を克服することが出来なくなる。
だからこそ、何れ中國で国民に因る市民革命が起きて共産党が国外に追放されることに成る。
「矛盾を克服」 ⇒ 共産主義ゆえの人間差別階級制度社会では社会生産手段に拠る最終利潤を共産党員が独占するから、国民はかつての資本主義時代よりも極貧に喘いだ。
そして、怒った国民が市民革命で共産党を国外追放し、自由民主主義・資本主義社会に舞い戻って今が在る。
即ち経済だけを資本主義に執った中國は、統治を共産主義と言う人間差別階級制度で民主主義を否定した国体になったから最初から矛盾だ。
国体構造的に、この矛盾を解決出来ない中國だから、何れ共産主義中國は崩壊する習わしなり、それが世界史で観る共産主義国体の史実だ。
そして、2021年8月に習近平が【共同富裕】を掲げて貧富の格差拡大を縮小させようとする国是を掲げた ・・・ 社会不満が頂点に達していた!国是だから、習近平が国民に約束したことに成り責務が在る。
【共同富裕】 ・・・ 立憲共産党泉健太代表と志位委員長が異口同音で国政選挙の度に掲げた公約【社会利潤を国民に分配】と同じで在る、その実が大企業から盗り上げることを第一義にしたのが志位委員長で在る。
共産主義思想の方は【カネをこうやったら生むことが出来て経済を成長させられる】と考えることが出来ないのだ、だからこそ共産主義者なのだ。その癖して【カネを取り上げる】ことなら長けているのが共産主義者だ。
【中國の共同富裕】と【日本の分配】 ・・・ これが共産主義者の言わば“憲法”みたいなもので、【カネがないなら大企業と富豪から盗って来い!】とする共産党員の根本的な行動指針で在る。即ち社会転覆しようって訳だ。
習近平が国是に掲げた【共同富裕】 ・・・ 共産主義者の例外に非ず、共産主義思想の原理原則通りに先ずは【大企業から資産を没収開始】した。
もしも経営者が共同富裕国是に逆らったら、未だに中國最大手通販企業アリババの社長の様に行方不明の侭で在る。
そして、習近平の共同富裕(貧富の格差拡大を縮小する策)のほこ先が在中國外国籍企業にも向かう。即ち、【カネを外国から盗れっ!】で在る。
そして、これが最終魂胆のはずで在るが、中國の大富豪と言えば上海財閥のこと、つまり【カネを上海財閥から盗って骨抜きにしろっ!】と来る。
【習近平の共同富裕国是 カネを上海財閥から盗って骨抜きにしろっ!】 ・・・ これだっ! これが結果的にペロシ女史下院議長の「不意打ち的な台湾訪問に繋がる」ことになった。
つまり、今の中國政界は【右を向いても左を見ても 馬鹿と阿呆の絡み合い♪】状態で在り、どっちがカネを取り上げるかの確執が極限化している。
そして、そこまでやるならと考えた上海財閥が【習近平! 見てろーっ!!】と、100年前から親交を繋ぐアメリカ民主党のバイデン政権に【ちょっと相談があるんだけど・・・習近平を潰さない? 一緒に】と誘った訳だ。
即ち、大統領権限移譲第二順位のペロシ女史下院議長が【その脚本】を持ち台湾蔡英文総統に相談と、どうでも良いが親中主義韓国新大統領に「くぎを刺し」に(㊟韓国外相が急遽中國訪問を打診した、ちょいと警戒だ)、岸田総理に全ての面で協力を要請したと、【診ます】。
【その脚本】 ・・・ 中國を暴走させること。即ち、国是の【一つの中國(=台湾を武力統一実現)】を否応なしに急かせること、中國政界をそう言う局面に造るから後は台湾・アメリカ・日本の三カ国連合体が頑張って中國軍を叩きのめすこと!
