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2020年08月23日

新型コロナ情報戦20200823

8月23日の世界日報
新型コロナ情報戦20200823


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Posted by チョウケン at 16:13│Comments(5)中国
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23日現在、明らかに沖縄の市中感染が終息に向かっている。

新規感染数が25人(=7月28日の21人に次ぐものだった)、現在感染数(累計感染数ー回復・死亡数=現在感染数)が594人に減少した。

ところが、未だに全国紙で琉球新報と沖縄タイムスだけが累計感染数だけで報じて、現在の感染状況を不明にしている。

(㊟然も、自衛隊病院の看護師の来沖を20~30人も玉城知事が要請して来た。8月11日から感染が減少に向かっているのにさ。玉木知事に因るパフォーマンスだから、玉城知事に敬意を表して看護官全員が、最前線の野戦病院に向かう軍装(軍服、兜、防弾着、光学照準器付5,7mm自動小銃携帯、序に自動小銃にセットする22mmてき弾を装着、30kgはいのうを背負って)を玉城知事に見せ付けてくれ。彼女らはその軍装でほふく前進して敵を自動小銃とてき弾で強襲する訓練に合格しないと、自衛隊病院の看護官になれないことを玉城知事に教えてくれ。自衛隊病院の看護官は、有事の際に命懸けで最前線を支援するための存在で在ることを玉城知事に知らしめてくれ)

悪しき琉球新報と沖縄タイムスの魂胆は玉城知事と同様に、米軍基地内感染が沖縄の市中感染急増の原因に在るとすり替える嘘で、基地感染を埋立阻止に政治利用したいからで在る。

そのために、5月8日から日本共産党沖縄選出国会議員が予算委で、辺野古埋立工事現場作業員にコロナ感染が出たことを受けて、工事停止を政府に求める動議を働いた。

その2日後に、沖縄の名うての市民活動家団体が嘉手納の沖縄防衛局に団体で押しかけて、コロナ感染防止で埋立中止を求める抗議文書を手渡した。

その翌日に玉城知事が同じことを言い出して来た。即ち、脚本を書いたのは日本共産党本部で在ることに注目を願います。

爾来、玉城知事の口から出て来るのは市中感染の原因が在沖縄米軍基地とする擦り付けだけで在ること。

今も、収束しつつある基地感染を抑えろと玉城知事が言うから市民活動家が右習いでいること。

この様な言動且つ報道の一連の流れは、沖縄左派が世間に吹聴する『沖縄の〇〇は米軍と日本に因る』とするいつもの創造話と同一性が在る。

マスコミも一緒になって毎日の様に3月からの6カ月間累計件数だけを取り上げて、累計感染数を持って沖縄基地がいかに感染源で在るかの様に煽る仰々しい喧伝を行っている、今もだ。

ここに来て、8月11日から新規感染流行曲線グラフに於いて、沖縄の市中感染が明確な低下局面に移行した来たことを受けて、“作戦遂行に危機感を覚えた市民活動家(日本共産党主体のオール沖縄会議の団体)”らが、再び沖縄防衛局に21日工事中止を求めに来た。政治家が進めないと局が受け付けない。

その要請内容が、『県民の生活圏と米軍基地との間で人の移動を抑制するため基地を閉鎖し辺野古新基地建設を直ちに中断すること』だとさ、5月の抗議理由と同じだった。

基地ウイルスと市中ウイルスは種が違う事実を知らん振りした。

未だに玉城知事を地元2紙と市民活動家が基地感染にすり替えているプロパガンダに専念していることが解かる。

敢えて言うなら、市中感染を抑制するために基地閉鎖よりも、正しい処置は 那 覇 空 港 の 即 時 閉 鎖 の方では在りませんか。

見境なく基地のせいにする思想に見受けられるのは、無知に因る事実誤認と誤解と創造の精神から生まれる主張で在ること。

新型コロナウイルス第二次感染の沖縄、その感染ルートが東京からの観光客が向かった沖縄一の歓楽街松山でクラスター化したことに在ると、国立感染症研究所責任者(=且つ、政府感染分科会メンバー)が先週発表した。

