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2022年08月15日

第11管区海上保安本部 発表 20220915

中国船2隻が領海侵入
8/15(月) 7:25配信

共同通信
 第11管区海上保安本部によると、15日午前4時20分ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。


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Posted by チョウケン at 17:30│Comments(1)尖閣
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【ドイツ軍戦闘機、太平洋へ初派遣 豪で演習、9月に日本へ】

ドイツの目的は西側指針の対中國貿易量縮小化に伴う国益減の防止策。

なぜなら、EU欧州は人口が伸び悩み経済も熟し切った資本主義社会だから、新たに国益を開拓する場を世界の「何処かに」求めないといけない。



その、国益新規開拓の場が今世界で一番GDP成長が著しい東南アジア諸国(アセアン10カ国)にした。人口増なら自ずと経済も活況だ。

かつて、工場に例えると孫請以下と言う「ベルトコンベアー式のサプライチェーン」】役目がアセアンで在り、僅かな組立料金で凌いで来たが今は違う。



その代表例がタイで在り、30年以上前から国策の産学官連携で製品に付加価値を付ける高度技術開発に勤しみ、それまでの単純組立屋さんから最終製品に利益を付加させる提案型セールス業界に変わった。

アセアン主要6カ国が須らく技術革新に成功した結果、揃ってGDP成長率が5~7%を連続達成した。3年前から世界がコロナ禍減速経済下に在るが、アセアンの立ち直りが早い理由は既存の生産体制路線と人口増に因る。



なお、今世界のサプライチェーンは【最終製品価格の何パーセントを自国が占めているのか】で評価される。その国の技術の多寡を糺される時代だから、外注側は技術力の強さを選択の物差しにする。

スマートフォン一つ、10年前は開発始祖のアメリカ側が60%を占めていた。残り40%を世界の町工場が争奪する。だったら、国益増の為なら国が産学官連携の技術開発が不可欠になる。それしか国体存続法がないのだ。



そして、アセアンに継ぐ活況な国がインドで在ること。インドの大都市ムンバイは、アジアの都市の中で世界から直接投資が流入する3番目の都市で在る(1番が東京、2番がシドニー)。

もっとも、ムンバイはPM2,5大気汚染が中國のソレと変わらぬ環境対策遅れゆえに、コスト安で済ませることで輸出競争力を付けたのも事実。




いま、西欧がアジア回帰路線を揃ってアセアン進出で図利してきた。この現象を【旧列強による300年振りのアジア回帰】と名付けます。全てが国の存続を懸ける最後の国益開拓の場をアジアと位置付けた。

アメリカは当然だが、旧列強西欧の【イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン(=元々、植民地オランダの宗主国)】が揃い踏みした。



第一号のアジア開拓者がEUを離脱したイギリス。それを見た永遠のライバル・フランスが、終いにゃ親中主義のドイツも臆面も無く追っ駆けて来た。

そして、オランダがイギリス原子力空母クイーンエリザベス打撃群艦隊に護衛艦としてミサイル駆逐艦を帯同させた。これを「コバンザメ戦術」と言う。



コバンザメオランダを視た元オランダ宗主国スペインが「カチン!と来た。

結果、今年7~8月に日米両海軍が実施した西太平洋~南シナ海の海賊成敗国際演習にスペイン・ミサイル駆逐艦が初参加した(日米以外に、スペイン・フランス・イタリア・メキシコ・ソロモン)。昨年からスペインが日米国際演習に参加を要望していた。



なんでメキシコ海軍が参加? ・・・ 日本(安倍総理)が組成した環太平洋沿岸11カ国が加盟する非関税化を目的にした経済同盟体TPPの加盟国がメキシコです。尚且つ、TPP条約を発布した地がメキシコです。

旧列強のアジア回帰戦略 ・・・ 肝心要の回帰橋頭堡が日本です。日本がTPPを主導するからイギリスが真っ先に加盟を打診した、それを視たイギリスを永遠のライバル視するフランスも【特産のワインとシャンパンとチーズを格安輸出するから】として安倍総理に接近して来た。