・・・今の中國軍のレベルは三カ国連合体から叩きのめされるだけ。つまり、台湾と尖閣の侵奪にミスったら、国民に対する約束で在る国是を破ることになるから、習近平は政治生命が終わる。
習近平が失脚だ、良くて中國の英雄で在った毛沢東の様に【円満引退】と言う蟄居生活行になる。これなら或る意味で国民宥めにもなるから一挙両得。
そして、なぜか判らんが岸田総理が突然の内閣改造をやる発表に付いて。
・・・これも寝耳に水の出来事で、岸田総理の性格と合わないから驚きだ。直前に在った出来事はペロシ女史下院議長との会談だけ。
何か急遽内閣改造を迫られる事態が起きるのだろうか?起きても大丈夫の内閣改造なのか? それこそ、【何から何まで真っ暗闇よ♪】なのか?
Posted by 坂田 at 2022年08月09日 14:40
【軟弱地盤改良で埋立変更承認申請を不承認の県処分を取消した国土交通相裁決を「違法な国の関与」と裁決取消を求める】
弁護士曰く『裁判官が一番嫌がるのが建築訴訟』 ・・・ そりゃそうだ、建設会社が提出の分厚い設計資料はコンピューターで作成した数学と物理学の塊で在り、土木建築学教授か一級建築士が理解出来る代物だ。
文系の裁判官と検察官と弁護士が一番嫌いなのが数学と物理学、その次元の訴訟を“謎の一級建築士の様な”玉城知事が凝りもせずに又提訴する。
提訴の玉城知事の目的は? ・・・ 只単に、辺野古移設に関わる問題を提訴することで工事を中断させるのが目的、それだけのこと。
訴訟を繰り返すことで、『工事を20年間引き延ばすことが出来る』と故翁長知事に提議したのが、辺野古移設阻止市民活動家指導者北上田毅氏(京大卒、元京都市役所建築課土木技師だが正体は謎)で在る。
つまり玉城知事が、翁長氏と北上田氏が敷いたタッグ路線を継いだ。県庁知事公室が故翁長知事4年間で極左市民活動家に乗っ取られた。更に玉城知事も北上田毅氏から洗脳済。なお知事公室に一級建築士がいない。
今回提訴行方は? ・・・ 地裁高裁に続き最高裁が来年又もや棄却する。
なぜ玉城知事が提訴棄却が判っているのに? ・・・ 上記の理由で、単なる時間稼ぎで、今後もことあるごとに『国に提訴を繰り返す』。
それって馬鹿じゃないの? ・・・ はいっ馬鹿です!間違いなく馬鹿者だ。
それも訴訟費用で使い込んだ県民の税金が翁長知事の時代で1億円超え、そして玉城知事4年間は未公開と来た。地方都市の弁護士が数億円の弁護料を貰うなんて、弁護士稼業で宝くじに当たった様なものだ。
沖縄極左論壇の雄:沖縄国際大学前泊教授(元琉球新報記者)曰く、【玉城知事? 単に辺野古移設を止めるために知事になっただけの人(静岡新聞の取材に曰く)】 ・・・ 玉城知は単なる操り人形だった!
そうだった、県議会で自民党議員が玉城知事に質疑したら、必ず側近がさっと出て来て代弁をしてくれた。この慣習に怒った自民議員が『知事、自分の言葉で!』と荒げたら、又さっと出て来た側近がそこまで代弁をしてくれた。
実は辺野古移設訴訟事件は6年前に結審している、終わっている。
だから、玉城知事が何度提訴しても最高裁から都度棄却される、今年もそうだ。単なる時間稼ぎの提訴だから、棄却が判っても都度チャレンジする。
2016年12月最高裁判所:【普天間飛行場の墜落危険視を除去のために唯一普天間機能を辺野古に移設する】 ・・・ 完全に終りました。
(㊟日米両政府が辺野古に普天間機能移設を合意したのが2006年。日米安全保障条約に基づいた『2006合意』文書の中に、玉城知事が言う『新基地』の漢字は非ず。それは沖縄タイムスが『移設を解釈したら新基地で在る』との詭弁造語を用いて今に至っている。儒教社会思想残滓が色濃く残る沖縄では、この様に史実の塗り替え(変造)が盛んに行われている)
更に、【仲井眞知事の埋立承認を取消した翁長知事が違法行為を働いた】と判決が続いた ・・・ 我が国憲政史上で初の【犯罪翁長知事】になった。
そして玉城知事が今回目論む訴訟争点の『違法な国の関与』 ・・・ 最高裁が玉城知事の提訴を棄却した理由は、只単に【行政同士の訴訟は裁判に馴染まない】。最高裁が行政に介入したら三権分立を冒すからだ!
