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2018年10月05日

台風25号の影響30105

台風25号の高潮警報は解除されました。
泡瀬のわが家は停電もなし。
テレビの地上波は正常、BSは映らない。


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Posted by チョウケン at 05:26│Comments(1)沖縄市
この記事へのコメント
今度は台風25号の高潮浸水がなくて良かったですね。千葉県では台風24号の高潮に依る潮風で、遥かに内陸部の梨園が塩害で樹木の葉が黒ずんでいたとの報道が在りました。

その、今度の台風25号の暴風雨にも劣らない大嵐が、一昨日玉城デニー新知事からもたらされました。

玉城デニー新知事の公約で在る「辺野古移設阻止する」は、知事の権限を超えているので、初めから県民に対する公約そのものが成立していません。

なので、その移設を阻止するためには、国会で国政与党が多数決で新立法を施行して変えさせる事が出来るが、支持率が合わせて10%そこそこの野党勢力ではいつまで経っても「阻止が出来ない」と言う事になります。

だから、阻止が出来ない事と分かり切った玉城デニー新知事は、一方で「アメリカと直交渉する」と渡米すると述べたが、全世界の知事には外交権限などない。

正に、台風25号の暴風雨にも劣らない大嵐を玉城デニー新知事が吹いた事になる。

知事権限と言うそれについては(辺野古移設阻止は)、2年前にイゲ・ハワイ州知事から「それは日米両政府間のマター(外交)だ」と安慶田元副知事が一蹴されて、面談を申し出た翁長前知事が赤っ恥をかいたでは在りませんか。

何度も渡米したら政治権限がないものでも同意される類のものではない、事実は覆す事が出来ない。その、全ての翁長政治の裏表は腹心で在る安慶田元副知事が知りつくしてる。

そもそも、翁長前知事が渡米した際に面談した相手は全てアメリカ議会野党の民主党議員で在り、万が一、共和党議員に面談した事が在ったとしても、何等権限がない議員だ。

政治目的で実権者に自から会わないとする渡米など、世界の政治に在るものか。

本当に実権者トランプ大統領に面会したいなら、実に容易いことだ。

日本共産党主導の辺野古基金残高は7億円在るなら、全額を現金でトランプ大統領のロビイストに渡したら大喜びして大統領と面談させてくれてる、大統領と写真もハグも自由だ。それがアメリカの伝統的政治なんだ。

ちなみに、アメリカ新大統領が就任後の新たな大使は、新大統領の支援者の中で多額の寄付順に就任する事が出来る、凡そ8~10億円の寄付が大使になれる目安だ。

但し、大使就任する国はアメリカにとってさして重要でない国に限られている。玉城知事さん、アメリカの政治は日本とは違い全てはお金がものを言うのが伝統なのだ。
Posted by 坂田 at 2018年10月05日 11:11
 
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