2019年07月14日
令和の参選 沖縄 190714
7月14日の世界日報
Posted by チョウケン at 19:52│Comments(1)
│選挙
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>安里繁信氏を推薦する沖縄公明党
維新の下地幹朗議員はともかく、沖縄公明党内部組織の公明本部に対する度重なる面従腹背姿勢は治っていません。
今回も自民党立候補者が劣勢との全国紙報道が在る、その原因の一つに公明票が日本共産党推薦の高良鉄美氏に大量に流れる蓋然性が高過ぎることが予想される。
昨年9月知事選で玉城デニー知事が当選会見した日本共産党牙城で在る教育会館の講堂、喜びの会見中の後で創価学会の大きな三色旗
を左右に振る学会の高齢男性がいた。その様子がネット生中継で全国に流れた。
今回、近所の公明党市会議員が比例代表立候補投票の呼び掛けに来たから、『あの三色お爺たんは処分されたのか』と訊けば、『色々在るみたいで...』としか答えない。その表情には選挙下部組織の厭戦気分が満載だった。
党議拘束下で、堂々と衆人の前で反乱した組織員を処罰しないと、『そこまでは許されるんだ』とする緩みと解釈が組織を蝕むことになり、いつしか統制が執れなくなる。
公明党こそが、学会組織員に対する物理的・思想的な上意下達統治で、自由までがんじがらめだと想っていたが違っていた。
それを公明党本部が糺さない限り、泣いて馬謖を斬る覚悟で、公明党本部こそが道理を組織員に見せ付けない限り、『自民党に対する明らかな裏切り行為だ』と噛ました。
今のままなら自民党員として、公明党そのものを信用することが出来ない。その点では維新の方がよっぽどましだ、維新は創出後から政治信念が一貫としてブレていない。
予てから、連立関係の公明党が実は自民党のブレーキ役紛いの立場を有権者にアッピールしていること自体が怪しからんのです。だから、三色旗を堂々と振る学会員が出て来た。
なお、元学者の高良鉄美氏の主張『県民の合意なし移設は憲法違反』、そんな馬鹿げたことを言うからあなたは『憲法漫談家』で在り続けるのです。
然も、『憲法の上に日米安保が在るのは可笑しい』と漫談が続くが、世界の国々で憲法の上に或るものを据えている国は中國だけだ。
中國の司法体系は、憲法の上に中國共産党を据えている。超法規的存在が共産党なのだ。
従って国軍の人民解放軍は第一義に共産党員を、総人口の94%を占める一般国民の魔の手から武力行使で守る責務を担う。
それを、いっぱしの憲法漫談家高良氏が知らなかったら、かまとと名人芸の師匠さんだ。
また、『オスプレイやF35の購入がもったいない』とのおとぼけトークは、立憲民主党蓮舫議員のキャッチコピーそのものだ。
国家国民の安全保障よりも、購入予算1兆円を福祉に使えと蓮舫議員が熱弁を振るった。
陸上自衛隊が佐賀空港に導入予定のオスプレイ1個隊は、海兵隊仕様のMV-22ではなくて、空軍の地上戦特殊部隊専用の攻撃型CV-22で在り、低空飛行で侵入して敵の電子機器を攪乱させる機能を持つ。
まさしく、南西諸島で島嶼戦闘に最適な機材だ。中國軍には同じ機材も海兵隊も整っていないから、更に自衛隊が優位に立つ。
F35ステルス垂直離着陸機ライトニングは世界最強の次世代戦闘機で在り、中國もロシアもF35の戦闘機を製造する能力がない。
だから、中國がF35の那覇空港配備を嫌がってる。中國軍機が無力化されたからだ。
南西諸島の抑止力強化の意味は、中國が『やっぱり日本は強いや』と理解させることに最大の目的が在る。
日本と戦ったら必ず負けることを、その力の裏付けを相手に見せ付けて自覚させることが戦争を防止する唯一の日本の国防戦略だ。
戦うのではなくて、日本が負けないから戦うことが必要ないのが自衛隊が目指している国防戦略だ。
そう言う国防戦略基本がまったく判らない憲法漫談家が、『CV-22とF35購入費がもったいない』と家計簿発想で異議をとなえている。
国会議員になろうとして、立憲民主党と同じく国家国民の安全保障に全く無関心なのだ。
参議院議員一人当たりに、毎年一億円の国費が費やされると維新松井代表が明かした。今回は、参議院議員が6人増えるとのこと。
現行及びF35追加が在るからこそ、中國が依然として尖閣諸島の石ころ一つも侵奪することが出来ないでいる。すなわち、東シナ海では自衛隊の抑止力が中國軍に効いている。