【馴染まない ⇒ 裁判が出来ない】ことぐらいは、沖縄県庁知事公室顧問弁護士3人でも常識として持っている。
沖縄極左新聞の雄で在る沖縄タイムス阿部編集者でも100%理解して当然で在る。知らんと言うなら噓吐きだ。
然し、玉城知事だけにはもっと判りやすく丁寧簡潔に【行政同士は裁判出来ない!】と噛まして欲しかった。それが、玉城知事を救うことに成るからだ。
肝心な提訴争点、『軟弱地盤改良』に付いて『地盤改良で海底に打ち込む杭が3~7万本』と推察されるが県が未公表で在る。
沖縄を代表する『シャーマン一級建築士の玉城知事』が軟弱地盤では工事出来ないとお告げした。
シャーマン一級建築士の玉城知事でも知らないことが在る ⇒ 日本の土木建築技術は世界最高の伝統歴史を冠する。
その象徴が世界最大の埋立式地盤の江戸城のこと。同じ埋立式の水の都ベニスとは格も規模も違う。
そして、現代の世界最大の埋立が関西国際空港で在った。関空の工事はアメリカBS番組ディスカバリーチャンネルが最後まで記録映画に撮った。
関空の埋立地盤改良で大阪湾に打ち込んだ杭が【100万本】と言う世界最大数だった。対する辺野古に打ち込む杭は何万本だろうか?この程度の算数問題すらシャーマン玉城知事が説明出来ていない。
シャーマン玉城知事が説明出来ていない ⇒ 当 た り 前 だ 。
辺野古移設阻止指導者北上田毅氏(元土木技師)が玉城知事に【埋立海底地辺野古盤がマヨネーズの様に軟弱】と設計図書から判読出来たと耳打ちしたから、シャーマン玉城知事が復唱しただけのことで在る。
(㊟ 100万本の杭を打ち込んだ関空、完成後はそれでも3m地盤沈下したが、ディスカバリーチャンネルの説明では【それも設計のうち】と表したとのこと。驚くべき世界最高の土木建設技術の日本建築界で在る)
なお、辺野古埋立海底の軟弱地盤に付いて埋立承認した仲井眞元知事の回顧が在る、【(軟弱地盤)聞いていた、防衛省と県土木から。後で設計変更対応出来ますと県土木が言っていた】とのこと。
最 初 か ら 県 庁 が 判 り 切 っ て 地 盤 強 化 対 策 を 持 っ て い た ・・・ 軟弱地盤提訴のシャーマン“一級建築士”玉城知事さん、あなたは誰からでも騙されやすいことが良~く判りましたよん♪
【沖縄タイムス (自民)佐喜真氏は4年前知事選で新基地建設の賛否には言及していなかった】
また、もう一人の馬鹿その実が大衆騙しの悪い輩が居た。沖縄タイムスだ。
①【新基地】 ・・・ 2006年日米両政府合意文書に在るのは【辺野古に機能移設】だけだ。新基地とは沖縄タイムスが捏造した造語で在る。
②【賛否には言及しなかった】 ・・・ なにを言っている! 2016年12月最高裁判所:【普天間飛行場の墜落危険視を除去のために唯一普天間機能を辺野古に移設する】判決書で辺野古事件が結審した。この最高裁「2016判例」を全国の裁判所が守るから、爾来、辺野古関連訴訟が棄却されてる。
③そう言う②に対し、玉城知事が『出馬会見で辺野古新基地建設を「断固として認められない」』 ・・・ 最高裁「2016判例」を認めないと言っている、即ち、我が国の司法体系まで玉城知事が否定して見せた、そう言う反社会思想の持ち主が玉城知事で在ったこと。
④【知事選に下地幹郎前衆院議員(60)も出馬表明】 ・・・ もう論外の男!