東京由来の新型コロナウイルスとは、国立感染症研究所のDNA解析で『欧州から持ち込まれたウイルスが変異の種』で在り、新宿風俗街で潜伏して6月24日から感染拡大して来たもの。

この、日本の風土に合うように帰化した欧州由来型ウイルスが全国都市圏に伝染して、更に東京からの帰省客や観光客が今まで感染に縁遠い田舎まで拡散させた。

宮崎県(普通の郊外型小型スナック)や、鹿児島県(風俗街の有名なゲイ・ショーパブ)でクラスター化した。その“感染勢力圏”がたった10日後に60km圏内まで拡大した。

(㊟東京由来の新型コロナウイルス変異種、全国どこでも水商売地域で俄然元気になっている理由が在るのだろうか)

なお、7月中旬、玉城知事が米軍基地感染を『感染爆発の基地』と会見で詰ったが、科学的な根拠などなにもなかった。

在沖縄米軍基地司令官が『感染ルートを掌握した』と現し、米本土からローテーションで来沖した海兵隊員の分隊規模と、同、海兵隊テイルローター部隊員(たぶん、ハワイ駐屯)の2ルートと推されること。

(㊟玉城知事が言った感染爆発は、今まで一度も国内で発生したことがない。玉城知事の仰々しい嘘で在ったこと。なお、在沖縄米軍基地内感染は只今収束に向っている、回復数が増加した。その基地内衛生管理現状は、細かい点まで写真や動画で在日海兵隊公式サイトが連日公開しているから地元新聞より詳細に且つ最速で解かる。その基地内衛生管理状態を見れば、沖縄の市中感染制圧が如何に甘いかが判る。そう言う事実を隠すために、玉城知事が感染爆発の基地とすり替えて騙した)
Posted by 坂田 at 2020年08月24日 11:33
【沖縄22人新規コロナ感染 2日連続30人下回る 累計1900人超 8/24 沖縄タイムス】の報道に、疑問が在る。

これにて、県民がずーっと騙され続けて行く。3月から6カ月間の累計感染数で感染記事を〆る理由が間違っているわけさ。

なんのために、琉球新報と沖縄タイムスだけが全国の新聞の中で唯一、現在の感染数実態を報道しない理由が在るのだろか。

考えられるのは、累計だけで〆たら仰々しい数になるので内外に感染王国沖縄とする意図して誘導した印象相操作が出来るからだ。

だから、在沖縄米軍基地内感染数までを累計数で記事を〆る。

その目的は、日本共産党本部と玉城知事と琉球新報と沖縄タイムスが5月8~11日に企んだ【埋立工事現場作業員がコロナ感染したから、埋立工事を中断しろとする政府への要請】に在る。

日本共産党沖縄選出国会議員が予算委で質疑の2日後に、市民活動家団体が沖縄嘉手納防衛局に【工事中止要請書】を手渡しに押しかけて来た。国会議員が斡旋しないと出来ないさ。

その翌日に玉城知事が会見で、【コロナ感染で工事中止要請】を述べた。

すべて、日本共産党本部と玉城知事と琉球新報と沖縄タイムスの企みが一致した行動で在ること。ここに騙されたら駄目だ。

すなわち、在沖縄米軍基地内コロナ感染が沖縄の市中感染の根源であるとした好い加減で根拠もないプロパガンダが、玉城知事を先頭に地元2紙から連日盛んに喧伝されて来た。

3月最高裁が2度目の【埋立しかない】判決書で、沖縄県庁且つ知事が撤回で違法行為を働いたことになったから、5~7月の基地内コロナ感染が降って湧いたタイムリーになったわけだ。

