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2019年07月23日

参議院選挙(比例)190723

7月23日の世界日報
参議院選挙(比例)190723


参議院選挙(比例)190723



選挙区の安里氏の得票数は234,928
      


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Posted by チョウケン at 20:10│Comments(1)選挙
この記事へのコメント
比嘉奈津美氏、2000票差で次席。残念でしたが、今後繰り上げの芽が在ると想う、有って来た。そう想いましょう。

今は自民沖縄に厳しい時期だが、沖縄の政治且つ沖縄県民の政治信条は『政治は中庸で行く』に在る。左右どちらに触れても、必ず後で揺り戻しが来ていたのが沖縄の政治史だ。

今は、左派の祇園精舎の鐘の音、奢れるものは久しからずの時期だ。必ず光陰矢の如しで、今後は令和らしい時代が現れて来る。

参院選で改憲発議2/3に届かなかったが、与党が過半数を占めたことに、文在寅大統領政権と韓国マスコミが急に慌てた。読みがまったく甘過ぎる韓国政府とマスコミ。

なぜなら、今月の半導体製造用希少素材の輸出規制処分が、安倍総理の参院選向け人気取り戦術だから、選挙後に緩和する楽観見通しを国民に積極的に吹聴して来たからだ。

今後更に規制強化される韓国の不幸。これは貿易摩擦などの生易しいものでは在りません。日本が返り血を浴びても覚悟の上の『グレー戦争』だ。それを未だ気付いてない。

希少素材3種の内でフッ素ガスの韓国の輸入が40%(あと40%以上が中國からの輸入)だったが、問題はガスの純度に在った。

世界が真似が出来ない日本製ガス純度が99,999%で9が五つ在るので『59』製品と呼ばれているとのこと。

それに対して中國・台湾・ロシアの純度が99,99%で『49』だ、粗雑品扱いだ。

月初にSB孫社長が韓国大統領府で講演し『韓国は携帯で世界一だがAIが遅れてる、これからはAIの時代だ』と苦言呈した。

この暗示を文在寅大統領が理解出来ていなかったから、孫社長の指摘通りに韓国の第二次産業界は世界に後れをとることになる。

AI向けの半導体製造用フッ化ガスの純度が、99,9999999999%必要とされる時代になったと言うことで在り、その驚くべき『129』を既に日本企業が達成の段階にあるとのこと。

だから、今さら『59』を10年以上掛けて韓国が自主開発したり、今までの様に粗雑な『49』を中國から調達しても時代にそぐわないのだ。そんな悠長な話ではないのだ。

先日、韓国の新聞が不足するフッ化ガス対策で、早速中國から代替品を調達することになったとする“これ見よがしの報道”を日本向けに発信したが、それは『49』で在り日本では通用しない粗雑品なんだ。

それを、あたかも『日本製フッ化ガスがなくても心配ない』と韓国民を煽るマスコミ(朝日新聞と毎日新聞も同じだ)の情報操作がばら撒かれている今。

事実は、一年以上前から世界の半導体市場が過剰生産で在り、いずれ、リバランスやリストラの対象に在ると言う事実だ。

売れないからサムスン電子が一年前から半導体を50%値下げしている。それがサムスン電子の減収減益の最大の原因であることを朝日新聞が報道しない。あたかも日本の規制のせいとして『規制撤回しろ』と報道してる。

朝日新聞は、世界が既にサムスン電子の半導体を求めていないから、サムスン電子の在庫が既に3兆円超と言う膨大な不良在庫化している現実を日本国民に隠している。

韓国も、政府と財閥企業の無責任を日本に転嫁しているだけだ。韓国政府の大問題はAIに備えて『129』の時代になったことが判らないでいることだ。
Posted by 坂田 at 2019年07月24日 00:42
 
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