TPP加盟が先に旧列強の要望なのか? ・・・ 非関税同盟体EUの先例通りに、非関税同盟は軍事同盟NATO軍組成を伴うからこそ同盟体です。

即ち、経済同盟イコール軍事同盟が不可分の関係を表す。経済同盟でも外交に於いては、同盟体の力の裏付け(抑止力の多寡)をロシアや中國やアメリカに良く理解させておかないと、最後まで外交が侮られた侭で終わる。



安倍総理が、イギリスのTPP加盟要望を歓迎したのはイギリス・メイ元首相のプレゼンス【世界最強の原子力空母クイーン・エリザベス打撃群艦隊を南シナ海監視活動で日本に長期派遣する】と言う「誓」に感激したから。

原空エリザベス打撃群艦隊 ・・・ 世界最強ステルス垂直離着陸戦闘機F35B型6個隊38機を艦載する。そして、エリザベスにアメリカ海兵隊の同F35B型が1個隊6機離着艦する(=空母相互共有クロスデッキ戦略)。エリザベスだけで中國最新鋭戦闘機400機群が無力化される、相手に成らない。



それを視たフランスが【カチン!と来た】。仏・マクロン大統領が安倍総理に【フランスも日本に原子力空母打撃群艦隊を南シナ海~西太平洋の監視で日本に長期派遣する】と通告した。そして、エリザベスに遅れてやって来た。

そして ・・・ 先にフランス・原子力潜水艦が1隻、補給艦を帯同して南シナ海に出現した。原潜がSNSで南シナ海監視活動の様子映像を公開した。近くに補給艦が停泊中、場所が判る!危険だ。これはフランス人が好む【エスプリ(意地悪い挑発、クスっと笑わせるジョーク)】と見做します。



その後、2019年12月末にドイツ首相メルケル女史が大みそかの挨拶をBSTVで現した【日本に駆逐艦を西太平洋の監視活動で長期派遣させる】

どの国よりも中國依存貿易で親中主義を執るドイツが、旧列強のアジア行特急バスに乗ったのか? ・・・ そんなことは余り考えなくても良いと想う。



即ち、ドイツも西側で在る単なる対中國ポーズかと。なぜなら、2019年12月に香港民主化学生指導者舟庭女史(英国名アグネス)を、習近平が牢獄に収監したことが怪しからんと抗議したのが派遣の理由だからだ。

ドイツが見せた対中國ポーズ ・・・ 日本寄港前に中國の軍港3か所に親善寄港させるとドイツが公表したら、即座に中國が拒絶する談話をBSニュースが報じた。ドイツの親善に乗ったら中國が世界から笑われるからだ。



その親中主義(㊟親露主義でも在る)ドイツ・メルケル首相(=トランプから「中國と貿易すんな!」と怒鳴られた頑固な女)が任期満了して早や一年、新首相も親中親露主義が変わらない。カネに代えられないのだろう。

ウクライナ・ゼレンスキー大統領が大嫌いな西側陣営の国が親露主義を執るドイツ。ゼレンスキー大統領が曰く、【今までの約束文書を全て焼却するから燃やす重油50トンを持って来てくれ】と7月にTwitterでドイツに発信した。



親中と親露主義のドイツ ・・・ 実は中國が国是として推進する経済圏西進構築策の【一帯一路】の終着駅と位置付けしていること。この、ドイツと中國の得たいが知れない親密【カネ(中國から札束で頬を叩かれる)】どろどろ関係に注目しないといけません。

2019年アメリカ陸軍参謀がドイツ陸軍参謀に架電した内容が公表されて世界が驚いた、【未だ中國ファーウェイの通信機器を使っているな! もう、電話をせん!!】 ・・・ だってさ、トランプがメルケル女史に幾ら止めろと警告しても言うことを聞き入れないんだ。