その印象操作の極め付きが7月中旬の玉城知事会見談話で在る、【感染爆発の基地】で在ること。

感染爆発なんて、今まで日本では一度も起きたことがないことを知らない玉城知事なのか。実は毎日グラフ更新観れば判る。

感染爆発とは、世界で【今日の新規感染数が明日は2倍になり、それが連日繰り返し続くこと】を指す。

例えば、今日の新規感染数が100人としたら、一週間後の新規感染数が6400人になるのが感染爆発と言うわけだ。

然し、24日時点3月から6カ月間の沖縄累計感染数が1915人で在ること。玉城知事と沖縄2紙が見え透いた嘘を吐いた。

そして、4者が嘘報道を謝罪撤回もせずに基地感染を志位的に累計数(340人台)で依然として仰々しく報道している。

なお、米軍基地のコロナ感染事実は、23日で現在感染数が30人台で在ること。

それを、琉球新報と沖縄タイムスが決して県民に周知させない。今までの2紙の報道が嘘だと県民にばれるからだ。

24日現在、沖縄の市中感染現在数が530人台に対して、基地感染現在数が30人台で在ること。

然し、基地感染が諸悪の根源の如しの玉城知事発言と、琉球新報と沖縄タイムスの報道が罷り通る、もうプロパガンダだ。

現在感染数の事実は基地公式サイトで、情報が毎日更新されている。県庁と違い、治療現場の写真や動画も載せている。

隔離者用の弁当一日800食を、日米の調理員がホテルの様な設備の衛生的な調理場で作っている動画まで流した。

更に、弁当を隔離室に配膳する海兵隊衛生兵が隔離者に手渡しする様子も動画で流した。すべてが、オープンで在ること。

ところが、毎日更新されるヤフー沖縄版新規感染流行曲線グラフを診ると玉城知事が真っ赤で志位的な嘘を吐いたことになる。

だから、在沖縄米軍基地本部キャンプフォスターで米軍が開催したマスコミ向けコロナ感染説明を司令官と病院長がする会見に琉球新報と沖縄タイムスだけが招待されていなかった、仰々しい印象操作報道ばかりする2紙だから当然のことだった。

沖縄が本部の在日海兵隊公式サイトは、2週間前に現在感染数(累計感染数ー回復・死亡数=現在感染数)で実態を更新願う要請をしたら、毎日の更新は回復が在れば載せている。

8月24日時点の沖縄は、【累計感染数1915人ー回復退院数1361人ー死亡数23人=現在感染数531人(うち24日の新規感染数22人)】で在ること。そう言う説明なら誰でも判る訳さ。

毎日更新されているヤフーの沖縄新規感染数流行曲線グラフを診ると、7月29日の新規感染数が21人で在り、8月24日22人がそれに次ぐ低位で在ったこと。

第二次感染流行で全国的に感染が終息局面(ピークアウト)に向かったのが7月29日と政府感染部分科会が発表した。

沖縄も全国も、その14日後の8月11日に一様に新規感染減少局面に移行したことが、新規感染数流行曲線グラフで解かる。

従って、第二次感染で国中津々浦で活躍した新型コロナウイルスは1種であったこと。

それを、国立感染症研究所が【新型コロナウイルスのDNA解析で、今回は東京由来の変異種で在ること】と発表した。

【東京由来の変異種】とは帰国が相次いだ6月に欧州から持ち込まれた新型コロナウイルスが、東京(新宿)で潜伏中に6月下旬から日本の風土に適合して帰化した変異型で在ること。

従って、玉城知事と琉球新報と沖縄タイムスが喧伝した沖縄市中感染ウイルスと米軍基地感染ウイルスは共通性がないこと。

基地内感染ルートは、司令官が『掌握してる、米国本土から持ち込まれた』と会見したが、当然の如く、玉城知事と琉球新報と沖縄タイムスが今も知らん振りしている。

挙句の果てに、先日、基地騒音反対派がコロナ感染処置を講じる様に基地に要請したと沖縄タイムスが報じた。

世の中、色んな官民医療施設が在るが、日本もアメリカも最高の衛生体制を持つ組織は軍隊で在ること。公衆衛生を保たなければ有事に対処が出来ないから、昔から衛生に厳しいのだ。

この人たちも琉球新報と沖縄タイムス同様に現実の計数を知らない、決して沖縄の市中感染の原因を探ろうともせずに、イデオロギーで政治に利用する情けない人たちだ。

なお、感染症医学者が指摘通り新規感染数が増加兆しの時には、その新規感染者は2週間前に感染していたことが今回も証明された。7月下旬から全国民の行動規制が効いたわけだ。