2014年10月衆議院選に立候補の下地幹郎氏が那覇市内のホテルで追加公約を表した ⇒ 【国防のために陸自オスプレイの先島諸島配備を容認する。普天間飛行場はオスプレイの県外演習を120時間にする条件で駐機を容認する】
普天間の件は条約に関わる国会の権限で在り、単なる政府の権限では在りません。下地幹朗氏の辺野古基地を後で活用の公約も、なにもかも都道府県知事に安全保障と外交の権限は最初から在りません。それは、最高裁判所も介入が出来ない『議院内閣制に基づく政府の専権』だからです。然も、国と国の約束で在る。
この様に、下地幹朗立候補と再選を目指す玉城知事の【辺野古は造らせない】第一義公約のことを、出来もしない公約だから【公約の罠】と政治学で指摘します。【公約の罠】の特徴は、【嘘が大きい】ことに在る。
それを決める権限が在るのは日本を統治する唯一の権原機関で在る国会が、新法施行することだけで社会の改革が出来る。
だからこそ、玉城知事が何時も【政府に求める】とする理由で在る。国会で通らないから、単なる県民騙しの【見栄】に過ぎない。
なぜなら、国際法が、条約と条約に準じる合意は【当事国の国内法よりも優先する】と、国と国の約束を保護する定義をしているからだ。
それを無視して知事が「させない」なんて、それでも沖縄の有権者が信じるものだからこそ、その心境が統一教会信者の様に洗脳されたことが判る。
且つ、【公約の罠】を選挙の度にオール沖縄会派が当選を叶える金科玉条策に悪用していることが判ります。全ての責任は有権者側に在る。
【「ロシアは負け始めた」 攻勢頓挫と英国防相 12日共同通信】
『11日ウォレス英国防相 ウクライナ侵攻のロシアを、全土占領は困難、侵攻は南部と東部に絞られた、攻勢は頓挫して「負け始めている」と強調』
この理由は、アメリカとイギリスとフランスが供給した大型最新兵装の『長射程40~60kmの155mm榴弾砲車と同84~124kmの高機動ロケット弾車が機能しているから、今のロシア軍がモグラ叩きの目に遭っている。
㊟ 注目 ⇒ 未だ、アメリカとイギリスとフランスが独自に開発した世界最新鋭戦闘機は1機もウクライナ政府に供与されていないこと。
如何に、ロシアの兵装が近代化されていない旧式で在ることが良く判った。
時々、プーチンが「世界最新鋭」とするミサイルや戦闘機を公開展示していたが、あれはプロパガンダであったことが世界にばれた。
それはカネの問題が原因ではなくて、単なる能力の問題で在る。
最新軍事情報:15時間前【中国がタイ海軍向けに建造を進めている潜水艦エンジン問題は最終局面を迎えており、タイ海軍は「中国製エンジンをテストして品質を証明できなければ契約を打ち切り、中国側に補償や返金を求める」と発表した】 ・・・ 最初からエンジン製造能力が無かった中國!
タイ海軍、今回の処置は痛みを伴うが世界に対する【してはいけない安物買い】の警鐘事例になりました。その点では感謝致します。
日本でも昔から諺が在ります、【タダほど後で高く付くものはない】。アメリカでは【安全はタダではない】です。
同:4時間前【英国紙は12日「ウクライナ空軍が過去最大規模の航空攻撃を実施して敵防空システムの破壊に成功した」と報じており、この攻撃が原因でロシア軍の防空システムは「サキ空軍基地を狙った長距離ミサイルを迎撃し損ねた」と主張している】 ・・・ つまり、ロシア軍の終わりだ。
3月に黒海艦隊旗艦の重巡洋艦モスクワが、ウクライナ陸軍の地対艦巡航ミサイルを2発喰らって炎上沈没した。実は、重巡モスクワの任務は黒海及びウクライナの対地対空対艦攻撃レーダーシステムの元締めを担っていた。
今回の「サキ空軍基地防空システム破壊成功」は、今後は、77年前に戻って双眼鏡監視体制で行きましょうか。まったく、足しにはなりませんが・・・。