【ドイツ空軍トップ・アハルツ総監 ドイツは近年インド太平洋地域関与を強化、2020年にインド太平洋戦略を策定。昨年には海軍フリゲート艦を同地域に約20年振り派遣し海上自衛隊と共同訓練も実施】


そう言っても「子の心、親が知らず」で在り、政権与党が親中と親露主義を捨てない限り何も変わらない。

そもそもが、イギリスとフランスは列強時代から海洋国家で在り西太平洋まで島嶼を領有しているから、国民に国益護持活動の説明が成り立つ。



ドイツは西太平洋や南シナ海やインド洋に島嶼を持つのだろうか。在る訳が無いからこそ、ドイツの「インド太平洋戦略」は、その実が「列強のアジア回帰路線」に乗っかった悪く言えば【良いとこ取りのドイツ】で在る。

【良いとこ取り】だからこそ、旨味がなくなると【花から花へと行った~人♪】の様に腰掛が専門の人で在る。



世界で腰掛名人と言えばイギリスのこと、それを歴史的に【イギリス人の伝統的な島人精神】と指摘する(㊟沖縄の島人精神にも近い思想だ)。

その好い加減さを、メルケル女史元ドイツ首相こそが【どうせ!】とイギリスに言い放った張本人では在りませんか! 



実はイギリスのEU加盟稟議書をかつて2回も否決したのがEU盟主のドイツで在り、その理由が【どうせ!】でした。

イギリスの本音と建前の格差に辛苦を舐めたのがドイツ ・・・ 終戦直後、イギリス・チャーチル首相が食糧危機のドイツと分かり切っていたのに、欧州大陸のドイツ系住民1,000万人以上を母国に強制帰還させたことに、今もドイツが「食い物の恨み」を抱えている。今も、いわゆる「和して同ぜず」のドイツだからこそ、親中と親露主義に走ることが出来ている。





【ドイツ 昨年、駆逐艦を同地域に派遣し海上自衛隊と共同訓練も実施】


駆逐艦だけを単独派遣とは、これ如何にです。駆逐艦も目的がはっきりしないフリゲート艦でしょうが。

来てもらいたいのは原潜と空母だけ。アジアで日本だけが空母を係留し補給や営繕管理を整えた軍港を複数保有する。どこでも寄港が出来ないのが空母で在る。



空母打撃群艦隊を支える軍需企業態勢を整えた港じゃないと、どんなに誘致しても空母の寄港が出来ないのだ。

沖縄うるま市海軍桟橋と同海自沖縄基地隊桟橋、佐世保軍港、呉軍港、横須賀軍港などで在るが、通常の海自軍港も岸壁改修と陸電施設配備で大型空母を係留が出来る。



海上自衛隊と共同訓練 ・・・ 実は、日本海軍もかつての様な遠洋型空母打撃群遠征隊を既に機能させている。

それが【IPD22第1水上部隊】で在り、職責が【インド洋太平洋方面隊】として大洋海域の監視と、日本の中東からのエネルギー補給路シーレーンを中國の妨害工作から守る事に在る。



【IPD22第1水上部隊】の消息は、ただ今ハワイ周辺海域で旗艦の軽空母「横須賀いずも(F35Bを艦載型)」が国際演習に出現していた、打撃群の各種ミサイル駆逐艦もアメリカ海軍補給艦から支援を受ける。

そして、今回はTPP加盟国チリの海軍フリゲート艦が初参加した。TPP加盟国のメキシコも先般初参加した。もちろん環太平洋だからオーストラリアもTPPに加盟している。今年はTPP加盟国軍が演習に勢揃いする。



非関税同盟TPPの行方は、同EUがNATO軍を組成した様にTPPも軍事同盟体を造る。経済と軍事が不可分な関係が同盟体で在る。

TPPに無い抑止力がNATOに在る、それが世界の核5大国で在るイギリスとフランスで在りTPPに加盟を要望したので日本が歓迎した。

核の傘は何本在っても構わない。フランスの場合は核搭載SLBM原子力潜水艦を10隻以上も保有する、そのうち10隻だけでも中國大陸を何度も焼きなめしが出来るからTPPに中國がちょっかいを出せなくなる。