然し、玉城知事が依然として【コロナ緊急事態が明けても行動制限の全解除は厳しい(沖縄テレビOTV)】と意地を張ってる。

7月初めから米軍基地感染を、【埋立阻止手段に援用】した日本共産党の戦術は失敗に終わっているのに未だ諦めない。

感染が終息に向かっているのに、なにゆえ県民を更に巻き込んで、挙句の果てに自衛隊病院看護官までも沖縄に呼ぶ込む努力をするのだろうか。

なぜ、さっさと県民の外出自粛を解かないのか摩訶不思議だ。

玉城知事の言動がすべて日本共産党の耳打ちに因るから、そこになにかの反米軍基地戦術が潜んでいるのだろうか。

然し、間違いなく玉城知事はコロナ感染の科学的な知見がないから、ただ単に自分だけが不安に慄いているだけで在ろう。どうであれ、今さら玉城知事に引責させようとする人などいない。
Posted by 坂田 at 2020年08月25日 11:07
台風8号バービーの拡大勢力圏、6年前の与那国島台風並みの勢力に観えます。

与那国島惨禍翌朝に。SB白戸家ご一同様が那覇陸自大型輸送ヘリで2時間後に上陸して通信回線を復旧させた。

その翌日、東京から沖縄選出自民国会議員島尻安伊子氏(=そのあとで沖縄担当大臣に就任)が旅客機で飛んで来た。

夜、島尻安伊議員が島民を集めて復興集会を開催して、政府が沖縄内閣府を本部にして復興を主導すると表した、迅速だった。

(㊟翁長知事が終始知らんぷりした、一度も視察に来なかった)

今回の8号襲来で、かなりの惨禍が予想される韓国。予想される惨禍対応を青瓦台が人ごとの様な姿勢なら、政権の危機が訪れることになる。文在寅大統領の迅速な主導力が試される。

最大風速70mなら高速道路を常時180kmで飛ばすが如し。

同時に、決壊危機が噂される中國長江の三峡ダムも8号で更に危険が増す。先週の写真ではダム壁頂点迄あと数メートルの高さまで迫り、動画では全開放流してるから逆に不安を覚える。

今日、深夜から北朝鮮に上陸予定の8号バービー。南北朝鮮ともに昔から暖を取るために伐採しすぎたから、はげ山が多く貯水力がぜい弱であること。韓国第二の都市釜山港湾を高速フェリーで入港するとき、遠景の山もはげ山ばかりで在ったこと。

昔から北朝鮮は、韓国へ予告なしに38度線国境上流のダムを緊急放流して来たから、また、問題事が起きる可能性が在る。



香港の新型コロナウイルス再感染の男性事例、欧州でも複数の再感染事例報告がなされているとの報道。

早ければ年末迄に製造が出来るワクチンも・・・効かないかも。

『新型コロナウイルスと各国経済-封じ込めは限界?コロナとの共生を模索する各国』との論文が今月在り。

(㊟論文筆者は経済学者ですが、今の段階を踏まえて先を見通した場合、医学者の場合はどうしても医学一点張りの視野狭窄に陥ることが多いが、経済統計学者の知見は全体を哲学して解析し数理を駆使した予想を立てますので偏らないと視ます)

①新型コロナ封じ込め、初期感染拡大の中国で強固な都市封鎖がなされ一定効果を挙げたことも在り、後に感染が拡大した欧米も都市封鎖を中心に厳しい封じ込め政策が実施された

②然し、世界的に見ると感染拡大は止まらなかった。厳しい封じ込め政策は経済影響が甚大であること、長期間実施することは難しく経済活動を再開・維持する国も多くなっている。

③感染者数は世界的に増加傾向。一旦、感染拡大ピークアウトの国も「第二波」拡大に見舞われている国が散見される。

④5月以降、多くの国で経済活動再開・維持が模索されて、外出制限の厳しい封じ込め政策実施はしていない。

⑤混雑状況データからは「住宅」の滞在時間が減り、「職場」の滞在時間が増えるなど、人の移動量も増していることが分かる。欧州を中心に、「公園」の混雑量にも増加傾向が見られる。