同:14時間前【最新世論調査結果 多くのウクライナ人が「領土をロシアに譲渡する形での戦争終結」を望んでおらず、調査参加のウクライナ人97%が「ロシアとの戦争に勝つ」、91%が「ゼレンスキー大統領を支持」と回答】
大統領【91%】支持 ・・・ 国民が一致団結するとはこう言う事! プーチンのこの5年間の支持率が31~77%だから、ゼレンスキーは格別だ。
一般的に為政者の支持率が80%を大きく超えたら、その国は「独裁主義統治国家」と見做される。
北朝鮮がそうだ、国民が須らく為政者を「良い人ね」と表す為政者が善人で在る訳が無いから。
但し、唯一の例外が愛国心に燃えたウクライナ国民でした。今後も国民を命懸けで守るゼレンスキー大統領の希望が叶います様に祈念致します。
弁護士曰く『裁判官が一番嫌がるのが建築訴訟』 ・・・ そりゃそうだ、建設会社が提出の分厚い設計資料はコンピューターで作成した数学と物理学の塊で在り、土木建築学教授か一級建築士が理解出来る代物だ。
文系の裁判官と検察官と弁護士が一番嫌いなのが数学と物理学、その次元の訴訟を“謎の一級建築士の様な”玉城知事が凝りもせずに又提訴する。
提訴の玉城知事の目的は? ・・・ 只単に、辺野古移設に関わる問題を提訴することで工事を中断させるのが目的、それだけのこと。
訴訟を繰り返すことで、『工事を20年間引き延ばすことが出来る』と故翁長知事に提議したのが、辺野古移設阻止市民活動家指導者北上田毅氏(京大卒、元京都市役所建築課土木技師だが正体は謎)で在る。
つまり玉城知事が、翁長氏と北上田氏が敷いたタッグ路線を継いだ。県庁知事公室が故翁長知事4年間で極左市民活動家に乗っ取られた。更に玉城知事も北上田毅氏から洗脳済。なお知事公室に一級建築士がいない。
今回提訴行方は? ・・・ 地裁高裁に続き最高裁が来年又もや棄却する。
なぜ玉城知事が提訴棄却が判っているのに? ・・・ 上記の理由で、単なる時間稼ぎで、今後もことあるごとに『国に提訴を繰り返す』。
それって馬鹿じゃないの? ・・・ はいっ馬鹿です!間違いなく馬鹿者だ。
それも訴訟費用で使い込んだ県民の税金が翁長知事の時代で1億円超え、そして玉城知事4年間は未公開と来た。地方都市の弁護士が数億円の弁護料を貰うなんて、弁護士稼業で宝くじに当たった様なものだ。
沖縄極左論壇の雄:沖縄国際大学前泊教授(元琉球新報記者)曰く、【玉城知事? 単に辺野古移設を止めるために知事になっただけの人(静岡新聞の取材に曰く)】 ・・・ 玉城知は単なる操り人形だった!
そうだった、県議会で自民党議員が玉城知事に質疑したら、必ず側近がさっと出て来て代弁をしてくれた。この慣習に怒った自民議員が『知事、自分の言葉で!』と荒げたら、又さっと出て来た側近がそこまで代弁をしてくれた。
実は辺野古移設訴訟事件は6年前に結審している、終わっている。
だから、玉城知事が何度提訴しても最高裁から都度棄却される、今年もそうだ。単なる時間稼ぎの提訴だから、棄却が判っても都度チャレンジする。
2016年12月最高裁判所:【普天間飛行場の墜落危険視を除去のために唯一普天間機能を辺野古に移設する】 ・・・ 完全に終りました。
(㊟日米両政府が辺野古に普天間機能移設を合意したのが2006年。日米安全保障条約に基づいた『2006合意』文書の中に、玉城知事が言う『新基地』の漢字は非ず。それは沖縄タイムスが『移設を解釈したら新基地で在る』との詭弁造語を用いて今に至っている。儒教社会思想残滓が色濃く残る沖縄では、この様に史実の塗り替え(変造)が盛んに行われている)
更に、【仲井眞知事の埋立承認を取消した翁長知事が違法行為を働いた】と判決が続いた ・・・ 我が国憲政史上で初の【犯罪翁長知事】になった。
そして玉城知事が今回目論む訴訟争点の『違法な国の関与』 ・・・ 最高裁が玉城知事の提訴を棄却した理由は、只単に【行政同士の訴訟は裁判に馴染まない】。最高裁が行政に介入したら三権分立を冒すからだ!
