2018年06月19日
朝日の言論30619
6月19日の世界日報




Posted by チョウケン at 20:20│Comments(1)
│マスコミ
この記事へのコメント
上記は、朝日新聞の50年間の履歴書です。書き出すと紙面をはみ出すほど悪態が在る。
戦時中は翼賛新聞の雄として戦争を煽り続けた朝日新聞社。73年前8月下旬、未だ武装解除もしていない日本に於いて、厚木基地にわざと丸腰で舞い降りたマッカーサー、まず着手するのは①「戦争を煽った朝日新聞を真っ先に廃刊にすること」、②「子供を修身教育で戦場に笑顔で送り込んだ教師の処分」だった。
然し、間もなくマッカーサーは①をGHQ戦後復興支援の宣伝役を担わせることにして、②をアメリカ発の“日教組”に加盟したら政府を批判することで戦争責任を免除することにした。
戦時中の翼賛者①②は、終戦後はGHQ翼賛の道を選択して、GHQから言われた通りの反政府主義を貫き今に至る。これが、翼賛の正体だ。いつの世も世間とは違い、温かい晩ご飯を家族によそおうことが出来る既得権益層の新聞と教師を真の翼賛主義者と言う。
この翼賛DNA体質が濃ゆい朝日新聞と毎日新聞と琉球新報は、自社系列TV報道番組を観ても情報操作が日々溢れている。最近でも、北朝鮮発の韓国が色付けした情報操作で在る「日本パッシング、日本は置き去り、日本は蚊帳の外」との情報戦術の片棒をせっせと担いで、国民を騙し続けた新聞社等です。
その構図は、南北平和統一を支持しながら、その元となる財政を誰が工面するのか何も言及せずに、政府の北石油禁輸制裁強化策をただ批判することに終始して来た日本のマスコミの、悪辣な正体を垣間見ることが出来る。
北朝鮮の経済復興が、もしも国際社会の支援で開始されるとしたら、最終的に日本以外に誰も柱になれない。尚且つ、金が在れば北朝鮮が直ぐ復興することは在り得ない。
金を活かす第二次産業界を革新させる為には、なんにつけ世界最高最先端技術を要する日本の技術支援を仰がないと、改革のスピードがまるで違って来る。
その、国の生産体制を後押しするのは電力供給体制の確立だが、幸いに北朝鮮は石炭資源が豊富とのこと、実は世界最高熱転換効率の石炭火力発電所は日本だけが保有している。
なんに付け、今後の北朝鮮の復興にはどの様な技術を導入すべきかは、北朝鮮を動かす官僚たちが現実視線で判断するから、一番良く判り切っている。政治も経済も生活も新聞社の様にイデオロギーだけで活きて行けない。
そう言う外交と政治の現実がさっぱり分からないマスコミは、政府に北朝鮮発の「圧力一辺倒反対」と声を揃えて早や半年経つが、北政府が今も圧力を強める安倍総理を薄汚く悪態を吐いて理由は、それが一番困るからだ。
困ることではなかったら、どうして日本を非難するだろうか、気に喰わないなら国ならとっくに日本を無視(パッシング)してる。
日本が北を困らせているから、昨日も北は歯ぎしりしている、日本の圧力強化が効いているのだ。外交は相手を怒らしてからほんとうの対話が可能になる、それが力の裏付けだ。
前のめりになって帰国懇願をやり出したら、金正恩氏は有頂天に成り財政支援要求が倍々に成って来る、米朝共同声明を観ても解り切っているだろう。それが南北に共通してる千年に渡る朝貢外交から醸成された隷属主義事大主義のDNAだ。
理由もなく、日本と中國は、最期は南北朝鮮を救ってくれる、救うべきだとする捻じ曲がった悪しき矜持に耳を貸すべきではない。
戦時中は翼賛新聞の雄として戦争を煽り続けた朝日新聞社。73年前8月下旬、未だ武装解除もしていない日本に於いて、厚木基地にわざと丸腰で舞い降りたマッカーサー、まず着手するのは①「戦争を煽った朝日新聞を真っ先に廃刊にすること」、②「子供を修身教育で戦場に笑顔で送り込んだ教師の処分」だった。
然し、間もなくマッカーサーは①をGHQ戦後復興支援の宣伝役を担わせることにして、②をアメリカ発の“日教組”に加盟したら政府を批判することで戦争責任を免除することにした。
戦時中の翼賛者①②は、終戦後はGHQ翼賛の道を選択して、GHQから言われた通りの反政府主義を貫き今に至る。これが、翼賛の正体だ。いつの世も世間とは違い、温かい晩ご飯を家族によそおうことが出来る既得権益層の新聞と教師を真の翼賛主義者と言う。
この翼賛DNA体質が濃ゆい朝日新聞と毎日新聞と琉球新報は、自社系列TV報道番組を観ても情報操作が日々溢れている。最近でも、北朝鮮発の韓国が色付けした情報操作で在る「日本パッシング、日本は置き去り、日本は蚊帳の外」との情報戦術の片棒をせっせと担いで、国民を騙し続けた新聞社等です。
その構図は、南北平和統一を支持しながら、その元となる財政を誰が工面するのか何も言及せずに、政府の北石油禁輸制裁強化策をただ批判することに終始して来た日本のマスコミの、悪辣な正体を垣間見ることが出来る。
北朝鮮の経済復興が、もしも国際社会の支援で開始されるとしたら、最終的に日本以外に誰も柱になれない。尚且つ、金が在れば北朝鮮が直ぐ復興することは在り得ない。
金を活かす第二次産業界を革新させる為には、なんにつけ世界最高最先端技術を要する日本の技術支援を仰がないと、改革のスピードがまるで違って来る。
その、国の生産体制を後押しするのは電力供給体制の確立だが、幸いに北朝鮮は石炭資源が豊富とのこと、実は世界最高熱転換効率の石炭火力発電所は日本だけが保有している。
なんに付け、今後の北朝鮮の復興にはどの様な技術を導入すべきかは、北朝鮮を動かす官僚たちが現実視線で判断するから、一番良く判り切っている。政治も経済も生活も新聞社の様にイデオロギーだけで活きて行けない。
そう言う外交と政治の現実がさっぱり分からないマスコミは、政府に北朝鮮発の「圧力一辺倒反対」と声を揃えて早や半年経つが、北政府が今も圧力を強める安倍総理を薄汚く悪態を吐いて理由は、それが一番困るからだ。
困ることではなかったら、どうして日本を非難するだろうか、気に喰わないなら国ならとっくに日本を無視(パッシング)してる。
日本が北を困らせているから、昨日も北は歯ぎしりしている、日本の圧力強化が効いているのだ。外交は相手を怒らしてからほんとうの対話が可能になる、それが力の裏付けだ。
前のめりになって帰国懇願をやり出したら、金正恩氏は有頂天に成り財政支援要求が倍々に成って来る、米朝共同声明を観ても解り切っているだろう。それが南北に共通してる千年に渡る朝貢外交から醸成された隷属主義事大主義のDNAだ。
理由もなく、日本と中國は、最期は南北朝鮮を救ってくれる、救うべきだとする捻じ曲がった悪しき矜持に耳を貸すべきではない。
Posted by 坂田 at 2018年06月20日 08:54