⑥ロンドン大学公表、7月11日時点の実効再生産数推計値は多くの地域で1を超えた。7月迄に取られた感染予防策では、今後も感染者数の増加が止まらない可能性がある。

⑦理論的に、感染者1人が感染させる人数が1人より少なければ、時間経過に連れ感染は収束する、然し、こうした状況になっていない。

⑧ゆえに、感染拡大が制御不可能になると医療崩壊リスクが高まり、強固な封じ込め政策の再実施を検討する必要も生じてくるだろう。

⑨多くの国で、感染予防的行動を執り経済活動再開・維持すると言うコロナとの共生を目指しているが、経済活動の再開は始まったばかりであること、つまり、最適解を見つけられていない。経済復興の腰折れリスクは依然として大きいと言える。

以上が論文要旨ですが、⑨に注目するべきです。コロナ共生を都知事が一早く打ち出したが、Go To キャンペーンこそが今回第二波の東京由来のコロナ変異種を全国に蔓延させてしまった感染源で在り、然も、香港大学が再感染事例をDNA解析で世界で初めて発見したことを鑑みれば、共生の玄関ドアが閉じられた様なもので在ること。

更に『経済復興の腰折れリスクは依然として大きい』もので在るからして、政府の再々の大規模財政投入が求められます。来る衆院選挙では年をまたぐ支援政策を論点に願うものです。

なにもしない極左の立憲民主党枝野幸男代表、あなたは今年1月に『総理の花見追求で政権奪還を目指す』と滅茶苦茶支離滅裂意味不明の演説をしたが、爾来、7カ月経つが政権奪還が出来なかったことの責任をとっていなのはなぜなのか。極左の言葉はそんなにも軽いのか、有権者を侮ったら遺憾よん。
Posted by 坂田 at 2020年08月26日 14:12
【感染拡大抑制、県緊急事態宣言を29日解除後も県民に一定期間行動自粛を促す考えを示す。31日~9月2日旧盆で人の移動が活発化に警戒し、1週間~10日間程度、「注意報」を発する。玉城知事は29日迄に旧盆の過ごし方メッセージを】

人の暮らし方を教授するなんて、余計なお世話だ。過ごし方と言うなら、外出自粛中にこの様に楽しく遊べる方法が在ると言え。

29日解除後に「注意報」を出すとのことだが、そう言う投網に掛ける様な漠然とした自主規制化を誰が理解出来ますか。そう言う愚策を無知な大衆騙しの朝三暮四と昔から言う。

玉城知事が数日前から全国TV局報道番組にリモート出演し続けて沖縄のコロナ感染深刻さを訴えている、その魂胆はなにが在るのだろうか。沖縄のコロナ感染が収束に向っているのにさ。

玉城知事の会見と、琉球新報と沖縄タイムスが感染状況を報じる際には、全国で沖縄だけが新規感染数を報じた後で「累計感染数」だけで記事を〆ている。この姿勢に魂胆が潜んでいる。

統計開始3月から6カ月間の沖縄累計感染数は26日時点で1981人で在るが、人口140万人の沖縄から見ると結構な数で在ると県民が心配することになる。

(㊟この報道の在り方を基地内感染に付いても累計340人と報じるが、回復を除した現在感染数は30人台で在ること。ここに3者の印象操作の魂胆が在る。反米基地闘争に活かすためだ)

在沖縄米軍基地内のコロナ感染を埋立阻止に繋げる戦術を5月8日から執った玉城知事と日本共産党、それを扇動したのが琉球新報と沖縄タイムス、いつものイデオロギー戦略だった。

これが、玉城知事と琉球新報と沖縄タイムスが図ったコロナ感染印象操作の入り口で在ることに県民が未だ気付いていない。

ならば現実はどうなっているのか、26日時点で累計感染数1981人だが、回復・退院・死亡数が1515人で在り、現在感染数が466人(26日の新規感染数34人を含む)で在ること。