【際英文台湾総統  米議員団と会談、安保経済関係で意見交換15(月)】


予期せぬアメリカ下院議長ペロシ女史(=その実が癇癪持ちの極左厚化粧女)の台湾訪問に癇癪を露わにした習近平が、即座に初めての【台湾を取り囲む軍事演習】を開催した。

その中身が ・・・ 8月4~7日演習は従来と変わらぬ【台湾占領戦略無しの愚策演習】の域を脱出することが出来なかったこと。呆れたさ!



あれではアメリカも日本も腹を抱えて大笑いのレベルだ。【インド洋太平洋方面隊のIPD22第1水上部隊】のミサイル駆逐艦が、最初から最後まで見物に出掛けていた。よくも4日間も、しょうもない見学に耐えたものです。

中國最高の軍事プレゼンス【台湾を取り囲む軍事演習】 ・・・ 【戦略】が最初からないので「君は何をやろうとしているの?」レベルでした。【戦略】が無いから軍事演習の意図そのものが判らない。「能ある鷹は爪を隠す」のか?





日本軍の尖閣諸島奪還【戦略】 ・・・ 三段階戦術に基づく【戦略】が在る。


①第一段階  日米両軍海兵隊の特殊部隊が尖閣に違法上陸した中國軍を真夜中に急襲する(=出来れば闇夜の新月で満潮の時)。

日本軍が陸自新型MV-22オスプレイから投下した高速強襲型ゴムボートで尖閣海岸を目指す、米軍がMVー22オスプレイで島の反対側に低空飛行して上空6mで空中停止し特殊部隊員をタイトロープで下降着地させる。


即ち、日米両軍海兵隊がはさみ撃ち戦術(=海兵隊特有の空陸強襲エアボーン戦術)を噛ますのが第一段階。

㊟ 既に世界最強ステルス垂直離着陸戦闘機F35B型ライトニングが制空権を執っているので、中國空軍が無力化されていること。



②第二段階  日米両軍海兵隊に遅れること2時間後に、佐賀陸自目達原駐屯地から世界最強地上戦支援戦闘ヘリ・ヴァイパー群が現地に接近。


先遣の特殊部隊員が中國軍に照射した射撃管制レーダーを受信し、中國軍射程圏外沖合15kmから弾頭6kg対地ミサイルを頭上に浴びせる。

この②段階で、在日米軍がシュミレーション条件を変えても中國軍が【壊滅】すると表した。 (㊟未だ普天間海兵本隊と嘉手納空軍は算入しない)



③第三段階  先遣隊の2日後に佐世保市軍港から、陸自水陸機動団機甲部隊が揚陸艦に乗って到着する。


【IPD22第1水上部隊のインド洋太平洋方面隊】の軽空母「横須賀いずも(F35B型艦載)」打撃群艦隊も先に到着している。

既に、国内4か所の空自基地から世界最強ステルス戦闘機F35A型(空母艦載機仕様)ライトニングが先島諸島で待ち構えている。 

東シナ海は通常動力型潜水艦で世界最強の日本海軍最新鋭潜水艦群が既に制圧しているから、中國海軍艦艇が母港に釘付けの侭で在る。

もしもだが、在り得ないが、それでも戦局が日本軍の不利と見做されたら、そこで初めて嘉手納空軍F15イーグル2個隊54機が加勢に来る。



④“第四段階”  これは番外編です。 ①の強襲戦術でアメリカ核搭載戦略型原子力大型潜水艦オクラホマが、特殊部隊を乗せて尖閣沖合で高速強襲ゴムボートで発進させる。この世界発の実験を2019年3月に成功させた。


その特殊部隊は、沖縄本島金武町キャンプ・ハンセンの第3海兵師団第3偵察大隊で600人陣容で在る。(㊟同陸自水陸機動団が200人陣容)