高良鉄美氏が『オスプレイとF35は要らない』がもしも実現したと仮定したら、あなたは中國の英雄として北京宮殿の酒池肉林宴会に招待されることになる。
それほど日本国益が喪失することに憲法漫談家が自覚がないのがお笑いだ。
無所属高良鉄美氏の『日米安全保障条約破棄』も同じ出来もしない『公約の罠』だ。
無所属で、たった一人で、然も参議院で、政府の専権で在る国際条約を自分様が破棄すると、決して出来もしないことを公約するから憲法漫談家として馬鹿にされる。
日本共産党も党綱領で安保破棄を党員の行動指針に掲げているから、警察庁から破防法監視対象団体として365日監視下に置かれている、その日本共産党の最終目的が日本国体の転覆、すなわちクーデターに在るからだ。
その日本共産党が沖縄で『米軍出て行け』と声を荒げる理由は、『日米安全保障条約が在るから米軍は日本から出て行くことが出来ない』と判り切っているので、安心して『出て行け』と叫んでいる(筆坂元共産党議員)。
筆坂元共産党議員が言わんとするところは、万年支持率が3%未満の共産党がどうして為政を担うことが出来るのかとする当り前の事実に言及している。『それを党の上層部が判って、沖縄でやっている』と続けた。
然しさ、埋立阻止など、参議院議員一人でまったく出来もしない公約の罠を信じる有権者が多いのが予想される。
破棄を国会で議決が出来るのは、過半数の議席を占める自民党だけだ。
その証左、今まで誰一人も沖縄選出国会議員が破棄を提議したことがない。出来ないから、安心して沖縄で破棄すると演説する。
立て続けに出来もしない公約の罠を連発する高良鉄美氏の漫談に騙される高齢有権者が多いことだろう。
なお『究極のリアリスト』自称の自民党安里繁信立候補者、究極の上を行ったリアリストは翁長前知事そのものです。
沖縄で裏表を操る現実主義政治家として、翁長前知事の右に出る政治家などいません。
当初、政府の陸上配備型滑走路を海埋立V字型滑走路に三転させた張本人は翁長前知事。
後に成って埋立反対する変節の理由を、『反対することで米軍基地の利益の誘導にある』として他意がないとする、知事選前に与野党の密約書を作成したのが翁長前知事。
その翁長前知事が、埋立反対を貫いた英雄として偶像化されている今。経緯を知る沖縄自民党員は可笑しくて堪らないだろう。
維新の下地幹朗議員はともかく、沖縄公明党内部組織の公明本部に対する度重なる面従腹背姿勢は治っていません。
今回も自民党立候補者が劣勢との全国紙報道が在る、その原因の一つに公明票が日本共産党推薦の高良鉄美氏に大量に流れる蓋然性が高過ぎることが予想される。
昨年9月知事選で玉城デニー知事が当選会見した日本共産党牙城で在る教育会館の講堂、喜びの会見中の後で創価学会の大きな三色旗
を左右に振る学会の高齢男性がいた。その様子がネット生中継で全国に流れた。
今回、近所の公明党市会議員が比例代表立候補投票の呼び掛けに来たから、『あの三色お爺たんは処分されたのか』と訊けば、『色々在るみたいで...』としか答えない。その表情には選挙下部組織の厭戦気分が満載だった。
党議拘束下で、堂々と衆人の前で反乱した組織員を処罰しないと、『そこまでは許されるんだ』とする緩みと解釈が組織を蝕むことになり、いつしか統制が執れなくなる。
公明党こそが、学会組織員に対する物理的・思想的な上意下達統治で、自由までがんじがらめだと想っていたが違っていた。
それを公明党本部が糺さない限り、泣いて馬謖を斬る覚悟で、公明党本部こそが道理を組織員に見せ付けない限り、『自民党に対する明らかな裏切り行為だ』と噛ました。
今のままなら自民党員として、公明党そのものを信用することが出来ない。その点では維新の方がよっぽどましだ、維新は創出後から政治信念が一貫としてブレていない。
予てから、連立関係の公明党が実は自民党のブレーキ役紛いの立場を有権者にアッピールしていること自体が怪しからんのです。だから、三色旗を堂々と振る学会員が出て来た。
なお、元学者の高良鉄美氏の主張『県民の合意なし移設は憲法違反』、そんな馬鹿げたことを言うからあなたは『憲法漫談家』で在り続けるのです。
然も、『憲法の上に日米安保が在るのは可笑しい』と漫談が続くが、世界の国々で憲法の上に或るものを据えている国は中國だけだ。
中國の司法体系は、憲法の上に中國共産党を据えている。超法規的存在が共産党なのだ。