(㊟連日、沖縄の回復数が新規感染数を上回っている。10日前の8月17日の現在感染数が1122人で在ったが、26日時点が466人で差引正味人数で656人が回復している、回復が急ピッチで進んでいる。それを、なにゆえ玉城知事が医療態勢崩壊の兆し紛いの喧伝を全国TV報道番組で次々としたのか)

感染累計数1981人と聴いて、然し、今の感染数が466人と正しく聴いたら県民が受け止める印象は別物に変わることになる。

なお、今年8月26日迄の累計コロナ感染死亡数が25人で在るが、昨年の沖縄交通事故死が38人で在ること、更に2018年度の自殺数が192人で在ることを鑑みると、仰々しく煽る3者に或る意図する印象操作イデオロギー的な魂胆が在るからだ。

新規感染数が下降局面に転換した沖縄、なのに外出自粛とする県民全体を投網に掛ける愚策は好い加減な思想に於いて成されたもので在る。、然も、行政として有効策も示さないでいる。

沖縄県と他の都道府県との唯一の違いは、さすがに音楽の島且つ観光の沖縄と称されるだけ在って、平日から県内のイベントが多いことに在る。

新規感染数が連日10人前後で推移した4月に於いて、それでも大騒ぎした4月に於いても、県内イベントが平均で平日50件~週末150件開催されていた。凡そが音楽関連が多い。

そのため、6月下旬からの全国的第二次感染拡大の影響を受けて1/4まで開催が自粛された。ネット中継に転換も在った。

そして、本日のイベントが64件。夏休みらしく例月の平日2割増しの開催だが、音楽分野にコロナ禍理由の中止が20件在る。

それでも44件開催とはどうなっているのだろうかと想うわけよ。

玉城知事は具体的に密になるイベントを行政らしく自主規制しないで、投網に掛けた自粛概論を全国TV報道番組で沖縄の現状として訴えるのは、首長として明らかに間違っている。

多分だが、玉城知事が県民を投網に掛けた外出自粛を唱える理由は、基地コロナ禍で埋立阻止阻止戦術の継続も在るが、具体的な営業分野を特定して営業規制を掛けると、県庁に財政支援の責務ベクトルが向かうから避けるためで在る。

こういう時こそ、県は収益事業分野にど~んと財政支援をすることが大事で在ること。営利事業を活性化支援しないと民が青息吐息になってしまうから元も子も失うことになるからだ。余りにも事業者に営業規制を掛け過ぎると土台が壊れることになる。

もう一度、各種死亡数を比較してもらいたい。感染症と言えど他の感染症よりも致死率が低位で在ること。こういう時は他の感染症との全体性を診ないと木を見て森を見ずに陥ることになる。

沖縄が3月からの累計死亡数が25人で在るが、東京都の7~8月熱中症死亡数が累計170人で在ること(過去最大数が2010年7~9月の3カ月間210人で在ること、沖縄の人口で割ったら1/10だから20人前後なのか)。そう言う見方も出来るわけだ。玉城知事は余りにも視野狭窄になったら遺憾です。
Posted by 坂田 at 2020年08月27日 09:16
【沖縄県、きょう警戒レベル引き下げ議論 新型コロナ対策(沖縄タイムス)】の報道在り。

沖縄県庁の引き下げ議論、未だこんなことを議論している玉城知事県庁幹部の性。責任を執る人が失せている県庁の性。 

第二波新型コロナウイルス感染で、沖縄市中感染流行曲線の時系列グラフを毎日視れば、沖縄が7月下旬の急拡大前の状態に戻っていたことが判る。ここを周知しないと遺憾のです。

