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2019年07月22日

与党、改選過半数190722

7月22日の世界日報
与党、改選過半数
改憲勢力3分の2は届かず
与党、改選過半数190722




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Posted by チョウケン at 19:06│Comments(1)選挙
この記事へのコメント
自民党が、改憲発義に足らない議席数を国民民主党から導入しますよ。

党是の改憲を成就することが安倍総理に与えられた責務だから、達成のために無所属に篭絡でも取引でも百鬼夜行魑魅魍魎でも、何でもござれです。

出来なければ、賛同が得られやすい様に改憲条文のソフト化でもなんでもやるさ。

そうすれば、昨年から野党が欠席してる憲法審査会に出席させることが出来る。枝野幸男代表が一番嫌がることを促すことが出来る。

だって、かつて下野した自民党が為政奪還のためには、今まで対立した社会党と連立して村山内閣を樹立したでは在りませんか。

あの在り得ない水と油の合体には驚かされたが、今月はもっと驚かされたことが在った。

それが、立憲民主党と日本共産党の参院選公約協定だった。

遂に、共産主義と資本主義が手を握った。マルクスが『マジっすか』と墓場の陰で笑い飛ばしていたことだろう。

共通公約の『安保法制の破棄』は、日米安全保障条約を以前の片務条約にさせて、実質的に日米軍事同盟を壊すことに繋がる。

すなわち、日本共産党が党員の行動指針に謳う党綱領の『日米安全保障条約の破棄』を資本主義の立憲民主党が同意したことになる。

その様な日本共産党を、警察庁が破防法の対象先として365日監視下に置いていることを、立憲民主党枝野幸男代表が承知の上で意を同じくした。なんたる破廉恥な男なのか。

単に、枝野幸男代表が一人区で議席欲しさのご都合主義の野合だったのだろうか。

いくらなんでも、民主主義の立憲民主党が、非民主主義が命の共産党と意を同じくするなんて、この世で在り得ないことだった。

枝野幸男氏は党組成時に『保守中道の立憲民主党』と謳ったが、いつの間にか低迷を前に刹那に走り共産主義に足を踏み入れた。

そういう立憲民主党が為政奪還を掲げているから、もう逝かれている。その自覚がない。

世界で、第二次世界大戦前から共産主義が一番大嫌いな三銃士が『アメリカ・ドイツ・日本』だった。特に日米国民の共産主義嫌いは際立っている。

なぜなら、共産主義は民主主義を否定して、資本主義まで否定しないと実現が出来ない社会だからだ。だから支持率が万年3%だ。

すなわち、その共産主義社会に在るのは共産党員を唯一とする人間差別階級制度社会以外になにもない。それがソ連だった。


なお、投票率低迷の件、今後は手軽なネット投票を充実させることが大事でなかろうか。

そうすれば、台風で投票所に行けないことも改善させる一助になる。期日前投票で、わざわざ出かける必要もない。

若者はネット世代、若者の60%が自民党支持、18~25歳の若者は野党に投票しないのが全国的な事実だ。そういう潜在的な支持層の投票を促す努力が自民党に大事だと想う。
Posted by 坂田  at 2019年07月23日 00:17
 
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