海兵隊特殊部隊だけは他の陸海空3軍特殊部隊と作戦統合されない独立部隊で在り、即ち、大統領の電話一本で動く唯一の直属部隊です。


この演習写真と動画を在日海兵隊サイトが公開したから、習近平に【これもあるよん♪】と耳打ちしたことになる。





【閣僚2人が靖国参拝 中韓は反発8/16(火) AFP=時事】

いわゆる、A級戦犯が靖国神社に軍神として合祀されているとの韓国と中國に共通する嘘吐き根性が事実で在る事を又もや中韓が懲りずに喚いた。

日本のマスコミは、何時まで経っても中韓の嘘プロパガンダ呪縛から解かれてない侭でいたい訳だ。


世界大戦から6年後に日本と連合国群が締結したサンフランシスコ講和条約は平和条約とも言うが、なぜ締結後にA級戦犯などを合祀と嘘を言うのか?

逆にA級戦犯処分がなおざりならば、平和条約締結どころではないのだ。




【平成18年6月6日提出質問主意書・衆議院  サンフランシスコ平和条約第十一条の解釈ならびに「A級戦犯」への追悼行為に関する質問主意書(提出者・、民主党野田佳彦元総理)】


政府答弁書【平和条約第十一条、極東国際軍事裁判所及びその他連合国戦争犯罪法廷が刑を科した者に刑執行が巣鴨刑務所で行われて、当該刑を科せられた者に赦免と軽減及び仮出所の事実はあるが、刑は我が国内法に基づき言い渡された刑ではない】


即ち、国内法に基づかないから【犯罪者】ではなかったことを、日本政府が野田佳彦元総理及び国民に周知させたことになる。つまり、【政府がA級戦犯は日本国内に於いて戦争犯罪人ではないことを明確に証明】した。


但し、日本政府がサンフランシスコ平和条約を受託したと言う矛盾もある。これを上手に解決しなかったから中韓からの暴言を招いてしまった。


【サンフランシスコ講和条約第十一条で関係十一カ国の同意で「A級戦犯」は昭和三十一年に赦免され釈放された。刑罰終了時点で受刑者の罪は消滅が近代法の理念。従って極東国際軍事裁判所が「A級戦犯」を戦争犯罪人で裁いても、その関係諸国は昭和三十一年以前に処刑或いは獄中死も含て「A級戦犯」罪は既に償われたと認めている】


【「A級戦犯」を現在も恰も犯罪人の如く扱うのは国際的合意に反する。同時に「A級戦犯」で刑に服した人々の人権侵害になる。政府は内閣総理大臣の靖国参拝が国際的に非難される根拠がない事を示す為に、「A級戦犯」で刑に服した人々の人権を擁護するために、日本が受諾したのが極東国際軍事裁判所の「諸判決」・「裁判の効果」なのか、或いは「裁判」なのか明確にして「A級戦犯」の現在法的地位を再確認し国民ならびに国際社会に対して顕示する責任を有している】


【また、同じ趣旨から、「全国戦没者追悼式」をはじめとする追悼行為の位置づけも明確にする責任がある。従って、日本国の姿勢をより明らかにするために、次の事項について質問する】と民主党野田佳彦元総理が質問した。



長い質疑主意書だが、文面は判りやすく的を突いている。

結論、政府の怠慢だ。岸田総理が靖国神社参拝を辞退したが、問題の核心解決努力を怠ったことが判る。参拝辞退こそが矛盾を認めたことになる。

だからこそ、毎年中韓が矛盾を突いて「日本叩き」の娯楽にしている。歴代政府の答弁を政権与党の自民党が否定するような話で在る。


特攻隊遺族として声を上げます、「大君の辺にこそ死なめ 省りみはせじ」の矜持の結果が、終戦記念日に国の最高司令官且つ責任者・総理大臣が靖国参拝を辞退なんて、命を捧げた青年英霊を冒とくも同然で在る。
Posted by 坂田 at 2022年08月16日 15:19
 
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