やっと、沖縄が収束状態で在ること。沖縄の第二波新型コロナ感染は収束しているのだ。

それを、今もなお県庁が「引き下げ議論」とは可笑しいことだ。なぜ、揃いも揃って1カ月遅れの南瓜頭なのか。

ヤフーサイトの「沖縄県・新型コロナ関連情報」を閲覧すると現在感染数が198人です。

簡単な全国都道府県別連日情報の検索を視れば、誰でも感染現状が理解出来ること。新聞やTVより早く知ることが出来る。

県庁コロナ担当部が、それなのに誰も視ていないのか。

(㊟沖縄タイムスと琉球新報と玉城知事が『爆発感染の米軍基地』と詰り煽った米軍基地内感染は既に7月末で収束していたこと。沖縄市中感染コロナウイルスは東京由来の変異種で在ったことを国立感染症研究所が現したが、米軍基地感染ウイルスは米国本土由来であり、両者が別物の新型コロナウイルスで在ったこと。この科学的な追及をせずに、両紙が妄想で米軍基地感染の『せい』にした、それが逆に沖縄市中感染防止対策を阻害した一因になったことを恥れ。なお、この5カ月間沖縄市中感染を米軍のせいにされて中傷を浴びて耐えて来た在沖縄海兵隊サイトが『沖縄の市中感染ウイルスが東京由来で在ったことが研究で分かった』旨を載せた、このソフトな主張に怒りが込められている、沖縄タイムスのことを名指ししているわけよ)

然も、沖縄タイムスが依然として(=全国で沖縄の新聞だけが)『13日累計は22900人』と報道する意図って、いったいなにが在るのだろうか。

いま時点の現在感染数(累計感染数ー回復・死亡数=正味感染者数)を沖縄タイムスが県民に現実を示さないで、感染数と流行曲線統計を開始した3月上旬からの累計だけで報道してる意図ってなにかの思想なるものだろうか。

累計感染数だけを記すなら、なぜ、累計回復数を隠すのだろうか。ここに、沖縄タイムスの悪意の印象操作が在るわけよ。

全国で沖縄の新聞だけが連日3月から累計感染数だけを報じる理由は仰々しく煽ることで政治的に利用する思考が在ること。

もしも、新型コロナ感染を沖縄の利益に政治的に誘導する姿勢ならば怪しからんことだ。

その象徴が、8月31日まで18日間、陸上自衛隊病院の看護官31人を沖縄に要請したことに在る。

東京や7大都市圏自治体が看護官を要請したか、なぜ沖縄だけか。なぜ政府が玉城知事を速やかに受託したのだろうか。

沖縄は琉球大学医学部と沖縄県立看護大学がちゃんと在るでは在りませんか。コロナに対応出来ない医療大学が在るのか。

一般の看護士と想うことなかれ、陸上自衛隊男性隊員と同じ戦闘訓練に合格しないと看護官になれないのだ。

有事の際には、野戦病院設営のために軍服に着替えて5,7mm自動小銃を携えて行く。

この、最前線で看護官が自分を自分で守り生きる術を会得しないと、第二次大戦の悲劇がまた起きることになるからだ。

日本赤十字社調べで最前線戦闘巻き添え死が3万人。従軍看護士は最前線で生きる術を何も与えられていなかったからだ。

(㊟先日NHKで大戦中ドイツで女性だけの高射速射砲隊の記録動画が公開された。速射砲陣地に西側の爆撃機が迫り低空で空爆をする。それを見るたびに恐怖心で怯えたとのこと。そして、ついに“あれが無くなった”と証言する。戦後、女性の不妊が多かったことが各国で知られていた)

なお、看護官は敵が迫ろうならば5,7mm自動小銃を携えて、3種のほふく前進で進軍して敵を強襲する訓練に合格してる、ここが従軍看護士制度の反省で在り改善点だった。

とにかく、同じ安全保障に係る分野でも看護官の使命は大きい。軍隊にいつも欠かせぬ存在なのだ。

これを最期に、沖縄は要請に慎重になってもらいたい。一般の看護士と違う任務が在ることを認識してもらいたい。

彼女らの多くは自衛隊看護学校卒で在り、在学中から軍事訓練を欠かさぬ強者で在ることを玉城知事は認識すべし。可愛い顔をして、射撃の腕は男性隊員と全く変わらない軍人だ。