【馴染まない ⇒ 裁判が出来ない】ことぐらいは、沖縄県庁知事公室顧問弁護士3人でも常識として持っている。
沖縄極左新聞の雄で在る沖縄タイムス阿部編集者でも100%理解して当然で在る。知らんと言うなら噓吐きだ。
然し、玉城知事だけにはもっと判りやすく丁寧簡潔に【行政同士は裁判出来ない!】と噛まして欲しかった。それが、玉城知事を救うことに成るからだ。
肝心な提訴争点、『軟弱地盤改良』に付いて『地盤改良で海底に打ち込む杭が3~7万本』と推察されるが県が未公表で在る。
沖縄を代表する『シャーマン一級建築士の玉城知事』が軟弱地盤では工事出来ないとお告げした。
シャーマン一級建築士の玉城知事でも知らないことが在る ⇒ 日本の土木建築技術は世界最高の伝統歴史を冠する。
その象徴が世界最大の埋立式地盤の江戸城のこと。同じ埋立式の水の都ベニスとは格も規模も違う。
そして、現代の世界最大の埋立が関西国際空港で在った。関空の工事はアメリカBS番組ディスカバリーチャンネルが最後まで記録映画に撮った。
関空の埋立地盤改良で大阪湾に打ち込んだ杭が【100万本】と言う世界最大数だった。対する辺野古に打ち込む杭は何万本だろうか?この程度の算数問題すらシャーマン玉城知事が説明出来ていない。
シャーマン玉城知事が説明出来ていない ⇒ 当 た り 前 だ 。
辺野古移設阻止指導者北上田毅氏(元土木技師)が玉城知事に【埋立海底地辺野古盤がマヨネーズの様に軟弱】と設計図書から判読出来たと耳打ちしたから、シャーマン玉城知事が復唱しただけのことで在る。
(㊟ 100万本の杭を打ち込んだ関空、完成後はそれでも3m地盤沈下したが、ディスカバリーチャンネルの説明では【それも設計のうち】と表したとのこと。驚くべき世界最高の土木建設技術の日本建築界で在る)
なお、辺野古埋立海底の軟弱地盤に付いて埋立承認した仲井眞元知事の回顧が在る、【(軟弱地盤)聞いていた、防衛省と県土木から。後で設計変更対応出来ますと県土木が言っていた】とのこと。
最 初 か ら 県 庁 が 判 り 切 っ て 地 盤 強 化 対 策 を 持 っ て い た ・・・ 軟弱地盤提訴のシャーマン“一級建築士”玉城知事さん、あなたは誰からでも騙されやすいことが良~く判りましたよん♪
【沖縄タイムス (自民)佐喜真氏は4年前知事選で新基地建設の賛否には言及していなかった】
また、もう一人の馬鹿その実が大衆騙しの悪い輩が居た。沖縄タイムスだ。
①【新基地】 ・・・ 2006年日米両政府合意文書に在るのは【辺野古に機能移設】だけだ。新基地とは沖縄タイムスが捏造した造語で在る。
②【賛否には言及しなかった】 ・・・ なにを言っている! 2016年12月最高裁判所:【普天間飛行場の墜落危険視を除去のために唯一普天間機能を辺野古に移設する】判決書で辺野古事件が結審した。この最高裁「2016判例」を全国の裁判所が守るから、爾来、辺野古関連訴訟が棄却されてる。
③そう言う②に対し、玉城知事が『出馬会見で辺野古新基地建設を「断固として認められない」』 ・・・ 最高裁「2016判例」を認めないと言っている、即ち、我が国の司法体系まで玉城知事が否定して見せた、そう言う反社会思想の持ち主が玉城知事で在ったこと。
④【知事選に下地幹郎前衆院議員(60)も出馬表明】 ・・・ もう論外の男!