従って国軍の人民解放軍は第一義に共産党員を、総人口の94%を占める一般国民の魔の手から武力行使で守る責務を担う。
それを、いっぱしの憲法漫談家高良氏が知らなかったら、かまとと名人芸の師匠さんだ。
また、『オスプレイやF35の購入がもったいない』とのおとぼけトークは、立憲民主党蓮舫議員のキャッチコピーそのものだ。
国家国民の安全保障よりも、購入予算1兆円を福祉に使えと蓮舫議員が熱弁を振るった。
陸上自衛隊が佐賀空港に導入予定のオスプレイ1個隊は、海兵隊仕様のMV-22ではなくて、空軍の地上戦特殊部隊専用の攻撃型CV-22で在り、低空飛行で侵入して敵の電子機器を攪乱させる機能を持つ。
まさしく、南西諸島で島嶼戦闘に最適な機材だ。中國軍には同じ機材も海兵隊も整っていないから、更に自衛隊が優位に立つ。
F35ステルス垂直離着陸機ライトニングは世界最強の次世代戦闘機で在り、中國もロシアもF35の戦闘機を製造する能力がない。
だから、中國がF35の那覇空港配備を嫌がってる。中國軍機が無力化されたからだ。
南西諸島の抑止力強化の意味は、中國が『やっぱり日本は強いや』と理解させることに最大の目的が在る。
日本と戦ったら必ず負けることを、その力の裏付けを相手に見せ付けて自覚させることが戦争を防止する唯一の日本の国防戦略だ。
戦うのではなくて、日本が負けないから戦うことが必要ないのが自衛隊が目指している国防戦略だ。
そう言う国防戦略基本がまったく判らない憲法漫談家が、『CV-22とF35購入費がもったいない』と家計簿発想で異議をとなえている。
国会議員になろうとして、立憲民主党と同じく国家国民の安全保障に全く無関心なのだ。
参議院議員一人当たりに、毎年一億円の国費が費やされると維新松井代表が明かした。今回は、参議院議員が6人増えるとのこと。
現行及びF35追加が在るからこそ、中國が依然として尖閣諸島の石ころ一つも侵奪することが出来ないでいる。すなわち、東シナ海では自衛隊の抑止力が中國軍に効いている。
高良鉄美氏が『オスプレイとF35は要らない』がもしも実現したと仮定したら、あなたは中國の英雄として北京宮殿の酒池肉林宴会に招待されることになる。
それほど日本国益が喪失することに憲法漫談家が自覚がないのがお笑いだ。
無所属高良鉄美氏の『日米安全保障条約破棄』も同じ出来もしない『公約の罠』だ。
無所属で、たった一人で、然も参議院で、政府の専権で在る国際条約を自分様が破棄すると、決して出来もしないことを公約するから憲法漫談家として馬鹿にされる。
日本共産党も党綱領で安保破棄を党員の行動指針に掲げているから、警察庁から破防法監視対象団体として365日監視下に置かれている、その日本共産党の最終目的が日本国体の転覆、すなわちクーデターに在るからだ。
その日本共産党が沖縄で『米軍出て行け』と声を荒げる理由は、『日米安全保障条約が在るから米軍は日本から出て行くことが出来ない』と判り切っているので、安心して『出て行け』と叫んでいる(筆坂元共産党議員)。
筆坂元共産党議員が言わんとするところは、万年支持率が3%未満の共産党がどうして為政を担うことが出来るのかとする当り前の事実に言及している。『それを党の上層部が判って、沖縄でやっている』と続けた。
然しさ、埋立阻止など、参議院議員一人でまったく出来もしない公約の罠を信じる有権者が多いのが予想される。
破棄を国会で議決が出来るのは、過半数の議席を占める自民党だけだ。
その証左、今まで誰一人も沖縄選出国会議員が破棄を提議したことがない。出来ないから、安心して沖縄で破棄すると演説する。
立て続けに出来もしない公約の罠を連発する高良鉄美氏の漫談に騙される高齢有権者が多いことだろう。
なお『究極のリアリスト』自称の自民党安里繁信立候補者、究極の上を行ったリアリストは翁長前知事そのものです。
沖縄で裏表を操る現実主義政治家として、翁長前知事の右に出る政治家などいません。
当初、政府の陸上配備型滑走路を海埋立V字型滑走路に三転させた張本人は翁長前知事。
後に成って埋立反対する変節の理由を、『反対することで米軍基地の利益の誘導にある』として他意がないとする、知事選前に与野党の密約書を作成したのが翁長前知事。
その翁長前知事が、埋立反対を貫いた英雄として偶像化されている今。経緯を知る沖縄自民党員は可笑しくて堪らないだろう。
Posted by 坂田 at 2019年07月14日 23:24