なお、新盆過ぎの時点では既に沖縄の感染流行曲線が下降局面に移行していたから、なんの意味もなかった看護官要請で在ったこと。

これを、玉城知事に因る政治的利用と言わずしてなんと言う。



【京大教授「日本人はコロナを克服。年末に終焉」説の論拠】の報道が在り。

(㊟免疫学や臨床検査学の教育・研究を長年行う遺伝子変異分野のプロ中のプロ。教授がが注目したのが新型コロナの変異とインフルエンザの流行曲線、ここが先ず注目点)

京都大学・大学院特定教授の上久保靖彦氏が解析した結果、日本の「新型コロナの脅威は終わった」と断言した。

なぜ、第一に続いて第二波感染で日本の死亡者が外国の比率よりも大幅に少なかったのか、この理由を明解に解析した。

「新型コロナは異なる。PCR検査増加で第二波陽性者は増えたが、致死率や重症化率は大幅減少。国立感染症研究所が推計の第一波5月と第二波8月致死率を見ると、全年齢で8月は5月より6.3ポイント低い0.9%、重症化心配の70才以上は8月は5月より17.4ポイント低い8.1%だった」、マスコミが報じない。

「そもそも日本の被害は世界と比べて圧倒的に少ない。アメリカ感染者630万人、死者18万人、医療崩壊のイタリア感染者27万人、死者3万5000人に対し日本は感染者7万人、死者1300人に過ぎない(9月8日現在)」

注目、「既に多くの日本人は免疫を獲得しているので、新型コロナを恐れる必要はない」。

「世界中の新型コロナ変異情報を記録するデータベース『GISAID』で調べたら、新型コロナはS型、K型、G型の順に変異していた。S型と、その変異形のK型は“弱毒タイプ”で、G型は人間の細胞とくっつきやすいスパイクに変異した“強毒タイプ”だった」

(㊟新型コロナやインフルエンザの様な『RNAウイルス』の周りには細胞にくっついて影響を与える突起(スパイク)が在る。そのスパイクが変異することで、ウイルスは伝播・増殖しやすくなるとのこと。その極みが武漢『G型』で在ったこと)

上久保教授が、そこで、この3種のコロナウイルスがどの様に世界に広まったかを、インフルエンザ流行曲線に注目した。

「 イ ン フ ル エ ン ザ に 感 染 し た ら 、 コ ロ ナ ウ イ ル ス に は 感 染 し ま せ ん 。 逆 も ま た し か り で す 」

「その逆相関関係のことを、『ウイルス干渉』と言います」

「日本は昨年末までインフルエンザが流行したが、その時期に新型コロナが流入したことで『ウイルス干渉』が起こり、インフルエンザ流行が停止した。つまり、新型コロナ感染が拡大したということだ」 ・・・ これが証明で在ったことをマスコミが報じない。

「各国インフルエンザ流行曲線を調べた結果、最初に中国で発生したS型は昨年12月には既に日本に上陸していたと判った。また、1月中旬にK型が日本に上陸するなど中国近隣諸国にも広がった」

(㊟すなわち、日本政府が中國人観光客受け入れ停止をためらっていたことが、S型とG型とK型のウイルスがどんどん持ち込まれた原因で在ったこと。然し、意外にも怪我の功名で政府の失政が後で福と転じることが起きた、日本に死亡が少ない)

「つまり、日本の新型コロナ感染や重症化が抑えられたのは、S型に引き続きK型が早期に日本に流入していたこと。今年1月中旬武漢から帰国の男性が国内初のコロナ感染者とされたが、昨年末の段階で既に弱毒性のコロナ(SとK)が日本国内で蔓延していた」

なお、論文が長いので省略するが、欧米に感染が急拡大した理由が、“G型”を受けて直ちに中國人観光客の入国を閉じたのが原因であったこと。S型とK型もG型も、まごまごみすみす受け入れてしまった怪しからん日本に唯一耐性が出来てしまった理由で在ること。

ゆえに、「昨年11月~2月下旬に約184万人中国人観光客の入国に因り、S型とK型が日本中に広がった。それで日本人は知らない間に『集団免疫』を獲得した。日本人は既に新型コロナを克服していたのです」と〆る。
Posted by 坂田 at 2020年09月15日 10:58
 
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