2014年10月衆議院選に立候補の下地幹郎氏が那覇市内のホテルで追加公約を表した ⇒ 【国防のために陸自オスプレイの先島諸島配備を容認する。普天間飛行場はオスプレイの県外演習を120時間にする条件で駐機を容認する】
普天間の件は条約に関わる国会の権限で在り、単なる政府の権限では在りません。下地幹朗氏の辺野古基地を後で活用の公約も、なにもかも都道府県知事に安全保障と外交の権限は最初から在りません。それは、最高裁判所も介入が出来ない『議院内閣制に基づく政府の専権』だからです。然も、国と国の約束で在る。
この様に、下地幹朗立候補と再選を目指す玉城知事の【辺野古は造らせない】第一義公約のことを、出来もしない公約だから【公約の罠】と政治学で指摘します。【公約の罠】の特徴は、【嘘が大きい】ことに在る。
それを決める権限が在るのは日本を統治する唯一の権原機関で在る国会が、新法施行することだけで社会の改革が出来る。
だからこそ、玉城知事が何時も【政府に求める】とする理由で在る。国会で通らないから、単なる県民騙しの【見栄】に過ぎない。
なぜなら、国際法が、条約と条約に準じる合意は【当事国の国内法よりも優先する】と、国と国の約束を保護する定義をしているからだ。
それを無視して知事が「させない」なんて、それでも沖縄の有権者が信じるものだからこそ、その心境が統一教会信者の様に洗脳されたことが判る。
且つ、【公約の罠】を選挙の度にオール沖縄会派が当選を叶える金科玉条策に悪用していることが判ります。全ての責任は有権者側に在る。
【「ロシアは負け始めた」 攻勢頓挫と英国防相 12日共同通信】
『11日ウォレス英国防相 ウクライナ侵攻のロシアを、全土占領は困難、侵攻は南部と東部に絞られた、攻勢は頓挫して「負け始めている」と強調』
この理由は、アメリカとイギリスとフランスが供給した大型最新兵装の『長射程40~60kmの155mm榴弾砲車と同84~124kmの高機動ロケット弾車が機能しているから、今のロシア軍がモグラ叩きの目に遭っている。
㊟ 注目 ⇒ 未だ、アメリカとイギリスとフランスが独自に開発した世界最新鋭戦闘機は1機もウクライナ政府に供与されていないこと。
如何に、ロシアの兵装が近代化されていない旧式で在ることが良く判った。
時々、プーチンが「世界最新鋭」とするミサイルや戦闘機を公開展示していたが、あれはプロパガンダであったことが世界にばれた。
それはカネの問題が原因ではなくて、単なる能力の問題で在る。
最新軍事情報:15時間前【中国がタイ海軍向けに建造を進めている潜水艦エンジン問題は最終局面を迎えており、タイ海軍は「中国製エンジンをテストして品質を証明できなければ契約を打ち切り、中国側に補償や返金を求める」と発表した】 ・・・ 最初からエンジン製造能力が無かった中國!
タイ海軍、今回の処置は痛みを伴うが世界に対する【してはいけない安物買い】の警鐘事例になりました。その点では感謝致します。
日本でも昔から諺が在ります、【タダほど後で高く付くものはない】。アメリカでは【安全はタダではない】です。
同:4時間前【英国紙は12日「ウクライナ空軍が過去最大規模の航空攻撃を実施して敵防空システムの破壊に成功した」と報じており、この攻撃が原因でロシア軍の防空システムは「サキ空軍基地を狙った長距離ミサイルを迎撃し損ねた」と主張している】 ・・・ つまり、ロシア軍の終わりだ。
3月に黒海艦隊旗艦の重巡洋艦モスクワが、ウクライナ陸軍の地対艦巡航ミサイルを2発喰らって炎上沈没した。実は、重巡モスクワの任務は黒海及びウクライナの対地対空対艦攻撃レーダーシステムの元締めを担っていた。
今回の「サキ空軍基地防空システム破壊成功」は、今後は、77年前に戻って双眼鏡監視体制で行きましょうか。まったく、足しにはなりませんが・・・。
同:14時間前【最新世論調査結果 多くのウクライナ人が「領土をロシアに譲渡する形での戦争終結」を望んでおらず、調査参加のウクライナ人97%が「ロシアとの戦争に勝つ」、91%が「ゼレンスキー大統領を支持」と回答】
大統領【91%】支持 ・・・ 国民が一致団結するとはこう言う事! プーチンのこの5年間の支持率が31~77%だから、ゼレンスキーは格別だ。
一般的に為政者の支持率が80%を大きく超えたら、その国は「独裁主義統治国家」と見做される。
北朝鮮がそうだ、国民が須らく為政者を「良い人ね」と表す為政者が善人で在る訳が無いから。
但し、唯一の例外が愛国心に燃えたウクライナ国民でした。今後も国民を命懸けで守るゼレンスキー大統領の希望が叶います様に祈念致します。
Posted by 坂田 at 2022年08月13日 12:47